野球 の記事一覧

セ・リーグは20本台で本塁打王の可能性も?(ヤクルト・村上宗隆。時事通信フォト)
【プロ野球】極端な「打低投高」で危惧される“稼げるポジション”の偏重 「このままでは野手を目指す選手がいなくなる」
 プロ野球で「打低投高」が顕著になっている。今年の場合、防御率1点台の投手が続出している反面、野手で打率3割を超える選手はわずか。セ・リーグの場合は、ホームラン王にしても20本台、打点でも70台で狙える状…
2024.09.14 16:00
マネーポストWEB
崖っぷちに追い込まれた阪神・岡田監督
首位・広島に敗れ「連覇は絶望的」な阪神・岡田監督のレプリカユニが売れ行き好調なのはなぜ?
 首位・広島との直接対決となるマツダスタジアムでの3連戦(8月24~26日)に挑んだ阪神。岡田彰布監督率いるタイガースはこの3連戦に負け越せば今季は「終戦」とも見られていたが、24日の2戦目を落として崖っぷち…
2024.08.25 13:30
マネーポストWEB
汗と涙の野球生活を通じて手に入れたものは、勝利の喜びや仲間との絆だけではない(イメージ)
《母たちの高校野球》「甲子園に連れて行けなくてすみません」予選敗退したキャプテンの言葉から教わったこと
 今年の夏の第106回全国高等学校野球選手権大会は、甲子園球場での開催が始まってちょうど100回目。グラウンドでの熱い戦いだけでなく、球児たちを支える母にもドラマがある──。【母たちの甲子園・第4回。第1回か…
2024.08.24 11:00
女性セブン
寮生活となれば金銭的負担も大きい(イメージ)
甲子園を目指して強豪校への「越境入学」 部費や遠征費で年間100万円、生活費は月10万円…「実家の援助がなければ無理でした」球児の母の思い
 今年の夏の第106回全国高等学校野球選手権大会は、甲子園球場での開催が始まってちょうど100回目。グラウンドで繰り広げられる球児たちのドラマとは別に、球児をサポートする母たちにも、汗と涙のドラマがあるの…
2024.08.22 15:03
女性セブン
「野球以外のコストもかさむ」と語る保護者も(イメージ)
高校球児の親にのし掛かる金銭的負担 ユニフォーム代や交通費、保護者との交際費に加え監督・コーチのお祝いで「年間120~130万円の支出になりました」
 今年の夏の第106回全国高等学校野球選手権大会は、甲子園球場での開催が始まってちょうど100回目。これまでグラウンド上で数多の名場面が繰り広げられたが、野球少年の母たちが声を張り上げるアルプス席にこそド…
2024.08.22 15:02
女性セブン
高校球児の母たちにも様々なドラマが(写真/共同通信社)
【高校球児の母たちの献身】1日24時間では足りない“息子ファースト”の生活「後悔はしていませんが、自分の時間もお金もすべて野球に注ぎ込みました」
 今年の夏の第106回全国高等学校野球選手権大会は、甲子園球場での開催が始まってちょうど100回目だった。これまでグラウンド上で数多の名場面が繰り広げられたが、野球少年の母たちが声を張り上げるアルプス席に…
2024.08.22 15:01
女性セブン
槙原寛己と桑田真澄の「推定年俸」と「納税額」の推移
《推定年俸1億円で納税額は1.2億円?》槙原寛己氏が指摘する「桑田真澄の年俸は公称より高かった」説は本当か 1998年の“逆転現象”を解き明かす
 プロ野球選手の“推定年俸”はどこまで正しいのか──。YouTube「デーブ大久保チャンネル」に出演した元巨人の槙原寛己が現役時代を振り返り、当時の高額納税者公示制度と照らし合わせながら、現役時代の同僚・桑田真…
2024.08.16 16:00
マネーポストWEB
選手たちが泊まる宿にも歴史が(写真は「やっこ旅館」。撮影/杉原照夫)
【甲子園球場100周年】球児を支え続ける縁の下の力持ち ホテル・旅館の食事のこだわり、グラウンド整備「阪神園芸」の職人技
 8月1日に100周年を迎える阪神甲子園球場(以下、甲子園)。阪神タイガースの本拠地にして、「高校野球の聖地」とも呼ばれる甲子園は、では若き高校生たちが熱き戦いを繰り広げる。そして、その球児たちを支える人…
2024.08.01 16:00
女性セブン
2社の狭間で揺れるタイガースの価値
《巨大企業グループの内実》阪急と阪神“カラーの違う2社”の狭間で揺れるタイガースの価値 「いずれホテル事業、旅行事業と同じ道をたどる」の指摘
 関西屈指の巨大企業グループが揺れている。今年6月に開催された阪急阪神HDの株主総会では、傘下の宝塚歌劇団で起きた「パワハラによる俳優の自死事件」で代表取締役会長兼CEOの角和夫氏(75)が批判に晒された。…
2024.07.25 16:00
マネーポストWEB
今後の監督人事にも注目が集まる(岡田彰布・監督/時事通信フォト)
阪急阪神HD角会長の窮地で「阪神タイガース」はどうなる 元球団社長が「もともとは不倶戴天の敵」と明かす“阪急と阪神の因縁”
 阪急阪神ホールディングス(HD)代表取締役会長兼グループCEOの角和夫氏(75)が、株主総会で大きな批判を浴びたことが波紋を広げている。角氏は2022年オフ、阪神の岡田彰布氏(66)の監督復帰を後押しした人物と…
2024.07.24 07:00
マネーポストWEB
今後の監督人事は角派、反角派、阪神球団という3者の思惑が絡む混沌が予想される
阪神・岡田監督の“後ろ盾”阪急阪神HD角会長の体制弱体化で監督人事も混沌 「角派」「反・角派」「阪神球団」の三つ巴相関図、まさかの「掛布監督説」も
阪急阪神HD・角和夫会長(左)の去就が監督人事にも影響か(時事通信フォト) オールスターゲームを挟み、後半戦に突入するプロ野球。セ・リーグは大混戦の様相だが、連覇を目指す阪神では親会社を巻き込んだ“人…
2024.07.24 06:00
週刊ポスト
昨年DeNAで活躍したトレバー・バウアー投手(時事通信フォト)
かつてはホーナー、フランコ、グリーンウェル…「現役バリバリのメジャーリーガー」という言葉はなぜ消えたのか
 かつてはよく耳にした「現役バリバリのメジャーリーガー」という言葉は、いつの間にか消えてしまった。1980年代~2000年代まで、メジャーリーグでレギュラークラスの選手が日本のプロ野球にやって来て、その実績…
2024.07.06 16:00
マネーポストWEB
岡田監督人気に陰りはあるのか(写真左・時事通信フォト)
交流戦の絶不調でも「阪神ファンの岡田監督離れ」は進まず? メディアとの緊張感高まるも、甲子園では意外なほどグッズが売れていた
 6月7日の楽天戦で、阪神は1-4で敗れて今季初の同一カード3連敗となった。5月下旬には7まで増やした貯金があっという間になくなり、勝率は5割に戻った。前日も守護神・岩崎優が9回裏に“あと1人”の状況からまさか…
2024.06.07 16:00
マネーポストWEB
「普通に暮らしているだけで自然と貯まるから楽しくなってきた」とポイ活を満喫する達川光男氏
ポイ活を始めた野球評論家・達川光男氏 「駄菓子屋でオマケをもらう感じで自然にポイントが貯まって嬉しい」と手応えを実感
「ポイントなんて面倒なだけで、手間の割に大して貯まらない」──そうしたイメージは根強いが、巨大な「ポイント経済圏」が発達したいま、普段の買い物にひと工夫するだけで年間10万円分のポイントも夢ではなくなっ…
2024.06.04 07:00
週刊ポスト
過大な経費計上が確認されたと報じられた巨人の坂本勇人
《約1億円申告漏れ騒動》巨人・坂本勇人のキャバクラ飲食代は“経費”になるのか 税理士が解説する「セーフとアウトの境界線」
 巨人でチームリーダーの役割を期待される坂本勇人だが、シーズン中に「1億円の申告漏れ」騒動が報じられた。 5月16日発売の『週刊新潮』は、「坂本が毎年の確定申告で銀座や六本木の高級クラブ、キャバクラの飲…
2024.05.27 16:00
週刊ポスト
家の中で応援グッズを使うスタイルの人もいるだろう(イメージ)
野球中継の観戦スタイル“こだわりの楽しみ方”を聞いた 「目はテレビ、耳はラジオ」「30秒スキップ駆使」「攻撃の時しか見ない」など
 日本で抜群の人気を誇るプロ野球。わざわざ球場に足を運ばなくても、地上波、BS、CS、DAZNなどを併用すれば、テレビで見られない試合はなく、プロ野球ファンにとっては幸せな時代だが、1シーズンで143試合、さら…
2024.05.25 16:00
マネーポストWEB
「1億円申告漏れを指摘された」と報じられた巨人・坂本勇人(時事通信フォト)
《巨人・坂本勇人「1億円申告漏れ」》スポーツ選手と税金・経費の複雑すぎる線引き「ゴルフは副賞にも税金」「相撲界で狙われた二子山部屋」
 巨人の坂本勇人(35)が「1億円申告漏れを指摘された」と報じられて話題となっている。5月16日発売の『週刊新潮』によれば、坂本は確定申告で銀座や六本木の高級クラブなどの飲食費を必要経費として計上した結果…
2024.05.23 07:00
マネーポストWEB
巨人・阿部慎之助監督(左)の秋広優人選手への発言はパワハラに該当しないのか
「野球を知らないんじゃないか?」巨人・阿部監督の秋広選手への発言はパワハラに該当しないのか? 弁護士が真面目に解説
 様々な職場環境で起こり得るのがパワー・ハラスメント、通称パワハラだ。それでは、プロ野球の監督と選手の関係性のうえではどう捉えられるのか。読者からのお便りに回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する…
2024.05.11 16:00
週刊ポスト
バッティングセンターの閉店にファンたちの思いは(イメージ)
バッティングセンターの相次ぐ閉店にファンの嘆き 「子供の頃に野球経験がないと大人になっても行かない」野球人口減少の影響は大きい
 初心者から上級者まで楽しめるバッティングセンター。「バッセン」とも呼ばれ、野球ファンに愛される施設だが、その数は着実に減っている。昨年、現存する中では日本最古と呼ばれた東京・大塚のバッティングセン…
2024.04.03 15:00
マネーポストWEB
米国でプロ契約を目指す選手たちで構成された「アジアンブリーズ」にも参加したトレバー・バウアー(3月10日。時事通信フォト)
【バウアー流処世術】「本命」に近い場所で待機しつつ「キープ君」も確保しておく老獪さ
 現在、野球のメキシカンリーグのメキシコシティ・レッドデビルズとの短期契約を結んでいるサイ・ヤング賞受賞投手のトレバー・バウアー(33)。2023年シーズンは横浜DeNAベイスターズと単年契約を結び、10勝4敗、…
2024.03.23 16:00
マネーポストWEB

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