野球 の記事一覧

いまどきの学童スポーツの指導者にはさまざまな苦労が(写真:イメージマート)
「そんなの教えられないよ…」 小学生が「大谷翔平みたいなスイーパー投げたい!」で学童野球指導者困惑、ネット情報に振り回される“お父さんコーチ”の受難
 大谷翔平を筆頭として、海外で活躍するスポーツ選手は子供たちの憧れ。新年度のタイミングでスポーツを始める子供は多いが、情報化時代の今、指導する大人の苦労も増えているようだ。 息子が入団した学童野球チ…
2024.03.16 16:00
マネーポストWEB
今季、大ブレイクした村上も大幅アップで満面の笑み
【プロ野球契約更改の裏側】阪神では近本3.2億円、大山2.8億円と軒並み大昇給 選手の年俸を決める「査定表」にはどんな項目があるのか
 日本一になった阪神タイガースの、景気がいい契約更改報道が続いている。近本光司が1億5000万円アップの3億2000万円で契約更改した(金額は推定、以下同)。入団6年目の外野手ではオリックスの吉田正尚の2億8000…
2023.12.11 07:00
マネーポストWEB
阪神優勝記念グッズの勢いが止まらない
阪神日本一で小さなグッズ製造販売会社が大わらわ シャープ産業は「取材を受けている時間もありません」の嬉しい悲鳴
 38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガース。11月23日に大阪と神戸で行なわれた優勝パレードには合計65万人が詰めかけ、尼崎や西宮で開催されたトークショーには1000人以上が集まるなど、関西ではいまだにお祭り騒…
2023.11.29 11:00
マネーポストWEB
大谷翔平にはエンゼルスの「赤」のイメージが定着しているが…(Getty Images)
大谷翔平が移籍したらスポンサー企業はどうする? コーポレートカラーが赤の三菱UFJとJALは「青のドジャース」でも契約するのか
 大谷翔平(29)が「規格外」なのは、グラウンド内の成績や年俸に留まらず、スポンサー契約・CM出演といったグラウンド外の収入、そして観客動員やグッズ収入といった派生的な売り上げまで、巨額マネーが動くこと…
2023.11.29 07:00
週刊ポスト
大谷翔平の移籍交渉で代理人が手にする報酬は?(Getty Images)
【手数料は5%】大谷翔平の代理人ネズ・バレロ氏、移籍交渉で手にする“巨額の報酬” 投資のアドバイスやプライバシー保護まで請け負う
 プロ野球界は日米ともにシーズンオフに突入したが、両国の野球ファンの注目を集めるのが大谷翔平(29)の去就だ。契約は10年総額6億ドル(約900億円)規模と見られ、実現すれば北米4大スポーツ史上最高額となる。…
2023.11.28 16:00
週刊ポスト
大谷翔平の影響力はとてつもなく大きい(時事通信フォト)
大谷翔平「6万個グラブ寄贈」で嬉しい反面、困惑の声も ある小学校は「職員室に飾るしか…」、スポーツメーカーは宣伝効果を皮算用
 2年ぶり2度めとなるア・リーグMVPを受賞した大谷翔平(29)。史上初となる2度目の満票MVPで名実ともにメジャーリーグを代表する選手となっているが、注目を集めているのはプレーだけではない。日本全国2万校の小…
2023.11.18 15:00
マネーポストWEB
同じCS進出でも2位か3位かで大違い(広島・新井貴浩監督)
広島カープ「最大6億円の臨時収入」を呼び込んだ新井監督の“ツキ” CS地元開催か否かで興行面で大きな違い
 10月14日からプロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが始まる。セ・リーグは2位広島が本拠地マツダスタジアムで3位DeNAを迎え撃つ。143試合のレギュラーシーズンを終えて両チームのゲーム差は…
2023.10.09 07:00
マネーポストWEB
園児に「じーじ」と呼ばれる元プロ野球選手の高沢秀昭さん(本人提供)
かつての首位打者が保育士に転身 元ロッテ・高沢秀昭さん「責任を持って働くことが生きがいにつながる」
 いまや定年を超えても働く人はめずらしくなく、せっかく働くなら「生きがい」を見つけたいという人は多い。60才を超えて資格を取り、「第二の人生」を謳歌している人の体験を通じて人生後半戦をより豊かに生きる…
2023.09.30 07:00
女性セブン
阪神が日本一になった直後から日本はバブル景気に突入した
阪神が優勝すると好景気になる? バブル前夜「1985年の阪神日本一」は東京の小学生だった私も大興奮した
 阪神タイガースがセ・リーグを制覇した。大阪の街を中心に大いに盛り上がっているが、「阪神が優勝すると日本が好景気になる」というアノマリーがある。特に大きかったのが1985年の阪神日本一で、その直後、日本…
2023.09.16 16:00
マネーポストWEB
慶応高校107年ぶりの甲子園優勝を支えた最強OBたちのサポートとは(時事通信フォト)
慶応高校野球部を支えるOB組織「日吉倶楽部」の資金力 クラブハウスは3階建て、応援団の宿泊費を援助
 ツーブロックにサラサラの髪をなびかせ、甲子園を盛り上げた慶応義塾高校。慶応関係者の“大きすぎる応援”には賛否両論あったが、全国の強豪校に勝てた裏には、OB組織の強力なマネーパワーがあったこともたしかな…
2023.08.28 07:00
週刊ポスト
草野球チームの人数が足りなくて、上司から「とにかく練習に参加しろ、命令だ!」と言われる始末(イメージ)
「とにかく練習に参加しろ!」草野球チームへの参加を上司が強要 パワハラに該当しないのか、弁護士の見解
 業務中にはもちろんだが、プライベートに関することでも「パワハラ」となるケースもあるという。パワハラかどうかは、どう判断されるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。…
2023.07.09 16:00
週刊ポスト
優勝トロフィーを掲げる大谷翔平(中央)、ダルビッシュ有(前列左)、栗山英樹監督ら(AFP=時事)
我が子を「大谷翔平のような野球選手に」と夢見る両親の悪戦苦闘 英会話教室、メンタル強化の習い事も
 歓喜のうちに終幕したWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。侍ジャパンが14年ぶりに優勝し、MVPには大谷翔平選手が選ばれるなど、日本中が大きく盛り上がった。チームを率いた栗山英樹監督や、投手陣のま…
2023.03.28 16:00
マネーポストWEB
トロフィーを手にする大谷の横で喜ぶMLBコミッショナーのロブ・マンフレッド(時事通信フォト)
《WBC運営の裏側》「侍ジャパン」が優勝も結局は米国が大儲けする「いびつな大会構造」
 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は日本代表「侍ジャパン」が、無傷の7連勝で、14年ぶりの世界一を奪還して幕を閉じた。今大会の日本戦について、テレビ中継の視聴率にもその熱狂ぶりが大きく反映され…
2023.03.24 16:00
マネーポストWEB
西武は森友哉の人的補償に誰を選ぶのか?(時事通信フォト)
プロ野球「人的補償」制度これでいいのか? 実態は「いびつなトレード」、“抜け道”も多数
 毎年、プロ野球のストーブリーグの大きな話題となるのが、FA(フリーエージェント)移籍の行方だ。もしFAでそれなりの実力者を獲得した場合、相手チームに対して“補償”を渡さなければならないという制度がある。…
2022.11.19 16:00
マネーポストWEB
多くのプロ野球選手は、現役を退いてからの人生のほうが長い(写真:イメージマート)
戦力外になった元プロ野球選手「セカンドキャリアの難しさ」と「支援企業の試み」
 年俸数千万円、数億円というスター選手がいる一方で、毎年100人以上が「戦力外」になるというプロ野球界。コーチや球団職員などとしてチームに引き続き関わることができるのはごく一握りで、多くの場合、それまで…
2022.06.28 07:00
マネーポストWEB
ホームラン級の成果を期待してるぞ!(写真:イメージマート)
「打席に立て」「全員野球で」…おじさん社員が駆使する野球用語に若手社員ポカーン
「鉛筆ナメナメ」「一丁目一番地」「ケツカッチン」……、おじさん社員が当たり前のように使っているビジネス用語の意味がわからないという若手社員も増えている。そうした用語の中には、野球、ゴルフ、麻雀などに由…
2022.06.18 16:00
マネーポストWEB
創価大の箱根躍進は大々的に報じられた(写真は初の往路優勝の瞬間。共同通信社)
PL学園野球部は廃部、創価大学駅伝部は躍進…新宗教「学生スポーツ」の明暗
 信者数が減少傾向にある新宗教にとって、機関紙などと並んで“宣伝活動”を担うのが系列学校の「学生スポーツ」だ。そこにもまた各校の栄枯盛衰がある──。『永遠のPL学園』の著者でノンフィクションライターの柳川…
2022.05.19 15:00
週刊ポスト
三木谷浩史氏と孫正義氏 プロ野球参入から17年、再び交わる二人の軌跡
三木谷浩史氏と孫正義氏 プロ野球参入から17年、再び交わる二人の軌跡
【最後の海賊・連載第1回 前編】世界経済は「モノづくり」から質量を伴わない「データ」に軸足を移した。戦後の成功体験にすがる日本は「失われた30年」を過ごしてきたが、二人の起業家だけがその流れに抗ってきた…
2021.07.31 07:00
週刊ポスト
なぜ野球少年は打席で涙を流し、そして野球を辞めたのか
監督のサインを見た少年は野球との決別を決意した 勝利至上主義が残した心の傷
 現在、甲子園球場で第101回全国高校野球選手権が開催中。高校球児が連日熱戦を繰り広げている。スポーツはもちろん「勝ってナンボ」の世界だが、勝利至上主義が行き過ぎると、時に傷つくのは選手。それは身体の傷…
2019.08.09 16:00
マネーポストWEB
プロ野球チームが負担する遠征費はいくら?
プロ野球の遠征費 1球団の年間移動費はいくらかかるか
 6月4日から交流戦に突入するプロ野球。通常、ペナントレースの半分は相手チームの主催試合のため、地方へ行く遠征費もばかにならないが、その出費は選手個人が負うわけではない。「梅雨の時期に入ると、甲子園や…
2019.06.05 15:00
週刊ポスト

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