キャリア の記事一覧

「勉強ができる」ことで理不尽な思いをした人は意外と少なくない(イメージ)
「勉強ができる」でイジられた人たちの“苦い思い出” 「習っていない漢字を書く嫌味な奴」「頭はよくても跳び箱はできないんだ」…イジリが嫌で手抜きグセがついたも
 本来「勉強ができる」「頭がよい」といったことは褒められてよさそうなもの。しかし子供時代は、それがもとで嫌味を言われたり、からかわれたりした経験がある人も珍しくない。心無い言葉を受けたことがある人た…
2024.11.14 15:00
マネーポストWEB
中学受験の勝者がいれば、敗者もいる(写真:イメージマート)
「中学受験全落ちしました」経験者が振り返る当時の思い 「勉強はムダだと思うように」「母が塞ぎ込んだのがショック」…無謀な志望校選びがその後の人生に影響も
 首都圏では今年、中学受験率が22.7%と過去最高をマーク。名門校の優れた教育環境や、付属校なら大学までエスカレーターで行けることなどが人気の理由となっているようだが、勝者がいれば、当然敗者もいる。滑り…
2024.11.13 15:00
マネーポストWEB
50代といえば波平のように“威厳のある大人”のイメージだったが…(イメージ)
「波平みたいに威厳のある大人になると思っていた…」実際に50代になって感じる世代のイメージとリアル年齢のギャップ
 小学生の頃は、大学生を見て「大人だなぁ……」と感じ、20代で社会人になったら先輩社員を見て「30代までにあそこまで活躍できるかなぁ……」などと思うもの。そうしたなかでネットニュース編集者の中川淳一郎氏(51…
2024.10.26 16:00
マネーポストWEB
疲弊する建設業界のリアル(イメージ)
【建設現場のリアル】高齢化が進む業界で「働き方改革」から生じる深刻な副作用 残業を苦にしない世代と下の世代にギャップ、「教える時間もなく若手が育たない」懸念も
 人手不足が叫ばれて久しい建設業界。国土交通省が今年6月に発表した資料によれば、建設業就業者数の総数は1997年の685万人をピークに減り続け、2023年で483万人。2022年の479万人からは微増したものの、その増え…
2024.10.18 11:00
マネーポストWEB
働き方と目標収入で選ぶ「セカンドキャリアの稼げる資格10」
【一覧表】セカンドキャリアの稼げる資格10選 「登録日本語教員」「介護職員初任者研修」「ワインエキスパート」ほか、取得しやすさと費用、稼げる収入の目安
 人生100年時代と言われて久しく、定年後にセカンドキャリアを歩むことも珍しくなくなってきた。キャリアを広げる際に武器となるのが「資格」だ。オンライン授業などを取り入れれば、体力的な負担も減らしながらの…
2024.10.11 15:02
週刊ポスト
日本語教員の需要は増えている(写真提供/ヒューマンアカデミー株式会社)
【セカンドキャリアの武器となる資格】外国人材の受け入れ拡大で「日本語教員」が引く手数多 「登録日本語教員」の資格取得で月20万円以上稼ぐ人も
 リタイア後の収入や生き甲斐を求めてセカンドキャリアに就く人が増えるなか、武器となるのが「資格」だ。無理せず取得でき、稼ぎを得られる資格とは──。【前後編の前編】 九州地方に住むTさん(66)は、勤務して…
2024.10.11 15:01
週刊ポスト
社外取締役に就任したきっかけは様々(左から久保純子氏、竹内香苗氏)
元女性アナの社外取締役就任が増加、決め手は「番組制作経験」や「地域との関係性」など様々 久保純子氏や竹内香苗氏は番組アシスタントが縁で就任
 近年、金融庁や証券取引所は、日本企業が海外投資家からの評価向上を目指し、「社外取締役」や「女性役員」の増員を求めている。企業内での多様性の確保が重要視される中、「元女性アナウンサー・キャスター」の…
2024.09.24 07:02
週刊ポスト
社外取締役に元女性アナが登用される背景とは(左から菊間千乃氏/時事通信フォト、福島敦子氏)
【菊間千乃氏・福島敦子氏は4社兼任】急増する元女性アナの社外取締役 「取締役会で意見も求められます」元キャスター・根本美緒氏が明かす仕事内容と就任の経緯
 海外投資家からの評価を高めることなどを目的に近年、金融庁や証券取引所が日本企業に求めているのが「社外取締役」や「女性役員」を増やすことだ。企業内での“多様性の確保”が重視される流れがあるわけだが、そ…
2024.09.24 07:01
週刊ポスト
10代の頃から情報収集に熱心で、戦略的に動いてきたというウルフ村田氏(撮影/木村圭司)
女性投資家・ウルフ村田氏が明かす“戦略的思考” 「桜蔭高校で全校模試1位になった“合法的なズル”」「キャバクラで本指名せず場内指名する理由」
 東大を卒業後、銀行に就職し、30歳でキャバクラ嬢に転身してナンバーワンにのし上がったという異色の経歴を持つ女性投資家のウルフ村田氏(55、本名・村田美夏)。その歩みを本人が振り返った。 相場の世界で「…
2024.09.19 19:00
マネーポストWEB
吉本興業前会長・大崎洋氏(左)とUUUM創業者・鎌田和樹氏が対談
【UUUM創業者・鎌田和樹氏×吉本興業前会長・大崎洋氏】ダウンタウンとHIKAKINを支えた2人が語り合う「名前のない仕事」論
 YouTuberなどのマネジメント業務を手掛けるUUUMの創業者・鎌田和樹氏(40)が初の著書『名前のない仕事』の刊行を記念して、親交のある吉本興業前会長の大崎洋氏(71)と対談。30歳以上離れてもお互いに通ずるも…
2024.08.30 15:00
週刊ポスト
優秀な学生の「官僚離れ」にどう対応しているのか(イメージ)
優秀な学生の“キャリア官僚離れ”に政府も危機感 「19歳から受験可能」「初任給アップ」…あの手この手の対策に躍起
「長時間労働」に「天下り規制」、そして「官邸主導」による“やりがい”喪失……。かつて霞が関のキャリア官僚と言えば、国の政策に直接関わるダイナミズムがあり、それに意義を感じる人も少なくなかった。だが、実際…
2024.08.23 15:00
マネーポストWEB
東大生の「キャリア官僚離れ」が進んだ背景とは(イメージ)
東大生がそっぽを向いた! 霞が関で「キャリア官僚離れ」が進むのにはワケがある
 内閣人事局調査によれば、2024年の通常国会中(2月5日~3月31日)、「官僚が答弁を作り終えた時刻の平均は、委員会当日の午前0時48分」だったという(朝日新聞2024年7月24日付け)。霞が関官僚の長時間労働の問題…
2024.08.17 07:00
マネーポストWEB
兼業投資家で年間540万円の配当金収入を得ているなのなの氏
《億り人のお金の使い途》高配当株投資で15年連続黒字のなのなのさん 年間540万円の配当金でも「車は買わない」「海外旅行もしない」理由
 政府が賃上げと叫んでも物価高には到底追いつかない水準で、生活は苦しくなるばかり――そんな悲鳴がそこかしこから聞こえる。しかし、そうしたなかでも会社勤めをしながら月40万円以上、年間500万円を上回る“不労…
2024.08.15 16:00
マネーポストWEB
上場企業の株式25億円以上を保有するという嶋村吉洋氏
《億万長者の日常》株式25億円以上保有の投資家・嶋村吉洋氏「服はユニクロや貰い物のTシャツ」「高級車・時計に興味なし」、一方で家賃には月600万円支出
 オリコンやテレビ東京ホールディングスなどの大株主であり、上場企業の株式25億円以上を保有するという嶋村吉洋氏。現在は投資家、実業家、映画プロデューサーなど多くの顔を持つ嶋村氏には、高校を中退し、10代…
2024.08.12 19:00
マネーポストWEB
不動産経営者向けのアドバイスを手掛ける「不動産アニキ」こと小林大祐氏
人気 YouTuber「不動産アニキ」が語る“年収450万円から総資産30億円”への道のり 「脱サラする頃には預金が1.5億円ありました」
 東京23区で新築マンション1戸あたりの平均価格が1億円を突破し、不動産投資への注目も高まり、「バブル」が到来したとも囁かれる。不動産投資をめぐる情報も増えるなかで注目されているYouTubeチャンネルが「不動…
2024.07.02 16:00
マネーポストWEB
ヨンヒさん(右)が平壌冷麺の専門店を日本でオープンするまでの壮絶な半生とは
千葉で“行列のできる平壌冷麺専門店”を切り盛りするヨンヒさんが明かす「命がけの脱北」と「日本での夢」
 いまなおベールに包まれた国である北朝鮮。北朝鮮本土への入国はハードルが高いが、北朝鮮料理を楽しむことができるレストランは、世界各地に展開されており、人気を博している。そんななか、北朝鮮本場の味を楽…
2024.06.24 07:00
女性セブン
2003年当時の三木谷氏(時事通信フォト)
楽天・三木谷浩史社長が出会ってきた「一流のビジネスパーソン」が例外なく備えていた“資質”とは
 1997年の創業から、3年という短期間で上場を果たし、日本屈指の大企業となった楽天。1.6兆円という巨額の売り上げで、楽天市場や楽天カード、楽天モバイルなど70以上ものサービスを展開する同社を率いるのが、創…
2024.06.12 16:00
マネーポストWEB
退職代行サービス利用者の本音
「SNSでブロックする感覚」退職代行サービスを利用した若者たちの本音 「利用がバレると次の就職がしにくくなる」と後悔する声も
 本人に代わって退職する意思を伝えてくれる退職代行サービス。当事者が出社して企業側と直接やりとりをしなくても済むため、辞めることが言いにくい人や辞めたくても辞められない人には重宝するサービスとなって…
2024.05.01 16:00
マネーポストWEB
相手のプライベートを聞くことが職場環境の改善につながることもある(イメージ)
「大学生活は丸ごとコロナ禍」2024年新卒社員の育成の鍵 上司からの「プライベートな質問」がモチベーション向上につながることも
 今年の大卒新入社員の多くは、入学した2020年4月から新型コロナウイルス感染症による外出規制が出され、大学生活のほとんどをコロナ規制のなかで過ごした「コロナ禍学生世代」だ。彼ら彼女らを職場に迎えた上司や…
2024.04.16 15:00
マネーポストWEB
今年の新入社員は今までと何が違う?(イメージ)
学生生活がまるごとコロナ禍だった「2024年新卒入社組」の特徴 経験不足で一見おとなしい印象も「教えられた後はぐんぐんできるようになっていく」
 多くの企業で新入社員研修が始まる4月。近年は売り手市場の就職戦線が続き、入社直前の「内定辞退メール」や、新人の3割が入社後3年以内に辞める「3年3割問題」などが話題になり、若手社員の育成に悩む人事担当者…
2024.04.15 07:00
マネーポストWEB

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