閉じる ×

災害 の記事一覧

100円グッズなどでもできる家具などの転倒防止
【被災時に自宅にとどまる・準備編】家具の転倒対策は100円グッズでも可能 電気・ガス・水道は“10日間止まる”と想定して備蓄を
 今年の元日、石川県・能登半島で最大震度7を記録する地震が発生。これにより、県内の7000人以上がいまだ避難所生活を強いられている(2月中旬時点)。たとえ地震では生き残っても、ストレスなどによる災害関連死…
2024.03.11 15:01
女性セブン
訪問販売は「特定商取引法」によりクーリングオフ(契約解除)ができる(イラスト/はまさきはるこ)
訪問販売・電話勧誘・レスキュー商法…現役相談員が明かす「消費者トラブル」最新事情 クーリングオフはどこまで適用されるか
「契約を解除したい」「不良品かも」など、消費者からのさまざまな相談に応じ、助言やあっせん(交渉の手伝い)を行っているのが「消費生活センター」などの相談機関。原則として「消費者と事業者間の取引」が対応…
2024.03.09 15:00
女性セブン
「警視庁警備部災害対策課」のXは107万のフォロワーを誇る
「これはいい」「天才かよ」と大絶賛 警視庁警備部災害対策課のXが発信する「災害時に役立つライフハック術」トップ10
 災害時に役立つ情報をどう入手するか。そこで参考にしたいのが、100万以上のフォロワーがいる「警視庁警備部災害対策課」のX(旧Twitter)のアカウント(@MPD_bousai)だ。2012年12月に開設され、今年に入っても…
2024.02.25 15:00
マネーポストWEB
能登半島地震が志賀原発と柏崎刈羽原発に与えた影響とは
「柏崎刈羽原発」にも能登半島地震の余波 新潟県民の再稼働反対で永久停止となる流れは必然か
 能登半島地震により、石川県の志賀原子力発電所では変圧器の配管が壊れるなど、様々なトラブルが発生した。そのうえで経営コンサルタントの大前研一氏は「余波はそれだけで終わらない」と指摘する。元原子炉設計…
2024.02.11 07:00
週刊ポスト
防災意識が高まり準備に奮闘する人も多い
「正解がわからない…」 初めての「防災リュック」「備蓄」の悪戦苦闘、スマホの電源や食品の賞味期限など悩ましい問題が続々
 甚大な被害をもたらした能登半島地震をきっかけに、日本全国で防災グッズへの関心が高まっている。これまで防災意識が低かった人でも、今こそ我が家の防災体制を整えようと意欲的になっている人も少なくないだろ…
2024.01.25 16:00
マネーポストWEB
地震時の倒壊リスクがある住宅の特徴は?
巨大地震による倒壊が危ぶまれる住宅「10のサイン」 旧耐震基準建築、瓦屋根、1階部分がガレージ、壁紙が破れている…等
「倒壊した家屋での圧死が感覚として多い」──1月1日に発生した能登半島地震で、全体の約4割に当たる88人の死者(1月15日現在)が出た石川県輪島市の坂口茂市長は、被害を目の当たりにしてこう説明した。その言葉通…
2024.01.21 11:00
女性セブン
トヨタ・シエンタを使った車中泊をシミュレーション
【災害時に「車中泊」する際の注意点】「車内をフラットにする」「防寒グッズを備えておく」 降雪時にエンジンを掛けたままだと一酸化炭素中毒の危険も
 能登半島地震の影響で、約2万人の被災者の避難生活が続いている。災害直後のインフラが不十分な状況で開設される避難所において、車中泊が果たす役割は大きい。シリーズ「快適クルマ生活 乗ってみた、使ってみた…
2024.01.20 11:00
マネーポストWEB
能登半島地震で防災意識を高めた人は少なくないだろう(イメージ)
能登半島地震を機に「防災バッグ」の必要性を痛感した30代独身男性の迷走 「何が本当に必要かわからずリュックがパンパンに」
 能登半島地震は200人を超える犠牲者を出す大災害となった。被災地以外でも自らの防災意識を一段と高めた人々は少なくないだろう。フリーライターの吉田みく氏が、「今回の地震を機に災害時などに向けて備える『非…
2024.01.16 16:00
マネーポストWEB
当面休業の老舗旅館「加賀屋」
【能登地震】老舗旅館「加賀屋」のおもてなし魂 「断水中でもトイレが流れた不思議」の裏にスタッフの尽力
 石川県七尾市の和倉温泉にある老舗旅館「加賀屋」が、令和6年能登半島地震の影響で休業することを4日までに明かした。同旅館は公式サイトで『令和6年能登半島地震による休業のお知らせ』と、休業について発表。建…
2024.01.06 07:00
マネーポストWEB
料理中にぐらっときたら、どうする?
【大地震発生時に命を守る行動】自宅で外出先でグラッと来たらどうすべき? 避難所に必ず持っていくべきものとは
 1月1日に起こった能登半島地震では、石川県珠洲市や輪島市を中心に200軒以上の建物の倒壊が確認されており、今後その数はさらに増える見込みだと言われている。いざ地震に見舞われた時、私たちは命を守るためにど…
2024.01.03 19:00
女性セブン
2024年も猛烈に暑い日が来るのか、それとも…(写真は2023年8月/AFP=時事)
2024年も「地球沸騰化」は続くのか? 気象予報士・森田正光さんは「スーパーエルニーニョの影響で冷夏になる」と予測、花粉の飛散量には戦々恐々
 2023年は記録的な猛暑となったが、2024年はどうなるのだろうか。2024年の日本の気象について、気象予報士の森田正光さん(73)が解説する。 * * * 2023年の夏は全国的に記録的な猛暑になりました。東京で…
2024.01.03 07:00
女性セブン
崩れかけた裏山の補強工事はどうすればいいのか(イメージ)
台風で自宅の裏山が危険な状態に… 補強工事を行うべきは個人か自治体か、弁護士が解説
 台風などの自然災害は、自宅の周辺環境にも大きな被害を与える。もし“自宅の裏山”が崩れそうな場合、その補強などは誰が行い、費用は誰が負担するのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏…
2023.10.08 15:00
週刊ポスト
料理中にぐらっときたら、どうする?
【大地震発生時に命を守る行動】料理中に「コンロの火を止めてから逃げる」は逆に危険な理由
 毎年9月1日は「防災の日」。いつ起こるかわからない地震には、「ふだんからの防災意識と備えがものをいう」と、防災アドバイザーの岡部梨恵子さんは話す。「家族が生き延びられるための食料とともに、水(1人あた…
2023.09.01 15:00
女性セブン
ガラスの飛び散りを防ぐ養生テープはホームセンターなどで手に入る。窓ガラスに「米」の字の形に貼ると効果的
台風、大雨、暴風での“命を守る行動” 家の中に水が入ったら「垂直避難」、車のタイヤが半分浸水したら降りて逃げる
 8月には、台風6号、7号が相次いで接近・上陸し、記録的な大雨や暴風が猛威を振るったが、ウェザーニューズは今シーズンの台風発生数を29個前後と予想。気象予報士で防災士の広瀬駿さんも、「台風はこれからが本番…
2023.08.28 15:00
女性セブン
熱中症のときは、首や両わき、足の付け根を保冷剤や氷のうを押し当てて冷やすといい(イラスト/亀川秀樹)
お盆過ぎも油断できない『熱中症』 命を守るためには「涼しい場所に避難」「体は水平に」
 連日の酷暑が続いているが、「熱中症はお盆を過ぎてからも危険」と、気象予報士で防災士の広瀬駿さんは警告する。「体が暑さに慣れる暑熱順化という言葉があるのですが、お盆を過ぎると朝夕は涼しくなり、気温も…
2023.08.27 11:00
女性セブン
豪雨災害で土砂の撤去を手伝う現場(唐津市)
「ネットで揶揄の対象になることに理不尽さを感じる」 豪雨災害時の土砂撤去作業を手伝って感じたこと
 日本列島で豪雨災害が相次いでいる。7月上旬には、北部九州を豪雨が襲い、福岡県と大分県と佐賀県で死傷者も出るほどの甚大な被害が出た。現在、佐賀県唐津市に拠点を置くネットニュース編集者・中川淳一郎氏は、…
2023.07.22 16:00
マネーポストWEB
防災アドバイザー・岡部梨恵子さんはオフホワイトの特製長財布を機能重視で愛用
防災アドバイザーが使う「災害に備える財布」の中身 「入れておくべき必要最小限の小銭は630円」
 2011年の東日本大震災で千葉県浦安市の自宅が液状化現象で被災したことを機に防災への取り組みに目覚め、防災アドバイザーとして主婦目線の防災術をテレビや講演で提唱する岡部梨恵子さん。そのこだわりは財布の…
2023.04.22 15:00
女性セブン
震災時、都市部ではどう行動したらよいか(イメージ)
都市部の人は大地震にどう備えるか? 震災時の仙台の帰宅困難者問題から学ぶ「在宅避難を想定した備蓄」
 東日本大震災から12年。都市部ではどんな被害が起きていたのか。東北最大の都市・仙台を訪ねた。 三陸沖を震源地に、最大震度7、死者1万9747名を数えた東日本大震災。沿岸部の大津波や福島の原発事故が記憶に残…
2023.03.19 07:00
女性セブン
防災食の保存場所は本棚を利用し、上段にレトルト食品(写真)、下段に缶詰を入れているという
在宅避難で活躍する防災食の備え方と消費のコツ ポリ袋に入れて湯せんするだけのオムライスレシピも紹介
 東日本大震災から12年。今年1月にはJR京都線などで大雪によって約10時間車内に閉じ込められるというトラブルもあった。我が身を守るには、予期せず起きる災害への備えは不可欠。では、防災の専門家はどのようなも…
2023.03.17 17:00
女性セブン
小学6年生のときに阪神・淡路大震災を経験した気象予報士・蓬莱大介さん
阪神・淡路大震災を経験した気象予報士・蓬莱大介さん 必携防災アイテムは「笛」と「電池式モバイルバッテリー」
 死者数は5万人を超え、190万人以上が避難生活を強いられるなど混乱が続くトルコ・シリア大地震。「30年以内に巨大地震が起こる確率は70%」といわれる地震大国・日本も他人事ではない。もしものときに命を守るた…
2023.03.16 15:00
女性セブン

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース