税金・給付
税金・給付に関する記事一覧です。ふるさと納税や確定申告などから、国・自治体の補助金や助成金まで、身近な税制・手当の内容や活用方法を紹介しています。

市販薬代を取り戻す「セルフメディケーション税制」明細書の記入ポイント
2018年分の確定申告は3月15日まで。自分には関係ないと思っている人も、最後に一度チェックしてもらいたいのが、市販薬の購入費用だ。 昨年1年間に支払った“家族合算”での病院代や市販薬代が10万円を超えている…
2019.03.11 07:00
女性セブン

医療費控除とセルフメディケーション税制 どちらを選ぶかの判断基準
2018年分の確定申告の期限が3月15日に迫っている。自分には関係ないと思っている人も、確認してもらいたいのが「医療費」だ。昨年1年間に支払った“家族合算”での病院代や市販薬代が10万円を超えている場合、税務…
2019.03.10 13:00
女性セブン

あなたはいくら取り戻せる? 確定申告「医療費控除」の計算方法
2018年分の確定申告は3月15日まで。うちは関係ないと思っている人も、最後にもう一度チェックしてもらいたいのが、“医療費”。昨年1年間に支払った“家族合算”での病院代や市販薬代が一定金額を超えている場合、税…
2019.03.09 11:00
女性セブン

年金生活に入る前に忘れてはならない給付金「雇用保険の基本手当」
老後資産を考えるとき、その柱になるのは「年金」だろう。だが、年金生活に入る前にもらい忘れてはならない給付金がある。リタイア時の雇用保険の基本手当(失業保険)だ。 定年退職後に離職票を持ってハローワ…
2019.03.07 07:00
週刊ポスト

親の死後に請求すればもらえるお金 申請期限に要注意
親が亡くなったときの手続きや届け出は多岐にわたる。故人が亡くなるまでのその年の所得によっては必要となる「所得税の準確定申告」の期限が4か月なので、その手続きもしなくてはならない。一般社団法人相続手続…
2019.02.20 07:00
週刊ポスト

会社員の確定申告 スーツ代や単身赴任の交通費も経費になる「特定支出控除」
今年も確定申告の季節がやってきた(2月18日~3月15日)。自営業者であれば、いろいろなものを「経費」として申告できるが、会社員は違う──と思いきや、実はそんなことはない。税理士の福田真弓さんが説明する。…
2019.02.18 15:00
女性セブン

インプラントやAGA治療も 確定申告「医療費控除」の対象はどこまで?
今年も確定申告の季節がやってきた(2月18日~3月15日)。サラリーマンでも1年の間に高額な医療費がかかった場合などは、「医療費控除」として申告することで、課税所得から申告額が差し引かれ(所得控除)、払い…
2019.02.16 15:00
女性セブン

確定申告で「市販薬代」を取り戻す セルフメディケーション税制とは?
今年の確定申告は2月18日~3月15日。サラリーマンの場合、会社で毎年「年末調整」が行なわれるので確定申告をする必要はないと思っている人もいるかもしれないが、高額な医療費がかかった場合などは、別途「医療…
2019.02.14 07:00
女性セブン

給与所得者の確定申告、1人あたり平均8.5万円の還付金
今年も確定申告の季節がやってきた(2月18日~3月15日)。確定申告と聞いて、「よくわからない」「私は主婦だから関係ない」と思う人は多いだろう。しかしそれは大きな間違いだ。千葉県在住の62才主婦・谷川さん…
2019.02.12 07:00
女性セブン

年金生活者、配偶者控除の申告忘れで「税金60倍」ペナルティの理不尽
2018年2月15日、約130万人の受給者に振り込まれた年金額が、2か月前の2017年12月振込分より大きく減っていた。原因は「扶養親族等申告書」の記入ミスだった。年金受給者には毎年9月頃に年金機構から書類が送られ…
2019.02.10 16:00
週刊ポスト

亡くなった家族の医療費を控除できる「準確定申告」とは
親や夫が突然亡くなったら──遺族にはさまざまな手続きが残されている。今年も確定申告の時期が近づいてきたが、生前、親や夫の医療費に10万円以上かかったなら、自営業の人も、会社員で普段は確定申告しないとい…
2019.02.02 07:00
女性セブン
2019年の確定申告は電子申告が簡素化 会社員ならスマホで完了も
2019年の確定申告期間は2月18日(月)から3月15日(金)。これまで確定申告というと、税務署まで出向くか、国税庁ホームページで作成した申告書を郵送する人が多かっただろう。自宅で提出まで完了できる「e-Tax」…
2019.01.17 07:00
マネーポストWEB

確定申告 今のうちから準備しておくべきものは何か
確定申告の時期は、例年2月中旬から3月中旬だ。今年は2月18日からスタートとなる。例年、税務署窓口は混雑するので早めに準備を進めたい。 今のうちから準備をしておくメリットは少なくない。万が一、公的書類や…
2019.01.12 07:00
週刊ポスト

外れ馬券は経費に? ならばパチスロで負けた金も経費計上できるか
確定申告をする際、非常に重要な意味を持つのが「必要経費が否か?」ということ。経費を申告することにより、所得を減らし、税金を減らすことが可能となる。かつて、外れ馬券が必要経費と認められるかどうかで争…
2018.12.21 15:00
週刊ポスト

2018年最新版 「ふるさと納税」高返礼率ランキングTOP10
総務省がふるさと納税への規制強化を打ち出して以来、全国各地の自治体から“高返礼率の商品”が姿を消している。しかしそうした“お上の方針”に抵抗し、「お得な返礼品」の提供を続けている自治体もある。来年度に…
2018.12.02 15:00
週刊ポスト

年内に準備すべき確定申告の書類 タクシー代やスポーツジム領収書も
会社勤めの人にとってはあまり馴染みのない「確定申告」だが、税金を取り戻す絶好の機会となる。まず医療費だ。年間10万円を超えた分から税金の還付を受けられるが、確定申告が必要になる。範囲は、病院や薬局に…
2018.11.23 07:00
週刊ポスト

固定資産税の過大徴収分の回収、カギはご近所との情報交換
「消えた年金」や「納め過ぎた相続税」など、手続きを踏むことで“本当は取り戻せるお金”は数多く存在しているが、自治体の「取り過ぎ」が問題化しているのが固定資産税だ。 2017年12月、東京都内の男性が都税事務…
2018.11.22 11:00
週刊ポスト

規制強化のふるさと納税に「裏メニュー」が存在? カギは週末に…
実質自己負担2000円で全国各地の自治体から豪華な返礼品を受け取れるとして大ブームを巻き起こしたふるさと納税。返礼品競争が激化したことが問題となり、総務省が規制強化を進めているが、したたかな自治体は“裏…
2018.11.16 07:00
週刊ポスト

大前研一氏 ふるさと納税制度はセコい日本人を生む、即刻廃止を
都市部に偏りがちな税金を地方にも配分する目的で始まった「ふるさと納税」だが、気づけば、いかにお得な返礼品をもらえるかということばかりが話題になった。経営コンサルタントの大前研一氏が、現在のふるさと…
2018.11.11 15:00
週刊ポスト
2019年1月から始まる「スマホで確定申告」のメリット
医療費控除などは、会社員が利用できる数少ない節税方法だ。しかし、確定申告するのは手間がかかる。申告書を記入して税務署に提出するのは大変だ。窓口は原則、平日しか空いていないので、直接提出しようと思え…
2018.10.04 07:00
マネーポストWEB
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