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バブル の記事一覧

2003年5月17日、MGローバー設立記者会見(本人提供)
エリザベス女王から招待、2億円を紙袋で持ち歩く… 元『¥マネーの虎』南原竜樹さんの豪快エピソード
 20代で立ち上げた個人商店を年商100億円企業に成長させ、「若き実業家」として人気テレビ番組にも出演。ところが、世界進出を目論んだ矢先に莫大な負債を背負い、果てはホームレスに。そこから奇跡の大復活を遂げ…
2022.11.16 07:00
マネーポストWEB
テレビ番組『¥マネーの虎』で人気を集めた南原竜樹さん(撮影/山崎力夫)
元『¥マネーの虎』南原竜樹さん 年商100億円社長が45歳でホームレスに転落、どん底からの復活劇
 20代で外車の並行輸入ビジネスを始め、泡立つバブル景気に押されて年商100億円を達成。人気番組『¥マネーの虎』(2001年10月~2004年3月、日本テレビ系)で「冷徹な虎」として人気を博した、株式会社LUFTホール…
2022.11.15 07:00
マネーポストWEB
中国の不動産バブル崩壊は現実のものとなるのか(中国・江蘇省。Getty Images)
中国の「不動産バブル崩壊」を過剰に警戒する必要はあるのか
 中国経済の行く末について、どこまで警戒すべきなのか──。米国では、複合的な要因によるインフレが発生、金融引き締め政策を強いられている。欧州では、ロシアへの制裁に加え、ロシアによる制裁返しなどにより、…
2022.09.14 07:00
マネーポストWEB
習近平氏も安泰ではない?(イラスト/井川泰年)
“終身皇帝”目指す習近平氏に暗雲 ゼロコロナ政策は裏目、不動産・金融バブル崩壊危機
 10月に開催される中国共産党大会で習近平国家主席は異例となる3期目を目指す。「3選」を果たすとの見通しも多い中、経営コンサルタントの大前研一氏は、習氏の3期目入りには不確定要素があると指摘する。どういっ…
2022.09.11 07:00
週刊ポスト
黒田東彦・日銀総裁の任期満了まで円安局面は続くか(時事通信フォト)
割安に放置される日本株 来年4月の黒田・日銀総裁の任期までが上昇チャンスか
 反騰や反落を繰り返しながらも、日経平均株価は堅調な推移を続けている。米欧に利上げ継続の動きが見られるなか、世界の投資マネーはどう動くのか──投資のプロに聞くと、バブルを超える「日経平均4万円」時代が目…
2022.09.10 07:00
週刊ポスト
吹き抜けがあれば広く感じる反面、空調が効きにくい?(イメージ)
バブル時代に建てられた物件の住み心地は?「豪華だけど無駄も多い」「頑丈で防音性高い」
 1980年代後半から1990年代初頭にかけて、日本中が沸いたバブル景気。当時、建設されたマンションや戸建住宅にも、豪華できらびやかなイメージがついてまわった。そんなバブル期に建てられた物件は今でも残ってお…
2022.07.27 16:00
マネーポストWEB
『エブリシング・バブルの崩壊』(エミン・ユルマズ・著)
あらゆる商品が値上がりする「エブリシング・バブル」崩壊後に待つ未来は
【書評】『エブリシング・バブルの崩壊』/エミン・ユルマズ・著/集英社/1760円【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 1年半ほど前から、私は米国株がバブル状態にあることを警告し続けてきた。しかし、その後も順…
2022.05.22 19:00
週刊ポスト
高齢になってからの「自宅売却」は一筋縄ではいかない(イメージ)
不動産バブルでも慎重に…高齢者の「自宅売却」が簡単ではない事情
 仕事も子育ても一段落した定年後、古くなってきた「持ち家」を売って夫婦水入らずの新生活──。そんな“理想の老後“を思い描く人もいるだろうが、現実はそう甘くない。 東北の郊外に建つ一軒家に住む立花五郎さん…
2022.05.17 07:00
週刊ポスト
『教養としての金融危機』(宮崎成人・著)
過去100年で9回、金融危機はなぜ繰り返される?「10番目は近い」と森永卓郎氏
【書評】『教養としての金融危機』/宮崎成人・著/講談社現代新書/968円【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 世界恐慌の引き金となった1929年のニューヨーク株の大暴落から、2009年のギリシャ危機に代表されるユ…
2022.03.28 19:00
週刊ポスト
バフェット氏の投資ポジションから何が読み取れるか(Getty Images)
バフェット氏「米石油株買い増し」で懸念される世界経済の大きな不安
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場の石油開発会社・オキシデンシャル・ペトロリウム(OXY)の株価が急騰している。 2月25日の終値は38.74ドルであったが、28日以降急上昇しており、3月7日は少し下げたがそれで…
2022.03.09 07:00
マネーポストWEB
ウクライナ情勢を受けて米国株は乱高下している(AFP=時事)
バブルのヴァンパイアにも終焉が訪れる? 米国株の正念場
 米国株が大きな変動に見舞われている。NYダウは2月16日から23日まで5営業日続落、24日は一時、約11か月ぶりの安値となる32272.64ドルを付けたがその後は切り返し、終値では前日比プラスを確保。25日は2.51%上昇…
2022.03.02 07:00
マネーポストWEB
バブル崩壊の引き金は何か?(写真はイメージ)
株・不動産・金…「世界的バブル崩壊」の震源地となるのは米国か、中国か
 新型コロナウイルスの新規感染者数が落ち着いたことにより、打撃を受けていた日本経済にも回復の兆しが見えてきた。その一方で、足元では原油価格の高騰などにより、世界的なインフレを懸念する声も目立つ。コロ…
2021.12.18 07:00
マネーポストWEB
日本株を取り巻く「悪材料」は中国恒大集団の債務問題だけではない(写真/中国・上海。AFP=時事)
新政権「ご祝儀相場」はどこへ?日本株を翻弄する海外市場の悪材料の数々
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.10.13 16:00
マネーポストWEB
中国政府が進める不動産バブル対策の行く末は?(北京のマンション群。AFP=時事)
中国政府の強力な「不動産バブル対策」で懸念される大きな副作用
 中国には“金九銀十”といった表現がある。9月、10月は農作物が豊富に出回る時期であり、その心理的効果から消費が拡大する。不動産で特にそうした傾向が顕著である。しかし、10月1日から7日にかけての国慶節休暇の…
2021.10.13 07:00
マネーポストWEB
恒大集団の債務危機の行方は?(深センの本社ビル。AFP=時事)
恒大集団の債務危機の行方 破綻を機に金融危機が起こる可能性は?
 中国の不動産会社・恒大集団の債務危機の行方を、世界中の市場が固唾を呑んで見守っている。そもそも同社はなぜ危機に陥っているのか。そしてその危機が、中国経済、ひいては世界経済にどのような影響を与えるの…
2021.09.22 07:00
マネーポストWEB
インフレ高進について「一時的」との見方を示しているFRBのパウエル議長(写真/Getty Images)
間近に迫る「株高トレンドの終焉」 テーパリング具体化で7月後半にも
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.07.01 07:00
マネーポストWEB
ビットコイン価格は一時、ピーク時の半値以下に
乱高下するビットコイン テスラ株との相関を“単純化”する投資心理
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.06.15 15:00
マネーポストWEB
経済活動が再開するにつれて米国の物価も大幅に上昇(写真/EPA=時事)
米国のインフレ加速で忍び寄る「コロナバブル崩壊」の足音
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.06.11 16:00
マネーポストWEB
野村ホールディングスの損失額は約2200億円にものぼるとされる(写真/時事通信フォト)
アルケゴス問題は氷山の一角か リーマン級の金融危機につながる懸念も
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.04.22 07:00
マネーポストWEB
アメリカの金融バブルはどう着地するのか(ニューヨーク証券取引所)
中国金融行政トップが「アメリカのバブル崩壊」を警戒するワケ
 中国の輸出入が急増している。1、2月の輸出(人民元ベース、以下同様)は50.1%増、輸入14.5%増となった。比較対象となる前年の水準は、新型コロナウイルスの影響で低かった。2020年1、2月の輸出は16.1%減、輸…
2021.03.10 07:00
マネーポストWEB

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