銀行 の記事一覧

「通帳1冊1000円」時代到来、銀行との正しい付き合い方を指南
みずほ銀行は2021年1月から紙の預金通帳を発行する際に1000円(税込1100円)の通帳発行手数料をとると発表した。同年1月18日以降に新規口座を開設する人が対象で、それ以前からの預金者や70歳以上の高齢者は対象…
2020.09.05 07:00
週刊ポスト

銀行通帳1冊1000円 今後は口座管理・維持の手数料徴収も視野に
みずほ銀行は2021年1月から紙の預金通帳を発行する際に1000円(税込1100円)の通帳発行手数料をとると発表した。同年1月18日以降に新規口座を開設する人が対象で、それ以前からの預金者や70歳以上の高齢者は対象…
2020.09.03 07:00
週刊ポスト

年に0.002%の金利でも定期預金する意味はあるのか?
長寿時代、多くの人が将来のお金の不安を漠然と感じている。だが、お金の話は難しくてよく分からないという人も多い。資産運用や投資に詳しい金融ジャーナリストの鈴木雅光さんが、お金に関するさまざまなニュー…
2020.07.27 15:00
マネーポストWEB

コロナ禍でも融資に応じ続ける城南信金 有事に強い組織の特徴は?
コロナ禍による未曽有の経済危機を迎え、日本政策金融公庫では中小企業に対し、3月中旬から「新型コロナウイルス感染症特別貸付」という実質無利子の緊急融資を開始した。だが、4月末現在で申請が46万件を超えた…
2020.05.09 07:00
マネーポストWEB

コロナ影響で銀行の「口座維持手数料」導入加速へ 休眠口座は整理を
銀行口座は金利は低い一方、預金の引き出しや振込のたびに「手数料」がかかる。そこで考えたいのがインターネットを通じた取引サービスである「ネットバンキング」だ。振込手数料などが無料、割安になり、メガバ…
2020.04.27 07:00
週刊ポスト

コロナ・ショック、株式市場の底値&回復時期をどう読むか
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、日経平均株価が1万8000円台、米ニューヨークダウも2万3000ドル台と、いずれも直近高値から2割超の下落幅を見せるなど、世界の株式市場を「コロナ・ショック」が襲っ…
2020.03.12 20:00
マネーポストWEB

キャッシュレス化で「ATM離れ」? 利用頻度が減ったユーザーの声
急速に普及するキャッシュレス化の波に押されるかたちで、ATMの利用者が徐々に減ってきているという。マイボイスコムが2019年1月に実施した調査では、3年前と比べてATMの利用頻度が減ったという人が2割弱。同年10…
2020.02.27 15:00
マネーポストWEB

定年後の銀行口座 メガバンクから信金・信組の年金口座に変える利点
定年を迎えるなど、人生において生活スタイルが大きく変わるタイミングでは、「銀行口座の変更」に検討の余地がある。 現役時代に給与振込口座として使っていたメガバンクを解約し、自宅近くの信金・信組などを…
2020.02.10 16:00
週刊ポスト

使わない新規銀行口座に手数料導入検討 三菱UFJに他行も追随か
定期預金のキャンペーンごとに口座を開設してはそのままに──そんな人は、今年注意が必要だ。 三菱UFJ銀行は、今年10月から、新しく口座を開き、2年以上取り引きがなかった口座に対し、年1200円の口座管理手数料…
2020.01.15 16:00
女性セブン

2020年下半期の各種制度改正 気を付けること「カレンダー」
1年の計は新春にあり。2020年は年金・医療から、相続や税制、教育、電力再編まで様々な制度改正が予定されている。各分野のルール変更を横断的に把握し、事前に備えることで、家計のプラス・マイナスが大きく違っ…
2020.01.11 07:00
週刊ポスト

三井と三菱は銀行業で明暗分かれる 両グループの性格の違いも
日本経済を牽引する三菱グループと三井グループ。三菱は「組織の三菱」と称され、中興の祖とされる岩崎小彌太が示した経営理念「所期奉公」「処事光明」「立業貿易」は「三綱領」として今も引き継がれる。三井は…
2019.12.26 07:00
週刊ポスト

三井住友銀行が服装自由化、脱スーツ時代にビジネスマンの本音は?
ビジネスパーソンの服装はひと昔前よりもラフになってきたが、それでもスーツスタイルが基本という業界は少なくない。だが、そうしたスーツイメージの筆頭ともいえる銀行が“脱スーツ”を決断したことで、大きな衝…
2019.09.13 07:00
マネーポストWEB

預金引き出しで警察通報も 高齢者の「年齢制限」が社会問題化
飲酒や車の免許取得など、若い頃はできることが増えていく“嬉しい関門”だった「年齢制限」。それが逆に歳を重ねたことが理由で「できなくなること」が出てきてしまう。 都内在住、70代半ばの男性はこう肩を落と…
2019.09.11 15:00
週刊ポスト

山崎元氏「ゆうちょの投信で買っていいといえるものはほとんどない」
かんぽ生命は保険料を二重に徴収するなど不適切販売の恐れのある契約が、過去5年だけで約18万件にのぼることを明らかにした。地方在住者や高齢層にとって、全国どこでも窓口とATMのある「ゆうちょ」もまた、かん…
2019.08.25 16:00
週刊ポスト

追い詰められた地方銀行 生き残るためには何が必要か
各都道府県に本店を置き、各地方を中心に営業を展開している地方銀行(地銀)は、都市銀行のような大きな取引があるわけではないが、地域密着の中小企業にとってはなくてはならない存在である。その地銀の経営が…
2019.07.02 15:00
週刊ポスト

創業家が君臨する地方銀行は多い 「親子孫」三代世襲の銀行も存在
創業家をめぐるトラブルが、企業価値そのものを揺るがす事態が相次いでいる。経営の危機に見舞われながら、創業家に手足を絡めとられて身動きできなくなっているのはスルガ銀行だ。 アパートローン向け融資に役…
2019.06.07 07:00
週刊ポスト

振り込め詐欺対策で自由にお金を下ろせない! 70代男性の怒り
警察や自治体が口酸っぱく注意を促しても、一向になくならないのが振り込め詐欺などの「特殊詐欺」。都内に住む70代の男性Hさんは、振り込め詐欺に関する警察の対応に疑問を抱くような出来事に立て続けに遭遇し、…
2019.04.01 16:00
マネーポストWEB

森永卓郎氏 バブルを発生させ銀行を破綻に導いた“主犯”は
【書評】『最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実』/河谷禎昌・著/ダイヤモンド社/1800円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 北海道拓殖銀行の経営破綻から20年余り。いまから振り返ると、この事件…
2019.03.07 17:00
週刊ポスト

1993年に発行、富士銀行の「Jリーグ通帳」は今でも使えるのか?
今では「3メガバンク」ということばがあるが、ほんの20年少し前までは大きめの銀行はかなりたくさんあった。そのうちの一行「富士銀行」はJリーグ発足の1993年、「Jリーグ通帳」を作り、当時一大旋風を巻き起こし…
2019.02.23 16:00
マネーポストWEB

郵便貯金、満期後も放置していると全額を国に没収される
家族の死後、遺された財産がそっくりそのまま手に入ると思ったら、大間違いだ。目の前の、そのカードの中に入っているのに、気づかない。通帳や保険証券を見つけた時には、期限切れ。そんなもったいないケースが…
2019.02.01 07:00
女性セブン
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スーパー・コンビニで急速に普及するセルフレジ、なんとかならないか? 客、店側の双方から不満の声
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