閉じる ×

マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

老後資産は貯めるより使うことのほうが難しい?(イメージ)
【生きてるうちにお金を使い切る】60歳以上が2000兆円の個人資産を保有 資産防衛より「正しくお金を取り崩す計画を立てる」ことが重要
 8月2日に内閣府が発表した「経済財政白書」(令和6年度)で、老後資産についての本音が浮かび上がってきた。 同白書によると、遺産についての考え方調査(2023年)で、60歳以上で最も多かった回答は、「生きてい…
2024.09.05 16:00
週刊ポスト
関門海峡での散骨の様子(和布刈神社提供)
年500万円だった収入が1.4億円に 福岡・和布刈神社の30代神主が取り組む「稼げる神社」への業態チェンジ
 本州と九州を隔てる関門海峡を臨む和布刈神社(めかりじんじゃ、福岡県北九州市門司区)。年に一度、ワカメを刈る神事で、地元で知らない者はいない神社だ。同神社が始めた「海洋散骨のフランチャイズ事業」が注…
2024.08.31 11:00
マネーポストWEB
相続後に親の借金が発覚するケースも(イメージ)
《相続後に借金が発覚》父親が友人の連帯保証人に…相続放棄はできるのか 「相続財産」を使ってしまうと放棄できなくなる可能性大
 人生後半に待ち受ける最初の難題が、身近な人を見送ることだ。死期に備え、覚悟を持って準備にあたっていても、死後の手続きには多くの落とし穴が待ち受ける。遺言書に不備はなく、財産の分配も決定。スムーズに…
2024.08.29 16:00
週刊ポスト
「墓の移転・墓守の引き継ぎ」はどう行う?(イラスト/大野文彰)
お墓から離れたところに住んでいて…「墓の移転・墓守の引き継ぎ」にはどのような手続きが必要か? 法的な解釈を踏まえて解説
 定期的に墓参りをしたくても、離れたところに住んでいるからなかなか行けないという人もいるだろう。そういった場合、お墓を近くに移すにはどうすればいいのだろうか? 実際の法律相談に回答する形で、弁護士の…
2024.08.28 19:00
女性セブン
こういう自筆証書遺言は無効になる
自筆の遺言書「何度でも書き直せて手軽」と思いきや…「書式不備」で無効になるケースも 意外と知られていない“訂正の仕方”
 円滑な相続のためには「遺言書」の作成が欠かせない。遺言書には本人自筆の「自筆証書遺言」と、公証役場の公証人が立ち会いの上で作成する「公正証書遺言」がある。 50代男性K氏の父親は、「何度でも書き直せて…
2024.08.28 16:00
週刊ポスト
財産目録を作るうえでの注意点とは(イメージ)
相続の財産目録「家財一式」「その他財産」はトラブルのもと 「テレビやPC、貴金属類まで全部持って行かれた」ケースも 「財産の書き忘れ」にも要注意
 相続手続きには多くの落とし穴が待ち受ける。トラブルを回避するためにはどう進めるのが正解か。最初に済ませておきたいのが、被相続人の財産をまとめた「財産目録」の作成だ。相続専門税理士の相原仲一郎氏が語…
2024.08.25 15:00
週刊ポスト
認知症の高齢者を狙った不動産「準詐欺事件」も発生(写真:イメージマート)
《高齢者の詐欺被害対策》物忘れが出た一人暮らしの父の銀行口座が凍結されそうに…困った娘が頼った「家族信託」の効果 「成年後見」と何が違うのか
 認知症の高齢者を狙った詐欺事件が頻発している。6月、警視庁は、認知症の高齢女性に中古アパートの部屋を高額で売りつける準詐欺の容疑で、都内の不動産業者の従業員4人を逮捕した(7月にも同様の容疑で再逮捕)…
2024.08.18 11:00
マネーポストWEB
主なメダリストと報奨金の額
銅の松山英樹は「500万円が課税対象」、金3個の岡慎之助は「1770万円がすべて非課税」…パリ五輪「メダル報奨金の税金」は“どこからいくらもらうか”で大差が
 17日間の熱戦を終えたパリ五輪。日本代表は金メダル20個を獲得し、メダル総数45個で大会を終えた。メダルを獲得した選手には報奨金があるが、大きく3種類に分けられる。JOC(日本オリンピック委員会)、各競技団…
2024.08.17 11:00
マネーポストWEB
「信頼できる歯科医」をどう探すか(写真:イメージマート)
【良い歯科医院を探す方法】「セカンドオピニオンに快く協力してくれる」「話をしっかり聞く」「セルフケアをしっかり教える」…5つのポイント
 歯は1度失えば自力では再生できないもの。だからこそ信頼できる歯科医を知っておく必要があるが、どうやって良い歯科医を見つければよいのか。『やってはいけない歯科治療』の著者で、“歯科業界に最も嫌われるジ…
2024.08.13 15:00
週刊ポスト
歯科治療の「自費診療」に落とし穴も(写真:イメージマート)
《歯科治療「自費診療」の落とし穴》有効性が証明されていない治療も横行 “自費診療の枠でやる限りには規制されない”制度上の問題も指摘
 毎日の生活に欠かせない「歯」のケアの大切さは説明するまでもないが、歯のトラブルに見舞われた時に頼る歯科治療の現場で、杜撰な治療が行われる実態があるという。時には自費診療を進められるケースもあるが、…
2024.08.11 16:00
週刊ポスト
親が亡き後ペットの処遇をどうするか(イメージ)
【ペットと遺品をめぐる死後の手続き】「実家の愛犬を誰が引き取るか」で親戚トラブル、処分に困る大量の古書や嫁入り道具…大切なのは生前の意向の確認
 人生後半に待ち受ける最初の難題が、身近な人を見送ることだ。死後の手続きには多くの落とし穴が待ち受ける。たとえば、故人の“相棒”の処遇。親の死後、「実家に残されたペットの引き取り」を巡り、トラブルが生…
2024.08.11 15:00
週刊ポスト
小宮山彌太郎氏が適切なインプラント治療を見抜くポイントを紹介
適切なインプラント治療を見抜くポイント 「高額手術の判断を急かされたら疑うべし」「インプラント周囲炎の説明はあったか」「専門医は存在しない」
 近年、歯科治療の現場で、杜撰な治療が横行していることをご存じだろうか。歯を失った時に選択肢であるインプラントにおいても、患者がデメリットを被るような治療もあるという。『やってはいけない歯科治療』の…
2024.08.10 19:00
週刊ポスト
家族の死後、申請すればもらえるお金
【遺族がやるべき手続き】忘れがちな「申請すればもらえるお金」 未支給年金、死亡一時金、葬祭費、埋葬料など
 人生後半に待ち受ける最初の難題が、身近な人を見送ることだ。死期に備え、覚悟を持って準備にあたっていても、死後の手続きには多くの落とし穴が待ち受ける。葬儀や各種手続きに追われ、うっかり忘れてしまう人…
2024.08.10 15:00
週刊ポスト
歯科治療の「自費診療」に落とし穴も(写真:イメージマート)
【虫歯治療の実情】健康な歯を削られて高額治療に誘導されないために知っておきたい4つのポイント
 一度、失ってしまったら自力では再生できない「歯」。だからこそ定期的なケアや治療が大切だが、中には杜撰な歯科治療をする悪質な歯科医も存在する。『やってはいけない歯科治療』の著者で、“歯科業界に最も嫌わ…
2024.08.09 16:00
週刊ポスト
故人のクレジットカードや携帯電話の解約手続きに潜む“落とし穴”(イメージ)
【死後の手続き】カードと携帯電話に潜む「解約の罠」 携帯の「2段階認証」導入で“定額サービス停止”の手続きがより困難に
 人生後半に待ち受ける最初の難題が、身近な人を見送ることだ。死期に備え、覚悟を持って準備にあたっていても、死後の手続きには多くの落とし穴が待ち受ける。葬儀が終ったと思いきや、残された遺族はすぐに各種…
2024.08.09 15:00
週刊ポスト
歯周病治療の第一人者・弘岡秀明氏が歯周病治療の注目ポイントを解説
適切な“歯周病治療”とはどんなものか 注目すべきポイントは「基本検査をしているか」「3か月で治ったか」「セルフケア指導をしてくれるか」
 歯科医療の現場において近年、杜撰な治療が行う歯科医が存在するという。『やってはいけない歯科治療』の著者で、“歯科業界に最も嫌われるジャーナリスト”の異名を持つ岩澤倫彦氏(ジャーナリスト)が、歯周病治…
2024.08.08 19:00
週刊ポスト
葬儀は死後の手続きの中でも最大の難所といわれる(写真:イメージマート)
【業者&斎場決定後の葬送トラブル】参列者の人数で誤算、遺影がない、供花辞退が伝わらず、改葬手続きで思わぬ出費
 人生の後半戦に大切なことは勝つことではない。不幸や不調が起きた時にいかに対処するか……そこで“負けない戦略”こそが必要なのだ。 人生後半に待ち受ける最初の難題が、身近な人を見送ることだ。死期に備え、覚…
2024.08.08 15:00
週刊ポスト
いま歯科治療の現場で何が起きているのか(写真:イメージマート)
歯科治療の現場で起きる深刻なモラルハザードの実態「不要な治療が横行」「売上ノルマを設定」…“虫歯の激減”も要因の一つに
 歯は毎日の生活に欠かせないものであり、一度失ってしまったら自力では再生できない“一生もの”だ。だからこそ、定期的なケアや治療が何より重要だが、近年は杜撰な治療を行う歯科医もいるという。『やってはいけ…
2024.08.07 16:00
週刊ポスト
60歳以降の会社員は年金保険料が10年“取られ損”に
国民年金加入5年延長見送りで放置される「保険料の“取られ損”」 60歳以上のサラリーマンは1人270万円もの年金損失
 今年は5年に一度の年金財政検証の年で、来年には年金制度改正がある。今回の制度見直しの柱の一つが国民年金(サラリーマンは基礎年金)の加入期間を現行の最大40年(20~59歳)から最大45年(20~64歳)に「5年…
2024.08.07 15:00
週刊ポスト
日本人人口は50年後に半減、100年後に9割減の可能性も
【岸田政権「年金財政検証」のまやかし】「将来も安泰」の根拠はあまりにも楽観的な将来人口推計 「日本人人口は50年後に半減する」衝撃データ
 岸田内閣が支持されない原因は裏金問題や経済政策だけではない。根本的な理由はこの政権が「日本が直面する問題から目を背け続けている」ことにある。その象徴が「少子化対策」だ。ベストセラーシリーズ『未来の…
2024.07.31 07:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース