不動産価格 の記事一覧

コロナは「住まい選び」をどう変えたか
コロナ後の不動産 “駅チカ神話”崩壊しタワマン暴落も
 新型コロナの影響で普及したテレワーク。緊急事態宣言の解除後も在宅勤務を続ける企業は多く、働く側もこの動きにはおおむね賛同しているようだ。公益財団法人日本生産性本部が20才以上の社会人約1100人を対象に…
2020.06.03 16:00
女性セブン
郊外の自宅を売って駅近マンションを購入した60代夫婦の大誤算
郊外の自宅を売って駅近マンションを購入した60代夫婦の大誤算
 子供たちが巣立ったいま、かつては「夢のマイホーム」だったわが家は、年老いた身で生活するには、古くて、不便で、もの寂しい──老後資金や生前整理の不安も重なって「家を売ったお金で小さな家に移り住み、新し…
2020.03.17 15:00
女性セブン
マンション購入で損しないためには「時期」と「立地」が重要
高まる持ち家リスク 景況感悪化に加えリモートワーク増加も懸念材料
 賃貸か、持ち家か──これは長年議論されてきた問題だが、「今選ぶなら、賃貸の方が優位」というのは、ファイナンシャル・プランナーの清水斐氏だ。現在の不動産市況やトレンドから住まい選びのスタイルを、どう読…
2020.03.07 07:00
マネーポストWEB
欠陥マンション 3800万円だった最上階の資産価値が50万円に
欠陥マンション 3800万円だった最上階の資産価値が50万円に
 マンション購入は人生の一大選択だが、買い手が予想もしなかったトラブルに見舞われるケースがある。2009年に完成した滋賀県大津市の「大津京ステーションプレイス」(14階建て、全108戸)もその一つだ。新築当初…
2019.11.29 07:00
週刊ポスト
台風19号の影響で停電や冠水したマンションも(武蔵小杉)
武蔵小杉タワマン住民 「風評被害が収まるまで売却もできない」
「住みたい街」ランキング上位の常連、武蔵小杉(神奈川・川崎市)の台風被害は“街全体の評価”を一変させた。 街のシンボルであるタワーマンションの浸水被害は「災害に弱い街」を印象付け、住民は長期間にわたっ…
2019.11.05 16:00
週刊ポスト
首都圏マンション相場はまだ下がる、これだけの理由
首都圏マンション相場はまだ下がる、これだけの理由
 東京オリンピック前の特需が終われば、不動産価格は下落すると予想する声が多いが、すでに都心周辺では徐々に価格下落が始まっている。はたして今後の首都圏マンション相場はどうなるのか。経済コンサルタントの…
2019.10.06 07:00
週刊ポスト
今後のマンション市場の動向は?
高止まり続くマンション市場、「消費増税」を機に潮目の変化も
 近年、分譲戸数が減少し続けている新築マンション市場。売れ行きが停滞している一方で、価格の高止まりは解消されていない。不動産の市況調査を手がける東京カンテイ市場調査部の井出武・上席主任研究員は、現在…
2019.07.16 07:00
マネーポストWEB
建設中の選手村。五輪後はマンションとして売り出される(時事通信フォト)
五輪選手村跡地のマンション「晴海フラッグ」の将来性は
 大手不動産デベロッパーが名を連ねた、かつてない規模の巨大プロジェクトとして話題を集めている「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」。東京オリンピック・パラリンピックの選手宿舎を改装し、中央区アドレスの分譲マ…
2019.07.04 07:00
マネーポストWEB
「母親に『一人だと不安だから』と言われて、一緒に暮らすことを要求されました。だったら離婚するなよっていう話で、僕を巻き込まないでほしかったのですが、見放すこともできず、仕方なく実家で“子供部屋おじさん”をやっています」とBさんは語る(イメージ)
実家暮らしを続けた40代独身男性が母親に涙ながらに感謝されたワケ
「子供部屋おじさん」という言葉も生まれるなか、社会人になっても実家暮らしを続ける人は少なくない。いつまでも実家暮らしをする人に対して批判的な声もあるが、埼玉県に住む40代の男性Sさん(独身)は、親にブー…
2019.06.11 16:00
マネーポストWEB
住宅ローンの完済後も「住居費」はかかってくる
老後の住まい問題、持ち家を売って住み替える際のテクニック
「人生100年時代」だから“健康寿命を延ばせ”と言われたかと思ったら、今度は「公的年金が足りなくなる」から働いたり節約したりして“資産の寿命を延ばせ”と言う。こんな政府の方針に従っているだけでは老後は乗り切…
2019.06.11 15:00
週刊ポスト
老後の一大決心 自宅を売るか、売らないかの判断ポイント
老後の一大決心 自宅を売るか、売らないかの判断ポイント
 郊外に戸建てを買ったものの、子供たちが巣立ってからは部屋が余り、買い物や通院も車がないと不便―そんな場合、「家を売って住み替えるべきか」と考える人は多いはず。家を売ったお金で老人ホーム入居を検討する…
2019.05.26 16:00
週刊ポスト
家の売却手続きフローチャート
「実家の売却」手続きの流れを解説 税制優遇はフル活用を
 相続や成年後見、介護や親の実家をどうするかなどは、親子で協力して対策を練らなくてはならない。ただ“老いては子に従え”と素直に応じてくれる親は決して多くない。親子で一緒に考え、準備することで、どんな恩…
2019.02.25 15:00
週刊ポスト
住宅ローン控除の拡充で新築物件が増える一方で“家余り”が進む(イメージ。Getty Images)
住宅ローン減税の拡充で不動産価格が下落するカラクリ
 2019年10月、いよいよ消費税が10%に引き上げられる予定だ。この消費増税によって何が起こるのか。ファイナンシャル・プランナーの藤川太氏(家計の見直し相談センター代表)は、「消費増税とそれに伴う景気対策…
2019.02.10 11:00
マネーポストWEB
トータルコストを試算すると……
「賃貸vs持ち家」論争 生涯コストはどちらがお得?
 総務省統計局の「住宅・土地統計調査」によると、ここ30年で50代以下の世代の持ち家比率は低下傾向にあり、大都市圏を中心に「生涯賃貸派」が増加しているとされる。一方で、老後まで安心して暮らしていくために…
2018.11.14 07:00
マネーポストWEB
正式駅名はどうなる?
2020年開業の山手線新駅 周辺再開発でブランド化必至か
 8月29日、2020年開業予定のJR山手線新駅の工事現場が初公開された。「山手線最後の新駅」と言われるこの駅だが、その周辺は“住む街”としてはどうなのか? ライターの金子則男氏が解説する。 * * * 2020年…
2018.09.09 13:00
マネーポストWEB
スカイツリー効果もあって不動産市場も下町ブームに
不動産にも「若い世代の現実志向」が波及 下町マンションが人気に
 ファストファッションやコンパクトカーが消費者の人気を集めているのと同様に、ブランド的な付加価値よりも実用性を重視する傾向は不動産業界にも確実に押し寄せている。不動産の市況調査を手がける東京カンテイ…
2018.08.13 15:00
マネーポストWEB
局所的なバブルにはリスクも(写真はイメージ)
マンション市場、全国的に局地的バブルを引き起こす「中区・中央区現象」とは
 オリンピックに起因するコスト高や海外からの投資マネーの影響で、首都圏のマンション価格の高止まりはもうしばらく続く公算が大きい。そんな中、全国のマンション市場に目を向けると、首都圏とは異なる要因によ…
2018.08.01 11:00
マネーポストWEB
急激にマンション価格が高騰した地域は?(写真はイメージ)
都心のマンション市場に異変 千代田区、港区に肉薄する「あの区」
 新築、中古ともに高水準で推移している東京23区のマンション価格。ただでさえ一般層は手を出しにくい状況だが、千代田区、港区、渋谷区の物件はさらに「別格」とも言えるインフレ状態にあるという。不動産の市況…
2018.07.27 16:00
マネーポストWEB
売却を考えているならチャンスか(写真はイメージ)
中古マンションは「今が売り時」? 専門家が語る賢い売り方は
 新築マンション価格と正比例する形で、中古マンションも高騰が続いている。近年でもっとも低水準だった2013年、首都圏の中古マンションの平均坪単価は137万2000円だったが、2018年の1~5月の集計では177万6000円…
2018.07.24 16:00
マネーポストWEB
局所的なバブルにはリスクも(写真はイメージ)
二極化進む首都圏マンション市場 値崩れしない条件と穴場エリア
 東京オリンピックを2年後に控えた2018年、首都圏の新築マンション価格は高止まり傾向が続いている。マンションは、庶民には手の届かない高嶺の花になってしまったのだろうか。不動産の市況調査を手がける東京カン…
2018.07.17 11:00
マネーポストWEB

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