閉じる ×

年金

年金に関する記事一覧です。年金の種類・申請方法から、繰り下げ・繰り上げによる年金のもらい方、最新年金制度の解説まで幅広く紹介しています。

繰り下げ受給で夫婦の年金はこんなに変わる
年金に手をつけずバリバリ働く60代夫婦は大きな間違いを犯している
 老後の命綱である「年金」は、受給者である国民一人ひとりが“オーダーメイド”で受け取り始める時期を決められる。それを知らずに生活しているなら、非常に“もったいない”ことになりかねない。 都内在住の武田さ…
2019.02.18 16:00
女性セブン
「211万円の壁」を超えないためにはどうすべきか
“国の設計ミス”と皮肉られるほど受給者に有利な「付加年金」制度
 自営業者など国民年金加入者の場合、その存在を知らずにいると大きな“機会損失”になってしまいかねないのが「付加年金」だ。“年金博士”こと社会保険労務士の北村庄吾氏が指摘する。「国民年金の加入者(第1号被保…
2019.02.16 07:00
週刊ポスト
「消えた年金」がないか「年金加入履歴」から確認を
12年前の“消えた年金”を泣き寝入りせず取り戻す方法
 2007年、つまり12年前に日本中を揺るがした「消えた年金」騒動だが、まだ取り戻すことができる。年金受給前の人は、59歳の時に年金機構から封書で届くねんきん定期便の中の「年金加入履歴」を調べたい。社会保険…
2019.02.15 07:00
週刊ポスト
「第3号被保険者」は専業主婦のためだけのものではない(写真:時事通信フォト)
夫が退職・失業… 夫婦で危機を乗り切る「年金防衛術」のやり方
 人生100年時代を迎え、家計の柱となるのが「年金」だ。ところが、どれだけ真面目に保険料を納めていても、ちょっとした見逃しや不注意で、本来、もらえるはずの年金を受け取れなくなる。その落とし穴にはまってい…
2019.02.14 16:00
週刊ポスト
「65歳より前に年金を受け取れるか」はココを確認
「年金は65歳から」という思い込みの罠、「特別支給」のもらい忘れは多い
 どんどん長くなる老後を不自由なく過ごしていくために、家計の柱となるのが「年金」だ。ところが、どれだけ真面目に保険料を納めていても、ちょっとした見逃しや不注意で、本来、もらえるはずの年金を受け取れな…
2019.02.13 07:00
週刊ポスト
加給年金を申請できているかはココを見る
妻が年上、年下で違う 加給年金、振替加算の申請ミスに注意
 どんどん長くなる老後を不自由なく過ごしていくために、家計の柱となるのが「年金」だ。ところが、どれだけ真面目に保険料を納めていても、ちょっとした見逃しや不注意で、本来もらえるはずの年金を受け取れなく…
2019.02.12 15:00
週刊ポスト
ねんきん定期便で漏れやミスがないかしっかり確認したい
大卒会社員が陥りがちな落とし穴 国民年金の任意加入は知らないと損
 20歳以上の全国民が加入する国民年金(1階部分)の加入期間は、原則として20歳から60歳までと定められており、40年間保険料を納め続けると、満額の約6万5000円(月額)が受け取れる。実は、この満額を受け取るチ…
2019.02.11 07:00
週刊ポスト
ココの記入を間違えると「年金から取られる税金」が激増
2月15日、1年前の年金減額パニック再来の可能性も…
 今年2月15日の年金支給日、再び年金パニックが起きるかもしれない。「どうしてこんなに減っているんだ」。銀行や郵便局で年金を引き出した人々が、振り込まれた金額を通帳で見て騒ぎ出す──。 ちょうど1年前、同…
2019.02.08 07:00
週刊ポスト
「支給停止」がなくなる厚生年金に加入しない働き方
年金を失わず65歳からも高収入を維持する“第三の働き方”
 働きながら受け取る在職老齢年金は、64歳までは「月給+厚生年金」の合計額が28万円を超えると、超過分の半額が年金から減額される。 例えば、現在63歳でフルタイム働き、月の合計収入44万円(月給36万円+厚生…
2019.02.07 07:00
週刊ポスト
「働き損」の罠 再雇用の働き方を間違えると年金がゼロになる
「働き損」の罠 再雇用の働き方を間違えると年金がゼロになる
 どんどん長くなる老後を不自由なく過ごしていくために、家計の柱となるのが「年金」だ。ところが、どれだけ真面目に保険料を納めていても、ちょっとした見逃しや不注意で、本来、もらえるはずの年金を受け取れな…
2019.02.06 16:00
週刊ポスト
国民年金は65歳まで任意加入が可能
学生時代に年金保険料を未納の会社員が満額受給する方法
 浪人や留年をすることのなかった大卒入社のサラリーマンが60歳定年まで働けば厚生年金加入期間は38年。大学生の時に国民年金保険料を納めていないケースも多いだろう。基礎年金(国民年金)部分を満額受給するに…
2019.02.03 11:00
週刊ポスト
在職老齢年金の支給停止があった場合、どうやって取り戻すか
在職老齢年金の減額防ぐにはフリーランスで働く選択肢も
 働けば働くほど年金が減らされる「在職老齢年金」の制度ほど高齢者にとって腹立たしいものはない。 60~64歳の場合、支給停止のボーダーラインは月の収入28万円。フルタイムでバリバリ働いて月収40万円、特別支…
2019.02.02 15:00
週刊ポスト
もらい損ねた年金をどう取り戻すか?
もらい損ねた年金を“倍返し”してもらう方法がある 時効なし
 2007年に発覚した消えた年金問題では、10年以上経っても、2000万件の記録が未解決だ。消えた年金は「年金時効特例法」で時効が停止される。記録が訂正されて年金額が増えたときは過去にさかのぼって未支給分が全…
2019.02.01 16:00
週刊ポスト
年金の繰り下げ受給を選択して、受け取る前に亡くなったらどうなる?
年金「70歳まで繰り下げ受給」、68歳で亡くなったらどうなる?
 私たちの生活で、将来不安の大きな原因として挙げられるのが「年金不信」。「年金財政は破綻するのか?」と言われたら、「破綻はしないけど、受給開始年齢が遅くなったり受給額が下がったりするだけでしょ」と、…
2019.01.31 16:00
マネーポストWEB
年金をもらい損ねても役所の側から教えてくれることはない
年金をもらい損ねる意外な落とし穴は夫の失業中、プライドは不要
 本来もらえるはずの年金を失う意外な落とし穴が夫の失業中の年金手続きだ。とくに現役世代は注意したい。政府の年金記録回復委員会委員を務めた社会保険労務士の稲毛由佳氏が指摘する。「妻が働いていて夫が失業…
2019.01.31 07:00
週刊ポスト
年金額改定通知書のチェックポイントは?
妻の加給年金、振替加算をもらい損ねていないか確認する方法
 2018年2月の年金支給日、約130万人もの受給者の年金額が2か月前より大きく減ったことが注目を集めた。背景に、年金受給者が毎年、年金機構に提出する「扶養親族等申告書」の書式がマイナンバー制度の導入で変更さ…
2019.01.30 15:00
週刊ポスト
年金制度見直しで厚生労働省の狙いは?(写真:時事通信フォト)
5年に1度の制度見直しで厚労省が目論む「究極の年金減額策」
 2019年は5年に1度の年金制度見直しの年だ。厚労省はいよいよ究極の年金減額策に動き始めた。「75歳支給開始」である。“年金博士”として知られる社会保険労務士の北村庄吾氏は、「年金支給開始年齢の70歳への引き…
2019.01.29 16:00
週刊ポスト
年金をもらい損ねても役所の側から教えてくれることはない
家族の死後も受け取れる「未支給年金」「遺族年金」「寡婦年金」
 通常65才から受給できる年金。受給を60才からに繰り上げると30%減額され、逆に70才まで繰り下げると42%増額されるという制度があり、何才から受給開始するかで頭を悩ます人は多い。繰り下げた方が圧倒的にお得…
2019.01.28 16:00
女性セブン
扶養親族等申告書の記入ミスに要注意
年金支給額、必要以上に減額されていないか確認する方法
 2018年2月の年金支給日、パニックが広がった。約130万人もの受給者の年金額が2か月前より大きく減っていたからだ。 年金受給者が毎年、年金機構に提出する「扶養親族等申告書」の書式がマイナンバー制度の導入で…
2019.01.27 15:00
週刊ポスト
転職経験がある人は加入漏れに要注意
消えた年金 転職、社名変更、名字が変わった人は要注意
 2007年に発覚した「消えた年金」問題では10年以上経っても2000万件の記録が未解決だ。しかし、その全てが持ち主の手がかりがないというわけではない。 そのうち約840万件は誰の記録かほぼ特定され、該当者にねん…
2019.01.26 07:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース