銀行預金 の記事一覧

人生後半戦では不要な契約の整理を
人生の後半戦、不要な契約の数々を見直せば気持ちも費用負担も軽くなる
 人生の後半戦は仕事や子育てなどから解放され、自分らしく生きることが可能になる。その際に見直したいのが、長年放置してきた不要な契約や無駄な出費だ。ファイナンシャルプランナーの丸山晴美氏が言う。「人間…
2021.09.11 11:00
週刊ポスト
詐欺の手口は年々巧妙化している(イラスト/大野文彰)
金融機関を装ったメールを信用しフィッシング被害に 法的保護はあるか?
 インターネットが身近になり、便利な世の中になった一方で、「フィッシング詐欺」の被害も深刻化している。いつ誰が引っかかってもおかしくない状況であるが、もしもお金を騙し取られたならば、どうすればいいの…
2021.09.03 15:00
女性セブン
貯蓄できない人にありがちな傾向とは?(写真はイメージ)
お金が貯まらない人はここが間違い! 貯蓄は「先取り」「比率」が原則
「頑張って節約を続ければいつかはお金が貯まる」──そう思って厳しい節約生活に励んでも、なかなかお金が貯まらず挫折する人は少なくない。『年収200万円の私でも心おだやかに毎日暮らせるお金の貯め方を教えてくだ…
2021.09.02 19:00
マネーポストWEB
遺言書を一度書いてもそれで終わりではない(イメージ)
「第一勧銀の預金は長男、富士銀は次男」と遺言書 今は「みずほ」でトラブルに
「相続でもめるのはお金持ちという印象があるでしょう。もちろん、お金持ちにもトラブルはありますが、分割する財産があるだけ解決しやすい。むしろ、財産が少なくて分けにくい家族のほうが、問題がこじれがちです…
2021.08.30 07:00
週刊ポスト
メガバンクなら「旧姓の口座」も調べてもらうことができるという(イメージ。Getty Images)
急に亡くなった身内の知られざる銀行口座を見つけ出す「全店照会」
 家族の突然の死はただ悲しいだけでなく、さまざまな手続きという避けられない問題ももたらす。埼玉県の主婦、中内圭子さん(57才・仮名)は、82才で亡くなった母親の遺品整理で頭を悩ませている。「母はずっと、…
2021.08.11 15:00
女性セブン
銀行口座の使い分けが浪費対策に(イメージ)
子供から老親へ「残高教えて」に潜む危険性 家族トラブルを招くことも
 もしものときのために、事前にいろいろと決めておきたいのが、相続に関することだ。その話し合いで必要になるのが、親の「財産の一覧(財産目録)」である。遺産分割を考えるうえでの前提の共有になるし、子供の…
2021.07.05 07:00
週刊ポスト
夫の失踪によるお金の不安をどう解消する?(イメージ)
夫が突然失踪すると家計危機に… 解決策は「離婚」か「死んだことにする」か
 5月15日から行方がわからなくなっていたプロ野球・中日ドラゴンズの二軍コーチだった門倉健さん(47才)が、6月6日夜に自宅に戻ったと妻のブログで報告された。門倉さんは約3週間で家に帰ってきたが、突然、一家…
2021.06.09 19:00
女性セブン
一家の大黒柱が突然失踪したら当座の生活費はどうする?(イメージ)
門倉コーチ問題は他人事じゃない?夫が突然失踪した時、残された家族を襲う金銭面の不安
 プロ野球・中日ドラゴンズの二軍コーチだった門倉健さん(47才)の突然の失踪が、大きな注目を集めている。もし家計を支える夫が行方知れずになった場合、残された家族はどうなるのか。実際にそうなった場合、突…
2021.06.07 07:00
女性セブン
多くの銀行が手数料の新設や引き上げを検討する状況か(時事通信フォト)
銀行通帳1冊1000円 今後は口座管理・維持の手数料徴収も視野に
 みずほ銀行は2021年1月から紙の預金通帳を発行する際に1000円(税込1100円)の通帳発行手数料をとると発表した。同年1月18日以降に新規口座を開設する人が対象で、それ以前からの預金者や70歳以上の高齢者は対象…
2020.09.03 07:00
週刊ポスト
コロナで国債発行額が過去最大に 現実味増す1946年以来の「預金封鎖」
コロナで国債発行額が過去最大に 現実味増す1946年以来の「預金封鎖」
 新型コロナが家計を直撃する中、虎の子のキャッシュを「貯蓄」に回そうと考える人は多いだろう。そのほうが手堅くて安心というわけだ。 しかし、経済・金融に精通した人ほど、自らの資金を株や金など「預金以外…
2020.08.22 07:00
週刊ポスト
コロナ禍で株と金にマネーが集まるワケ 銀行預金のリスクとは?
コロナ禍で株と金にマネーが集まるワケ 銀行預金のリスクとは?
 新型コロナが家計を直撃する中、虎の子のキャッシュを「貯蓄」に回そうと考える人は多いだろう。しかし資産家や経済のプロたちは預金を「リスク」と考え、積極的に動かし始めている。その“避難先”は──。現金の価…
2020.08.18 07:00
週刊ポスト
銀行の預金金利は過去最低の水準に(イメージ)
年に0.002%の金利でも定期預金する意味はあるのか?
 長寿時代、多くの人が将来のお金の不安を漠然と感じている。だが、お金の話は難しくてよく分からないという人も多い。資産運用や投資に詳しい金融ジャーナリストの鈴木雅光さんが、お金に関するさまざまなニュー…
2020.07.27 15:00
マネーポストWEB
サラリーマンも確定申告で税金を取り戻すことが可能
家計防衛ワザ 会社員の確定申告や“ブラック企業控除”の活用も
 消費増税で家計が逼迫する中、あらゆる面で節約を心がけている人は少なくないだろう。理想的なのは、生活レベルを落とさずに暮らすこと。そこで、お金のプロに聞いた、制度を利用した節約術をお届けしよう。住宅…
2020.01.16 07:00
女性セブン
ネット銀行とリアル銀行、どちらがお得?(イメージ)
ネット銀行はお得だが退職金を預けるならリアル銀行に軍配か
 2019年の「インターネットバンキング利用調査」(マイボイスコム)によると、全体の7割が「ネット銀行を利用したことがある」と回答した。やはり、窓口のある大手リアル銀行よりお得なのだろうか。ファイナンシャ…
2019.12.20 15:00
女性セブン
将来の負担増への備え 生前贈与で預貯金残高を減らしておくメリット
将来の負担増への備え 生前贈与で預貯金残高を減らしておくメリット
 厚生労働省で現在検討されているのが、75歳以上の人を対象に資産によって医療費負担を大きくする制度だ。すでに介護分野では金融資産によって負担額(軽減措置の有無)が変わる制度が一部導入されているが、それ…
2019.12.19 15:00
週刊ポスト
預貯金の額によって医療費負担が変わるようになる?(イメージ。写真:アフロ)
老後に預貯金を持っていると医療・介護負担増の未来が来るか
 これから第2の人生をスタートさせる世代は、「年金だけでは老後が不安」と、どう老後資金を増やすかに悩む。しかし、70代、80代になると生活費がかからなくなり、銀行口座には蓄えてきた老後資金の上に、使い残し…
2019.12.12 07:00
週刊ポスト
利率の高い退職金専用定期を敬遠する人もいるが…
「“退職金定期”は途中解約できない」と敬遠する人の誤解
 シンクタンク「フィデリティ退職・投資教育研究所」が退職金を受け取った男女8630人を対象に2015年に行なったアンケート調査によると、そのなかで「使い途」を聞いた質問への答えで最も多かったのは23%の「将来…
2019.06.18 15:00
週刊ポスト
相続で揉めないために生前にできる対策は?(イメージ)
相続で揉めないために 生前に「財産の全容」を把握するポイント
 5月12日、95才で亡くなった名女優・京マチ子さんが出演した大映配給の映画『女系家族』(1963年、原作・山崎豊子)。大阪・船場の名門木綿問屋の社長の死後、身重の愛人と3人の娘の間で壮絶な遺産相続争いが起き…
2019.05.27 15:00
女性セブン
普通預金でも「高金利」の恩恵にあずかるためには(写真:時事通信フォト)
超低金利時代、普通預金でも「高金利」を享受するテクニック
 超低金利と超不安定相場の時代だからこそ輝きを増す「元本保証」という言葉。“どうせ雀の涙にしかならない”と思ってはいけない。リスクを極限まで抑えてお金を増やす手段はある。 元本割れのリスクがないのが銀…
2019.04.12 07:00
週刊ポスト
父親の遺産に振り回された森永卓郎氏 そこから得た教訓とは
父親の遺産に振り回された森永卓郎氏 そこから得た教訓とは
 遺産がどのような形で遺されているかを家族が把握しておくのは非常に重要だ。2011年に父親を看取った経済アナリストの森永卓郎氏(61)は、父親の遺産に振り回された苦い記憶を持つ。「父は2006年に脳出血で倒れ…
2019.03.19 15:00
週刊ポスト

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