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食料品 の記事一覧

プロが厳選「最高コスパ食材」ベスト10(1~5位)
食とお金のプロが選んだ「優秀コスパ食材」ベスト10 “安くて腹持ちがよく、栄養価も高く、使い勝手もいい”卵やもやしを抑えて1位に輝いたのは「豆腐」
 食料品の値上げはもはや常態化し、野菜や米の買い控えを続けるだけでは健康が脅かされることになる。そこで毎日の食卓の救世主となるのが「コスパ最強の食材」だ。栄養価も高く、料理のかさ増しにも使える優秀食…
2025.03.30 15:00
女性セブン
米価格の高騰が続く(イメージ)
【米価格が爆上がり!】米を溜め込み価格を上げて儲けようとする業者を罰する法律はないのか? 弁護士が解説する「それだけで罰することはできない」理由
 米の価格の高騰に歯止めがかからない。米価格が上がるのは一部民間会社が米の流通を妨げているからという指摘もあるが、そうした業者を罰する法律はないのだろうか。実際の法律相談に回答する形で弁護士の竹下正…
2025.03.17 15:00
週刊ポスト
備蓄米放出ぐらいでは根本的な解決にならない(江藤拓農水相・時事通信フォト)
江藤農水相の「コメの生産は自由」発言の大いなる詭弁 政府・農水省が補助金政策を通じて生産調整を行ってきた現実、コメ価格高騰を生んだ日本の“過剰な農業支援”
 コメ価格高騰の背景に「政府・農水省が生産調整を行ってきたからではないか」と、責任を問う声があがっている。江藤拓農林水産大臣は「大いなる誤解」「コメの生産は今でも自由」と、そうした考えを否定している…
2025.03.13 15:00
マネーポストWEB
米価格の高騰が続いている(イメージ)
令和の米騒動を受けて「自分の代で終わらせようと思う」米農家の決意 「そもそも儲からないのに価格が上がると文句が来る」「収入も安定しない」…理不尽な現状に偽らざる本音
 米価格の値上がり率が過去最高となっている。農水省の調べではスーパーでの販売数量・価格は2月17日週で米5キロあたり3939円と、前年同期比なんと94%増と高騰が続いている。 かつてない“値上がり”に消費者から…
2025.03.11 15:00
マネーポストWEB
1本1本もやしのひげ根を取る作業は、なかなかしんどい
もやしの「ひげ根」を取るか取らないか、価値観の違いで家庭内バトルも 「食感」重視か「タイパ」重視か、ちょっと高いけど「根切りもやし」も選択肢に
 多くの食料品が値上げしているなか、まだまだ安価を保っているのがもやし。スーパーでは1袋30~40円程度で販売されており、家計を助ける食材として、さまざまな料理で活躍する。そんなもやしにおいて、しばしば議…
2025.03.09 15:00
マネーポストWEB
新潟で中国人転売ヤーと接触した駐車場
【コメ転売の現場】中国人向けSNSを通じて“転売ヤー”に接触 中国人カップルは「どこから来た?」と質問、「同胞を助けるためにやっている」と語る飲食店主も
 米の価格高騰が止まらない。政府は備蓄米の放出を発表したが、この事態に乗じて急増しているのが“転売ヤー”だ。とりわけ中国人向けSNSで日本の米の転売をめぐるやり取りが活発で、〈本日新潟コシヒカリ15袋入荷。…
2025.03.01 15:02
週刊ポスト
コメ高騰で備蓄米を放出する事態に(倉庫内に積み上げられた政府の備蓄米。時事通信フォト)
中国人向けSNSで活発にやり取りされるコメ転売〈本日新潟コシヒカリ15袋入荷〉〈千葉の米わずかに入荷。東京付近配送可能〉など 直接農家を訪ねてくる中国人も
 米の価格高騰が止まらない。政府は備蓄米の放出を発表したが、この事態に乗じて急増しているのが“転売ヤー”だ。彼らは何者で、いかにして“商品”を仕入れ、どのように売っているのか──実態に迫った。【前後編の前…
2025.03.01 15:01
週刊ポスト
備蓄米放出ぐらいでは根本的な解決にならない(江藤拓農水相・時事通信フォト)
農林水産省が米農家の反対を押し切ってまで「備蓄米放出」に踏み切った“表沙汰にしにくい理由”
 米価格の高騰を受けて、農林水産省は21万トンの備蓄米放出に踏み切ると発表した。これによって米価が落ち着けば消費者にとってはありがたい話だろうが、複雑な立場に置かれているのが米農家だ。昨今の物価高の中…
2025.02.18 17:00
マネーポストWEB
“転売ヤー”の増加も米価格急騰の原因に(イメージ)
【令和の米騒動】“転売ヤー”増加でフリマサイトには「1kg5000円」の出品、米農家らしきアカウントの出品者も 備蓄米放出でも解決しない日本農業の根本的問題
 異例の高騰が続く米価格。江藤拓・農林水産大臣は2月14日、政府が保有する備蓄米21万トンを放出することを正式に発表した。いったい誰が価格をつり上げているのか──価格高騰に乗じてカネを稼ごうとする事業者や個…
2025.02.18 15:59
週刊ポスト
店頭ではコメ価格高騰している(写真/AFP=時事)
【コメ価格急騰の背景】年末から続々と現れた“米転がし”業者の実態 農家には「聞いたことない業者から電話が…」農協の3割増しの高値で買い取る例も
 異例の米高騰が続いている。政府が備蓄米の放出を決定する事態にまでなっているが、いったい誰が米の値段をつり上げているのか──。農協(JA)でも農水省でもない“真犯人”を追った。【前後編の前編】「備蓄米の活…
2025.02.18 15:58
週刊ポスト
東日本で広く使用される「白ネギ(根深ネギ)」
「もったいない」「臭い」…白ネギの“青い部分”を食べるか食べないかで家庭内で紛争勃発 東日本出身者と西日本出身者で対立、食習慣の違いも影響か
 冬は鍋料理を楽しむ人も多いだろう。定番の具材に「ネギ」があるが、主に東日本で使われる「白ネギ(長ネギ)」については、白い部分のみを使い、青い部分は捨ててしまうという人も多い。そんな“青い部分”をめぐ…
2025.02.18 15:00
マネーポストWEB
「おこめ券を取り扱う店であれば、お米以外の食品などにも使える」と語る「優待弁護士」こと澤井康生氏
《現物、おこめ券、パックご飯》“優待弁護士”澤井康生氏が厳選する「コメをもらえるお得な株主優待10」一覧リスト
 コメ価格の高騰が続いている。警察官僚から弁護士に転身し、保有する約250銘柄は「ほぼ優待銘柄」という投資家の澤井康生氏(53)に、別記事『《コメ価格高騰に克つ知恵》約250銘柄を持つ“優待弁護士”澤井康生氏…
2025.02.10 16:02
マネーポストWEB
優待弁護士の自宅に届いた株主優待品のコメ現物。コシヒカリなど各地のブランド米を楽しめる(撮影/澤井康生氏)
《コメ価格高騰に克つ知恵》“優待弁護士”澤井康生氏が「お米優待銘柄」の選び方を解説 「現物、おこめ券、パックご飯」3つのタイプの使い分け術
 歴史的なコメの価格高騰が続くなか、個人投資家の間ではコメをもらえる「株主優待お米銘柄」の人気がより高まっている。警察官僚から警視庁刑事に出向した経験もあり、さらには弁護士に転身し、“優待投資の達人”…
2025.02.10 16:01
マネーポストWEB
「精力ハチミツ」に厚労省も注意喚起
ED治療薬の成分を含んだ「精力ハチミツ」が日本でも流通している現実 仏では不正輸入された製品が大量押収、健康被害を懸念して厚労省は注意喚起
“艶めくハチミツ”が市中に出回っている。健康増進、美容効果を謳いながらED(勃起不全)治療薬の成分を含んだ「精力ハチミツ」だ。フランス税関では不正輸入された製品が大量に押収され、当局は健康を害する恐れが…
2025.02.03 16:00
週刊ポスト
「赤色3号」の安全性を強調した伊東良孝・消費者担当相(時事通信フォト)
発がん性リスクが指摘される合成着色料「赤色3号」が全米で使用禁止に 日本では今後も使用可能なのか、消費者庁の見解
 米食品医薬品局(FDA)は1月15日、合成着色料「赤色3号」の食品への使用を禁止すると発表した。赤色3号は石油などを原料にして作る「タール色素」のひとつで、食品を鮮やかな赤色にする効果がある一方、発がん性…
2025.01.28 15:00
週刊ポスト
そういえば最近、煮物を作って食べてない(イメージ)
「そういや最近食べてない…」煮物はもう家庭の味ではなくなったのか? 「時間と調味料の壁」「メインのおかずになりづらい」…自炊する家庭で進む“煮物離れ”の現状
 和食の定番メニュー・煮物。長い歴史を持ち、多くの人たちに愛されてきた料理で、“おふくろの味”の代表格に挙げる人もいるだろう。一方で、自炊している人の中でも「最近煮物は食べていないな」という人も多いの…
2025.01.26 15:00
マネーポストWEB
筆者が先日買った1玉170円のキャベツ
「キャベツ高騰!米不足!ってどこの話?」地方在住ライターは「全然そんなことない」、都会中心で報じるメディアの情報=全国の事実ではない
 昨年12月以降、キャベツの高騰を報じるニュースが増えている。実際、SNSではその高さに仰天する人々が続々と写真を投稿している。「一玉580円」に驚いたかと思えば、「1080円」という報告も登場、そうした事例が…
2025.01.18 16:00
マネーポストWEB
対面で、その場で捌く新鮮さが売り
【魚ビジネス】鮮魚チェーン「角上魚類」の快進撃を支える「お魚コンシェルジュ」としての役割 「魚は対面販売が一番売れる」と言われるのはなぜか
 街の魚屋さんが減り続け、魚といえばスーパーで切り身やパックに入ったものを購入するという生活習慣が根づきつつあるが、魚を置いて店員がお店と相対しながら販売をする「対面販売」も健在だ。 そうした販売ス…
2025.01.06 11:02
マネーポストWEB
「角上魚類」ならではのビジネスモデルとは(同社公式サイトより)
【“日本人の魚離れ”もどこ吹く風!】快進撃を続ける鮮魚チェーン「角上魚類」 躍進を支える「あえて人件費を掛ける」ビジネスモデルの秘密
 日本人の魚離れが進んでいる。水産庁「令和5年度 水産白書」によれば、食用魚介類の1人当たりの年間消費量は、2001年度に40.2kgだったところ2023年には22.0kgと半分近くまで落ち込んでいる。 そうしたなかで、1…
2025.01.06 11:01
マネーポストWEB
注目される養殖ビジネス(イメージ)
【世界の魚介類の半数が養殖】魚食ブームを支える「養殖ビジネス」の最前線 「海水魚を養殖できる」日本の強みと過熱する「陸上養殖」の課題
 世界食糧農業機関(以下、FAO)が発表した「2024年世界漁業・養殖業白書」によれば、2022年に世界の魚介類養殖生産量が初めて天然魚の捕獲量を上回った。同白書によると、2022年の世界漁業・養殖生産量2億2320万…
2024.12.31 07:00
マネーポストWEB

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