経営者 の記事一覧

メガネスーパーは低価格チェーンにどう対抗しているのか(写真はコロナ前のもの)
1本4万円「メガネスーパー」はなぜ高くても売れるのか? 社長が語る戦略
 赤字続きだった「メガネスーパー」に再建役として乗り込み、社長就任わずか3年で黒字転換させたのがビジョナリーホールディングスの星崎尚彦社長(54)だ。老舗をV字回復させた手法とは。──平成元年(1989年)当…
2021.07.04 07:00
週刊ポスト
熱心なベイスターズファンも増え、球場来場者数も大幅増(C)YTB
ベイスターズの集客を倍増させたDeNA社長が描く「横浜の街の未来像」
 モバイルゲームの草分けで、横浜DeNAベイスターズの親会社でもあるディー・エヌ・エー(以下DeNA)。南場智子会長が創業者の同社で、今年4月社長に就任したのが総務省出身の岡村信悟氏(51)だ。同氏の経営戦略は…
2021.06.26 07:00
週刊ポスト
JR西日本・長谷川一明社長はこれからの経営をどう考える?
JR西日本社長「運賃見直し、観光資源発掘で最大赤字を乗り越えたい」
 移動にさまざまな制限が課せられる期間が1年半に及び、鉄道各社はビジネスモデルの見直しを迫られている。北陸から九州北部までをエリアとするJR西日本(西日本旅客鉄道)はどのように「新しい鉄道のサービス」を…
2021.06.08 07:00
週刊ポスト
西武鉄道・喜多村樹美男社長が語る沿線強化プランとは(撮影/山崎力夫)
ドーム改修、新商業施設… 西武鉄道社長が語る「沿線価値」の高め方
 コロナ禍で運輸・交通業界が苦戦を強いられるなか、埼玉西武ライオンズの本拠地であるメットライフドームの改修など西武鉄道は「攻めの経営」に転じている。喜多村樹美男社長(60)が考える沿線強化プランとは──…
2021.05.25 07:00
週刊ポスト
キュービーネットホールディングスの北野泰男社長
1000円カットの元祖がさらに進化 社長が語る「QBハウス」の現在地
「安くて早くて上手い」で理容業界に風穴を開けたQBハウスが1号店を出したのは1996年。それから四半世紀、「10分1000円バーバー」は、すっかり市民権を得た。キュービーネットホールディングスの北野泰男社長(51)…
2021.05.13 07:00
週刊ポスト
車谷暢昭社長の後任に就く綱川智氏。車谷氏は会見時不在だった(写真/時事通信フォト)
「混迷続く東芝」と「転換遂げた日立」、両社の明暗を分けたもの
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.04.19 16:00
マネーポストWEB
柴田裕社長(右から3番目)自らコーヒー生産者との交流を深めている
「コーヒー2050年問題」にどう対応?キーコーヒー社長が語る業界の課題
 外資系カフェチェーン、コンビニコーヒーなど選択肢が広がったことにより、日本のコーヒー消費量は拡大の一途だ。競争相手が増える中、老舗のキーコーヒーの柴田裕社長(57)に勝ち残り策を、ジャーナリストの河…
2021.04.14 07:00
週刊ポスト
食事に時間をかけない経営者は少なくないという(孫正義氏。写真/共同通信社)
一流の人たちは食事に時間をかけない 孫正義氏、宮崎駿氏、ビル・ゲイツ氏ら
 技術革新によって、様々な分野での“時短”が実現している。さらに、リモートワークの普及により、人の移動時間もカットされる時代に突入した。それらの“時短”によって、効率的な仕事が進められるようになっている…
2021.04.07 07:00
女性セブン
常に目の届くところに居続けたところ…(イメージ)
「部屋代タダにしろ!」ホテルのクレーマー客を大人しくさせた支配人の無言の圧力
 コロナ禍で苦境にさらされながらも、さまざまなサービスの進化や満足度の向上などが求められる旅行業界。理不尽な要求をするクレーマー客も少なくないようだが、どのように対応しているのだろうか。50代のビジネ…
2021.04.02 19:00
女性セブン
ロングセラー商品ならではの取り組みとは?(森永製菓・太田栄二郎社長)
森永製菓社長「チョコモナカジャンボ」パリパリ食感の秘密教えます
 国内売り上げナンバーワンのアイス「チョコモナカジャンボ」をはじめ、「ミルクキャラメル」「チョコボール」「ハイチュウ」……。ロングセラーを生み出す秘訣を森永製菓・太田栄二郎社長(61)に訊いた。──このシ…
2021.04.02 15:00
週刊ポスト
日本HPが見据えるこれからのPC販売戦略とは?(写真は岡隆史社長)
日本HP社長 外資系PCメーカーがこだわる「MADE IN TOKYO」戦略
 テレワーク普及を追い風に、パソコン販売が伸びている。2019年に外資系PCメーカーとして初めて国内ブランド別シェアでトップに立った日本HPの岡隆史社長(62)に好調の理由を訊いた。──平成元年(1989年)当時は…
2021.03.25 07:00
週刊ポスト
『起業の天才 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』著・大西康之
起業の天才・江副浩正氏が実践した「アメリカ型経営の真逆の経営術」
【書評】『起業の天才 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』/大西康之・著/東洋経済新報社/2000円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 本書は、リクルートの創業者、江副浩正の伝記だ。500ページ近…
2021.03.12 16:00
週刊ポスト
渋沢栄一はみずほ銀行の前身・第一国立銀行の初代頭取(写真/EPA=時事)
渋沢栄一が興して今も残っている会社 150年後の「勝ち組」「負け組」
 NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公で、新一万円札の肖像にも選ばれた渋沢栄一は数多くの企業を興した“日本資本主義の父”として知られる。 明治から大正にかけて約500社の起業に関わり、近代日本の黎明期を支…
2021.03.07 07:00
週刊ポスト
日銀の買い支えも令和の株価バブルに拍車をかける(写真は黒田東彦・日銀総裁/共同通信社)
令和の株価バブル 恩恵受けるのは上場企業創業者や資産家ばかり
 日経平均株価が約30年ぶりに3万円の大台を回復した。コロナの感染拡大が始まった昨年3月には一時1万6000円台まで落ち込んだが、そこからわずか1年でざっと2倍に急騰。証券ストラテジストの間では年内にバブル絶頂…
2021.03.03 07:00
週刊ポスト
渋沢栄一の先見の明とは?(時事通信フォト)
渋沢栄一と岩崎弥太郎 相容れない両者の競合が日本の近代化を促進した
 NHK大河ドラマ『青天を衝け』が初回視聴率20.0%の好スタートを切った。主人公の渋沢栄一は数多くの企業を興した“日本資本主義の父”として知られる。彼が「明治の大実業家」となってから約150年。そのDNAは今も引…
2021.02.28 07:00
週刊ポスト
アスクルは巣ごもり戦線をどう勝ち抜くか(吉岡晃社長)
アスクル社長 ネット通販で焼き立てパンも販売、「品質」で勝負する
 事業所向け・個人向け通販事業を展開するアスクル株式会社。コロナ禍の巣ごもり需要で好調な業界だが、ライバルも多く競争は熾烈だ。勝ち抜く秘策を吉岡晃社長(53)に訊いた。──平成元年(1989年)当時、何をさ…
2021.02.14 07:00
週刊ポスト
60代の起業で勝ち組・負け組を分けるものは何?
60代での起業 「副業で月20万円稼げる」がターニングポイントか
「70歳就業法」が今年4月から施行され、働き方が多様になる“定年消滅時代”がやってくる。雇われのサラリーマン生活から、定年後に「独立・起業」をするという人も多いだろう。そこで、「勝ち組」「負け組」を分ける…
2021.02.08 16:00
週刊ポスト
創業時は新聞広告を出すのも難航したという
「悩み無用」でおなじみリーブ21 和田アキ子をCMに起用した理由
「悩み無用!」のCMコピーで知られる「毛髪クリニック リーブ21」。ストレス社会で脱毛や薄毛に悩む人が増えるなか、いち早く「発毛ビジネス」に乗り出し、自らもCM出演する創業者・岡村勝正社長(75)が、創業時か…
2021.02.01 07:00
週刊ポスト
リーブ21創業者・岡村勝正社長が語る注力するビジネス分野とは?
リーブ21、抗がん剤治療の脱毛対策に進出 がん患者の「希望」に
「悩み無用!」のCMコピーで知られる「毛髪クリニック リーブ21」。ストレス社会で脱毛や薄毛に悩む人が増えるなか、いち早く「発毛ビジネス」に乗り出し、自らもCM出演する創業者・岡村勝正社長(75)が、今後のビ…
2021.01.30 07:00
週刊ポスト
時短・休業に応じれば、通常営業より得をする飲食店も(イメージ)
1日6万円のコロナ補償で「半年分の売り上げ確保」のスナックも
 新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、政府は2度目の緊急事態宣言を発出した。対象となった都府県では、飲食店に対して20時以降の営業自粛を要請。協力した店舗には、一律1日あたり6万円の補償金が出ることにな…
2021.01.27 07:00
週刊ポスト

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