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連載・著者

連載・著者に関する記事一覧です。投資から暮らしのマネー情報まで、各分野の専門家が幅広く解説いたします。

カリスマトレーダー池辺雪子 億の極意
カリスマトレーダー池辺雪子 億の極意
FXや株、先物取引などで生涯8億円以上の利益をあげている敏腕トレーダーの池辺雪子氏が、FXや株取引のノウハウを紹介。
中川淳一郎のビールと仕事がある幸せ
中川淳一郎のビールと仕事がある幸せ
ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、自身の体験談を交えながら、気になるネットトレンド、時事・社会ニュースを解説。
吉田みく「誰にだって言い分があります」
吉田みく「誰にだって言い分があります」
一筋縄ではいかない人間関係、モヤモヤの原因はどこにある? フリーライター・吉田みく氏が独自の視点で切り取る。著書に本連載をまとめた『誰にだって言い分があります』(小学館新書)。
名医が教える生活習慣病対策
名医が教える生活習慣病対策
食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が発症の要因となり、がんや心臓病、脳卒中を含む「生活習慣病」の対策を、名医たちが解説する。
大前研一「ビジネス新大陸」の歩き方
大前研一「ビジネス新大陸」の歩き方
経営コンサルタント・大前研一氏が、ビジネスの最新潮流を読み解く週刊ポスト連載(一部抜粋)。最新刊は『新版 第4の波 AI・スマホ革命の本質』(小学館新書)。
大竹聡の「昼酒御免!」
大竹聡の「昼酒御免!」
お酒はいつ飲んでもいいものだが、昼から飲むお酒にはまた格別の味わいがある──。ライター・作家の大竹聡氏が、昼飲みの魅力と醍醐味を綴る連載コラム。
島崎晋「投資の日本史」
島崎晋「投資の日本史」
『ざんねんな日本史』(小学館新書)をはじめ多数の著作がある歴史作家の島崎晋氏が、「投資」と「リスクマネジメント」の観点から日本史を読み解く、書き下ろしのシリーズ。
川辺謙一 鉄道の科学
川辺謙一 鉄道の科学
交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる鉄道を、交通技術ライターの川辺謙一氏が「科学」の視点から解説。
快適クルマ生活 乗ってみた、使ってみた
快適クルマ生活 乗ってみた、使ってみた
ベテラン自動車ライター・佐藤篤司氏が、最新トレンドを踏まえて話題のクルマ・バイクに試乗体験してレポート。使い勝手からお買い得度まで利用者目線で紹介する。
戸松信博の明日の爆騰株を探せ!
戸松信博の明日の爆騰株を探せ!
新聞や雑誌など多数のメディアに出演中の戸松信博氏が爆謄間近!?の株銘柄紹介や株相場の見通しについて解説。 【隔週月曜日更新予定】
森口亮「まるわかり市況分析」
森口亮「まるわかり市況分析」
個人投資家で投資系YouTuberの森口亮さんが、米国や日本の市況を分析し、わかりやすく解説。注目のセクターや銘柄の紹介もおこなう。
森永卓郎「読んではいけない」
森永卓郎「読んではいけない」
膵臓がん罹患を発表以降も精力的に活動を続ける“闘う経済アナリスト”森永卓郎氏が、誰もが目を向ける不都合な真実に堂々と立ち向かう週刊ポスト連載。
河合雅司「人口減少ニッポンの活路」
河合雅司「人口減少ニッポンの活路」
人口減少問題に詳しい作家・ジャーナリストの河合雅司氏による最新レポート。『縮んで勝つ』(小学館新書)、『未来の年表』シリーズ(講談社現代新書)など著書多数。
田代尚機のチャイナ・リサーチ
田代尚機のチャイナ・リサーチ
中国株・中国経済に関するセミナーやメディアに多数出演するTS・チャイナ・リサーチ代表の田代尚機氏が、今後の中国情勢について詳しく解説。
真壁昭夫 行動経済学で読み解く金融市場の今
真壁昭夫 行動経済学で読み解く金融市場の今
金融市場の旬のニュースを切り取り、その背景や人々の心理を、行動経済学の第一人者、法政大学大学院教授・真壁昭夫氏が読み解く。
秋山博康 刑事バカ一代
秋山博康 刑事バカ一代
徳島県警を退職後は犯罪コメンテーターとして活躍する秋山博康氏の週刊ポスト連載。最新刊は『リーゼント刑事』(小学館新書)。
突然マルサがやって来た!
突然マルサがやって来た!
FXで10億円稼いだ元ヒルズ族社長の絶頂と貧民転落。話題書『突然マルサがやって来た!』(磯貝清明著・小学館・2009年)を全文公開。
芸能人・著名人の相続・終活
芸能人・著名人の相続・終活
相続・終活の悩みは芸能人・著名人にも。保有する財産の整理や手続き、晩年の過ごし方など、様々な“最期への向き合い方”を紹介する。
藤川里絵「さあ、投資を始めよう!」
藤川里絵「さあ、投資を始めよう!」
個人投資家で株式投資講師・藤川里絵さんが、初心者向けに投資の心構えから始め方、着実に資産を増やしていく方法を解説。

記事一覧

地方の医療機関が直面する問題とは(イメージ)
【地方の医療機関が直面する大問題】「患者不足」で医療機関の競争激化、医師・看護師だけでなく病院ごと東京に進出するケースも
 地域における医療体制の充実に反対する人は少ない。「医師不足解消」と言われれば、賛成する声が多いだろう。しかし、人口減少社会において、医師を増やすことは様々な弊害を生む。今後、患者不足や医療費の増加…
2024.09.12 07:00
河合雅司
「買い物難民」は今後も増加する可能性が(イメージ)
「悠々自適な老後のつもりが…」高齢者の買い物環境が悪化の一途、食料を求めての“サバイバル戦”を余儀なくされる
 大きな社会問題となりつつある「買い物難民」の増加──。“難民”の人数が最も多いのは神奈川県の60万8000人で、次いで大阪府53万5000人、東京都53万1000人、愛知県50万人など三大都市圏に位置する都府県が上位に並…
2024.09.11 15:00
河合雅司
中国アフリカ協力フォーラム北京サミットに出席した習近平主席(ABACA PRESS/時事通信フォト)
【15年連続で最大の貿易相手国に】中国が「一帯一路」で重要視するアフリカ戦略 中国アフリカ協力フォーラムでさらに緊密化が進む
 中国アフリカ協力フォーラム北京サミットが、9月4~6日の日程で開かれた。このフォーラムは2000年に第1回が北京で行われて以来、3年に一度、持ち回りで開催されており、今回アフリカ側からは53か国の国家元首、政…
2024.09.11 11:00
田代尚機
高齢者にも襲う様々な負担増(イメージ)
【公的年金だけでは暮らせない】全世代型社会保障の名の下に強いられる負担増は高齢者にとってトリプルパンチになる
 日本では、平均寿命が延びており、「より年配の高齢者」が増えている。総人口に占める80歳以上人口の割合は10.1%で、将来的には2割に達するとの推計もある。社会保障費が膨張する中で、政府が「次なる手」として…
2024.09.10 15:00
河合雅司
医学部の定員増がもたらすマイナス影響とは(イメージ)
【日本の医師不足は本当か?】医学部の定員増が社会にとってマイナスとなる本末転倒
「医師不足」が言われるようになって久しい。厚生労働省の「無医地区等及び無歯科医地区等調査」によれば、近隣に医療機関が存在しない「無医地区」は2022年10月末時点で全国557地区にのぼっている。人口減少問題の…
2024.09.09 15:00
河合雅司
鎌倉時代の「紫式部日記絵巻」に描かれた、中宮彰子が産んだ敦成親王(後一条天皇)の誕生50日を祝う場面。画面下の男性が彰子の父・藤原道長(東京国立博物館蔵「紫式部日記絵巻断簡」 出典:ColBase https://colbase.nich.go.jp)
大河ドラマでは描かれない藤原道長“貴族の頂点”に至る道 一条天皇の心を長女・彰子に振り向かせた「唐物攻勢」【投資の日本史】
 現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』は、平安時代に成立し、今も読み継がれる日本最古の長編小説『源氏物語』の作者・紫式部と、時の権力者・藤原道長を軸に物語が展開している。歴史作家の島崎晋氏が、「投資…
2024.09.08 16:00
島崎晋
「イノトランス」の屋外展示場。世界の鉄道車両が集結する(2016年開催時のもの)
【4日間で全部回りきれない!】ドイツで開催される世界最大の鉄道見本市「イノトランス」 その見どころと鉄道業界における“欧州の存在感”
 鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第22回は「…
2024.09.08 15:00
東京圏にも「買い物難民」が(イメージ)
食料品の購入が困難な「買い物難民」5人に1人は東京圏に集中 なぜ過疎地域より都市部の課題となっているのか
 農林水産政策研究所が、店舗まで500メートル以上かつ自動車利用困難な65歳以上の高齢者を「食料品アクセス困難人口」と定義し、2020年国勢調査などのデータを基に分析した結果、該当者は904万3000人にのぼった。…
2024.09.08 07:00
河合雅司
ライオンの歯磨き粉「システマハグキプラスプレミアム」の新CMに足りなかった配慮とは(公式サイトより)
「怖い」「リアルすぎる」ライオン新CMだけじゃない、過去に放送中止・修正を余儀なくされたCMに足りなかった配慮
 ライオンが9月1日から放送していた歯磨き粉「システマハグキプラスプレミアム」のCMで冒頭に流れる効果音が、「緊急時の警告音に似ている」という指摘が寄せられ、9月3日に放送を中止することを発表した。CMには…
2024.09.07 16:00
中川淳一郎
現役世代が高齢者を支える現行の社会保障の仕組みには限界も
【五公五民】団塊世代が後期高齢者になっても社会保障制度を抜本改革できない政府の不作為 高齢有権者に不人気な政策を敬遠してきたツケ
「2025年問題」──来年は「団塊」世代がすべて75歳以上となる節目とされているが、人口減少問題に詳しいジャーナリストの河合雅司氏によれば、厳密には今年2024年には同世代がすべて後期高齢者となるという。超高齢…
2024.09.07 07:00
河合雅司
勝利はどちらの陣営に?(イラスト/井川泰年)
米大統領選のカギとなる“副大統領候補選” ハリス氏&ウォルズ氏が「ダブルヘイター」を取り込み、初の女性大統領誕生か
 いよいよ11月に米大統領選が実施される。共和党の候補トランプ氏と民主党の候補ハリス氏の支持率が拮抗する中、経営コンサルタントの大前研一氏は「カギを握るのは副大統領候補」と指摘。米大統領選の行方を大前…
2024.09.07 07:00
大前研一
米国にはアップルやエヌビディアなどグローバルに展開する著名企業が多く、投資先としても人気が高い(写真:イメージマート)
【米国株投資の始め方】円貨決済と外貨決済の違い、取引時間などの基礎知識 「誰もが知るジャイアント企業」や「数十年連続増配安定企業」に1株から投資できる
 NISA口座では米国株の指数に連動する投資信託が人気を集めているが、米国の個別株に直接投資している人はまだ多くないかもしれない。では、どのように米国の個別株に投資したらよいのか。また注意すべき点は何か…
2024.09.06 16:00
藤川里絵
医療へのアクセスが困難な「実質的な無医地区」が増加する背景とは(イメージ)
医師の総数は足りているのに「実質的な無医地区」が拡大するカラクリ 数年後に「患者不足」に陥る懸念も
 人口減少が進む中で、病院や医療機関の閉鎖が相次いでいる。厚生労働省の令和4(2022)年「医療施設(動態)調査」によれば、前年に比べて病院は49施設、7100床減少した。ほかにも、医療へのアクセスが困難な「実…
2024.09.06 07:00
河合雅司
“令和の米騒動”に拍車をかける「買い物難民」の現状とは(写真は8月下旬。AFP=時事)
“令和の米騒動”に拍車をかける「買い物難民」の増加 日本で食料品の購入が困難な「食料品アクセス困難人口」は900万人超
“令和の米騒動”と騒がれた米不足は、9月にも収まると見込まれている。しかし、当初予想されていた以上に“騒動”が拡大したのは、もともと「買い物難民」と呼ばれるような食料品の購入が困難になっている消費者が増え…
2024.09.05 07:00
河合雅司
日本の未来について危機感を示したファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(時事通信フォト)
【ファストリ柳井氏も警鐘する「日本崩壊」】人口減少に伴い路線バスは廃止・縮小、小中学校は統廃合、国民負担率は五公五民…「最大の国難」を乗り切る勝ち筋はあるのか
 ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が日本テレビのインタビューに答えて、「このままでは日本人は滅びる」と発言したことが大きな反響を呼んでいる。人口減少が急激に進む一方、労働生産性が低いままであ…
2024.09.04 11:00
河合雅司
全固体電池開発の覇権はどこが握るのか(トヨタ自動車と出光興産による記者会見。2023年10月。時事通信フォト)
中国の全固体電池開発が世界をリード、実用段階へ 日本の自動車産業にとって大きな脅威に
 トヨタ自動車、日産自動車、ホンダなどが2020年代後半にも実用化を目論んでいる「全固体電池」。経済産業省も日本の自動車メーカーによる世界初の実用化を後押しすべく設備投資支援を表明しているが、中国企業の…
2024.09.04 07:00
田代尚機
農業の担い手不足にどう対応するか(写真:イメージマート)
【日本の農業危機】農業従事者の激減にどう立ち向かうか 「人材確保」「農地集約」以外にある急務の課題
 農林水産省によれば、基幹的農業従事者は116万4000人で、平均年齢は68.7歳(2023年)。高齢化が進んで、60代が24万3000人(全体の20.9%)、70代以上が68万3000人(同58.7%)を占めている。この年代は今後20年で…
2024.09.03 07:00
河合雅司
戸松信博の明日の爆騰株を探せ!
【注目銘柄】E・Jホールディングス:国策に乗る建設コンサルタント
企業概要 E・Jホールディングス(2153)は、同社及び関係会社21社で構成される持ち株会社。主に官公庁の公共事業等において、企画から施工監理まで一貫提供する総合建設コンサルタントです。 主要顧客は官公庁で…
2024.09.02 20:00
戸松信博
一戸建てと比べて近隣住民に影響を及ぼしやすい「マンションの空き家」(写真:イメージマート)
【高齢住宅難民が大量出現】マンション老朽化で建て替え時に直面する「住宅弱者」高齢者の住まい問題
 人口減少日本を象徴する社会問題として、地方の「空き家」の増加が注目されて久しいが、建物の老朽化と居住者の高齢化という「2つの老い」が進む都市部のマンションでも「空き家」が増えている。マンションの空き…
2024.09.02 15:00
河合雅司
「空き家の再利用」に潜む落とし穴とは(写真:イメージマート)
行政が移住促進ツールとして空き家を活用する落とし穴 “ポツンと5軒家”誕生でさらに過疎化が進行する悲劇
 地方で放置されている格安の空き家を購入して、見違えるようにオシャレな住宅にリノベーションする──そんなテレビ番組が人気になっている。リフォームやリノベで古い住宅を再利用するのは、空き家対策になるだけ…
2024.09.01 07:00
河合雅司

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