記事一覧

長期で資産形成したい人が「買ってはいけない投資信託」3つの特徴
投資の3原則である「長期・分散・積立」を実現する近道となるのが、投資信託だ。約6000本ある投資信託からどうやって選ぶのがよいのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投…
2022.08.05 15:00
藤川里絵

ペロシ米下院議長の台湾訪問が招く金融市場の暴落リスク
米国のナンシー・ペロシ下院議長が率いる5名の民主党議員団は2日午後10時30分、台北の松山空港に到着、同市内のグランドハイアットホテルに宿泊し、3日午前8時に民進党の蔡英文総統と面談、午前10時には台湾を離…
2022.08.02 16:30
田代尚機

ドル円を左右する今後の米利上げペース 市場は来年の「利下げ」への期待も織り込み始める
7月27日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、0.75%の利上げが決定した。9月のFOMCでも政策金利の引き上げが予想されているが、はたして今後の為替相場を左右する、米国の利上げペースはどうなるのか。FX(外国為…
2022.08.01 20:00
池辺雪子

プロに運用を任せて分散投資を実現!「投資信託」を始める流れと注意点を解説
投資の3原則である「長期・分散・積立」を実現する近道となるのが、投資信託だ。では、どのように始めて、どのように利益を出せば良いのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株…
2022.08.01 19:00
藤川里絵

非合理なルールでも「ウチは固い組織なんで…」と言い訳して改善を拒否する愚
仕事をしていると「どう考えても非合理的なルール」に出くわすことがある。その会社の人も、それがおかしいとわかっていながらも「ウチは固い組織なんで……」と言い訳するばかりで、結局何も変わらない。ネットニ…
2022.07.30 16:00
中川淳一郎

売れ行き好調の「三菱eKクロスEV」「日産サクラ」 近距離移動をラクにする軽EVの魅力
今年6月16日に発売され、販売目標を大幅に超える売れ行きを見せている「三菱eKクロスEV」「日産サクラ」。その人気の要因について自動車ライター・佐藤篤司氏は、「2台目以降でガソリン車などと使い分けている人…
2022.07.30 15:00
佐藤篤司

税の不公平をどう解消する? 給与所得者にも「青色申告」を適用するための政策提言
夏の参議院選挙を圧勝で終えた自民党は、国政選挙のない“黄金の3年”を迎えることになる。自民党の支持母体は農協、漁協、医師会、経団連など、従来の“既得権者”であり、その主体は「ノイジー・マイノリティ」の寄…
2022.07.30 07:00
大前研一

中国・李克強首相の発言が波紋 「5.5%前後の成長目標」を事実上断念か
上場企業が自ら発表する業績予想ですら中々その通りにならないのに、国家全体の成長見通しなど毎年、正確に予想できるのだろうか──。計画経済の残渣ともいえる成長率目標の設定に関して、中国は今、その是非を問…
2022.07.27 19:00
田代尚機

金融庁も太鼓判!普通の人でもできる投資の王道「長期・分散・積立」のメリット
「貯蓄から投資へ」という言葉で政府が資産形成を推進しているなかで、金融庁が安定的な資産形成の方法として発信しているのが「長期・分散・積立」だ。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人…
2022.07.26 19:00
藤川里絵

ユーロドルが20年ぶりの「パリティ割れ」、当時と取引環境に違いも
ユーロドルは7月中旬、20年ぶりに一時1ユーロ=1ドルを割り込む局面となった。なぜユーロドルの下落トレンドが続いているのか。また、FX(外国為替証拠金取引)投資家がユーロドルを取引する場合、どういった点に…
2022.07.25 20:00
池辺雪子

アマノ:底堅い株価推移と高い配当利回りが魅力な好ファンダメンタル銘柄
企業概要 アマノ(6436)は、就業時間管理システム業界の国内最大手企業。就労管理情報システムのほか、駐車場・駐輪場システム、また集塵機、清掃機器のクリーンシステムも展開しています。 国産初のタイムレコ…
2022.07.25 20:00
戸松信博

「案外、困らないものですね…」携帯電話をなくした40代男性の思わぬ気づき
今の時代、「スマホがなければ生活できない!」と考えている人は少なくないだろう。スマート“フォン”というくらいだから、電話も大事な機能のひとつ。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏は、電話機能に特化した…
2022.07.23 16:00
中川淳一郎

日本の物価上昇を加速させる3要因「エネルギー」「食料」「円安」の行方
人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2022.07.20 19:00
真壁昭夫

中国で住宅ローン支払い拒否が相次ぐ 不動産需要拡大政策に水を差す“爛尾楼”問題
不動産業界は中国経済の弱点である。恒大集団のデフォルト問題は記憶に新しい。直近では、複数の地方都市において、マンション購入者が団結してローンの支払いを拒むといった“爛尾楼”問題が多発しているとの情報…
2022.07.20 07:00
田代尚機

在宅勤務で高騰する電気代節約の難しさ トラブルの種となる「夫婦間の節電意識の差」
世界的なエネルギー高、物価高が続くなか、日本では電力の安定供給に不安が出始めた。需給逼迫を前に、資源エネルギー庁は9月30日まで「省エネ・節電」を呼びかけている。加えて、電気料金の値上がりも家計にとっ…
2022.07.19 16:00
吉田みく

黒田日銀が固執する異次元金融緩和の間違い 金利を上げれば日本経済は活性化する
円安が進むなか、日本銀行は異次元金融緩和を継続している。日銀は日米欧の中央銀行の中で唯一、利上げをしていないが、それで日本の景気がよくなるのだろうか。経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。 *…
2022.07.19 06:00
大前研一

膠着する日米株価 金融市場の方向感を見えなくさせる「動けない中央銀行」
人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2022.07.18 07:00
真壁昭夫

昔と何が変わった?大学生の「就職活動しない」という選択を支持するワケ
これまでの大学生は、3年生後半から4年生前半にかけて就職活動をするのが当たり前という風潮が続いてきたが、最近は必ずしもそうではなくなっているのではないか。先日、現役大学生から将来のキャリアについて相…
2022.07.16 16:00
中川淳一郎

「最初は利益が出ていたのに…」初心者が投資で失敗してしまう3つの理由
コロナ後に投資を始めて上昇相場を体験したものの、2021年後半からの株価下落に見舞われ、どう続けてよいのかわからなくなっている投資初心者も多いかもしれない。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著…
2022.07.13 19:00
藤川里絵

ゼロコロナで高成長を目指す中国のジレンマ 相次ぐ景気刺激策の効果はどこまで
下期のグローバル経済を予想する上で、カギを握るのは中国経済だ。欧米が景気減速懸念を強める中で、強力な刺激策によって景気をどこまで急回復させられるか、どこまで世界経済を下支えできるか、多くの市場関係…
2022.07.13 07:00
田代尚機