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墓 の記事一覧

「継ぐ人」の有無によって選ぶべきお墓の種類と費用は変わる
お墓選びのポイントは「継ぐ人」の有無 永代供養の「樹木葬墓」が人気に
 かつては、先祖と同じ墓に入るのが当たり前だったかもしれないが、昨今では必ずしも先祖と一緒の墓に入らなくてもいいという考え方も珍しくない。先祖代々の墓がない、そもそも墓に入りたくないといった場合もあ…
2021.08.14 07:00
女性セブン
コンパクトな葬儀が増える背景とは(イラスト/小豆だるま)
年々コンパクト化が進む葬儀のスタイル 「家族葬」「一日葬」が主流に
 近年、葬儀が簡略化されたり様々な形式の墓が登場したりと、死者の弔い方は大きく変化している。遺族に負担をかけないよう、生前から自身の死後の準備をする人も少なくないが、見方を変えれば、好きな場所&好き…
2021.08.12 16:00
女性セブン
尊重されるはずの「故人の遺志」が、子供の判断でないがしろにされてしまうことも(イメージ)
「家族だけでいいでしょ」子供に“葬儀に呼ぶ人リスト”を無視される死後の悲劇
 最後は子供が親の面倒を見るもの――そんな“常識”は、とうに時代遅れのものになっている。独立した子供たちには、それぞれの家庭と生活があり、年老いた親が頼りにしようとしたところで、ろくな結果にはならない。…
2021.07.19 16:00
週刊ポスト
老親が元気なうちに家族会議を開いて大事なことを共有しておきたい(イメージ)
老親との家族会議 延命治療の希望や葬儀の声かけリストの共有を
 コロナ禍で極力移動を控えていた人も多いだろうが、ワクチン接種が広がれば、お盆や年末年始の帰省も増えていくと予想される。久しぶりに親子が顔を合わせた際、話し合っておきたいことは数多くある。家族会議を…
2021.06.29 15:00
週刊ポスト
葬儀や墓に関しては家族と事前に相談を(イメージ)
自分の葬儀への希望 個性的すぎるのは考えもの、供養する側に配慮を
 自分が亡くなった後、自身の遺言やエンディングノートの内容が原因となり、残された家族が揉めるなどということは極力避けたい。特に「葬儀」や「墓」については、できるだけ家族の負担を減らしたいところだ。●墓…
2021.06.19 11:00
週刊ポスト
「永代」という言葉に“永遠”というイメージを持つ人もいるかもしれないが…(イメージ)
人気の都市部の納骨堂 追加メンテ費用、管理会社変更のリスクも
 遺された家族にとって、葬儀やお墓は労力も費用も大きな負担となる。だからこそ生きているうちに準備を進めておきたいと考える親は多いが、それが裏目に出ることがある。都内の60代元会社員の男性は、先祖代々の…
2021.06.04 07:00
週刊ポスト
令和の“姥捨山”現象をどう考えるか(イメージ)
1年で相談5倍 100万円で親子の縁切る「代行サービス」が人気の背景
 人生の後半戦で「親子の縁」がトラブルの種となるケースは多い。そうした時代背景を受け、「親子の縁切り」を請け負う“新たなサービス”が登場している。法的には不可能な肉親との絶縁はどのように行なわれている…
2021.05.23 07:00
週刊ポスト
故人の希望で海に散骨したものの…(イメージ)
本人の希望で海に散骨「手を合わせてもしっくりこない」と戸惑う遺族も
 少子高齢化が進む今、維持管理の難しさなどから、従来の墓石にこだわらず樹木葬や散骨などを選ぶ人が増えている。供養したいという思いの深さはそのままに、身軽で安価な選択肢が広がる現代。しかし過渡期ゆえの…
2021.05.21 15:00
女性セブン
遺骨をダイヤモンドに加工する方法も(写真提供/LONITE)
遺骨をダイヤモンドに… 故人をそばに置いておく「手元供養」のニーズ高まる
 いま、お墓のかたちが多様化している。通常のお墓に比べて費用の負担も少ない樹木葬や納骨堂も人気となっている。もっとも樹木葬や納骨堂などは、従来のお墓とは形が違えど、「手を合わせる場所を作る」という共…
2021.05.18 07:00
女性セブン
購入したお墓の種類は、樹木葬が一般墓を逆転している(2021年「お墓の消費者全国実態調査」より)
自然と共存して眠る「樹木葬」が人気 お墓の暗いイメージも払拭
 少子高齢化で、お墓の手入れをする人や引き継ぐ人が減ったことで、伝統的な石のお墓にこだわらず、散骨などを選ぶ人が近年増えている。だが、そうした“最期に眠る場所”の簡略化が進んでも、故人を思う気持ちは変…
2021.05.17 15:00
女性セブン
遠野なぎこが「お墓はいらない」と考えるようになった背景は?
遠野なぎこ、宮崎美子も 「お墓はいらない」という選択が増える背景
「新型コロナのことがあってから、いつ何が起きてもおかしくないのだと実感して、改めて“私は死んだ後どこに入るんだろう”と考えました。その結果、やっぱりお墓はいらないと思ったんです」 女優の遠野なぎこ(41…
2021.05.14 07:00
女性セブン
お墓に関するトラブルをどう防ぐか(イメージ)
墓じまい目論むも菩提寺が抵抗 離檀料100万円突きつけられた男性の後悔
 骨になってまで子に迷惑はかけたくないが、現実は厳しい。親が亡くなった後、子が直面することの多い難題が「墓じまい」だ。地方に住む両親がともに亡くなり、子供たちが都会で暮らしている場合、墓の改葬が選択…
2021.05.10 07:00
週刊ポスト
葬儀の準備で注意すべきポイントは?(イメージ)
葬儀の手続きや段取り 近親者への連絡でトラブルになりやすい
「親の葬儀」については、生前の段階でいろいろと決めておかなければと思いつつも、結局後回しにしている人も多いだろう。だが、そうこうしているうちに親が病気になり、気づけば手遅れ……ということにもなりかねな…
2021.04.15 15:00
週刊ポスト
「墓じまい」は安易に進めるとトラブルの火種に…(イメージ)
「本家の墓をどこへやった!」田舎の墓じまいトラブルに要注意
 人生の後半戦の正念場のひとつが「親の死」だ。お墓の問題も残された者を悩ませることが多い。 神奈川県に住む50代派遣社員の女性は、若い頃に両親が離婚した。父はすでに他界し、要介護状態になった80代の母の…
2021.04.07 16:00
週刊ポスト
中国で葬儀・墓参りのスタイルが変わろうとしている(広州市。EPA=時事)
中国の葬儀ビジネスは成長産業 オンライン葬儀、極小墓地も登場
 4月4日は二十四節気のひとつ、清明節。中国では“墓参りの日”である。毎年、祝日となるが、今年は日曜日となるため、5日(月曜日)が振替休日となった。株式市場もこれに合わせ、香港、本土市場とも休場となった。…
2021.04.07 07:00
マネーポストWEB
50代からの終活をどう始める?(イラスト/成瀬瞳)
終活は50代からスタートを 生前にやるべきことはこんなにある!
 人生100年といわれる時代にあっても、終わりはいつやってくるか誰にもわからない。そう考えると、50代からの終活だって決して早すぎないはず。毎日少しずつでもいいので、コツコツ続けていれば、もしものことがあ…
2021.01.19 15:00
女性セブン
樹木葬のメリットと注意点は?(イラスト/鈴木順幸)
リーズナブルな樹木葬 合祀型なら1人10万円のケースも
 社会の変化とともに、墓事情に明らかな変化が見え始めている。墓に関する総合情報サイト『いいお墓』を運営する鎌倉新書は、2020年11月26日に「2019年に『いいお墓』経由で購入した墓の種類」に関する調査結果を…
2021.01.17 07:00
女性セブン
夫婦で終活に取り組んでいる錦野旦
錦野旦 65歳から夫婦で終活開始、必要書類は1部ずつコピー
 新型コロナウイルスの感染拡大によって、家族の大切さをより一層、感じている人も多いだろう。また、いつ家族が亡くなるかわからないからこそ、“終活”の重要性も高まってくる。夫婦で終活をしてきたという歌手で…
2021.01.06 07:00
週刊ポスト
夫が知らない妻の財産が見つかることもあるという(イメージ)
「家計は妻に任せきりで…」妻に先立たれた夫が相続時に直面する難題
 不幸にして妻に先立たれた場合遺された夫が、妻のことを意外と知らなかったと思い知らされることもあるようだ。都内在住の60代男性はこう嘆く。「同い年の妻は専業主婦で、家計のことを任せっきりにしていたので…
2021.01.01 19:00
週刊ポスト
老親のお墓や葬儀のことをどう話し合うか(イメージ)
葬儀やお墓の希望を確認 子ができる親の「終活」の手助け
 コロナ禍により自宅で過ごす時間が増え、その結果「家族の絆」を改めて感じた人も多いはず。だからこそ、高齢の親の介護が必要になった時のこと、相続や葬儀、お墓のことなど、事前に話し合っておきたい。 そも…
2020.12.27 16:00
週刊ポスト

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