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マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

2人に1人ががんに罹るのは80才以降から
がん保険の罠 「2人に1人が罹る」「お金がかかる」の真相
 人気保険の代表格、がん保険。「日本人の2人に1人ががんになる」といったCMをよく見聞きするが、これは保険会社が考え出した宣伝戦略なのだという。年代別のがんの罹患率を見ると、少し違和感を持つ。 グラフの…
2019.02.26 16:00
女性セブン
自分が入るお墓についても亡くなる前に決めておきたい(イメージ)
墓じまい、墓石購入、葬儀信託… 親が生きているうちにやるべきこと
 先祖代々の土地を離れて暮らす人が多くなったことで、急増しているのが、「墓じまい」だ。2007年度に約7万4000件だった墓じまい(改葬)の件数は2017年度に約10万4500件に達した。ただ、その手続きは決してシンプ…
2019.02.26 16:00
週刊ポスト
夫の退職後「妻の扶養」に入れば年金アップ
退職夫、フルタイム妻に扶養してもらえば保険料ゼロで年金増える
 夫婦の年金収入を考える時、生活の柱となる夫の年金は動かしにくい。そこで、妻の制度を有利に活用することが合計額を増やす秘訣となる。 例えば、夫が定年を間近に控えて退職、妻はフルタイムで働いている──そ…
2019.02.26 15:00
週刊ポスト
がんで入院しても20日前後で退院できる
加入者増加の医療保険 貯金が「100万円」あれば必要ない
 いくつもの医療保険に入り、万が一の疾病リスクに備えようとする人は多い。医療保険の契約件数は今や3677万件にのぼり、生命保険文化センターによると、医療保険に加入する世帯は8割を超え、がん保険やがん特約の…
2019.02.25 17:00
女性セブン
第3号被保険者と第2号の妻のどっちが得か
パート妻の収入「130万円の壁」を超えるべきか否かの判断ポイント
 パート妻の働き方の中で注意すべき代表的なものが「130万円の壁」(年金の壁)だ。パートで働いていても、年収が130万円以下(※注1)であれば、夫が加入する厚生年金の“第3号被保険者”として自分で年金保険料を払…
2019.02.25 16:00
週刊ポスト
家の売却手続きフローチャート
「実家の売却」手続きの流れを解説 税制優遇はフル活用を
 相続や成年後見、介護や親の実家をどうするかなどは、親子で協力して対策を練らなくてはならない。ただ“老いては子に従え”と素直に応じてくれる親は決して多くない。親子で一緒に考え、準備することで、どんな恩…
2019.02.25 15:00
週刊ポスト
医療費は健康保険でまかなえないと考える人は多い
医療保険・がん保険、80才までに総額800万円超の出費も
「医療保険は年を取ってからだと入りにくくなり、保険料も高くなります。家族のためにも、入るなら若いうちからですよ」──保険のセールスマンからそんな営業を受けた人は多いはず。都内在住の主婦・萩野さん(仮名…
2019.02.24 16:00
女性セブン
夫が年金生活のパート妻の「収入の壁」一覧 最も得なのは年収100万円か
夫が年金生活のパート妻の「収入の壁」一覧 最も得なのは年収100万円か
 パート妻には働き方で損得が分かれる「収入の壁」がいくつかある。それは夫が年金生活をしている場合でも同様だ。まず年金への影響が最も大きいのが「130万円の壁」(年金の壁)だろう。パートで働いていても、年…
2019.02.24 13:00
週刊ポスト
加給年金・振替加算の手続き
得する年金「加給年金」と「振替加算」 5歳年下妻なら200万円上乗せも
 様々な手続きや制度を活用すれば、「夫婦の年金」を最大化することができる。例えば、妻が活用できる“得する年金”の代表格が厚生年金の「加給年金」と「振替加算」だ。 これらは年金の配偶者手当に相当するもの…
2019.02.23 15:00
週刊ポスト
喪主の仕事には様々な難題が待ち受けている(イメージ)
「喪主」という大仕事 誰を呼ぶか、挨拶、お布施…等、13の役割
 親が亡くなった後、子供に課されるのが、「葬儀」を取り仕切る役割だ。「喪主」の仕事にも、少なからぬ難題が待ち受けている。故人の配偶者が高齢だったり、すでに亡くなっている場合、遺族の代表となる「喪主」…
2019.02.23 11:00
週刊ポスト
騙されやすい高齢者の特徴は?(イメージ)
親の認知症対策 「成年後見」「家族信託」手続きのやり方
 親の死後、意見がまとまらず“争族”とならないためにも、生前から親子全員で家族会議を開き、遺産分割の内訳をあらかじめ決め、それを親が遺言書に書き残しておくことが重要になる。そうすれば相続で揉めるリスク…
2019.02.22 07:00
週刊ポスト
年金の「繰り下げ受給」手続きの注意点は?
長生きすれば得をする「年金繰り下げ受給」手続きの流れと注意点
 年金の受給開始年齢は、基本的に65才というルールになっている。ところが、65才時点では請求せず、受け取り始める年齢を遅らせることで年金額を増やせる―─そんな仕組みのことを、年金の「繰り下げ受給」という。…
2019.02.21 16:00
女性セブン
後々もめないために親子全員で家族会議を(イラスト:河南好美)
高齢の親に「遺言書」「財産目録」を正しく作ってもらう手順
 親の死後、円滑に相続手続きを進めるには、「遺言書」を作ってもらっておくことが重要だ。遺言が残されていないと、親が亡くなった後に法定相続人全員が署名捺印した遺産分割協議書を作らなくてはならず、意見が…
2019.02.21 15:00
週刊ポスト
夫婦の年金を最大化する方法は様々
「夫婦の年金」増やすには妻の制度を有効活用するのがカギ
〈おまえ百まで、わしゃ九十九まで、ともに白髪の生えるまで〉──世阿弥の謡曲「高砂」をモチーフにした夫婦の長寿を言祝ぐ俗謡だが、いざ人生百年の時代が近づくと、めでたいとばかりはいっていられない。 しっか…
2019.02.20 16:00
週刊ポスト
親の死後、2~5年以内にやっておくべき手続き
親の死後に請求すればもらえるお金 申請期限に要注意
 親が亡くなったときの手続きや届け出は多岐にわたる。故人が亡くなるまでのその年の所得によっては必要となる「所得税の準確定申告」の期限が4か月なので、その手続きもしなくてはならない。一般社団法人相続手続…
2019.02.20 07:00
週刊ポスト
年金受給開始年齢「繰り下げ」は何才以上生きたらお得?
65才時点で貯蓄がない人ほど年金「繰り下げ受給」を選ぶべき理由
 年金の受給開始年齢は、基本的に65才というルールになっている。ところが、65才時点では請求せず、受け取り始める年齢を遅らせることで毎月の年金額を増やせる―─そんな仕組みのことを、年金の「繰り下げ受給」と…
2019.02.19 16:00
女性セブン
認知症患者が起こした事故を税金で賠償する条例が運用開始へ(イメージ)
認知症の親による事故賠償を税金で肩代わりする条例の内容
 認知症患者が誤って火事を起こしたり、過失で他人に被害を与えたりした場合、本人に責任能力がなくても、「監督義務者」である家族が損害賠償を請求されることがある。認知症の親を持つ家族の抱えるリスクの一つ…
2019.02.19 07:00
週刊ポスト
繰り下げ受給で夫婦の年金はこんなに変わる
年金に手をつけずバリバリ働く60代夫婦は大きな間違いを犯している
 老後の命綱である「年金」は、受給者である国民一人ひとりが“オーダーメイド”で受け取り始める時期を決められる。それを知らずに生活しているなら、非常に“もったいない”ことになりかねない。 都内在住の武田さ…
2019.02.18 16:00
女性セブン
特定支出控除の対象になるもの、ならないもの
会社員の確定申告 スーツ代や単身赴任の交通費も経費になる「特定支出控除」
 今年も確定申告の季節がやってきた(2月18日~3月15日)。自営業者であれば、いろいろなものを「経費」として申告できるが、会社員は違う──と思いきや、実はそんなことはない。税理士の福田真弓さんが説明する。…
2019.02.18 15:00
女性セブン
高齢の親のキャッシュカードを子供が管理するケースは少なくない
高齢の親のキャッシュカード 勝手に使ったら罪になる?
 高齢の親が認知症になったとき、考えなければならないのが、お金の管理だ。親のキャッシュカードを子供が預かり、医療費や生活費など必要な資金を親のかわりにATMで引き出しているというケースは珍しくない。 親…
2019.02.18 07:00
週刊ポスト

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