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住まい・不動産

住まい・不動産に関する記事一覧です。マイホームの購入・売却時に知っておきたい情報、引っ越し・移住に役立つ知識や街の特徴などを紹介します。

タワマンの理想と現実のギャップに苦しむ人も…(写真:イメージマート)
タワマン購入者の後悔「想定外の音と揺れ」「階層格差」“維持費高騰、価格暴落、返済額アップ”の3重苦も懸念
 高層階から絶景を見下ろせる、勝ち組のためのハイソな住宅。都心や湾岸にそびえ立つタワーマンションへの「夢」は、いまや幻想となりつつあるのかもしれない──。 2000年代から「勝ち組の象徴」として人気を博し…
2023.06.13 15:00
週刊ポスト
兵庫県芦屋市にある高級住宅街「六麓荘町」はどんなところか?
関西の超高級住宅街「芦屋・六麓荘町」は町内会の入会賛助金50万円 タクシー運転手は「見ただけで住民とわかる」とオーラも別格
 日本中のあちこちに“お金持ちの住む街”が存在する。東京エリアであれば渋谷区の松濤、大田区の田園調布などが有名だが、関西で兵庫県西宮市と双璧をなす高級住宅街があるのが芦屋市だ。富裕層専門のファイナンシ…
2023.06.13 07:00
女性セブン
単身高齢者の住まいの問題は悩ましい(イメージ)
身寄りのない高齢者は賃貸マンションに住めないのか? 不動産業者が高齢者に貸したがらない「5つの理由」
 国内で少子高齢化が進む中、単身高齢者も増加傾向に。単身高齢者には「賃貸物件を借りにくい」などの不安もある。身寄りのない高齢者などは、どうすればよいだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹…
2023.06.10 15:00
週刊ポスト
引っ越し先の慣習に納得がいかない場合はどうする?(イラスト/大野文彰)
「自治会に入らないとゴミを出してはいけない」引っ越し先の慣習に従うべきか 弁護士が解説
 引っ越しをしたはいいものの、引っ越し先地域のマナーや慣習の違いに戸惑うケースは少なくない。たとえば、「自治会に加入しないとゴミを捨ててはいけない」と言われたら、どうすればいいのだろうか。弁護士の竹…
2023.06.07 16:00
女性セブン
関西屈指の高級住宅街として知られる西宮市の苦楽園は、どのようなところか
関西屈指の高級住宅街「西宮・苦楽園」 外壁や屋根の色、植樹に細かいルール、ハイブリッド車利用も“暗黙のルール”
 高層階から“下界”を見下ろし、都心からも最寄り駅からもアクセス抜群。フロントにはコンシェルジュが常駐し、パーティールームも充実──ドラマや映画でリッチな生活の象徴として描かれてきたタワーマンション。し…
2023.06.07 07:00
女性セブン
“お金持ちが住む街”として知られる東京・田園調布はどんなところか
“お金持ちの街”として知られる「田園調布」住民たちの声 「ある意味、限界集落」「安心感は抜群」
 セレブが集う“お金持ちの住む街”は何が違うのか? 富裕層専門のファイナンシャルプランナー・江上治さんの顧客である超富裕層(純資産5億円以上)によれば、東京都内にはいくつもの“お金持ちの住む街”があるとい…
2023.06.06 07:00
女性セブン
マンション管理組合の実態はどのようになっているのか(イメージ)
マンション管理組合にはびこる“迷惑系理事長”のイタイ実態 役員報酬を要求、総会で突然「緊急動議!」
 マンションを購入して区分所有者となったら、管理組合に加入することになる。マンションの規模にもよるが、数年から十数年の間に一度は理事(役員)を経験することになる。その中でも最も責任が重い仕事である「…
2023.05.30 16:00
マネーポストWEB
都心部から足立区に引っ越して驚いたこととは?(足立区・北千住の駅前)
「地面が真っ平」「コンビニ駐車場が広い」…渋谷区育ちの男性が足立区に引っ越して驚いた10のこと
 人口が多すぎるがゆえに一括りにされがちな東京だが、やはり街によって特徴はある。港区に生まれ、渋谷区で30年以上過ごしたTさん(40代/男性)は、学校も仕事場もずっと都心部の生活だったが、数年前に足立区に…
2023.05.26 15:00
マネーポストWEB
超高級マンション「三田ガーデンヒルズ」を購入しているのはどんな人か?(写真は「三田ガーデンヒルズ」内観予想CG)
日本一の高級マンション「三田ガーデンヒルズ」を購入した人の声 タワマンに飽きた富裕層が低層に価値を見出す逆転現象も
「三田ガーデンヒルズ」(東京・港区)が今年2月から売りに出され、業界に衝撃が走っている。13~14階建てとタワーマンションに比べると低層だが、まるで宮殿のような外観。分譲価格も桁違いで、もっとも価格の高い…
2023.05.26 07:00
週刊ポスト
「三田ガーデンヒルズ」南側正面エントランス外観予想CG
超高級マンション「三田ガーデンヒルズ」の豪華すぎる設備 史上最高「4LDKで55億円超え」確実
“史上最高額”とも噂される超高級マンションが今年2月から売りに出され、業界に衝撃が走っている。まるで宮殿のような邸宅に、いったいどんな人が住む予定なのか──。 今年3月、首都圏のマンション平均価格に異変が…
2023.05.23 07:00
週刊ポスト
管理会社に管理費の返還を求めることはできる?(イメージ)
「賃貸マンションの管理会社の対応が不満!」管理費返還を求めることはできるか、弁護士が解説
 賃貸マンションで生活する場合に、家賃と別に支払うことになる「管理費」。もしその費用分のサービスを提供されていないと感じた場合、管理費返還を要求することは可能なのか。実際の法律相談に回答する形で、弁…
2023.05.22 19:00
週刊ポスト
 日本の空き家戸数は900万戸に達し過去最高となった(イメージ)
「相続した家のせいで損をする」事態を避けるには? 売却、賃貸に出す、国に引き取ってもらう等の選択肢
 親から引き継いだ家が、自分が生まれ育った場所が“負の遺産”になってしまうのはあまりにも悲しいが、10年後には全国の家屋のうち3軒に1軒が空き家になるといわれている。今年3月、利用されていない空き家や別荘に…
2023.05.07 07:00
女性セブン
「空き家」を放置すると負担はますます大きくなる(写真:イメージマート)
「固定資産税9万円のはずが…」 空き家所有者「空き家税」と「特定空き家」認定で税金はいくら増えるか
 京都市が、市街化区域内にある空き家や別荘などの居住者のいない住宅に対して「空き家税(非居住住宅利活用促進税)」を導入する。3月24日に総務大臣の同意を得て正式決定し、2026年度以降に課税が開始される予定…
2023.05.06 16:00
マネーポストWEB
空き家を放置していると様々なリスクが(イメージ)
「築年数が経過した持ち家はババ抜きのババ扱い」 課税強化でますます高まる“空き家”のリスク
 10年後には全国の家屋のうち3軒に1軒が空き家になるといわれている。しかし親から引き継いだ家が、自分が生まれ育った場所が“負の遺産”になってしまうのはあまりにも悲しい。損せず無理なく後始末をするために、…
2023.05.03 07:00
女性セブン
外出自粛も求められたコロナ禍で「住まい」に対する考えが変わった人もいる(イメージ)
郊外のマイホーム購入を「都落ち」と言われ… 落ち込む夫婦を救った子供たちの言葉
 コロナ禍で2021年に初めて「転出超過」となった東京23区だが、総務省が1月末に発表した2022年の人口移動報告によると、昨年は転入者が転出者を2万人強上回り、再び「転入超過」となった。東京都全体でも3万8023人…
2023.05.01 16:00
マネーポストWEB
荒川を渡る舎人ライナー。晴れていれば富士山が見える
日暮里・舎人ライナー沿線の住み心地 「混雑度日本一」でも注目すべきポテンシャルの高さ
 4月10日から4日連続で運行がストップし、思わぬ形で知名度を上げた日暮里・舎人(とねり)ライナー(以下「舎人ライナー」)。日暮里駅と見沼代親水公園駅を結ぶ同線は2008年開通の新しい路線だが、混雑率は首都…
2023.04.29 13:00
マネーポストWEB
「空き家の処分」を先延ばしにするとリスクは増すばかり(イメージ)
「空き家売却」のベストタイミングは親の老人ホーム入居時 特別控除で譲渡所得税かからない場合も
「空き家問題」の解消に向け、国と自治体が大鉈を振るい始めた。税制上の優遇措置を縮小し、京都市で導入された「空き家税」の全国拡大も予想されるなど、課税強化も迫る。“負動産”と化した空き家を売却するなら、…
2023.04.25 15:00
週刊ポスト
「空き家の処分」は早ければ早いほどよい(イメージ)
「空き家」の処分、最善は早期の売却 「無償譲渡」「有償で国に引き渡し」の選択肢も
 全国的な空き家の急増を受け、政府は2015年に「空き家問題対策特別措置法」を施行。倒壊の危険や、著しく衛生上有害となる恐れがある、または著しく景観を損なうなどの基準で自治体から「特定空き家」に認定され…
2023.04.24 15:00
週刊ポスト
「空き家」放置のデメリットはますます高まる(写真:イメージマート)
「空き家」所有の負担はますます重くなる 「空き家税」の全国拡大、「特定空き家」制度変更も視野に
「京都市が全国初の空き家税を導入」──総務省が3月24日、京都市が条例で定めた「空き家税」の創設に同意し、大きな話題となった。 京都市が2026年度に導入する空き家税の正式名称は「非居住住宅利活用促進税制」。…
2023.04.23 07:00
週刊ポスト
自治会と住民に軋轢が生じるケースは少なくない(イメージ)
各地で相次ぐ“自治会離れ”に運営側の苦悩 「活動に協力しないが権利は主張する」人たちに自治会長の嘆き
 新年度を迎え地域コミュニティの活動が活発化するなか、全国各地の自治会(町内会)の運営が曲がり角に立たされている。地域住民の脱会が増加、加入率の低下に歯止めがかからず、多くの自治会が頭を抱えているの…
2023.04.16 07:00
マネーポストWEB

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