家族 の記事一覧
高齢夫婦2人世帯の生活満足度の低さ「夫の妻への依存度」下げれば解決も
大阪・門真を拠点に活動する医師・辻川覚志氏(つじかわ耳鼻咽喉科院長)が、自身の診療所を訪れるなどした地域の60歳以上の男女1067人に健康意識や生活満足度に関するアンケート調査を行なった。その結果、60代…
2021.07.20 16:00
週刊ポスト
子供の願いは「病院か施設で…」 老親の“自宅で最期を”の希望が叶わぬ現実
人生の最期をどこで迎えるかは、非常に重要な問題だろう。“最期を自宅で迎えたい”と願う人は多いだろうが、子供がそれを聞き入れないケースも多数ある。千葉県在住の80代男性が語る。「息子に『住み慣れた我が家…
2021.07.18 07:00
週刊ポスト
「余裕あるならお金出して」「うちも」…子供に次々たかられる70代男性の失敗
広島県に住む70代男性は、自分たちが死んだ後、子供たちが相続でもめないようにと、生前に財産の一覧を整理して子供たちと共有した。「これだけ遺産がもらえるんだから、きちんと面倒を見よう」と思ってくれるか…
2021.07.16 16:00
週刊ポスト
「俺はお前の100倍の価値がある!」東大卒モラハラ夫と離婚するまでの地獄の日々
新型コロナウイルスの感染拡大で自粛生活が続くなか、パートナーや恋人からのDVやモラルハラスメントに悩む人が増えており、そこから破局・離婚につながるケースも少なくないという。社会的にはエリートと呼ばれ…
2021.07.16 15:00
マネーポストWEB
長男の子に1000万円贈与した60代男性 次男の子誕生で老後家計に暗雲
最後は子供が親の面倒を見るもの――そんな“常識”は、とうに時代遅れのものになっている。独立した子供たちには、それぞれの家庭と生活があり、年老いた親が頼りにしようとしたところで、ろくな結果にはならない。…
2021.07.14 15:00
週刊ポスト
家族の一員を失うダメージは大きい 高齢者の“重症”が急増「ペットロス」をどう乗り越えるか
親子関係がどんどん希薄になっていくなかで、「ペットは家族」という意識が高まっている。それとともに問題になるのが、愛犬や愛猫を亡くした後の「ペットロス」だ。ペットとの別れを体験した後、睡眠障害や体調…
2021.07.08 15:00
週刊ポスト
終活で一家離散 遺産目当ての子供の電話攻撃に母「家も娘もいらない」
人生の最後を締めくくり、次の世代にスムーズにバトンを渡すための終活──その実践で一家離散に追い込まれたケースがある。 関東地方に住む田中由香子さん(仮名・49才)は造り酒屋の三女として生まれた。50代の…
2021.07.05 15:00
女性セブン
相続は親が決めるべき問題 「不公平」という子供の不満に流されるな
家族の間で最もこじれやすいのが「相続」に関する問題だ。都内在住で長男と同居中の80代男性は、ワクチン接種が進んだら遺産相続を巡る家族会議を開こうと考えている。「コロナでいつ死ぬか分からないという気持…
2021.07.04 16:00
週刊ポスト
「ワクチン打っても帰省しません」コロナ禍の“帰省離れ”いつまで続く
コロナ禍の人流抑制に伴い、自粛ムードが高まった「帰省」。孫は実家に帰りたがっていても、高齢の祖父母のことを考えて、帰省を躊躇せざるをえなかった人は多いだろう。そうした中で、ワクチン接種が進み始めた…
2021.07.03 15:00
マネーポストWEB
老親との家族会議 延命治療の希望や葬儀の声かけリストの共有を
コロナ禍で極力移動を控えていた人も多いだろうが、ワクチン接種が広がれば、お盆や年末年始の帰省も増えていくと予想される。久しぶりに親子が顔を合わせた際、話し合っておきたいことは数多くある。家族会議を…
2021.06.29 15:00
週刊ポスト
コロナで家事分担をする夫婦が増加 「家計のシェア」につながる仕組みも
長引くコロナ禍で、ライフスタイルも変化している。在宅ワークとなった夫が、これまで以上に家事をするようになったというケースも多いという。家事を押し付けられていた妻にとってはありがたいことだが、コロナ…
2021.06.28 15:00
女性セブン
「子供用不織布マスクを1日に5枚も…」30代主婦が頭を悩ませる家計への負担
新型コロナの感染拡大により、屋内でも屋外でもマスク着用が一般化した。パンデミックが始まった1年以上前には日本中で「マスク不足」が社会問題化したが、現在は不織布製・布製ともにじゅうぶんな量が供給されて…
2021.06.27 19:00
マネーポストWEB
コロナで増える「料理をするパパ」 趣味の料理から家庭料理への変化も
まだまだ終わることのない新型コロナウイルスの感染拡大による巣篭もり生活。リモートワークも定着し、家にいる時間が増えたことで、それまでは妻に任せきりだった家事をするようになった夫も増えているようだ。…
2021.06.20 11:00
女性セブン
孤独死でも幸せな最期はある 孤独を癒す「横の関係」をどう築くか
内閣府が、2020年12月から2021年1月にかけて、日本、米国、ドイツ、スウェーデンの高齢者を対象にした国際比較調査では、日本の高齢者の約3割が「親しい友人がいない」と回答した。4か国中で最も多い割合となり、…
2021.06.19 07:00
女性セブン
ある日気づいた80代義母の異変… 家族と同居しても拭えない「高齢者の孤独」
きれいに片づけられた和室、座いすの横には、物入れ代わりに置かれている1つの段ボール。よく見るとそこには無数の穴が開いていた──。大阪府の会社員・山内小代子さん(52才・仮名)は夫と、夫の80代母親との3人…
2021.06.18 07:00
女性セブン
父が亡くなって3年、知らない番号から着信「父親の借金500万円を返せ」
亡くなってから借金の存在が判明し、残された家族が右往左往するケースは多い。都内在住の60代男性は、父親の死後1年以上経ってから、叔父からの電話で借金の存在を知らされたという。「父は私のマイホーム資金の…
2021.06.17 16:00
週刊ポスト
義父母とも縁を切りたい? 「死後離婚」が10年で倍増の背景
高齢化が進むとともに、自分の親より先に亡くなる「逆縁」も増えている。その場合、配偶者と自分の親という“義理の親子”が残されることもあるが、その関係に問題が生じることは少なくない。「妹は姑の介護なんて…
2021.06.15 07:00
週刊ポスト
「食育ってなんですか?」30代女性を今も苦しめる「完食教育」のトラウマ
子供の頃、「完食」を強要された――。そんな経験がトラウマとして残っているのか、大人になってからも飲食の場で苦労している人がいる。メーカーに勤める30代の女性・Aさんもその一人。自身は少食で、かつ食べるの…
2021.06.10 16:00
マネーポストWEB
夫が突然失踪すると家計危機に… 解決策は「離婚」か「死んだことにする」か
5月15日から行方がわからなくなっていたプロ野球・中日ドラゴンズの二軍コーチだった門倉健さん(47才)が、6月6日夜に自宅に戻ったと妻のブログで報告された。門倉さんは約3週間で家に帰ってきたが、突然、一家…
2021.06.09 19:00
女性セブン
門倉コーチ問題は他人事じゃない?夫が突然失踪した時、残された家族を襲う金銭面の不安
プロ野球・中日ドラゴンズの二軍コーチだった門倉健さん(47才)の突然の失踪が、大きな注目を集めている。もし家計を支える夫が行方知れずになった場合、残された家族はどうなるのか。実際にそうなった場合、突…
2021.06.07 07:00
女性セブン