キャリア の記事一覧

100円家事代行「御用聞き」はどう誕生したのか
人の命を救う力にもなり得る「100円御用聞き業」が生まれるまで
「これからは御用聞きの時代だ」。セブン-イレブンの元会長・鈴木敏文氏は10年以上前から口癖のようにこう言っていたという。彼の言葉通りの仕事で、社会を変えようとしている企業がある。その名も、株式会社「御用…
2018.06.21 07:00
女性セブン
就活のプロが教える「内定する人の法則」とは
早くも始まった2020年卒の就活にも立ちはだかる「学歴フィルター」の実態
 2019年3月卒業予定の大学生の就職活動が終盤戦を迎えている一方で、実質的には2020年3月卒業予定の大学生の就活が早くも始まっている。選考解禁を6月1日と定めた「採用選考に関する指針」が形骸化し、大学3年生の…
2018.06.19 16:00
マネーポストWEB
今では立派なバリキャリ女子に?(イメージ)
コネ入社で人生プラン崩壊… 超大手企業勤務・30代女子の後悔
 就職の時、使えるものなら使いたいと目論む人も多そうな「コネ」。都内に住む30代の女性・Nさんは、父親のコネを使い、超大手企業に入社することに成功。しかし因果応報というべきか、それによって人生プランが大…
2018.06.18 15:00
マネーポストWEB
霊柩車の中ではどんな会話がなされているのか?
霊柩車の運転手が明かす「運転時の注意事項」「NGワード」「遺族の珍行動」
 世の中にはさまざまな仕事が存在する。霊柩車の運転手歴が30年近くに及ぶ都内在住の男性・Aさんが、普段なかなか接する機会の少ない「霊柩車の運転手の仕事」について教えてくれた。「私はもともと運送会社でドラ…
2018.06.17 13:00
マネーポストWEB
理不尽な質問をされた経験のある人は少なくない?
採用選考解禁の6月1日に過半数内定 ルール形骸化は必然だった
 経団連会員企業で面接などの選考活動が解禁された6月1日時点で、2019年3月卒業予定の大学生のうち69.0%が内定していたことが、就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアの調査で判明した。そして…
2018.06.17 11:00
マネーポストWEB
10代を海外で過ごすことで得たものは?(アメリカ・シカゴ)
語学力だけじゃない 10代を海外で過ごすこれだけのメリット
 皇太子ご一家の長女・愛子さまが今年の夏、イギリスの名門高校へ短期留学をすることになった。思春期における海外体験を「実に得難い素晴らしい経験だった」と述べるのはネットニュース編集者の中川淳一郎氏だ。…
2018.06.09 16:00
マネーポストWEB
大物の電話1本であっさり就職が決まったという
「入りたい会社名を言え!」 豪腕政治家が見せた強力なコネの力
 受験で裏口入学をやれば大問題だが、就職活動のコネ入社はかなりあるのが世の現実。しかも、その会社に大きな思い入れがあるわけでもないのに、コネで入社する人間もいるから腹立たしい。神奈川県在住のAさん(40…
2018.06.08 17:00
マネーポストWEB
お金に愛されるような働き方とは?
人生を成功に導く「1万時間の法則」
 先祖代々の莫大な資産を受け継いだり、よほどの土地持ちならいざ知らず、「お金持ちは例外なく仕事が好き」というのは、ファイナンシャル・プランナーの藤川太氏(家計の見直し相談センター・代表)だ。では、よ…
2018.06.07 07:00
マネーポストWEB
Mさんの就職活動で発揮された「強力なコネ」とは?(イメージ)
「強力なコネ」列伝 面接を終えた学生がエレベーターで「上」に向かった訳
 6月1日、就職活動が解禁。2018年3月卒業の大学生は就職率が高く、“売り手市場”は今年度も続く見込みだが、人気上位企業への就職が難しいことには変わりがない。しかし世の中には、誰もが憧れる会社に“コネ”で簡単…
2018.06.01 16:00
マネーポストWEB
地方ならではの風当たりの強さも…(イメージ)
地方移住の現実 村の長老から怒られてばかりで夫婦仲冷え込む例も
「定年後の田舎暮らし」に憧れる人は多い。大正大学・地域構想研究所の調査では、大都市圏に住む30~50代の正社員4割超が、支援があれば地方に「移住したい、または検討したい」と回答した。 しかし新たな住居費や…
2018.05.26 15:00
週刊ポスト
理想と現実のギャップは大きい(イメージ)
憧れの「定年後の田舎暮らし」はお金がかかる 移住前より住宅費もアップ
「人生100年時代」が迫る中、定年後に自然豊かな地方に移り住めば、のんびりした生活が待っている――。そんなイメージを抱いて、「定年後の田舎暮らし」に憧れる人は多い。大正大学・地域構想研究所の調査では、大都…
2018.05.24 07:00
週刊ポスト
合否の返事すらもらえないこともあるという(イメージ)
「年齢不問の求人」を謳っても65歳以上の実際の雇用は13.5%に過ぎない
「人生100年時代」が現実になろうとしている。国連の推計では、現在68歳の日本人が100歳を迎える2050年には、100歳以上の人口が100万人を超える。 未曽有の高齢社会に備えて政府の有識者会議は、「年齢に関係なく…
2018.05.22 16:00
週刊ポスト
もっとも教育にお金をかけられた世代は?
団塊ジュニアの「金満学生ライフ」は団塊世代のコンプレックスが生んだ
 現在の人口のボリュームゾーンである団塊世代(1947~1950年生まれ)以上と後に続く世代が決定的に違うのは、「教育を受ける機会」である。教育評論家の森口朗氏が語る。「団塊世代は人数が圧倒的に多いため教室…
2018.05.22 07:00
週刊ポスト
バブル時代は株式市場も沸騰していたが…(写真:時事通信フォト)
バブル世代 お荷物社員扱いされ出世は困難、生涯賃金も低い
 この国の社会には、生まれ年が1年違うだけで「得する世代」と「損する世代」に明暗が分かれる世代間の断層がいくつもある。 バブル期の好景気に酔いしれ、学生生活を謳歌したバブル世代の就職は、究極の売り手市…
2018.05.21 16:00
週刊ポスト
看板娘として店を切り盛りする都喜子さん(右)と都司子さん(左)
人気食堂の85才双子おばあちゃんの人生 借金2300万円も10年で完済
 大阪市南船場で40年続く老舗食堂『十代橘』。この店を営むのは十代都喜子さん・葛野都司子さんの双子姉妹。ふたりは85才となった今も毎日店に立ち続け、看板娘としても地元の有名人だ。 ふたりが生まれたのは193…
2018.05.21 11:00
女性セブン
団塊ジュニア以降の世代で、結婚率が下がっているのはなぜ?
結婚できたバブル世代までと、未婚のままの団塊ジュニアを分けたもの
 日本社会には、生まれ年が1年違うだけで「得する世代」と「損する世代」に明暗が分かれる世代間の断層がいくつもある。 世代間の違いが如実に現われるのが「結婚」である。結婚適齢期である30~34歳時点での有配…
2018.05.20 11:00
週刊ポスト
ライターの仕事をするうえで、「やっぱり」東京にいるほうが有利なのか?(渋谷のスクランブル交差点)
ライターの仕事獲得は東京が圧倒的に有利、残念だが仕方ない
 昨今個人も企業も役所もメディアもネットでいかにコンテンツを出すかが勝負となっているだけに、ライター・編集者という職業へのニーズも高まっている。今のネット時代、どこにいてもそうした仕事はできそうに思…
2018.05.19 16:00
マネーポストWEB
音楽系の専門学校のはずなのに…(イメージ)
音楽専門学校の講師を激怒させた「あまりにも酷い生徒レベル」
 大学進学率が50%前後に達し、「大卒」という肩書きだけでは食べていくのが難しくなった今、改めて注目されているのが専門学校だ。目的もなく大学に通うぐらいなら、専門学校で専門的な知識や技術を身に付けたほ…
2018.05.17 16:00
マネーポストWEB
「得した世代」と「損した世代」の境界線は?(イメージ)
「団塊世代は逃げ切り世代」「団塊ジュニアは貧乏くじ世代」は本当か
 この国の社会には、生まれ年が1年違うだけで「得する世代」と「損する世代」に明暗が分かれる世代間の断層がいくつもある。 例えば、60歳定年と同時に年金が支給されて“悠々自適”の老後を送っているように見える…
2018.05.16 07:00
週刊ポスト
長寿はお金のかかる「厄災」ではなく人生の「恩恵」
人生100年時代、『LIFE SHIFT』に学ぶ長寿は人生の恩恵という発想
 国連の推計では、現在68歳の日本人が100歳を迎える2050年には、100歳以上の人口が100万人を超えると予測されている。人生100年時代の戦略をどう組み直すか。その羅針盤として昨年来ベストセラーとなった本がある…
2018.04.27 11:00
週刊ポスト

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