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借金 の記事一覧

万が一返済が滞ることを考えると不安だというが…(イラスト/大野文彰)
1年前に亡くなった叔父が生前に保証人になっていた 今から相続放棄は可能か
 故人の財産を引き継ぐ遺産相続。プラスの財産だけなら良いが、借金などの負債を残して亡くなった場合は注意が必要だ。たとえば故人が奨学金の保証人になっていたことを知らずに遺産を相続した場合、遺族に返済義…
2022.05.22 16:00
女性セブン
故人のパソコンやスマホから発覚した「死後の秘密」を巡るトラブルが増えているという(イメージ。Getty Images)
「株はやめたはずなのに…」スマホに遺された生前の秘密が家族を傷つける
 近年、故人のパソコンやスマホから発覚した「死後の秘密」を巡るトラブルが増えているという。なかでも、金銭の絡んだ秘密は、遺された家族をやっかいな問題へと引き込みやすい。故人の死後、家族に内緒でやって…
2022.05.16 19:00
女性セブン
BT機がパチスロ業界の希望の光となるか(イメージ)
「生活は破綻してないけれど…」パチンコ依存症“予備軍”の危ない日常
 パチンコ・パチスロ業界が抱える最大の課題のひとつが「依存症」だ。パチンコ・パチスロにハマりすぎて、多額の借金を抱えたり、仕事や学校をやめたりするケースは、決して珍しいことではない。業界でも依存症問…
2022.05.16 15:00
マネーポストWEB
万全だと思っていた老後計画が崩壊するケースも…(イメージ)
家族の借金発覚で老後計画は一変する 熟年離婚して家を売った70代女性の受難
 時に人生を崩壊させることもあるのが、ギャンブルというもの。ギャンブルに熱中するあまりに多額の借金を抱え、周囲の人々に迷惑を掛けるというトラブルは、珍しいものではない。しかも、困ったことに、周囲には…
2022.05.12 19:00
女性セブン
借金2300万円の苦難からどう立ち直ったのか(イメージ)
「66才で借金2300万円を背負い…」40年ぶりに仕事を始めた専業主婦の再出発
 2019年に総務省が「老後資金として公的年金だけでは不充分。貯蓄が2000万円は必要」という内容の発表をしたことで、不安を抱える50代が急増した。この数字は、コロナ禍前の2017年の「家計調査報告」の数値をもと…
2022.05.08 16:00
女性セブン
村西とおる監督が波乱万丈すぎる人生を振り返る
村西とおる監督が振り返る「懲役370年」「50億円倒産」からの復活劇
「お待たせしすぎたかもしれません」「ナイスですね!」。往年のセリフが、ドラマ『全裸監督』(Netflix)のヒットで蘇った。モデルとなったAV監督の村西とおるさん(73才)も忙しそうだ。「おかげさまで大変な人気…
2022.05.03 07:00
女性セブン
すしざんまいの木村清社長(中央)はどん底からどう再起したのか(写真は2019年の初競り)
すしざんまい木村清社長 バブル崩壊のどん底からの再起を促した“友の助け”
 お金に関することで大きな壁にぶつかったとき、どんな努力や工夫で乗り越えればいいのだろうか──。全国に56店舗を展開する寿司店「すしざんまい」を運営する株式会社喜代村の代表取締役社長の木村清さん(70才)…
2022.04.29 07:00
女性セブン
旅先で運命の分かれ道が現れることも…(沖縄。イメージ)
旅行は人生観を変える力がある 43年前の沖縄旅行で「海に恋に落ちた」女性も
 あの時あの場所で、違う道を選んでいたらどうなっていただろう──。長く生きていれば、誰しもふと、そんな過去の出来事に思いを巡らすこともあるだろう。女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さん(65…
2022.04.28 19:00
女性セブン
泊まりに来た友人に「この歯ブラシ借りるね」と言われたらどうする?(イメージ)
口紅、歯ブラシ、小銭… 友人の「ちょっと貸してよ」どこまで許せる?
「それ、ちょっと貸して」「いいよ」というやりとり。ありふれた日常の光景で、とりたてて珍しいものではないように思うが、「もの」によっては様相がだいぶ違ってくる。頼んだ側は普通だと思っていても、頼まれた…
2022.01.07 15:00
マネーポストWEB
「お金の貸し借りはすべきではない」というのはなぜ?(イメージ)
知人に借金し続けてきた60代女性が「なるほど」と感じたイギリスの格言
 友人から突然借金の申し入れがあったら、あなたは貸すだろうか。お金を借りる人は、一度借りると、その後も借金を繰り返しがちな傾向があるという。貯金ゼロ歴ウン十年の女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと…
2021.12.03 19:00
女性セブン
店の存続を期待して出資したのに…(イラスト/大野文彰)
コロナ苦境の飲食店に資金援助したものの廃業 お金は返してもらえるか?
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、深刻な打撃を受けた外食業界。休業・廃業を余儀なくされる飲食店も多く見られたが、行きつけの店がそんな状況に追い込まれれば、助けたくなるのが心情だ。しかし、その親切…
2021.12.01 16:00
女性セブン
「破産」に陥る原因はギャンブルなどの浪費だけではない
約21人に1人が陥る「破産」 離婚・病気・事故などやむを得ない事情も多い
 借金が膨らんでどうしても返済がままならなくなったとき、裁判所で手続きを踏むことで、借金の返済を免除してもらう「自己破産」。自分とは縁がない制度だと思っている人もいるかもしれないが、はたしてそうだろ…
2021.11.21 07:00
女性セブン
そして友達はどんどん離れていった…
友人に借金しまくりハイスペ男性に貢ぐ40代女性の残念な言い分
 友達だから何をしても許される──そう思っている人は要注意。ある日、友達の縁が切れてしまうなんてこともある。実話から見えてきたのは、お金が原因で友情が壊れることもあるということ。「金の切れ目が縁の切れ…
2021.11.01 19:00
女性セブン
申請期間が延長した新型コロナウイルスに伴う経済支援の主な制度
コロナ苦境で「申請すればもらえるお金」 申請期間延長の制度も続々
 新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が9月30日にすべての地域で解除された。ワクチンの接種率も過半数を超え、やっと収束の兆しが見えてきたといえるかもしれないが、長いコロ…
2021.10.13 07:00
女性セブン
「メロン記念日」の元メンバー・大谷雅恵さん
元メロン記念日・大谷雅恵「500万円の借金」あっても前向き生活
 何かと不安なことが多い昨今。老後生活のための貯蓄がないと焦っている人もいるのではないだろうか。その一方で、生まれてこのかた、貯金額が80万円を超えたことがないという女性セブンの“オバ記者”こと野原広子…
2021.10.10 16:00
女性セブン
人目を避けながら借金してまでギャンブルにはまってしまい…(イメージ)
「お金は道具。使ってこそ」64才女性記者が振り返るギャンブル依存と借金生活
 コロナ禍もまだ終わりが見えず、先行き不透明なこの時代。老後生活に向けての貯蓄額に不安を抱く人も多いはず。しかし、女性セブンの名物記者・オバ記者こと野原広子さん(64才)は「64才のこの年まで、80万円を…
2021.10.07 19:00
女性セブン
コロナ禍のダメージは想像以上に厳しい(イメージ)
「在宅勤務さえなければ!」夫の借金判明でマイホームの夢が消えた30代主婦の呆然
 新型コロナ対策の柱の一つである、テレワークの推進。東京都の調査によると、従業員30人以上の都内企業における2021年8月のテレワーク実施率は65.0%と、過去最高だった。半日・時間単位でのテレワークの実施など…
2021.09.24 16:00
マネーポストWEB
弁護士会から厳しい処分を受けたベリーベスト法律事務所の元代表・酒井将弁護士
「弁護士会」を揺るがす新旧勢力の内部対立 過払い金返還案件が火種に
 すべての弁護士が所属する「弁護士会」は、国家権力から独立した「自治」が尊重されることで、かえって閉鎖的な“弁護士ムラ”を作り上げている。この夏、弁護士会から厳しい処分を受けた若き弁護士が反発の声を上…
2021.09.07 07:00
女性セブン
「借金を返してほしい」と伝えたところ…(イラスト/大野文彰)
知人に貸した25万円の返済求めると「借りてない」の一点張り どうする?
 お金の貸し借りには何かとトラブルが伴うもの。もしも、「貸した」「借りてない」で揉めた場合、どうすればいいのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 夫婦で小さ…
2021.07.22 16:00
女性セブン
『サラ金の歴史 消費者金融と日本社会』(小島庸平・著)
サラ金の成立事情 同僚と飲む会社員が“優良な借り手”だった理由
 現在は消費者金融と呼ばれる業態は、かつてはサラリーマン金融、通称「サラ金」と呼ばれていた。そうしたサラ金の歴史について解説しているのが、『サラ金の歴史 消費者金融と日本社会』(小島庸平・著/中公新…
2021.07.19 15:00
週刊ポスト

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