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ヒット商品 の記事一覧

蝋燭の火の消し忘れリスクを考え、LEDを選ぶ人も増えているという(画像は『いろはあかり』)
【直火式より安全・安心】LED式蝋燭ヒットの背景にある「若年層の供養離れ」と「高齢世帯の増加」
 蝋燭(ろうそく)に火を灯して線香をあげ、仏壇に手を合わせる──。古くから、日本人はこうして亡くなった人々へ思いを馳せてきた。しかし、その習慣もライフスタイルの変化や技術の進化と共に変わりつつある。 …
2023.07.20 07:00
マネーポストWEB
サントリー「角瓶」の日本での供給にも影響が出るのか?(同社提供・時事通信フォト)
「角瓶は日本価格の2倍以上が相場」 韓国でハイボールが大ブーム、サントリーを悩ませる需要と供給バランス
 いま韓国で「日本食」が注目を集めており、特に若者を中心にウイスキーを炭酸水で割った「ハイボール」が大ブームになっているという。日本で流行したことが伝わったようで、ハイボールに使用される日本製ウイス…
2023.06.15 07:00
マネーポストWEB
「天然水 ファイバー8000」を飲んで「桃の天然水」を思い出す人が続出
「まるで桃の天然水」と話題の「天然水ファイバー8000」 桃天を意識したのかサントリーに聞いてみた
 サントリーから、4月18に発売された栄養機能ウォーター「サントリー天然水 ファイバー8000(以下、天然水ファイバー8000)」が、かつて大ヒットした飲料「桃の天然水」、通称「桃天」の味にそっくりだとSNSで話題…
2023.06.07 16:00
マネーポストWEB
ビール大手4社の激しい商品戦争
酒税改正を控えて「ビール戦争」激化 第3のビール増税・需要減少を見越して危機感が大きいサントリー
 この春、ビール大手4社が競うように新商品の投入や新CMの放送を始め、シェア争いが激化している。サントリーは鳥井信宏社長の号令のもと4月4日に発売された新商品「サントリー生ビール」で攻勢をかける。昨年、キ…
2023.04.21 07:00
週刊ポスト
新商品「サントリー生ビール」の勝算は(左から上白石萌音、山崎賢人、オズワルドの畠中悠、伊藤俊介。写真/産経新聞社)
サントリーが背水の陣で投入した「サントリー生ビール」 その先に見据える創業家への「大政奉還」
 サントリーが新商品投入の先に見据えるものは何か──。〈【応援依頼】「サントリー生ビール」 本日新発売!〉。4月4日、全社員に向け、こんなタイトルのメールを送ったのはサントリーの鳥井信宏社長(57)。メー…
2023.04.18 07:00
週刊ポスト
スープに浮かぶ黒いペーストに「黒トリュフ」が使用されている(写真提供:日清食品)
「日清ラ王」の限定「トリュフ醤油」も話題に 500円クラスの高級カップ麺市場は定着するのか
 あるカップ麺が、1月2日の発売直後からネットをざわつかせた。日清食品が「日清ラ王」発売30周年を記念し企画した「日清ラ王 濃香トリュフ醤油」である。価格はなんと500円(税込540円)だというのだから、「おい…
2023.01.23 15:00
マネーポストWEB
「ペプシ フライドチキン専用」はそもそも普通のコーラと何が違う?
「フライドチキン専用コーラ」は「からあげ専用」と何が違うのか、公式に聞いてみた その回答に納得
「フライドチキン専用」と「からあげ専用」で何が違うのか? サントリー食品インターナショナルは12月6日、「ペプシ フライドチキン専用」を冬季限定で発売開始。ペプシといえば今年6月にカロリーゼロの「ペプシ …
2022.12.21 15:00
マネーポストWEB
2023年の注目スイーツのひとつ、フランスの伝統菓子「ルリジューズ」(Getty Images)
2023年のグルメトレンド予測 注目はルリジューズ、サントノーレ、スウィーシー
 2023年のグルメトレンドはどうなるのか? まずは直近のトレンドを振り返ってみよう。最近、街中でよく見かけるようになった無人販売店。冷凍ギョーザを筆頭に、中国料理やケーキなど商品の幅が広がっている。冷…
2022.12.13 19:00
女性セブン
高い洗浄力で人気の「アタックZERO」だが“フタが開かない問題”に悩まされるユーザーも
「アタックZERO」の“フタが開かない問題”にユーザーたちの悪戦苦闘 花王に助けを求めてみた
「昔からずっと使い続けている」というファンも多い、花王の「アタック」。今年5月には、衣料用濃縮液体洗剤「アタックZERO(ゼロ)」をリニューアルし、ニオイや黒ずみの発生源となる“菌の隠れ家(バイオフィルム…
2022.10.24 15:00
マネーポストWEB
スピーカー市場に活気をもたらす「耳元革命」が進行中(左は「ミライスピーカー」、右は「みみもとくん」)
テレビ用のスピーカーが大ヒット 高齢者の「耳元革命」に挑むメーカーの開発秘話と販売戦略
 5月に老舗メーカーの「オンキヨー」が破産するなどスピーカー市場が縮小し、販売台数の前年割れが続くなか、大ヒットしている商品があった。テレビの音を格段に聞きやすくする“耳元のお供”のブームに迫る。「最近…
2022.09.28 07:00
週刊ポスト
大型アップデートを実施したパイオニアのオールインワン車載器「NP1」の実力は?
大型アップデートで新機能搭載 進化する車載器・パイオニア「NP1」の実力レビュー
 前後のドライブレコーダー、音声カーナビ、Wi-Fiスポットなどを搭載し、高い評価を得ているパイオニアのオールインワン車載器「NP1」。9月29日に大型アップデートを実施し、新機能が搭載される。今回はカーコメン…
2022.09.27 15:00
マネーポストWEB
「たまごっち」が今ロシアで人気沸騰の謎(Getty Images)
バンダイも困惑?「たまごっち」がロシアで爆売れ ウクライナ戦争も影響か
 なぜか今、携帯型育成玩具の「たまごっち」がロシアで爆売れしている。ロシアの国営通信社・タス通信が7月26日に報じたところによれば、同国のオンラインストア「Wildberries」において、たまごっちの2022年上半…
2022.08.23 07:00
マネーポストWEB
スーパーやコンビニに並ぶ中華冷凍食品の評価は?
から揚げ、餃子、炒飯、肉焼売 中華冷凍食品を食のプロ3人が本気で採点!
 スーパーやコンビニのPB商品も参戦し、冷凍食品は大人気。競い合いの中で味の個性も磨かれている。そこで、食のプロ3人が、「から揚げ」「餃子」「炒飯」「肉焼売」の中華冷凍食品を本音で採点。「これを食え!」…
2022.07.25 19:00
週刊ポスト
「ポチ、聞いて」、もしくは「タマ、お願い」と聞くと、返答してくれる扇風機の開発秘話
扇風機に音声認識機能搭載 従順な「ポチ」とツンデレな「タマ」が返答する楽しさ
 話題の商品はいかにして開発されたのか──。「おいしい」「心地いい」「うつくしい」をコンセプトに“やさしい家電”を製造・販売する家電メーカー・シロカ。そんな同社が生み出した扇風機「DC 音声操作サーキュレー…
2022.07.22 16:00
女性セブン
オートミールは急速に売り上げを伸ばしている
2022年上半期に売れたもの 1位「オートミール」はコロナ前と比べて13.5倍に
 新型コロナウイルスの感染拡大から3度目の夏を迎え、熱中症予防のために「体調に応じて、屋外で人と充分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすように」と厚生労働省が呼びかけるなど、…
2022.07.21 19:00
女性セブン
2022年の今と未来を映し出す24の注目アイテムをピックアップ
食品・雑貨・アウトドア…2022年上半期ヒット商品&下半期トレンド予測24アイテム
 新型コロナウイルスの感染拡大による消費の冷え込みは、コロナ後のリベンジ消費へと向かうと言われてきた。いったい、その大波はどこへ向かうのか。今回「週刊ポスト」編集部が2022年の顔として選んだのは計24ア…
2022.07.15 15:00
週刊ポスト
ヤクルトだから大ヒットにつながった(宅配用の「Yakult1000」)
1本200円でも買いたい?「ヤクルト1000」人気を支えるヤクルトの企業特性
 売り切れ店が続出し、空前の大ブームとなっている、ヤクルトの乳酸菌飲料「ヤクルト1000」シリーズ。同シリーズは、宅配用の「Yakult1000」と店頭販売用の「Y1000」に主に分かれており、ヤクルト本社広報担当者に…
2022.06.19 07:00
マネーポストWEB
ドライヤーで「大風量で軽量化」をどう実現させたか(写真は『ドクタービュー カゼ ナイス ドライヤー プレミアム』)
進化するドライヤー 「大風量で軽量化」実現への家電メーカーの挑戦
 近年、家電の進化が目覚ましい。ドライヤーもそのひとつ。大風量で軽量化を実現するためにどのような苦労があったのか。家電メーカーに商品開発の秘話を聞いた。 カロス ビューティー テクノロジーは、大手家電…
2022.05.31 07:00
女性セブン
KDDI auの『三太郎シリーズ:進め!そっちだ!』篇。2015年の初登場以来、人気が高い
企業別「CM好感度」ランキングを読み解く KDDIが絶好調、Yogiboの躍進も
 長びくパンデミック下でも人々の心を捉え、企業イメージをアップさせた“ヒットCM”が秘めた力とは? 最近の人気CMランキングから分析してみよう。 2020年にコロナ禍が始まったとき、「ACジャパンのCM回数」は急…
2022.05.26 06:00
女性セブン
ワークマンから2900円という衝撃のカーボン系厚底が出る
市民ランナー待望の“価格破壊”厚底シューズの衝撃 ランシュー市場に一石
 3月7日の東京マラソンでは、エリウド・キプチョゲ選手(ケニア)が圧巻の走りを見せ、2時間2分40秒の大会新記録で優勝。3月13日の名古屋ウィメンズマラソンでは、ルース・チェプンゲティッチ選手(ケニア)とロナ…
2022.04.01 16:00
マネーポストWEB

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