外食 の記事一覧

緊急事態宣言が明けても、大人数の宴会はまだ早い?(イメージ)
緊急事態宣言明けの「会食」 10人以上の宴会はまだリスク高い?
 10月から緊急事態宣言が「全面解除」となった。ワクチン接種が進み、新型コロナウイルス感染リスクが減るなかで、気になるのは「結局何ができるようになるのか」だ。 緊急事態宣言の解除により、飲食店の営業は…
2021.10.06 15:00
週刊ポスト
日本発祥の“洋食”はどう生まれた?(画像提供/ホテルニューグランド)
ナポリタン、ハヤシライスも 日本発祥の“洋食”誕生の秘密
 世界に誇る「日本食」は、海外の文化を取り入れながら、幅広く進化しているが、海外の料理だと思っていたら、実は日本発祥という料理は案外多い。『銀座 煉瓦亭』のオムライス、『ホテルニューグランド』のナポリ…
2021.09.22 19:00
女性セブン
店頭に品書きと価格を明示した1956年当時の『養老乃瀧』1号店
居酒屋チェーンの先駆け「養老乃瀧」 ツケが常識の時代に食券制導入し明朗会計
 コロナ禍の緊急事態宣言で酒類の提供が制限されていることで、大きな打撃を受けているのが居酒屋チェーンだ。アフター5のストレス発散の場として日本に定着しており、コロナ禍が落ち着けば、再び活気を取り戻すこ…
2021.09.21 19:00
女性セブン
女性の嗜好が飲食店のトレンドに大きな影響を与えている(イメージ。Getty Images)
日本の外食ブームは女性の嗜好が牽引 タン塩焼も「女性客の要望から」
 コロナ禍が続くいま、外食に出かけることも減ったが、日本にはミシュランガイドによる三つ星店からファミレスやファストフード、丼もの、和食、ラーメンなどさまざまな飲食業が発展している。駅前から国道沿いや…
2021.09.20 15:00
女性セブン
日本の主なジャンル別外食チェーンの歴史を紐解く(写真は『吉野家』1号店)
牛丼、カレー、回転寿司、ピザ… 日本の外食チェーン誕生の歴史を紐解く
 牛丼、カレー、回転寿司……。今や日本中のどこにいても、多くの外食チェーンが展開しており、低価格で安心して食事を楽しむことができる。では、そうした外食チェーンはどのように生まれ、日本中に普及していった…
2021.09.17 19:00
女性セブン
1971年の『マクドナルド』1号店オープンまでには大きなハードルがあった
日本のマクドナルド1号店は「39時間」で設営 知られざるファストフードの歴史
 ハンバーガーやフライドチキンなど、いまや私たちの食に欠かせない存在となったファストフードチェーン。その歴史は古く、約半世紀をかけて浸透しながら、日本の食文化の発展を支えてきた。コロナ禍で、自由に飲…
2021.09.16 16:00
女性セブン
1970年は戦後外食史の転機に(写真は同年にオープンした日本初のハンバーガーショップ『ドムドムハンバーガー』)
日本人の食生活を変えた「1970年」の衝撃 ファミレス、ファストフードも登場
 ミシュランガイドによる三つ星店が、全国に点在する日本は、世界に冠たる美食の国。そして、ファミレスやファストフードが充実している“外食天国”でもある。外食は、ほんの50年ほど前までは庶民に縁遠い存在だっ…
2021.09.15 07:00
女性セブン
ビアガーデン、ビヤホールの歴史は古い
屋上ビアガーデンの誕生秘話 きっかけは「ホンダ」のバイク展示会
 コロナ禍での2度目の夏が終わり、今年もビアガーデンに行けずじまいだったという人も多いのではないだろうか。ビアガーデンに限らず、緊急事態宣言下では酒類の提供が制限されているため、飲食店でビールを楽しむ…
2021.09.14 19:00
女性セブン
1971年、福岡・北九州市黒崎に『ロイヤルホスト』1号店がオープン
ロイヤルホスト「手が届く贅沢感」の原点 創業時話題を呼んだ「88ステーキ」
 いまや日本中どこに行っても見かけるようになったファミリーレストラン。1970年代に時代のニーズを掴んで生まれた郊外型の家族向けレストランの歴史を紐解いていくと、今も変わらぬオープン当時の思いが見えてく…
2021.09.12 15:00
女性セブン
豪快に盛り付けられた、ある町中華の肉野菜炒め
愛好家たちが語る「町中華」の底知れぬ魅力 安い、多い、メニューが豊富
 街の商店街などにある、昔ながらの中華料理店、通称「町中華」。少々店構えが古いところも少なくないが、それでも“町中華が一番だ!”という声も多い。外食産業に詳しいライターの小浦大生氏も、町中華の大ファン…
2021.09.07 16:00
マネーポストWEB
「国産鶏肉のからあげだから安心」というわけではない?(イメージ)
からあげに潜む健康リスク 「国産鶏肉」でも揚げ油、からあげ粉に注意
 スーパーのお総菜、家飲みのおつまみ、子供のお弁当……家でつくるのはちょっとめんどうだけど、食卓に上るとやっぱりうれしい「鶏のからあげ」。ニチレイフーズが発表した調査によると、2020年のからあげ消費量は…
2021.09.04 15:00
女性セブン
輸入肉を使ったからあげの中には健康リスクが指摘されるものも…(Getty Images)
その「鶏のからあげ」は安全か? ブラジル、タイ産鶏肉が欧米で輸入禁止のワケ
 例年なら、お盆になれば、遠く離れた親類が集まることもあったはず。だが、今年の夏休みもコロナ禍が終息する気配はなく、昨年通り海水浴もキャンプもおあずけ──そうなると、楽しみはどうしても、食べ物に向かう…
2021.09.02 19:00
女性セブン
東京五輪では日本のコンビニグルメが大絶賛された(イメージ)
海外五輪選手・記者が絶賛 日本のコンビニグルメの品質と安心感
 東京五輪では史上最多・27個の金メダルを獲得する日など日本選手団が大活躍。一方で、海外から訪れた選手やスタッフ、メディア関係者たちは、こぞって日本の食事に賛辞を送った。《世界一の餃子は選手村にある》…
2021.08.30 15:00
女性セブン
調味料「クマノテ」は欠かせないという(写真は堀切店名物の「ねぎチャーシュー麺」)
「ラーショ」の味を決める調味料クマノテ 店主も「成分は分からない」
 2020年の倒産件数が過去最多を記録したラーメン業界。コロナ禍で多くの店が経営難に陥るなか、昭和からずっとある「赤看板」の老舗チェーン「ラーメンショップ」(通称「ラーショ」)が人気を集めている。 コロ…
2021.08.25 15:00
週刊ポスト
レトロな看板が目印の「ラーメンショップ」がなぜ今人気に?
昔ながらの赤看板「ラーメンショップ」がコロナ禍でも大繁盛の理由
 8月初旬の早朝6時半。東京郊外の小さなラーメン店の店先には、開店を待つ客が早くも列をなしていた。7時の開店と同時に9席の座席は次々に埋まり、あっという間に満席に。その後も閉店時間の午後3時まで、客足が途…
2021.08.20 15:00
週刊ポスト
同じそば店にずっと通い続ける安心感(イメージ)
昔ながらの「そば店」が根強い人気を誇る理由 愛好家の声から探る
 今日は何を食べようかと迷った時、ついつい入りたくなるのが、街なかのそば店。そばやうどんメニューだけでなく、丼ものも充実しているケースが多く、昼食でも夕食でも重宝する。時代とともに食文化は変わってく…
2021.07.30 16:00
マネーポストWEB
焼いた鯛のアラでだしをとった「鯛だし塩ラーメン」
ラーメンは年間990万杯の人気 好調「スシロー」を支えるこだわりの数々
 コロナ禍で飲食産業が軒並み打撃を受ける中、回転寿司チェーンの『スシロー』は前年比利益150%を達成。「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」を掲げた大阪の立ち食いすしからスタートし、いまでは…
2021.07.24 15:00
女性セブン
渡辺美奈代は15年前からのヘビーユーザーだという(撮影/玉井幹郎)
スシロー各ジャンルの「人気1位ネタ」と著名人ファンたちの思い出
 群雄割拠の回転寿司業界で売上1位を独走しているのが、回転寿司チェーン『スシロー』。その人気の秘密はどこにあるのだろうか? スシローマニアを自任する芸能人たちにその思い出とこだわりを聞いた。「わが家に…
2021.07.21 07:00
女性セブン
沖縄スタイルのステーキを提供する『やっぱりステーキ』
沖縄発の『やっぱりステーキ』、魅力は圧倒的なコスパ感 都心展開はどこまで進む?
 全国展開するステーキチェーン『いきなり!ステーキ』の業績が悪化し、店舗数も減少傾向にある一方で、現在全国的に店舗数を着実に増やしているのが、沖縄発のステーキチェーン『やっぱりステーキ』だ。2015年に…
2021.06.20 15:00
マネーポストWEB
またもや改定された「いきなり!ステーキ」の肉マイレージシステム
いきなり!ステーキ「肉マイレージ」“改悪”後の再改定 ヘビーユーザーの反応は
 ステーキチェーン『いきなり!ステーキ』が5月20日、「肉マイレージ」を再び改定した。「肉マイレージ」は昨年12月24日、それ以前の「食べた累計グラム数によりランクが変わる」というシステムから、「食事回数の…
2021.05.30 15:00
マネーポストWEB

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