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グルメ の記事一覧

「スタバから足が遠のくようになった」という人も
ヘビーユーザーたちが実感する“スタバの変化”「店舗によっては外国人客が増えて大混雑」「モバイルオーダーが増えて店内客が後回し」…都心と郊外では客層も異なり利用方法も使い分け
 スターバックス(以下スタバ)と言えば世界最大のコーヒーチェーン店として名高く、日本での知名度や人気も高い。しかし今、ヘビーユーザーだった愛好家のなかには、「スタバから足が遠のくようになった」という…
2025.03.24 16:00
マネーポストWEB
セブン-イレブン『いちごサンド』(左)とローソン『苺&ダブルクリームサンド』
セブンとローソンの「いちごサンド」を食べ比べ “萌え断”の見た目だけではわからない「中身の違い」と、いちごの個数を数えて感じた「値上げの波」
 鮮やかな断面が“萌え断”などと呼ばれ、2018年ごろからじわじわとブームになっていたフルーツサンド。その人気は定着し、コンビニでもフルーツサンドが定番商品となっているが、他のサンドイッチに比べて価格が高…
2025.03.23 15:00
マネーポストWEB
粗挽きせいろは最初は塩で味わいたい
【昼酒御免!】寒い日は燗酒で腹の底から温まり“忘我の境地へ” 西八王子の「絶品蕎麦屋」で夢中で蕎麦をたぐり、小さな猪口の酒を味わう幸せ
 お酒はいつ飲んでもいいものだが、昼から飲むお酒にはまた格別の味わいがある――。ライター・作家の大竹聡氏が、昼飲みの魅力と醍醐味を綴る連載コラム「昼酒御免!」。今回は雪が舞う土曜日、西八王子の蕎麦屋に…
2025.03.14 16:00
マネーポストWEB
名物であるウイスキーの「前割り」
【昼酒御免!】「なぜ14時開店?」銀座のバーのマスターが明かすその理由 名物「前割り」で昼下がりのカクテルタイムを満喫
 お酒はいつ飲んでもいいものだが、昼から飲むお酒にはまた格別の味わいがある――。ライター・作家の大竹聡氏が、昼飲みの魅力と醍醐味を綴る連載コラム「昼酒御免!」。今回は忙しく行き交う人混みを抜け、銀座で…
2025.02.28 11:00
マネーポストWEB
ファンが語る「ガチ中華」の魅力(写真:イメージマート)
「ガチ中華の沼」にハマる人たちが語るその魅力 「未知の料理を注文するギャンブル性」「日本にいながら中国旅行気分を味わえる」「注目食材はザリガニ」
 近年、都心部でも目立つようになっている、いわゆる「ガチ中華」。日本人向けにアレンジされたものではなく、中国人による中国人向けの味が楽しめるとあって、母国の味を求めて通い詰める中国人留学生も多いよう…
2025.02.26 15:00
マネーポストWEB
東日本で広く使用される「白ネギ(根深ネギ)」
「もったいない」「臭い」…白ネギの“青い部分”を食べるか食べないかで家庭内で紛争勃発 東日本出身者と西日本出身者で対立、食習慣の違いも影響か
 冬は鍋料理を楽しむ人も多いだろう。定番の具材に「ネギ」があるが、主に東日本で使われる「白ネギ(長ネギ)」については、白い部分のみを使い、青い部分は捨ててしまうという人も多い。そんな“青い部分”をめぐ…
2025.02.18 15:00
マネーポストWEB
松屋のモーニングメニューの焼きのりの枚数に変化が…(写真は“炙り”焼鮭朝定食)
松屋の朝食“焼きのり枚数”が減っている疑惑に「25%カットじゃん」「ステルス値上げ」の声も 広報部は「変更したことは事実です」「券売機への貼り紙で告知は行っていた」と回答
 さまざまなものが値上げされるなか、低価格を売りにする牛丼チェーンの値上げにはシビアな目も注がれがち。そうしたなか、最近SNSで報告が続出しているのは、松屋でモーニングを注文するとついてくる「焼きのり」…
2025.02.16 15:00
マネーポストWEB
ガストの『スクランブルエッグ&ベーコンソーセージセット』。価格は店舗によって異なり590~840円。日替わりスープはおかわり自由。ドリンクバー付き
【朝ファミレス】値上げラッシュで“食事2000円台”も珍しくなくなったファミレスで圧倒的に安価な「モーニングメニュー」のお得感 ドリンクバー付きで500円台も
 原材料費や物流費、人件費の高騰などで、多くの飲食チェーンでは値上げを避けられない状況となっている。元来手軽に利用できるはずのファミリーレストランでさえも、ちょっとした贅沢になりつつあるのが現状だ。…
2025.02.09 15:00
マネーポストWEB
トレーに取ったパンを戻してもいいのか問題
ベーカリーショップで「一度トレーに載せたパンを戻す」のはありかなしか論争 「回転寿司と同じでNG」「トングを使っているからOK」…主張は並行線
 ベーカリーショップにおいて、客自らが商品をトングで取り、トレーにのせる形式の店は珍しくない。そうした店でのマナーとして、トレーに一度のせたパンを陳列棚に戻すのはありかなしか、ネット上ではしばしば白…
2025.02.06 15:00
マネーポストWEB
そういえば最近、煮物を作って食べてない(イメージ)
「そういや最近食べてない…」煮物はもう家庭の味ではなくなったのか? 「時間と調味料の壁」「メインのおかずになりづらい」…自炊する家庭で進む“煮物離れ”の現状
 和食の定番メニュー・煮物。長い歴史を持ち、多くの人たちに愛されてきた料理で、“おふくろの味”の代表格に挙げる人もいるだろう。一方で、自炊している人の中でも「最近煮物は食べていないな」という人も多いの…
2025.01.26 15:00
マネーポストWEB
町中華のこの組み合わせこそ昼飲みの「王道」
新年早々に昼飲みの王道をいく 「神保町の町中華の人気店」で餃子と生ビールで乾杯、野菜の甘味が口の中で広がる軽くて幸せな味わい
 お酒はいつ飲んでもいいものだが、昼から飲むお酒にはまた格別の味わいがある――。ライター・作家の大竹聡氏が、昼飲みの魅力と醍醐味を綴る連載コラム「昼酒御免!」。今回は新年早々、「飲み始め」のために町中…
2025.01.23 16:00
マネーポストWEB
飲食店に一緒に行った知人からの“こだわりのアドバイス”にうんざり(イメージ)
【もう、うんざり!】飲食店で“こだわり”を押し付ける人たちの大迷惑「硬め・濃いめ・多めがデフォでしょ」「回転寿司の食べる順番は…」「先に紅生姜入れろ」…被害者たちの嘆き
 誰しもが少ならからずもっている、“食へのこだわり”。飲食店においては、料理を作ったシェフのこだわりならいざ知らず、なかには友人や知人から、食べ方のこだわりを指南されるケースがある。そうした場合に、「…
2025.01.19 15:00
マネーポストWEB
おでんはご飯のおかずなのか問題(イメージ)
【おでんはご飯のおかずか論争】味付けの濃い地方在住者は「当然あり」、おかずと認めない人たちの言い分は
 冬になると食べたくなるものとして根強い人気を誇るおでん。冷え込む季節、味のしみ込んだ具材は芯から体を温めてくれるが、このおでんを巡り、各地で繰り広げられる議論がある。好きな具材以上に意見が分かれる…
2025.01.18 15:00
マネーポストWEB
かつやで1月10日から期間限定で販売されている『牛・豚・鶏のトリプルカツ丼』のH(ヘビー)
「どこまでヘビーなのか?」かつや期間限定『牛・豚・鶏のトリプルカツ丼』3種の肉を味わえる“ヘビー級商品”を食べてわかった真のボリューム感
 個性的な期間限定メニューを提供するとんかつチェーン「かつや」が、1月10日から『牛・豚・鶏のトリプルカツ丼』を期間限定で販売中だ。巳年である2025年、〈ヘビーな商品でとことんお腹いっぱいになっていただけ…
2025.01.17 15:00
マネーポストWEB
「パクパク」で販売される「税込100円」のたこ焼き
物価高でも「100円たこ焼き」を続ける激安スーパー 商品誕生の経緯とコストを抑える工夫「今後も100円にこだわり続けます」
 空前絶後のタコの価格高騰が続き、たこ焼き専門店などが値上げに踏み切るなか、西日本を中心に店舗展開する激安スーパーチェーンが、6個入りたこ焼き1パックを「税込100円」で売り続けて注目を集めている。なぜ10…
2025.01.10 11:01
マネーポストWEB
対面で、その場で捌く新鮮さが売り
【魚ビジネス】鮮魚チェーン「角上魚類」の快進撃を支える「お魚コンシェルジュ」としての役割 「魚は対面販売が一番売れる」と言われるのはなぜか
 街の魚屋さんが減り続け、魚といえばスーパーで切り身やパックに入ったものを購入するという生活習慣が根づきつつあるが、魚を置いて店員がお店と相対しながら販売をする「対面販売」も健在だ。 そうした販売ス…
2025.01.06 11:02
マネーポストWEB
メニューにアラ汁がある店は信頼できるカラクリとは(イメージ)
魚料理を扱う飲食店の“良し悪し”を見分けるポイント 「アラ汁」を出す店では値段の割に美味しい魚が食べられるカラクリ
 日本国内に数えきれないほどある、魚料理を扱う飲食店。お金を払って食べるのだから “良店”を見極めたいものだが、なかなか難しいのが現実だ。絶対ハズしたくない場合に、見極め方はあるのか。過去に築地市場の卸…
2025.01.05 15:00
マネーポストWEB
森林浴をツアーに取り入れているプランも(イメージ)
【2025年の旅行トレンド】ヘルスツーリズムの進化系「長寿リトリート」に注目 非日常的娯楽ではなく、よりよき日常習慣のきかっけづくりが目的
 2025年の旅行トレンドはどうなるのか? 旅行会社JTBが2024年12月に発表した「年末年始の旅行動向」によると、国内旅行者は前年並みで、海外旅行者はやや増加の兆しがある。また、インバウンドは過去最多となるな…
2025.01.01 15:00
女性セブン
注目される養殖ビジネス(イメージ)
【世界の魚介類の半数が養殖】魚食ブームを支える「養殖ビジネス」の最前線 「海水魚を養殖できる」日本の強みと過熱する「陸上養殖」の課題
 世界食糧農業機関(以下、FAO)が発表した「2024年世界漁業・養殖業白書」によれば、2022年に世界の魚介類養殖生産量が初めて天然魚の捕獲量を上回った。同白書によると、2022年の世界漁業・養殖生産量2億2320万…
2024.12.31 07:00
マネーポストWEB
脂の乗ったかっぱ寿司の「サーモン」(税込110円)
【いまや回転寿司で人気No.1】「生で食べられるサーモン」が鮭の生食文化のなかった日本に根付いた経緯 日本企業も養殖事業に続々参入
 日本の大手企業が続々とサーモンの養殖事業に参入している。12月5日には、東邦ガスがトラウトサーモンの養殖事業を本格化させ、2025年5、6月には40~60トンの出荷を目指すと発表した。また丸紅は、ノルウェーの水…
2024.12.30 16:00
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