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自動車 の記事一覧

クリーンディーゼルエンジンを搭載したフォルクスワーゲン・ゴルフ TDIアクティブ・アドバンス。エクステリアのさり気ない変更とインターフェイスの変更が今回のマイナーチェンジの基本
「徳さんならどんな評価を下すだろうか?」かつて徳大寺有恒氏が絶賛したフォルクスワーゲン・ゴルフ「8.5世代モデル」の実力検証 コスパだけでは語れない魅力
 ドイツ語で「国民車」を意味する社名を与えられ、1934年に設立されたドイツの自動車メーカーが「フォルクス(国民・大衆)ワーゲン(自動車)」。1938年から小規模な生産が始まった「タイプ1」はその後、かぶと虫…
2025.04.13 11:00
マネーポストWEB
退任した内田誠・前社長(時事通信フォト)
日産の社長交代を主導したのは“メーンバンク・みずほ銀行出身の独立社外取締役”か 内田前社長を退任に追い込んだ“日産独自のガバナンス体制”
 トランプ大統領による関税強化に揺れる自動車業界。なかでも苦しいのが業績不振にあえぐ日産だ。ホンダとの経営統合破談を受け、経営陣が大幅刷新。イヴァン・エスピノーサ新社長のもとで難局に臨むが、大きな力…
2025.04.11 07:00
週刊ポスト
トランプ関税の影響はどこまで広がるか(イラスト/井川泰年)
「自動車業界におけるトランプ関税のダメージは日本が世界で最も小さい」大前研一氏がそう言い切る理由 “軟体動物”日本企業の強さ
 トランプ関税の発動に伴い、主要国の株式市場は軒並み下落し、世界経済への悪影響も懸念され始めている。「アメリカ経済の失速は必至」と指摘するのは経営コンサルタントの大前研一氏。トランプ関税が日本企業に…
2025.04.09 07:00
週刊ポスト
日産自動車の新社長に抜擢されたイヴァン・エスピノーサ氏(時事通信フォト)
日産社長に抜擢されたメキシコ出身46歳エスピノーサ氏の素顔 39才で常務執行役員に就任、生え抜きに近いキャリアで社内を熟知、社内評は「明るくてドラム好き」
 トランプ大統領による関税強化に揺れる自動車業界。なかでも苦しいのが業績不振にあえぐ日産だ。ホンダとの経営統合破談を受け、経営陣が大幅刷新。新社長のもとで難局に臨む。ジャーナリスト・井上久男氏がレポ…
2025.04.08 07:00
週刊ポスト
生き残りをかけて、日産の新社長はどのような舵取りをするのか(時事通信フォト)
【インサイドリポート全文公開】日産エスピノーサ新社長を操る“影の支配者”の正体 経営陣の多くが退任するなか、中枢に留まった面々とは
 トランプ大統領による関税強化に揺れる自動車業界。なかでも苦しいのが業績不振にあえぐ日産だ。ホンダとの経営統合破談を受け、経営陣が大幅刷新。新社長のもとで難局に臨むが、大きな力を持つ“影の支配者”の存…
2025.04.08 06:00
週刊ポスト
Gクラスの最高峰「メルセデスAMG G63ローンチエディション」。最高出力は585馬力とAMGらしくハイパフォーマンスを発揮する人気のモデル
メルセデス新型「Gクラス」BEVとエンジン車を比較試乗、「唯一無二の基本デザインに変化はなし」、都会でも通用するエレガンスさと超重量級ボディを駆る力強さ
 芸能人をはじめとした多くのインフルエンサーが「欲しいクルマの1台」として名前を挙がることも多い「メルセデスのゲレンデ」、つまり「メルセデス・ベンツGクラス」。ドイツ語で「全地形車両」とか「オフローダ…
2025.04.07 15:00
マネーポストWEB
高い成長力を誇り、株価も好調なBYD(Getty Images)
BYDとトヨタ自動車で株価に明暗分かれる 世界最大の自動車消費市場で多彩なイノベーション企業が一斉に出現する中国自動車産業の強み
 トヨタ自動車の株価が軟調だ。過去最高値は2024年3月27日に付けた3891円だが、約1年後となる3月31日(終値)は2616円まで下げており下落率は33%だ。 トヨタ自動車は売上高、純利益といった経営指標や、時価総額…
2025.04.02 07:00
マネーポストWEB
積雪5センチぐらいの圧雪路でも走りやすく、十分にグリップ力を発揮してくれる「ISSEタイプ1」
【春先の“思わぬ降雪”時に重宝】携行性に優れ装着も楽な「布製タイヤチェーン」でシャーベット路面を走ってみた 快適に走行できるが「制限速度40kmの壁」には注意
 桜の季節になっても、突然の“思わぬ降雪”に遭遇することがある。特に標高の高い観光地、山間部の国道や高速などでは、スタックによる交通障害やスピンによる事故などが各地で頻発しかねない。そんなとき“持ってい…
2025.03.23 11:00
マネーポストWEB
アイルトン・セナから絶大なる信頼を寄せられた川崎和寛氏(右)
アイルトン・セナの快進撃を支えた「ヘルメットマン」川崎和寛氏が回想するセナの素顔と“濃密な日々” 「時が過ぎるほどにセナへの思いは強くなっています」
 1980年代後半、日本は空前のF1ブームで中心にいたのが、F1世界選手権で3度の優勝を果たした天才ドライバー、アイルトン・セナだ。1989年オフから91年まで、その絶頂期のヘルメット制作を担当したのが、ホンダの2…
2025.03.09 11:02
マネーポストWEB
1990年のF1第1戦、アメリカグランプリで「RHEOS」ブランドのヘルメットを初めて着用したアイルトン・セナ(時事通信フォト)
《ミスター・ヘルメットマン》アイルトン・セナに信頼された日本人デザイナー・川崎和寛氏が振り返る“F1王者の装備を手掛ける緊張感”とセナの心を動かした“誠実な対応”
 1980年代後半、日本は空前のF1ブームの中にあった。ドライバーたちは、普段モータースポーツとは無縁のような人たちからも、まさにアイドル的な存在として扱われた。その中心にいたのが、F1世界選手権で3度の優勝…
2025.03.09 11:01
マネーポストWEB
ホンダが日産自動車と再交渉のカードを切る可能性も(ホンダの三部敏宏・社長/時事通信フォト)
《日産はどこと組むのか》ホンダとの再交渉もあるか? 鴻海が協力し、日産に社長を送り込むシナリオも
 ホンダと日産の経営統合交渉が破談に終わり、誰が日産を買収するのが注目されている。すでに一部ではテスラによる出資計画も報じられたが、それ以外にも想定されるパートナーもいる。自動車業界に精通するジャー…
2025.03.05 07:00
週刊ポスト
破談について語った日産自動車の内田誠・社長(2月13日/時事通信フォト)
《経営統合破談までの内幕》“共同持ち株会社”による統合計画ではなく、完全子会社化を要求したホンダと「さすがに飲めない」と拒んだ日産
 2月13日、ホンダと日産の経営統合交渉の破談が正式に決まった。日産の内田誠社長は同日の記者会見で新たな提携先を求める方針を明らかにし、今後“誰が日産を買収するのか”という点への注目度も高まっているが、そ…
2025.03.03 07:00
週刊ポスト
電動車専業メーカーを宣言したロータスのピュアEVモデル「エメヤR」。全長5メートルを超える堂々たるボディ。可変式の空力デバイスの採用により、Cd値が0.21という空気抵抗の低さと、150kgを超えるダウンフォース(ボディを下向きに押しつける力)を実現
《『サーキットの狼』誕生から50年》軽さを信条としたロータスが送り出す“世界最速のエレクトリックGT”「エメヤ」に試乗、BEV専業メーカーになった新生ロータスの味わい
 1948年、後にイギリスの天才エンジニアにしてカーデザイナー、そしてレーシングドライバーとしても知られることになるアンソニー・コーリン・ブルース・チャップマン(以下、コーリン・チャップマン)が「ロータ…
2025.03.01 11:00
マネーポストWEB
テスラの動向にも注目が集まる(イーロン・マスク氏/時事通信フォト)
《日産はどこに買収されるのか》報じられた「テスラの出資計画」 菅義偉・元首相の名前も浮上し、永田町界隈では「政治銘柄になった」の声も
 ホンダとの「経営統合協議」の打ち切りが発表され、“パートナー”を失った日産をめぐる新たな動きが出てきた。日産はホンダ以外を選ぶのか、あるいはどこかに買収されるのか──。自動車業界に精通するジャーナリス…
2025.03.01 07:00
週刊ポスト
日産自動車に生き残りの術はあるのか(写真/EPA=時事)
【インサイドレポート】誰が日産を買収するのか? テスラ、鴻海、ホンダ…元首相の名前まで報じられ“政治銘柄”となった“現在の日産を取り巻く構図”
 ホンダとの「経営統合協議」の打ち切りが発表され、“パートナー”を失った日産をめぐる新たな動きが出てきた。日産はホンダ以外を選ぶのか、あるいはどこかに買収されるのか──。自動車業界に精通するジャーナリス…
2025.03.01 06:00
週刊ポスト
カルロス・ゴーン氏が考える日産の再建策とは
カルロス・ゴーン氏インタビュー“私なら日産をこう解決する”新たな「日産リバイバルプラン」の提言 「経営陣が与えた損害を詳らかにして、若い世代を起用せよ」
 ホンダと日産自動車の経営統合協議は、わずか1か月半で「破談」に終わった。パートナーを失った日産は、再び経営危機に立たされている。かつて、経営トップとして日産を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”さ…
2025.02.22 07:00
週刊ポスト
かつて日産自動車を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”されたカルロス・ゴーン氏(時事通信フォト)
カルロス・ゴーン氏が考える“窮地の日産が組む相手”「強力な経営陣を集めることができて、高リターンに関心のある投資家なら誰でも」「鴻海が買収なら経営陣は全員交代」
 ホンダとの経営統合協議が「破談」となり、パートナーを失った日産は再び経営危機に立たされている。かつて、経営トップとして日産を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”されたカルロス・ゴーン元会長は、こ…
2025.02.21 07:00
週刊ポスト
日産自動車の経営陣に苦言を呈すカルロス・ゴーン氏
カルロス・ゴーン氏インタビュー、日産の問題点は「明確なビジョンを持たない“弱い経営陣”にある」「私が18年間行ってきた仕事はすべてムダに…」
 わずか1か月半で「破談」に終わったホンダと日産自動車の経営統合協議。日産はパートナーを失い、再び経営危機に立たされている。かつて、経営トップとして日産を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”されたカ…
2025.02.20 07:00
週刊ポスト
カルロス・ゴーン氏はホンダと日産自動車“破談の原因”をどう見ているのか
カルロス・ゴーン氏独占インタビュー、ホンダと日産“破談の原因”を分析「仮に統合できても成功するとは思えなかった」「日産はあまりにもプライドが高すぎた」
 ホンダと日産自動車の経営統合協議は、わずか1か月半で「破談」に終わった。パートナーを失った日産は、再び経営危機に立たされている。かつて、経営トップとして日産を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”さ…
2025.02.19 07:00
週刊ポスト
注意報レベルの大雪の中へ「シンクロウェザー」を装着して向かった
【大雪の三国峠越えを敢行】大谷翔平CMで注目のオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」の実力診断 スノーソックスと合わせる新しい“冬スタイル”も
 ドジャースの大谷翔平選手をCMに起用して話題となっているダンロップのオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」を装着して国道17号線の“三国峠越え”に挑戦。新技術「アクティブトレッド」を搭載した「シンクロ…
2025.02.18 15:02
マネーポストWEB

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