記事一覧

【注目銘柄】日本ピラー工業:半導体業界の成長を追い風にするグローバルニッチトップ
企業概要 日本ピラー工業(6490)は、“流体の漏れを防ぐ”シーリングメーカー。石油精製所や化学プラント、発電所やLNGタンカー、医薬品や食品製造、半導体製造まで、あらゆる産業分野にわたって「流体の漏れを防ぐ…
2023.05.22 20:00
戸松信博

3000万円超えモデルも登場か ミニバンの頂点「レクサスLM」が何よりも優先した乗員の快適性
トヨタ・ブランドの高級ミニバン、アルファードをベースに仕上げられている「レクサスLM」。その名の由来は「Luxury Mover」であり、まさに“ミニバンの頂点”とも言われるモデルだ。これまでは中国や東南アジアな…
2023.05.21 11:00
佐藤篤司

上司から部下へ「メシでも食うか」の誘いは令和ではタブーなのか? ビジネス面での効能は大きい
上司から部下への「メシでも食うか」の誘い──。昭和のサラリーマン漫画で時々登場するシーンだが、令和の時代にはこうした光景を見る機会も減っているように感じる。プライベートの時間を大切にする風潮が出てき…
2023.05.20 16:00
中川淳一郎

軍事・選挙・工業社会… AIの技術革新が生む「3つの悪用の脅威」にどう立ち向かうか
対話型AI(人工知能)「ChatGPT」を巡り、世界的に規制強化の動きが広がっている。4月末に開かれたG7(先進7か国)デジタル・技術相会合の閣僚宣言では、「責任あるAIとAIガバナンスの推進」に向けてG7が議論を続…
2023.05.20 07:00
大前研一

日本再上陸・ヒョンデのBEV「アイオニック5」 北米で「テスラに次ぐ人気」も納得、「デザインで韓国車を選ぶ」時代へ
約12年前に日本市場から撤退した、韓国の自動車ブランド、ヒュンダイ。昨年、日本でのメーカー名を「ヒョンデ(Hyundai)」に変更し、再上陸を果たした。その目玉商品として携えてきたのが電気自動車(以下、BEV…
2023.05.19 11:00
佐藤篤司

中国経済回復への期待を裏切る統計が続々 今後の鍵を握るのは不動産の浮沈
米欧を震源とする金融不安、インフレの高止まりなどから、世界経済はハードランディングの危機にある。中国が昨年12月、ゼロコロナ政策を事実上解除したことで、2023年の中国経済は急回復、世界経済に大きな需要…
2023.05.17 19:00
田代尚機

幼稚園の行事「4年ぶり復活」でPTA役員が大パニック 「わかる人が誰もいない」「仕事量が膨大に」と悲鳴
学校や幼稚園の行事やイベント、式典までを裏から支える「PTA」。コロナ禍では各種行事の中止が相次いだことから、PTA活動自体も縮小傾向にあったが、新型コロナの「5類移行」により、コロナ前のように「再開」す…
2023.05.17 15:00
吉田みく

投資家が「FOMC」に注目すべき理由 政策金利動向が景気を左右する仕組み
世界経済の中心である米国。その金融政策を決める場がFOMC(米連邦公開市場委員会)だ。FOMCで何が行われ、経済にどのような影響を与えているのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投…
2023.05.16 19:00
藤川里絵

相場格言「5月に売れ」には統計的な根拠あり 「株式市場の季節性」を踏まえた投資戦略
株式市場には「季節性」がある。例えば過去の統計上、夏から秋にかけては株価が下落する月のほうが多い傾向にあり、「夏枯れ相場」という言葉も存在する。では、そうした季節性を踏まえて、5月以降の株式市場には…
2023.05.13 16:00
森口亮

日本で暮らす外国人が抱く強烈な違和感 「過剰アナウンス」「Engrish」に辟易
最近になって海外から来た旅行客を目にする機会が一気に増えた。テレビでは外国人観光客が「日本すごい!」と絶賛しているシーンもよく放送されている。だが、そこにはもちろんリップサービスも含まれているだろ…
2023.05.13 16:00
中川淳一郎

「個別株デビューするなら米国株のほうが有利って本当?」 知っておきたい日本株と米国株“5つの違い”
個別株の投資を始める際、日本株と米国株のどちらから始めるのがよいのだろうか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・藤川里絵さんが解説するシリーズ「さあ、投資…
2023.05.12 19:00
藤川里絵

「人事・配属ガチャ」は人生を切り拓く好機になる 大前研一氏が就活生・新入社員に向けアドバイス
文部科学省によると、今年3月に卒業した大学生の就職内定率は90%を突破。そうした売り手市場の中で、「人事ガチャ」「配属ガチャ」「上司ガチャ」という言葉が流行語にもなっている。しかし、経営コンサルタント…
2023.05.12 07:00
大前研一

世界的「スマホ不況」が止まらない 市場の成熟に加え技術革新も頭打ち、半導体産業は窮地に
世界的な「スマホ不況」の背景に何があるのか──。米国のIT専門調査会社・IDCは4月27日、2023年1-3月期における世界のスマートフォンの出荷台数は14.6%減少し、2億6860万台であったと発表した。これで前年同期比…
2023.05.10 06:00
田代尚機

「マスク外したいけど…」着用判断を左右する周囲の視線 一足先に外したら「顔に自信あるんじゃない?」と陰口も
5月8日以降、感染法上の分類で「2類相当」に位置づけられていた新型コロナウイルスが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」へと移行する。新型コロナ対策として実施されてきた医療・行政の各種事業・サービス…
2023.05.07 16:00
吉田みく

「大切なのは信用貯金です」 一部上場企業に転職した56歳男性が考える「50代の転職を成功させる秘訣」
かつて転職するには「35歳限界説」があり、それよりも年上だと、より条件の良い転職先はそう簡単には見つからないとされてきた。しかし現在は、50代でもより良い条件の転職先や新しい仕事を見つける人もいる。そ…
2023.05.06 16:00
中川淳一郎

街乗りも楽しめる「スバル・クロストレック」 “アイサイト史上最強”を謳う安全装備の実力やいかに
スバルブランドの普通車でもっともコンパクトなモデルとして人気だった「XV」。フルモデルチェンジとともに、グローバル名称である「クロストレック」を採用してデビュー。内外のデザインや走りの機能を徹底的に…
2023.05.05 11:00
佐藤篤司

トヨタ、三菱UFJ、JR東海も“改善要請”対象に いま「PBR1倍割れ銘柄」に注目が集まる理由
東京証券取引所は3月31日、「PBR(株価純資産倍率)」が1倍を下回る企業に、株価水準を引き上げるための具体策を開示・実行するようあらためて要請をした。いまなぜPBRが注目されているのか。そして、なぜ東証はP…
2023.05.04 16:00
藤川里絵

中国貿易で人民元決済を採用する国が続々 水面下で進む「人民元の国際化」が米中の利害対立を激化させる
貿易総額では世界最大の中国だが、まだ人民元の国際的地位は低いように見える。SWIFT(国際銀行間通信協会)によると、3月の世界の貿易決済における人民元のシェアは2.26%に過ぎない。ドルは41.74%、ユーロは32…
2023.05.03 06:00
田代尚機

郊外のマイホーム購入を「都落ち」と言われ… 落ち込む夫婦を救った子供たちの言葉
コロナ禍で2021年に初めて「転出超過」となった東京23区だが、総務省が1月末に発表した2022年の人口移動報告によると、昨年は転入者が転出者を2万人強上回り、再び「転入超過」となった。東京都全体でも3万8023人…
2023.05.01 16:00
吉田みく

電通は日本を動かす“裏の仕掛け”「今こそ独占体制にメスを入れ、政府の代理店依存を正すべき」と大前研一氏
東京オリンピック・パラリンピックをめぐる談合事件では、広告代理店・電通グループおよび同社の子会社・電通の元幹部が独占禁止法違反の罪で起訴された。経営コンサルタントの大前研一氏は「これらは氷山の一角…
2023.04.30 07:00
大前研一
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