マネー
マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。
在職老齢年金カットの罠 フルタイム勤務で時間と労力を無駄遣い
働きながら年金の特別支給を受けている人は、自分の年金がいくらカットされているか知らない人が多い。東京都在住のD氏(64)もそうだった。 神奈川の実家の母が認知症になり、近所に住む妹が仕事をしながら面倒…
2020.03.22 16:00
週刊ポスト
請求しないと受給権を喪失、忘れやすい年金手続きの筆頭は?
年金をきちんと受給するためには様々な手続きがあり、それらは自分で手続きする必要がある。忘れやすい年金の手続きの筆頭は「特別支給の老齢厚生年金」だという。 年金の受給開始年齢は原則65才だが、専業主婦…
2020.03.21 07:00
女性セブン
葬儀互助会に入っていたのに追加料金請求、「こんなはずじゃ…」
近年は葬儀のスタイルが多様化し、生前に選択できる範囲が大きく広がっている。 その一方で多いのが「冠婚葬祭互助会」にまつわるトラブルだ。定額の積立金を払うと会員価格で割安の葬儀ができる──というシステ…
2020.03.19 15:00
週刊ポスト
“過剰な遺言書”が原因で兄弟ドロ沼争続へ どう記せばよかったか
遺言書の作成は被相続人(親)が望む形の相続を行なううえで有効な手段だ。相続人(子)にとっても「財産を遺す親の意向」が文書で明確に示されるため、複数の相続人(妻や子)の争いを避けることにも繋がる。 …
2020.03.18 16:00
週刊ポスト
「呼吸が止まっても救急車を呼ばない」 親を自宅で看取る側の覚悟
昨年1月、作家・山口恵以子さん(61才)は、91才の母を自宅で看取った。約19年にわたる介護を続けた末のことだった。 最愛の母と過ごした最期の日々をあたたかな筆致で綴った新著『いつでも母と』(小学館刊)を…
2020.03.17 16:00
女性セブン
「孫の結婚資金に」と生前贈与した1000万円に相続税が課せられたワケ
子や孫に生前贈与する場合、年間の贈与額を110万円以下にする「暦年贈与」なら税金(贈与税)がかからない。これを利用することは相続税の節税テクニックとして一般的な方法となっている。しかし、やり方を間違え…
2020.03.17 15:00
週刊ポスト
赤木春恵さんの葬儀 娘が「母ならどうするか」の思いで生前に準備
葬式には、形式やかける費用、故人の希望など、検討すべき要素が多い。それだけに、規模の大きさにかかわらず、重要なのは「いつ準備を始めるか」だ。 心不全で亡くなった女優の赤木春恵さん(2018年11月逝去、…
2020.03.16 07:00
女性セブン
年金を満額もらえない60代女性、夫の退職時の忘れがちな手続き
将来も今と同じ水準でもらえるのか、繰り下げや繰り上げはどちらが得なのか、など、年金には疑問がつきまとう。さらには、煩雑で、しかも忘れると受け取りに影響する年金の「手続き」も多い。 都内に住む専業主…
2020.03.15 16:00
女性セブン
愛する娘のために不動産を名義変更した76歳男性の大失敗
自分が死んだら自宅をどうすればいいのか、子供たちが揉めるのではないか──遺族が“争続”に陥ることを心配して「生きている間に不動産の名義変更」を考える人もいる。 都内在住の男性A氏(76)は、同居しながら面…
2020.03.15 16:00
マネーポストWEB
「葬儀は自分主催のイベント」と言った金子哲雄さんの生前準備
告別式やお別れ会といえば、やはり、心に残るのは「弔辞」だろう。芸能人のお葬式でも、これまで数え切れないほどの弔辞が読まれてきたが、いまなお「伝説」として語り継がれるのは、漫画家の赤塚不二夫さん(200…
2020.03.15 07:00
女性セブン
親の介護施設入居に親戚が口出しして猛反対、どう対処すべきか
突然やってくる、親の介護問題。「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)の場合、父の急死(2000年)が引き金となり、母に認知症の症状が顕著に表れるようになったという。以来、母が91才…
2020.03.14 15:00
女性セブン
藤村俊二さんの息子が明かす「密葬」しかできなかった理由
葬式には、形式やかける費用、故人の希望などを検討し、さまざまな準備もする必要がある。それゆえに、トラブルも多い。 俳優の藤村俊二さん(2017年1月逝去、享年82)の息子の亜実さんは、葬儀の「規模」が悩み…
2020.03.13 16:00
女性セブン
91才の母が直腸腫瘍から出血、延命治療を希望しなかった山口恵以子さんの判断
いつかは誰もが直面するであろう親の介護問題。介護に向けた準備とともに考えておきたいのが、「看取り方」だ。「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)が新著『いつでも母と』(小学館刊…
2020.03.13 15:00
女性セブン
生前予約しておいた墓に死後入れないケース続出の困惑事情
「立派なものでなくとも、死んだら見すぼらしくない墓に入りたい」「家族に墓の手配で迷惑をかけたくない」──こうした思いから、生前にお墓の購入を検討する人は少なくない。ところが、せっかく予約しておいたはず…
2020.03.12 16:00
週刊ポスト
母が介護認定を受け「地獄から天国」へ 「もっと早く使っていれば」の後悔
親の異変、それは突然やってくる。「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)が、最愛の母・絢子(あやこ)さん(享年91)と過ごした最期の日々をあたたかな筆致で綴った新著『いつでも母と…
2020.03.12 15:00
女性セブン
密葬や家族葬、葬儀を簡略化したせいで親族と揉めることも
愛する家族の「死」と向き合わなければならなくなったとき、あなたはまず、何を考えるだろうか。悲しみや不安のなかで、医療や介護にかかる費用を捻出したり、自宅の荷物の片づけ、遺産の分配についての話し合い…
2020.03.12 07:00
女性セブン
がん保険 主治医が書く診断書によって保障が左右される
日本人の2人に1人がかかるといわれ、死因としては最も多い「がん」。“もしも”に備えて「がん保険」に加入している人は少なくない。だが、加入しただけで安心してはいけない。 主治医が書く診断書の内容によって…
2020.03.10 07:00
週刊ポスト
父の遺言書には「長女に任せます」、弁護士が無効と判断したワケ
老親が亡くなったとき、親族がいがみ合う“争続”は避けたい――そんな時に頼りになるのが「遺言書」だ。子が親に対し、元気なうちに遺言書を書くようにと頼み、親が準備する例も多いだろう。 しかし、せっかく書い…
2020.03.09 15:00
週刊ポスト
がん保険の落とし穴 免責期間、再発などで給付金が出ない
日本人の2人に1人がかかるといわれ、死因としては最も多い「がん」。その治療には多額の費用がかかることもあるからこそ、「がん保険」に加入している人は少なくない。だが、いざという時に、その備えが全く役に…
2020.03.08 07:00
週刊ポスト
老後の癒やしを求めて飼ったペットの治療費で生活破綻の危機も
老後の生活に癒やしを求め、犬や猫を飼おうという人は多い。“新たな家族”は毎日の暮らしに彩りをもたらすが、老後の蓄えをペットのために切り崩すことにもなりかねない。4年前に中型犬を飼い始めた男性(75)が言…
2020.03.07 16:00
週刊ポスト
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