記事一覧
【注目銘柄】ワキタ:高値更新も3%超える配当利回りを誇る建機商社
企業概要 ワキタ(8125)は、同社と連結子会社15社で構成される大阪の機械商社。 主に、土木・建設機械、荷役運搬機械等の販売とレンタル(建機事業)、カラオケ機器・介護用品等の販売とレンタル(商事事業)、…
2024.07.22 20:00
戸松信博
【推し活・オシノミクスを考える】かつての「ヲタ」が「推し」になって変わった空気感 「それで人生楽しいの?」に辟易とする
「推し」「推し活」という言葉が、すっかり市民権を得るようになった。「自分の好きなエンタメ関連の『追っかけ』をしたり、グッズを熱心に買う」という人も少なくないのではないか。とはいえ「推し活」が定着した…
2024.07.20 16:00
中川淳一郎
【S&P500は史上最高値更新】「円高ドル安」が進行しても米国株投資を続けるべきか? 株安・円高のダブルパンチのリスクとの向き合い方
米国を代表する株価指数であるS&P500指数は、史上最高値を更新している。さらに一時は161円台をつけた円安ドル高局面で、日本円換算での米国株の評価額はさらに上昇した格好だ。では、もし円高に進んだ場合…
2024.07.18 16:00
藤川里絵
【最大手でも利益が出せない】中国の産業全体に広がる「生産能力過剰」問題、先進国の批判も改善は困難
先進国は中国クリーンエネルギー産業の過剰生産を非難している。6月13~14日の日程で開かれたG7サミットでは「中国の非市場的政策、慣行が生産能力の過剰を生み出し、市場を歪め、G7各国の労働者、産業、経済的強…
2024.07.17 19:00
田代尚機
長澤まさみCMで認知度アップ、日本市場に本格参入したBYD コスパ良好なプレミアムセダンとして登場した「SEAL」の実力診断
長澤まさみ出演の「ありかも、BYD!」というコマーシャルのお陰もあってか、中国の自動車メーカーBYDの認知度が向上している。日本で販売する「ATTO 3」と「ドルフィン」と言う2台のBEV(バッテリーEV)が販売好…
2024.07.15 13:00
佐藤篤司
家庭で作る「冷やし中華」は定番具材にこだわる必要なし 「ハムよりチャーシュー!」「錦糸卵よりフワフワ玉子焼き!」「大量の野菜!」「味変!」
冷やし中華がおいしい季節になった。家庭で作る冷やし中華といえば、定番の具はハム・錦糸卵・キュウリといったところだろう。そこにトマトやワカメ、エビなどが入ることもある。しかし、冷やし中華が大好きなネ…
2024.07.13 16:00
中川淳一郎
歴史的高値の金に比べ“割安”で注目される「シルバー・プラチナ投資」の妙味 手軽なインフレヘッジとしての選択肢、ETFならNISA枠でも購入可
金が歴史的高値を更新。同じく貴金属であるシルバーやプラチナは、金に比べると割安感があるという。それらに投資するにはどのような方法があり、投資妙味はいかほどか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』な…
2024.07.08 19:00
藤川里絵
世界的株高の裏に潜む「大恐慌のリスク」 100年前の世界恐慌と酷似している今の状況と過去から学ぶべきこと
アメリカの代表的な株価指数「S&P500」は6月も史上最高値を更新し好調を維持。そうした影響を受け日本株市場も底堅く推移している。しかし、経営コンサルタントの大前研一氏は、「戦争、パンデミックからイ…
2024.07.06 07:00
大前研一
信用取引をしない人も知っておきたい「増担保規制」の仕組み 適用されれば株価は急落の可能性、解除を見据えたトレードも狙い目
信用取引とは現金や金融商品を担保として証券会社に預け、証券会社から売買に必要な現金や株式を借りておこなう取引のことだ。信用取引は株価に影響を与えることもあるため、信用取引をしない人にとっても仕組み…
2024.07.04 20:00
藤川里絵
対ドルレートの円安に加え、対人民元レートでも深刻な円安が進む 1人民元=14.5円が4年で22.2円に
円安が止まらない。6月28日から7月1日にかけての対ドルレートは1ドル=161円台まで進み、1986年12月以来の円安を記録しているが、対人民元レートでも円安傾向が顕著である。 円対人民元レートについて、少し長め…
2024.07.03 11:00
田代尚機
【注目銘柄】アマノ:強いキャッシュ創出力と盤石財務備えるニッチトップ
企業概要 アマノ(6436)は、就業時間管理システムの国内最大手企業。就労管理情報システムのほか、駐車場・駐輪場システム、また集塵機、清掃機器のクリーンシステムも展開しています。 国産初のタイムレコーダ…
2024.07.01 20:00
戸松信博
【セルフブランディング】毎日同じパターンの服しか着ない50代男性の価値観 「時間とお金両方の節約になるし、“自分は自分”が確立できる」
忙しい朝、煩わしいのが「どの服を着るか」を考えることである。アレも違う、これも違う、これは昨日とかぶる……などなど右往左往しているうちに家を出る時間が近付いてくる。さらに、少しでも冒険をしてしまうと…
2024.06.29 16:00
中川淳一郎
TOPIX見直しで「全市場から採用拡大」と「定期的入れ替え実施」へ 採用確率の高い銘柄に早くも注目集まる
日本取引所グループは、6月19日に東証株価指数(TOPIX)の見直しを発表した。採用する銘柄を全市場に拡大する一方で、その基準を厳しくし、銘柄を絞り込むという方向性が明らかになった。この動きについてどう見…
2024.06.26 19:00
森口亮
エヌビディア一強が崩れる可能性も 米中共同で開発が進む「大規模言語モデル」の革命的な進化
米国財務省は6月21日、国家安全保障を脅かす可能性があるとして、半導体、量子コンピュータ、AIなどのハイテク分野に関して、米国企業による中国企業への投資を禁止、あるいは報告義務を課す規制案を公表した。8…
2024.06.26 07:00
田代尚機
今より高値になったら買う「逆指値の買い」注文はどこで使うか? エヌビディアなど高値更新への弾みがついた銘柄を逃さない強み
株式投資でほしい銘柄を買うときに、指値を使って注文することは多いだろうが、逆指値という注文方法もある。買いの逆指値は高値更新する強い銘柄に乗るための有効手段となる。『世界一楽しい!会社四季報の読み…
2024.06.25 19:00
藤川里絵
ボルボ史上もっともコンパクトなBEV「EX30」 シンプルで美しい北欧デザインは「長く付き合っていけそうな仕上がり」に
輸入BEV(バッテリーEV)と言えば「プレミアムクラスのSUV」といったイメージが強い。ところが最近、「フォルクスワーゲンID.4」や「フィアット500e」、「プジョーe-208」などの欧州勢、さらには「BYDドルフィン…
2024.06.23 13:00
佐藤篤司
【グローバルスタンダード】姫路城の入城料「外国人=30ドル」に値上げ検討の市長に喝采 「自国民を優遇するのは当たり前」
「白鷺城」の愛称で親しまれている、世界遺産・姫路城(兵庫県・姫路市)の入城料の行方が注目を集めている。姫路市の清元秀泰市長は6月17日、外国人観光客を対象とした値上げを検討していると表明、「外国人観光客…
2024.06.22 16:00
中川淳一郎
大前研一氏が考える“西武HD復活への道” 「競合しているJR東日本との合併」で得られる3つのメリット
西武ホールディングス(HD)は、東京都千代田区の赤坂プリンスホテル跡地に建設した複合ビル「東京ガーデンテラス紀尾井町」を2024年度中に売却すると発表した。経営の立て直しを図る西武HDが復活するにはどのよ…
2024.06.22 07:00
大前研一
「損切りの切り札」としての逆指値の使い方 下がったところで売りたい場合は、指値ではなく「逆指値の成り行き注文」で確実に売るべし
投資の初心者にとって難易度が高いのが「損切り」だ。値下がりした銘柄を売ることができず塩漬けにしてしまうという経験をした人も多いだろう。そので使える有効な手段の一つが“逆指値”という注文方法だ。は『世…
2024.06.21 16:00
藤川里絵
【時価総額世界一】エヌビディアのジェンスン・フアンCEO この1年半の間に資産を約15兆円増やし、世界12位の大富豪に浮上
エヌビディアの時価総額が6月18日、世界首位に躍り出た。時価総額は3兆3300億ドルとなり、マイクロソフトやアップルを上回る世界最大の企業となった。 アップル、マイクロソフト、アマゾンなどの創業者は既に亡…
2024.06.19 16:00
田代尚機
注目TOPIC
フィスコ経済ニュース
- 【注目トピックス 日本株】POPER Research Memo(12):成長基盤を確保し、将来の株主還元に備える (1月16日 14:12)
- 【注目トピックス 日本株】POPER Research Memo(8):2024年10月期は前期比で売上高1.3倍、営業利益は倍増(1) (1月16日 14:08)
- 【注目トピックス 日本株】POPER Research Memo(7):「Comiru」の機能拡充により基幹システムのリプレースを目指す(4) (1月16日 14:07)
- 【注目トピックス 日本株】POPER Research Memo(6):「Comiru」の機能拡充により基幹システムのリプレースを目指す(3) (1月16日 14:06)
- 【注目トピックス 日本株】POPER Research Memo(5):「Comiru」の機能拡充により基幹システムのリプレースを目指す(2) (1月16日 14:05)