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マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

宗教学者・島田裕巳氏は「墓じまい」ブームをどう見るか
“墓じまいブーム”の先に見える“墓なき時代” 宗教学者・島田裕巳氏「日本人は墓に囚われすぎている。本来、墓程度のことに悩む必要はない」
 遠方の墓参りは負担が大きすぎる、実家の墓を継ぐ人がいない──様々な理由で墓じまいを考える人が増えているが、「やらなきゃよかった」と後悔する人も絶えない。 昨今の墓じまいブームについて、宗教学者の島田…
2024.12.05 16:00
週刊ポスト
墓に行かずに頼れる代行サービスの数々
【お墓の放置は絶対NG】無縁墓になると遺骨が取り出せなくなる可能性 墓参り・清掃・メンテナンス…墓に行かずに維持管理するための代行サービスの数々
 厚生労働省「衛生行政報告例」によると、2023年度の墓じまいの件数は16万6886件で、10年前(8万8397件)の2倍近くに達した。遠方の墓参りは負担が大きすぎる、実家の墓を継ぐ人がいない──様々な理由で墓じまいを…
2024.12.04 16:00
週刊ポスト
墓じまいと改葬にかかる費用
【墓じまいブームの陰に思わぬ落とし穴】親族と揉め、菩提寺と揉め…多額の労力と出費を強いられた人たち 樹木葬では追加請求のトラブルも
 遠方の墓参りは負担が大きすぎる、実家の墓を継ぐ人がいない──様々な理由で墓じまいを考える人が増えているが、「やらなきゃよかった」と後悔する人も絶えない。体験者たちの失敗談や専門家の意見から、学んでい…
2024.12.01 11:00
週刊ポスト
葬式で縁遠かった親族と再会して話に花が咲くことも(イメージ)
叔母の葬儀で親子きょうだいが20年ぶりに勢揃い 悲壮感なく会話も弾んで“良い一日”になり「葬式は生き残った者の再会と結束のために存在する」としみじみ
 葬儀は悲しいだけのイベントではない。縁者・知人が久しぶりに顔を合わせて、旧交を温める機会になることもある。先日、73歳で亡くなった叔母の通夜に参加したネットニュース編集者の中川淳一郎氏(51)は、「参…
2024.11.30 16:00
マネーポストWEB
投資家にとって“損切り”の賢い使い方とは?(写真:イメージマート)
【損切りの賢い使い方】損益通算、繰越控除で節税しよう “塩漬け株の売却”で確定した利益に対する税額も抑えられる
 資産運用をおこなっている際に、損失が出ているのは残念なことだが、損失を出すことで税金が安くなることがある。それはどのような場合か。節税につなげる具体的な方法は。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』…
2024.11.28 15:00
マネーポストWEB
入院直後の1日の血糖の推移
【糖尿病に効果的な運動と治療】患者が検証した「血糖値をコントロールする食事と運動」の仕方 治療薬にも選択肢が広がる【医師が解説】
 さまざまな合併症リスクがある糖尿病を改善するには、どのような生活習慣が求められるのか。また、昨今では注目される治療薬が登場し、治療の選択肢も広がっている──。シリーズ「名医が教える生活習慣病対策」、…
2024.11.26 16:02
マネーポストWEB
「糖尿病の患者数が圧倒的に多いのは2型糖尿病です」と語る西村理明教授
【糖尿病に効果的な運動と治療】タイプによって糖尿病は様々ある 「隠れ糖尿病」を示す血糖値スパイクのメカニズムとは【医師が解説】
 なぜ日本人は太っていないのに糖尿病を発症するのか。健診や人間ドックでは見つかりにくい血糖値スパイクの有無は、どうすればわかるのか──。シリーズ「名医が教える生活習慣病対策」、東京慈恵会医科大学附属病…
2024.11.26 16:01
マネーポストWEB
住宅・暮らし関連のお金がもらえる助成制度
防犯カメラからエアコンまで、購入すると「国・自治体からもらえるお金」 断熱窓への改修で最大200万円を補助する「先進的窓リノベ事業」など
 年末は多くの「お金の手続き」が締め切りを迎える。この時期に賢く立ち回ると、家計の収支は大きく改善する。たとえば、国や自治体が用意する期間限定の“申請すればもらえるお金”も見逃してはならない。 手厚い…
2024.11.25 15:00
週刊ポスト
財務省の思惑は(左から寺岡光博・総括審議官、新川浩嗣・事務次官、藤崎雄二郎・官房審議官/時事通信フォト)
【霞が関・永田町「玉木減税潰し」の相関図】財務省の「103万円の壁」減税阻止工作 事務次官を中心にした“特命チーム”が稼働、連携する総務省も知事会に働きかけの構図
「年収103万円の壁」の引き上げは実現するのか。玉木雄一郎・国民民主党代表が掲げる減税策の“最大の壁”となっているのが財務省だ。その“玉木減税潰し”の工作は、与党や地方自治体、そしてメディアや野党にまで及ぶ…
2024.11.25 06:59
週刊ポスト
「年収103万円の壁」引き上げを妨害しているのは誰か(玉木雄一郎氏/時事通信フォト)
【財務省による“玉木減税を潰せ”工作】国民民主党に譲歩したふりで「103万円」から“少額上乗せ”で着地シナリオ 落とし所が「128万円」なら「減税額が3分の1」に
「年収103万円の壁」の引き上げは実現するのか。玉木雄一郎・国民民主党代表が掲げる減税策の“最大の壁”となっているのが財務省だ。その工作は、与党や地方自治体、そしてメディアや野党にまで及ぶと見られている。…
2024.11.25 06:58
週刊ポスト
ふるさと納税のプロが選ぶ年末に得する返礼品12
【専門家が選ぶ年末に得するふるさと納税返礼品12選】12月は“増量”狙いの絶好のチャンス 注目キーワードは「訳あり」、「2025年先行予約」
 総務省は2025年10月でふるさと納税サイトのポイント還元を終了することを発表。2023年には「返礼品と経費の総額が寄附額の5割以下」のルールが厳格化され、ふるさと納税のお得感が少しずつ失われているように見え…
2024.11.24 16:00
週刊ポスト
確実に節税するために「贈与契約書」を残す
年110万円の非課税枠を使う「駆け込み贈与」の新常識 有力な選択肢となる「相続時精算課税制度」は子や孫への贈与が2500万円まで非課税に
 年末は多くの「お金の手続き」が締め切りを迎える。この時期に賢く立ち回ると、家計の収支は大きく改善する。今からでも間に合う「やらなきゃ大損」のワザを紹介する。 相続税対策を考える人が年末までにやって…
2024.11.23 15:00
週刊ポスト
定額減税は年末調整の記入漏れに注意!
1人4万円「定額減税」を確定させる年末調整の要注意ポイント 「妻の収入が増減」「中学生以下の子供がいる」場合は“記載漏れ”で受けられないケースも
 年末は多くの「お金の手続き」が締め切りを迎える。この時期に賢く立ち回ると、家計の収支は大きく改善する。今からでも間に合う「やらなきゃ大損」のワザを紹介する。その代表格が、2024年限定の「定額減税」だ…
2024.11.21 16:00
週刊ポスト
急増する「ホスピス型住宅」の現場で何が起こっているのか(イメージ)
《もっとマズいところがたくさんある》施設介護大手の「訪問看護」診療報酬過剰請求疑惑は氷山の一角か、急増する「ホスピス型住宅」で何が起きているのか
 難病や末期がんの人の介護、看護、そして看取りを担う施設として広がる“ホスピス型住宅”の問題が注目を集めている。東証プライム上場の施設介護大手で診療報酬の“過剰請求”の疑いが報じられ、市場は敏感に反応し…
2024.11.20 07:00
週刊ポスト
「年収106万円の壁」撤廃で年収104万円の人の手取りはこんなに減る
【手取り減少・図解シミュレーション】年収104万円なら15.7万円の減収も…財務省が目論む「106万円の壁」撤廃計画、「103万円の壁」引き上げ論議への意趣返しか
 総選挙で「手取りを増やす」と掲げて躍進した国民民主党の玉木雄一郎代表は、不倫スキャンダルが報じられると平身低頭のお詫びに追い込まれた。自民党と財務省はこの機に「玉木つぶし」に動き出したが、弱気に付…
2024.11.18 07:02
週刊ポスト
「103万円の壁」はどうなる?(玉木雄一郎氏。写真/共同通信社)
【103万円の壁を守れ】スキャンダルに乗じて“玉木つぶし” 自民党や財務省、総務省、知事会などが総出となって「税収減」を盾に減税つぶしの包囲網
 総選挙で「手取りを増やす」と掲げて躍進した国民民主党の玉木雄一郎代表は、不倫スキャンダルが報じられると平身低頭のお詫びに追い込まれた。自民党と財務省はこの機に「玉木つぶし」に動き出したが、弱気に付…
2024.11.18 07:01
週刊ポスト
レプリコンワクチン(左)を「生物兵器まがい」と批判した原口一博議員(右=時事通信フォト)
《「レプリコンワクチン」騒動が法廷へ》不安の声があがるなか原口一博氏の提訴に動くMeiji Seikaファルマは「名誉を著しく毀損されたと捉えざるを得ない」と説明
 高齢者向けの新型コロナワクチンの定期接種が10月1日に始まり、大きな騒動になっているのが「レプリコンワクチン」だ。世界に先駆けて日本で承認された新しいタイプのワクチンだが、様々な情報が飛び交っている。…
2024.11.14 07:00
マネーポストWEB
レプリコンワクチンの製造販売元のMeiji Seikaファルマが取材に応じた
【議論沸騰】レプリコンワクチンをめぐる不安や疑問に製薬会社が答えた「遺伝情報に影響はないのか」「mRNAが暴走するのではないか」「シェディングするのか」
 10月1日、高齢者の新型コロナワクチン定期接種が始まった。そのなかで日本が世界に先駆けて承認した「レプリコンワクチン」をめぐって様々な議論が巻き起こっている。製造・販売を担う製薬会社は不安や疑問にどう…
2024.11.14 06:02
週刊ポスト
加熱する「レプリコンワクチン」の騒動に不安の声も(写真/共同通信社)
日本だけで承認されたレプリコンワクチンが“大炎上” 批判し続ける原口一博議員に製薬会社は「名誉毀損で提訴する準備を進めています」
 10月1日、高齢者の新型コロナワクチン定期接種が始まった。そのなかで日本が世界に先駆けて承認した「レプリコンワクチン」をめぐって様々な議論が巻き起こっている。製造・販売を担う製薬会社は不安や疑問にどう…
2024.11.14 06:01
週刊ポスト
歯周病は、環境や身体の状態が作用して発症・進行する
【糖尿病を悪化させる歯周病】寝酒をしてそのまま眠ると歯周病進行の原因に 重要なのは、歯垢の除去と毎日の歯磨き【医師が解説】
 歯周病が糖尿病を悪化させることがわかっている。それを防ぐには、食後の歯磨き、定期的な歯周病検査と歯垢除去に加え、ストレスを減らして禁煙で免疫低下を防ぐことなどが大切だ──。シリーズ「名医が教える生活…
2024.11.12 16:02
マネーポストWEB

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