貯蓄 の記事一覧

お金を引き出すときは「一部両替」を使うのもポイント(イメージ。Getty Images)
給料日に固定費以外を全額引き出す… 家計の専門家が実践する「現金管理術」
 お金を貯めるための“貯蓄術”は数あるが、その中のひとつが「現金管理」だ。クレジットカードや電子マネーは使わず、すべてを“現金”で管理するという方法で、手持ち以上のお金を使うことなく、財布を開けばひと目…
2021.07.14 16:00
女性セブン
カードを封印して現金管理にすると、家計はどう変化する?(イメージ。Getty Images)
現金管理で防ぐムダづかい カードの封印が「貯蓄体質」への第一歩
 収入以上にお金を使えば、貯まらないのは当たり前のこと。でも、できるだけムダづかいしないようにしているのに、なぜかお金が貯まらないなら、家計管理のやり方に問題があるのかもしれない。 これまで2万4000件…
2021.07.12 15:00
女性セブン
コロナ特例の貸付償還が始まると、生活困窮者が増加する懸念も(イメージ)
40歳未満世帯の平均貯蓄708万円、60代は3倍以上 その差が生む家族の葛藤
 老いた親が子供を頼ろうにも、子供のほうにその余裕がない。そういった現実がある。かつては子供の数も多く、3世代同居も一般的で、一世帯あたりの人数が多かった。介護や医療などの面倒も家族が分担しながらサポ…
2021.07.12 07:00
週刊ポスト
銀行口座の使い分けが浪費対策に(イメージ)
子供から老親へ「残高教えて」に潜む危険性 家族トラブルを招くことも
 もしものときのために、事前にいろいろと決めておきたいのが、相続に関することだ。その話し合いで必要になるのが、親の「財産の一覧(財産目録)」である。遺産分割を考えるうえでの前提の共有になるし、子供の…
2021.07.05 07:00
週刊ポスト
「貯蓄簿」をつけるメリットは?(イメージ)
年金生活で重要なのは「家計簿」より「貯蓄簿」 40・50代から習慣づけを
 金融庁が2019年、「老後30年間で約2000万円が不足する」とする試算を出し物議を醸した“老後2000万円問題”。今のうちからしっかり貯蓄をしておかなければ、暗い老後を過ごすことになるという強い危機感を多くの国…
2021.06.05 07:00
女性セブン
「生活保護」の受給要件は?(イメージ)
生活保護はためらわず活用すべき 家も生命保険も持ったまま受給可能
 夫婦で安心して老後生活を送るには、年金以外に2000万円の貯蓄が必要だと言われるこの時代。さまざまな事情により、老後の生活費が足りなくなることもあるだろう。しかしどんなに困っても、カードローンやキャッ…
2021.06.04 15:00
女性セブン
年金の受給開始年齢引き上げが始まったのはいつ?(イメージ)
後悔しない年金の使い方 「100才まで生きる」前提で人生設計見直しを
 年金は、いわば老後を支えてくれる“終身保険”。計画性を持って使うことが重要であるのは間違いないが、自分のお金である以上、何にどう使うかはもちろん自由だ。倹約したり、ムダ使いで損する人がいる一方で、好…
2021.05.08 07:00
女性セブン
トラブル回避のため親子で何を準備すべきか?(イメージ)
同居しない「ひとり親」問題、子供は親のお金を把握することが重要
 父が死んだ後、母が死んだ後には、さまざまなトラブルの種だらけ。だが、親子で情報を共有し、書類や資料を用意しておくことで、問題を回避できる。 親が「ひとり」になった時、様々なトラブルを回避するために…
2021.04.22 15:00
週刊ポスト
定年後は銀行口座を集約したほうがいい理由とは?(イメージ)
定年後は銀行口座の整理を 相続の際に遺族の負担を減らす効果も
 還暦を過ぎても働き続けるのが当たり前の時代とはいえ、60歳は大きな転機だ。年金受給が始まるまでどんな働き方を選ぶのか、生活の無駄をどう削るのか、片付けるべき課題は多い。「60歳定年」に伴い、退職金の受…
2021.04.01 15:00
週刊ポスト
飲み会や季節行事の自粛に内心ホッとする人たちは多い(写真はイメージ。Getty Images)
コロナ自粛で飲み会中止を喜ぶ声が続々 出費減で貯蓄額アップにも寄与
《成人式に地元の友達と集まって、初めてお酒を飲むのを楽しみにしていたのに》《ここ1年、まったく帰省できていません。孫の顔が見られない両親が気の毒で…》「自粛疲れ」に「コロナうつ」──人が集まるイベントや…
2021.03.08 07:00
女性セブン
来年は無事に挙行されるか(イメージ)
「心が痛くなる…」来年の成人式を心待ちにする娘への50代母の懺悔
 長引くコロナ禍。今年1月の成人式は「第三波」到来により各地で中止が相次いだが、来年はどうなるのか。娘が来年に成人式を迎えるにあたり今から気を揉んでいるという50代の女性に、フリーライターの吉田みく氏が…
2021.02.26 15:00
マネーポストWEB
在職定時改定の導入で何が変わるか(イメージ)
50代は人生最後の貯めどき 夫婦で「月26万円」で生活し残りを貯蓄へ
 人生100年時代において、まさに折り返し地点となる50才。健康やライフスタイルの面で、重要な節目となることも多い。女性であれば、閉経を迎える平均年齢は50.5才とされており、女性ホルモンの減少による不調も増…
2021.02.20 07:00
女性セブン
あなたの資産は何年もつ?「書き込み式老後資産チェックシート」
老後破産リスクを回避せよ! 「お金の人生設計」を見直す方法
 総務省「家計調査年報2019」によると、夫が働いている夫婦2人世帯の支出は、60~69歳で月額約29万円。70歳以上は月額約24万円になる。平均寿命(男性81歳、女性87歳)まで生きるとすると、60歳以降の総支出は約80…
2021.01.31 16:00
週刊ポスト
60歳以降の夫婦2人の「死ぬまでにかかるお金」の目安
60歳以降に必要な生活費は夫婦で約8000万円、医療費や施設入居費は別
 4月施行の「70歳就業法(改正高年齢者雇用安定法)」によって、65歳以降も働くのが当たり前の時代がやってくる。60代の人の働き方が多様になるため、リタイア後に必要な資産を考えるにあたって、個々人の“変数”が…
2021.01.29 07:00
週刊ポスト
「物欲がなくてよかった」と語る中川淳一郎氏
コロナ禍で貯蓄が増えた40代男性の疑問、「出費が増えている人は変」
 昨年来続いている新型コロナ感染拡大に伴う自粛生活。「巣ごもり生活」「ステイホーム」という言葉もすっかり定着した印象だ。この自粛生活中に「食べ過ぎて太った」「通販やテイクアウトを買い過ぎた」など、慣…
2021.01.23 16:00
マネーポストWEB
夫が知らない妻の財産が見つかることもあるという(イメージ)
「家計は妻に任せきりで…」妻に先立たれた夫が相続時に直面する難題
 不幸にして妻に先立たれた場合遺された夫が、妻のことを意外と知らなかったと思い知らされることもあるようだ。都内在住の60代男性はこう嘆く。「同い年の妻は専業主婦で、家計のことを任せっきりにしていたので…
2021.01.01 19:00
週刊ポスト
離婚協議が長引くとどうなる?(イメージ)
離婚協議が長引くと夫の金銭負担増、待ち受ける「婚費地獄」とは
 厚労省の「人口動態統計月報年計(概数)」によれば、全体の離婚件数が減少している中、同居期間20年以上の夫婦のみ離婚件数が増えている(年間約4万件、2019年度)。 長年連れ添った夫婦が離婚する理由は様々だ…
2020.12.14 15:00
週刊ポスト
お金のことを妻に任せきりの夫は要注意?(イメージ)
熟年離婚のお金のトラブル 妻がこっそり夫の給料を“隠し財産”に…
 毎日顔を合わせ、何食わぬ顔で笑っている妻が、もう何十年も前から虎視眈々と離婚の好機を待ち続けている……そんなドラマのような話が現実のものになっているようだ。女性誌では「賢い離婚特集」が次々と組まれ、…
2020.12.12 19:00
週刊ポスト
現金のへそくりがいざというときに役立つことも
いざという時に役立つ「へそくり」 最先端の見つからない隠し場所は?
 ひっそりとお金を貯めこむ「へそくり」。生活費の足しにしたり、子供の教育費に使ったり、老後のための蓄えにしたりなど、その使いみちはさまざま。節約アドバイザーの丸山晴美さんは、積極的なへそくりをすすめ…
2020.09.26 07:00
女性セブン
年商7億円社長、起業資金は生活費を貯めたへそくり7万円
年商7億円社長、起業資金は生活費を貯めたへそくり7万円
 生活費などからこっそり抜き出し、蓄えておく「へそくり」。こっそりお小遣い程度にお金を貯めているというイメージがあるかもしれないが、そのへそくりがビッグビジネスへとつながっていくこともある──。 手芸…
2020.09.24 16:00
女性セブン

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース