記事一覧
デヴィ夫人、終活まっただ中でも捨てられない“膨大なコレクション”の数々 「メリットはないけど見ているだけで心が豊かになる」
より少なく、より整頓された暮らしを──。「片付け」も「ミニマリスト」もムーブメントを越え、私たちの生活に定着して久しい。さまざまな理由で「手放す」人がもてはやされる昨今だが、思い出が詰まったモノや、…
2023.11.02 07:00
恒大集団・許家印会長の“超バブリーな私生活” 世界中に一族の大豪邸、200億円金塊、女性ダンサーへの寵愛も明るみに
9月下旬、恒大集団の許家印会長が拘束されたと伝わると、中国マスコミは次々と彼の醜聞を報じ始めた。不動産大手会長のあまりにバブリーな私生活に中国人民は怒りを通り越して、唖然としているようだ。 2023年6…
2023.11.01 07:00
田代尚機
「えっ?NISAなら全部非課税でしょ?」の誤解 配当金には要注意、損が出ているのに税金を取られるケースも
NISA(少額投資非課税制度)は一定範囲内で利益や配当金に税金がかからなくなる制度だが、例外として税金がかかる場合もある。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・…
2023.10.31 15:00
藤川里絵
【物流崩壊】政府の「物流革新緊急パッケージ」の付け焼き刃 6割のトラックが「空気を運んでいる」現実をどう受け止めるか
“泥縄”にもほどがある──。来年4月からの制度改正で、トラックやバス、タクシーの運転手不足が懸念されている「物流2024年問題」。国全体が直面している喫緊の課題だが、もともと政府は「働き方改革」を議論していた…
2023.10.31 06:59
河合雅司
【物流崩壊】「2024年問題」を前に運送会社の倒産が急増 運転手の処遇改善が収益を圧迫する“負のスパイラル”
トラックやバス、タクシーの運転手不足がもたらす「物流2024年問題」の深刻さがますます増している。来年4月からの制度改正を前に、運送会社の倒産や事業廃止が相次いでいるのだ。このままでは日本の“物流崩壊”が…
2023.10.31 06:58
河合雅司
「お小遣いの範囲ならいいでしょ?」 夫に反対されても「貧困系YouTuber」に投げ銭する主婦の“推し活の価値観”
好きなアイドルやスポーツ選手など実在する人物のほか、二次元キャラクターや鉄道、特定の建造物、動物など、好きな対象を応援する活動全般を指す「推し活」。相手が歌手や芸能人であれば、楽曲などの作品を購入…
2023.10.29 16:00
吉田みく
「最初のキャリアが東京でよかった…」若者は大都市で仕事に就くべき 地方でも重宝される人材になれる
大都市に人口が集中することで地方が人手不足に陥る側面もあるが、だからといって地方在住の人が最初から地元に就職するのが正解かどうかはわからない。 現在、佐賀県唐津市に住むネットニュース編集者・中川淳…
2023.10.28 16:00
中川淳一郎
【日本でもお披露目】ソニー×ホンダの次世代EV「アフィーラ」が備える先進性 「クルマの外側とコミュニケーションできる」
2022年9月、ソニーグループと本田技研工業の折半出資によって新たな自動車メーカーとして設立されたのが「ソニー・ホンダモビリティ」。今年1月、同社が開発する新ブランドの電動自動車「AFEELA(アフィーラ)プ…
2023.10.26 07:00
佐藤篤司
米国株「ラッセル2000」年初来安値更新で警戒される米銀行「商業用不動産ローン」リスク
いまの株式市場は、多くのリスク要因に晒され、先行き不透明な状況が続いている。そうした中で、米国株式の指数の一つ「ラッセル2000」が年初来安値を更新しているが、はたしていまの米国株市場に何が起こってい…
2023.10.26 07:00
森口亮
誰にだって言い分があるとはいえ「こんなにセコい小市民には会ったことがない!」 筋が通っているのは男か女か
新刊『過剰反応な人たち』でコロナ禍を通じて社会の空気感に振り回される人々を鋭く批評したネットニュース編集者の中川淳一郎氏と、とかく“自分にとっての正義”を振りかざしがちな市井の人々のリアルな声を集め…
2023.10.25 16:03
吉田みく
高級レストランや飛行機ビジネスクラスを「もったいない」「申し訳ない」と感じてしまう小市民的金銭感覚こそ潔い
新刊『過剰反応な人たち』でコロナ禍を通じて社会の空気感に振り回される人々を鋭く批評したネットニュース編集者の中川淳一郎氏。そんな中川氏は、市井の人が語る自身の家族間や友人間、職場などでのモヤモヤ話…
2023.10.25 16:02
吉田みく
「私はケチ」を自認する男女ライターが語り合った“小市民の金銭感覚” 「ポイ活は正義か、否か」
匿名のSNSではなんでも言えるが、面と向かっては当たり障りのない会話ばかり。そんな風潮に慣れた私たちが、話がストレートに通じない厄介な隣人とうまく付き合うにはどう振る舞えばいいのか──。新刊『過剰反応な…
2023.10.25 16:01
吉田みく
あらゆる面で進む「中国・ロシアの緊密化」 ビザなし渡航も再開、点滴を受けるため中国入りするロシア人女性も
中国辺境の地が今、ロシア人観光客で溢れかえっている。中国・ロシア間で9月中旬、ビザなし団体旅行業務が再開されると、黒竜江(アムール川)を挟み、対岸のブラゴヴェシチェンスクまで船で数分の距離にある黒河…
2023.10.25 07:00
田代尚機
若き日に強引に契約させられた「お宝保険」に感謝する50歳男性 「今見ると返戻率にぶったまげた!」
いわゆる「お宝保険」というものが存在する。2000年頃にデフレが本格化する前に加入した、個人年金を含めた金融商品の中には、今では考えられないような高利率のものも存在する。「その頃に個人年金に加入し、今…
2023.10.21 16:00
中川淳一郎
自粛要請も出ている“渋谷ハロウィン”かつて参加した30代女性の苦い思い出 「着替える場所もコインロッカーもなくて…」
今年もハロウィンの季節がやってきた。各地で仮装行列をはじめとしたイベントが予定されるほか、小売店や飲食店などではハロウィンを意識した装飾、関連グッズや商品の販売が盛り上がっている。一方、昨年は韓国…
2023.10.21 16:00
吉田みく
そごう・西武をどう再建するか? 大前研一氏が「答えは簡単明瞭。ヨドバシカメラにすべて任せるべき」と説く理由
経営コンサルタントの大前研一氏は「もし自分が○○だったら」と仮定し、企業の経営課題の解決策を考えることがビジネススキル向上に繋がると考える。今回は「そごう・西武」について。大前氏ならそごう・西武をど…
2023.10.19 07:00
大前研一
新NISA「成長投資枠」でアクティブ投信をどう狙うか? 「過去10年で平均20%超リターン」の日本株投信にも注目
来年1月から開始する新NISA(少額投資非課税制度)。投資枠が年間360万円まで広がるので、投資の選択肢を多く持つことができる。では、アクティブ投信を購入したい場合、どのように考えればよいのか。『世界一楽…
2023.10.18 19:00
藤川里絵
フィアット500e BEVモデルに進化した「ルパンの愛車」の魅力はキュートなデザインだけじゃない
2007年にデビューして以来、フィアット500のエンジン搭載モデルは進化を続けながら、世界中で人気となっている。燃費のよさやコンパクトさという高い実用性だけでなく、なにより古さを感じさせない愛らしいデザイ…
2023.10.18 16:00
佐藤篤司
【中国・不動産不況】北京市の豪邸、37億円で売りに出されるがまだ買い手はつかず 固定資産税がない社会では需給調整が働かない
中国では不動産不況が囁かれているが、そうしたなかでも、北京市一等地の物件には驚愕の値段がついているようだ。 北京東城区南池子大街にある四号院(伝統的な様式の住宅)を1億8000万元(36億9000万円、1元=2…
2023.10.18 07:00
田代尚機
【鉄道のふしぎ】中空の「架線」がジグザグに張られているのはなぜ? パンタグラフの構造をもとに解説
鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第15回は「…
2023.10.15 11:00
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