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海外事情 の記事一覧

フロリダのディズニーリゾート(アカリさん撮影)
【年間3桁万円使ってます】筋金入りのディズニーファン女子学生が明かす「海外ディズニー通い」の魅力と苦労 今は値上げと円安のダブルパンチで「お土産代より食費がきつい」
 円安が続くなか、訪日外国人にとって日本の物価は「安い」と感じるかもしれないが、その反面、海外に行く日本人には「こんなに高いの?」と驚くこともあるようだ。推し活で、母と一緒に世界中のディズニーパーク…
2025.03.30 15:00
マネーポストWEB
アリババグループ創業者、ジャック・マー氏が覇権争いの鍵を握るか(2018年撮影。写真/AFP=時事)
習近平政権を批判して表舞台から消されたアリババ創業者ジャック・マー氏が突如“復権”、「米中AI戦争」を睨んだ習氏からのメッセージか
 トランプ・ゼレンスキー会談が物別れに終わり、米国はウクライナへの軍事支援を一時停止した。米国がロシアに接近する流れが強まることになりそうだが、中国は米ロの接近を巧みに利用して、経済面でも攻勢をかけ…
2025.03.13 11:00
週刊ポスト
高額な人型ロボットが売り切れの人気に(宇樹科技ホームページより)
中国製の人型ロボット、生放送で高度な歌謡ダンス披露して即売り切れに 中国企業による量産化スタートで活性化する“ロボット市場”の未来
 中国では毎年、旧暦の大晦日から正月にかけて、『春節聯歓晩会』(通称・春晩)が放送される。日本でいう、NHK紅白歌合戦のような番組で、流行歌や伝統音楽、漫才や吉本新喜劇を若干上品にしたような舞台劇など盛…
2025.03.05 07:00
マネーポストWEB
海外で目立つ“日本人ならでは”の仕草・行動とは(写真:イメージマート)
中国人・韓国人旅行客とどこが違う?タイに滞在してわかった“日本人観光客ならではの特徴” 見た目から行動まで「これが日本人だよね…」
 海外旅行では、比較的物価が安い東南アジアに行く人も多いだろうが、気をつけたいのが、ぼったくり被害。日本人だからこそ狙われやすい面もあるようだ。とはいえ、現地には日本だけでなく、中国や韓国など、東ア…
2025.03.01 16:00
マネーポストWEB
中国のアニメ映画『ナーザ2』が記録的な大ヒットとなっている(Getty Images)
中国アニメ映画『ナタ2』が記録的な大ヒット、中国本土で絶大な支持を受ける世界観は世界で通用するのか? 日米欧では受け入れられにくい映像表現も
 中国で春節(1月29日)に公開されたアニメ映画『哪吒之魔童閙海(ナタ2:悪魔の子ナタ海で大暴れ)』(以下『ナタ2』)が記録的な興行成績を収めている。 グローバルでの記録データ管理機関であるForbes World R…
2025.02.19 11:00
マネーポストWEB
春節休暇を挟んだ春運では多くの中国人の移動が予想されている(写真は2024年の春節時の中国・上海。AFP=時事)
【春運の移動者数は過去最高予想】中国から日本への観光客数もさらに増加見込み 「俳優誘拐事件」でタイへの旅行需要が抑えられ、その一部が日本に向かう可能性
 今年の中国旧正月(春節)休暇は例年よりやや早い1月28日から始まる。中国従業者の流動性は日本と比べて極めて高く、特にいつでもだれでも職に就けるような単純労働者については春節を区切りに一旦辞めて故郷に帰…
2025.01.29 16:00
マネーポストWEB
日本に帰国するより少しでも長く海外でバイトしたいと考える若者も(写真:イメージマート)
「帰国しないでもう少し寿司屋のバイトを続けます」語学留学でオーストラリアに行った女性の選択が象徴する“日本の国力低下”と“若者の海外流出”加速の懸念
 物価高が止まらないなか、賃金上昇がそこに追いつかず、日々の生活で苦しんでいる人が増えている。かつてリーマン・ショックによる不況が到来した2008年の年末には「年越し派遣村」が設置され大きな注目を集めた…
2025.01.04 16:00
マネーポストWEB
中国で二次元情報などから派生するグッズへの需要が高まっている(ビリビリワールド2024の初音ミク人形。Getty Images)
中国市場で「グッズ経済」が急成長 日本企業にとって新たな対中輸出産業と成り得るのか
 中国の若者たちが初音ミクに関する情報を交換しあう場として立ち上げられた「Mikufans」。このネット空間が前身となり2009年、漫画、アニメ、ゲームなどの動画を提供するプラットフォームの運営会社、ビリビリが…
2024.12.04 07:00
マネーポストWEB
今年開業120周年を迎えたニューヨーク地下鉄
ニューヨークの地下鉄が「24時間運行」を実現できているのはなぜ? 午前3時頃から通勤客が集まり早朝5時には車内が混雑
 鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第25回は「…
2024.11.15 16:00
マネーポストWEB
石破茂・首相の外交に不安を抱く専門家も(時事通信フォト)
【トランプ氏再選】大きな懸念となる石破首相外交 米中対立の深まりから日本経済が混乱、「レアアース危機」に発展する可能性も
 トランプ氏が勝利した米大統領選後の最大の懸念が石破茂・首相の「外交力」だ。自民党の歴代首相を見ると、小泉純一郎─ブッシュ、安倍晋三─トランプ、岸田文雄─バイデンなど、時の米国大統領と個人的に良好な関係…
2024.11.12 07:00
米大統領選挙の動向は中国での注目度も高い(AFP=時事)
「明らかな無効票が有効になるの?」中国で注目されるアメリカ大統領選挙の問題点 富裕層の献金額の多さにくわえ、投票制度の不備も指摘される
 米国の対中強硬策が中国経済に与える影響は大きい。米国の大統領は外交政策の策定、実施において総合的な責任を持つだけに、中国人民の米国大統領選挙への関心は高い。共産党は自国の政治には厳格な報道規制を敷…
2024.11.06 07:00
マネーポストWEB
第5次中東戦争に発展する可能性も(写真/ロイター=共同)
《緊迫の中東情勢》手嶋龍一氏「キューバ危機以来、世界は核戦争の淵に近づいている」 米大統領選にも影響、トランプ陣営にとっては反転攻勢の好機に
 イスラエル軍によるレバノンへの地上侵攻後、イランが大規模ミサイル攻撃を仕掛けるなど報復の応酬となり、中東における対立が緊迫度を増している。外交ジャーナリストの手嶋龍一氏は、現実味を帯びてきた「核戦…
2024.10.08 07:00
週刊ポスト
この1年以内に中国での拠点閉鎖・縮小などを発表した日本企業
【脱中国】ホンダ・伊勢丹・日本製鉄・モスバーガー…中国から撤退・工場閉鎖する日本企業が続々 個人消費が低迷しデフレ深刻化、不況が長引く懸念
 中国・深センでの痛ましい児童刺殺事件の影響は日本企業の活動にも及んでおり、多くの企業が駐在員家族の引き揚げなどの対策を迫られている。折しも、右肩上がりだった中国の成長は変調をきたしており、日本企業…
2024.10.07 07:02
週刊ポスト
中国市場に進出した日本企業は岐路に立たされている(習近平主席/EPA=時事)
《中国・深セン児童刺殺事件の影響》現地日本企業に迫られる難しい舵取り 対応策を聞かれ「回答を控えたい」「社名を出さないでほしい」と答えざるを得ない理由
 中国・深センでの痛ましい児童刺殺事件の影響は日本企業の活動にも及んでおり、多くの企業が駐在員家族の引き揚げなどの対策を迫られている。折しも、右肩上がりだった中国の成長は変調をきたしており、日本企業…
2024.10.07 07:01
週刊ポスト
勝利はどちらの陣営に?(イラスト/井川泰年)
米大統領選のカギとなる“副大統領候補選” ハリス氏&ウォルズ氏が「ダブルヘイター」を取り込み、初の女性大統領誕生か
 いよいよ11月に米大統領選が実施される。共和党の候補トランプ氏と民主党の候補ハリス氏の支持率が拮抗する中、経営コンサルタントの大前研一氏は「カギを握るのは副大統領候補」と指摘。米大統領選の行方を大前…
2024.09.07 07:00
週刊ポスト
欧米各国で“民衆の自分ファースト化”が進んでいる(イラスト/井川泰年)
もはや「右」も「左」もなくなった 英米仏の選挙で顕在化する“民衆の自分ファースト化”
 米大統領選を今秋に控える中、それに先んじてイギリスとフランスでは解散・総選挙が行われ、政権交代・政権崩壊が相次いだ。こうした各国の選挙を見て、経営コンサルタントの大前研一氏は「イデオロギーで葛藤す…
2024.08.25 07:00
週刊ポスト
山西奥瑞生物材料有限公司の事件に中国ネットは震撼(Getty Images)
中国で人骨・臓器にまつわる犯罪が多発「遺族の承諾なく遺体を解体」「母の腎臓と肝臓が売買されていた」…不道徳な医療関係者たちに非難轟々
 中国では、鬼節(盂蘭盆、旧暦7月15日、今年は8月18日)を前に、何とも気味の悪い事件が多発しており、ネット上で大きな話題を呼んでいる。 複数の中国メディア(澎湃新聞、金融界など)が8月8日に報じたところ…
2024.08.14 11:00
マネーポストWEB
少子化対策を担う新省まで設立した韓国の尹錫悦・大統領(イラスト/井川泰年)
日本以上の超少子化に苦しむ韓国 若年層は「ヘルコリア」と自虐、高齢者の貧困層も拡大し“絶望の国”と化している
 2023年の日本の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に生む子供の数)は1.20と発表されたが、韓国では同0.72となっており、日本以上に少子化が加速している。韓国で超少子化が進む背景に何があるのか、経営コンサルタ…
2024.06.13 07:00
週刊ポスト
中国で即席麺値上げの影響は(康師傅の紅焼牛肉麺。Imaginechina/時事通信フォト)
デフレ下の中国で即席麺が値上げ 高失業率の若者への影響が懸念されるも「一食65円なら十分安い」との見方
 需要不足なのか、供給過剰なのか──。中国経済は現在、需給バランスが崩れているように見える。GDPデフレーターをみると、2023年4-6月期から2024年1-3月期までマイナスが続いている。生産者物価指数は4月現在、19…
2024.06.05 15:00
マネーポストWEB
諸外国では年金改悪を打ち出した政府に国民が大反発するケースも(写真は2023年フランス政府の年金改革法に対する大規模デモ。ロイター/AFLO)
【日本だけじゃない】海外でも行われている年金制度の改悪 フランスでは約9万人参加の大規模な反対デモに発展
 年金保険料の納付期間が延ばされようとしている。今年6月に5年ぶりに行われる予定の、年金制度を見直すための「財政検証」に向けて、「国民年金保険料の納付期間を5年延長する」という案が検討されているという。…
2024.04.23 07:00
女性セブン

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