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住まい・不動産

住まい・不動産に関する記事一覧です。マイホームの購入・売却時に知っておきたい情報、引っ越し・移住に役立つ知識や街の特徴などを紹介します。

浅い浴槽は転倒リスクが上がることも
【イラストで解説】数百万円かけた浴室リフォームの落とし穴 専門家が「浅い浴槽は逆に危険」と指摘するワケ
 老朽化が目立ち、バリアフリーでもない我が家だが、住み慣れた自宅で最後まで暮らしたい──そんな願いを叶えるのがリフォームだが、数々の落とし穴が潜んでいる。大金を掛けたのに、かえって住みづらくなるケース…
2024.11.10 16:00
週刊ポスト
本当の境界線を知りたいのに…(イラスト/大野文彰)
【法律相談】「隣家との土地の“境界線”を調査したいのに隣人が協力してくれない…」 境界確定のためにはどんな手続きが必要か?弁護士が解説
 土地を巡るトラブルとして“隣家との境界線”が争点になることがある。正確な境界線を調査したいのに、隣人が協力してくれなかった場合は、どうすればいいのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下…
2024.10.24 19:00
女性セブン
なぜ「空き家をリノベして賃貸に」が経済合理的ではないのか(イメージ)
「空き家をリノベして賃貸に」が経済合理的でない理由 「月4万とか5万円程度の賃料では、全く投資に見合わない」
 日本で「空き家」が社会問題化している。過去30年で空き家の数は倍増し、今後も増え続ける見込みだ。では、空き家問題にどのように対処するのが正解なのか。不動産コンサルタント・長嶋修氏の新刊『グレートリセ…
2024.10.19 15:00
マネーポストWEB
青木さんが移住先で自作したウッドデッキ。夫婦で少しずつ進めるDIYリフォームも楽しみのひとつ
東京の暑さを逃れ栃木県那須町へ移住したフリーライターが実感した“地方移住を成功させる秘訣” 「まずは地元の飲食店でアルバイトを始めました」
 満員電車や高額な住居費、ヒートアイランド現象など──とかく都会は生きにくい。そこで自然豊かな地方への移住を夢見る人も少なくない。特にコロナ禍以降、各地での受け皿が広がり、リモートワークが普及するなど…
2024.10.18 16:00
女性セブン
新築だけではなく、中古マンション市場も活性化(写真:イメージマート)
「新築物件がない、買えない」となって中古マンション市場が活性化 好立地の住宅購入は重要な資産形成の一環に
 日本の住宅業界には「新築を買ったそばから建物価値が落ち、住んだ瞬間に3割減、10年で半値、20~25年程度でほぼゼロ」といった定説があったが、少なくとも中古マンション市場ではすでにこうした方程式が崩れつつ…
2024.10.16 16:00
マネーポストWEB
山梨県へ移住したMさん夫婦が都心生活に戻ったワケとは(Getty Images)
「最初は夫も幸せそうでしたが…」研究職を辞めた夫と地方移住した妻が語るリアルな実情 2年弱で移住を諦めて都心生活に戻るも「必要な体験でした」
 息苦しい都会での生活を離れ、地方への移住を夢見る人も少なくない。特にコロナ禍以降、各地での受け皿が広がり、リモートワークが普及するなどして、条件は整ってきた。実際にやってみると、理想とのギャップに…
2024.10.16 07:00
女性セブン
佐賀県の名物といえば「呼子のいか」。中川さんは自分で釣って船上で刺し身にするという贅沢なひとときも満喫している
「ぼくはたまたまうまくいった」東京から佐賀県に移住したライター・中川淳一郎さんが考える“地方移住で大切なこと”
 満員電車や高額な住居費、ヒートアイランド現象など──とかく都会は生きにくい。そこで自然豊かな地方への移住を夢見る人も少なくない。特にコロナ禍以降、各地での受け皿が広がり、リモートワークが普及するなど…
2024.10.15 16:00
女性セブン
なぜ新築マンションの魅力が減退しているのか(イメージ)
いま新築マンションの魅力が大きく減退している価格面以外の理由 「専有面積の縮小」「設備もチープ」で相対的にゴージャスな中古マンションが魅力的に
 首都圏で新築マンションの価格が大幅に上昇しており、おいそれと庶民には手が出せない状況になっている。一方で価格面以外に目を向けると、新築マンションの魅力が大きく減退していることがわかる。不動産コンサ…
2024.10.14 16:00
マネーポストWEB
静岡など首都圏への交通アクセスがいい場所は人気だという
【地方移住の最新事情】希望者増加の背景に国から最大100万円の支援金も 50代以上に人気の静岡はミドル・シニア向けの就労相談専用窓口も設置
 満員電車や高額な住居費、ヒートアイランド現象など──とかく都会は生きにくい。そこで自然豊かな地方への移住を夢見る人も少なくない。「移住に関する相談件数は年々増え続けており、昨年度は過去最高の5万9276件…
2024.10.09 15:00
女性セブン
移住先の地方で後悔しがちなパターン4選
失敗しない地方移住“場所選び”の5つのポイント 「災害に強い」「資産価値が下がりにくい」「治安がよい」「交通の便がよい」「徒歩圏内にスーパーや病院が多い」
 人生後半戦の「住まい」をどうするか。多くの人が仕事を完全リタイアし、余暇の時間も増える70代。現役時代を過ごした都市圏を離れ、平穏な田舎でのんびり暮らすことを選択できる年代となる。 だが、この年代の…
2024.09.29 16:00
週刊ポスト
給料も生活も変わらないのに、家賃だけは高くなって…(イメージ)
《家賃相場上昇に頭を悩ます賃貸派》長年同じ賃貸物件に住んでいる人の“引っ越したいけど引っ越せない”事情 「同じ条件なら家賃が5万円も高くなる」
 首都圏や近畿圏では、家賃が上昇傾向にある。入居から長い期間が経つ賃貸物件では、当時よりも家賃相場が上がった結果、周辺の近い条件の物件よりも結果的に安く住めているというケースもあるだろう。しかし、長…
2024.09.26 15:00
マネーポストWEB
自宅売却と住み替えの注意点3選
【老後の住まい】“自宅を売却しマンションに住み替え”の問題点 部屋が狭くなり夫婦関係がギスギス、人付き合いの減少は認知症リスクも
 人生後半戦の「住まい」の問題はややこしい。選択を間違えると、想定外の事態に陥ってしまうこともある。たとえば、子供が独立して夫婦2人暮らしとなり、定年後を見据える──そんなタイミングが50~60代だろう。 …
2024.09.23 15:00
週刊ポスト
「融資区分別」(建て方別)利用割合の推移(出所:住宅金融支援機構「2023年度フラット35利用者調査」
【住宅市場の転機】新築「持ち家」減少が伝えるシグナル 今こそ中古住宅の活用が空き家対策にもつながる
 新設住宅の着工戸数が減少を続けている。中でも「持ち家」の落ち込みが目立っているといい、国土交通省の統計によれば、2022年、2023年と2年連続で前年比11%台の減少となった。その一方で、全国的に増加し続けて…
2024.09.20 06:59
マネーポストWEB
新設住宅着工戸数の推移(出所:国交省「建築着工統計調査報告」
新築住宅の着工数は今後も減少していく 人口減少と世帯構成の変化がもたらす住宅市場の未来
 2020年国勢調査によれば、人口減少にもかかわらず、世帯総数は増加傾向にある。「一人暮らし世帯」が大きく膨らんでいるためだ。逆に、「夫婦と子ども世帯」や「3世代世帯」はますます減少していく。その結果、進…
2024.09.20 06:58
マネーポストWEB
住み替え物件選びの失敗ポイント
子供の独立後「自宅のダウンサイジング」に潜む落とし穴の数々「旧居に買い手がつかない」「大規模修繕で大出費」「購入後に管理費が値上げ」
 子供の独立後、コンパクトな住居に住み替える「ダウンサイジング」を検討する人は多い。だが、そこには落とし穴も少なくない3年前、自宅を手放した60代男性Aさんが言う。「定年退職を機に郊外の戸建てを売って駅…
2024.09.16 16:00
週刊ポスト
滞納された管理費や修繕積立金をどう回収するか(イラスト/大野文彰)
「入居者が管理費や修繕積立金を滞納したまま行方知れずに…」管理組合が滞納管理費を回収するための4つの方法
 マンションや団地などの集合住宅には、管理費や修繕積立金といったお金がかかるケースも多い。そういったお金を払わないまま、入居者が行方不明になった場合、費用を回収する方法はあるのか。実際の法律相談に回…
2024.09.07 19:00
女性セブン
一戸建てと比べて近隣住民に影響を及ぼしやすい「マンションの空き家」(写真:イメージマート)
【高齢住宅難民が大量出現】マンション老朽化で建て替え時に直面する「住宅弱者」高齢者の住まい問題
 人口減少日本を象徴する社会問題として、地方の「空き家」の増加が注目されて久しいが、建物の老朽化と居住者の高齢化という「2つの老い」が進む都市部のマンションでも「空き家」が増えている。マンションの空き…
2024.09.02 15:00
マネーポストWEB
所有者不明の土地が増え「空き家問題」は深刻に(写真:イメージマート)
行政が移住促進ツールとして空き家を活用する落とし穴 “ポツンと5軒家”誕生でさらに過疎化が進行する悲劇
 地方で放置されている格安の空き家を購入して、見違えるようにオシャレな住宅にリノベーションする──そんなテレビ番組が人気になっている。リフォームやリノベで古い住宅を再利用するのは、空き家対策になるだけ…
2024.09.01 07:00
マネーポストWEB
「老朽マンション」の問題は深刻(イメージ)
建て替えどころか大規模修繕も困難に… 高齢住民増加で身動きが取れなくなる「老朽マンション」のリアル
 超高齢社会・日本では、「マンションの老朽化」も進行し、築40年以上のマンションは大幅増が見込まれている。国交省の推計によれば、2032年末に2022年末比で約2.1倍にあたる約260万8000戸、2042年末は約3.5倍にあ…
2024.08.30 15:00
マネーポストWEB
「1人暮らし高齢者」が増えれば空き家問題にも影響か(イメージ)
定年前後で親が遺した家が手に入っても持て余すだけ… 「1人暮らし高齢者」の増加が空き家問題を深刻化させる
 政府は2023年の法改正で、倒壊の恐れがあるものや衛生上有害な「特定空き家」の前段階にある空き家を「管理不全空き家」と位置付け、固定資産税の軽減特例の除外対象に加えることとした。さらに、2024年4月からは…
2024.08.29 15:00
マネーポストWEB

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