食料品 の記事一覧

室内で水だけでできる「リボーン・ベジタブル(リボベジ)」は初心者でも始めやすいという(イメージ)
初心者でも楽しめる家庭菜園ガイド まずは室内で水だけできる「リボベジ」から、豆苗なら3~5日後には食べられる
 いま家庭菜園に取り組む人が増えている。2022年5月25日の日本経済新聞では、「350万人が、家庭菜園を耕している」(2020年時点)として、そのムーブメントの正体を分析。男女とも、半数以上が60~70代と報じたが…
2023.05.03 19:00
女性セブン
家庭菜園はさまざまな可能性を秘めている(イメージ)
日本の「食の安全」への懸念から注目集まる家庭菜園 子供たちのために小麦の栽培を始めた母親の思い
 いま、家庭菜園を始める人が増えている。2022年5月25日の日本経済新聞では、「350万人が、家庭菜園を耕している」(2020年時点)として、そのムーブメントの正体を分析。男女とも、半数以上が60~70代と報じたが…
2023.05.01 07:00
女性セブン
2018年から農業に興味を持ち、畑を始めたという森永卓郎さん(本人提供)
森永卓郎さんが語る家庭菜園の魅力 60坪の畑で20種類以上の野菜を作り「農作業1回でライザップ2回分の運動量(笑)」
 いま、家庭菜園を始める人が増えている。2022年5月25日の日本経済新聞では、「350万人が、家庭菜園を耕している」(2020年時点)として、そのムーブメントの正体を分析。男女とも、半数以上が60~70代と報じたが…
2023.04.29 15:00
女性セブン
杉浦太陽は自宅の一角で家族とともに野菜を栽培中(本人インスタグラムより)
杉浦太陽、家庭菜園で感じる喜び「買った方が楽だけど、育てること自体が楽しい」 子供は野菜嫌いを克服
 家族のために、日本の食料自給率を上げるために、そして何よりあなたが安全でおいしいものを食べるために──いま家庭菜園に注目が集まっている。都内にある自宅の庭の一角を家庭菜園として利用しているタレントで…
2023.04.28 07:00
女性セブン
食料自給率が低い「日本の食卓」は輸入が止まってしまうとどうなるのか(写真:イメージマート)
【食糧危機】日本人の食卓から野菜と卵が消え「コオロギとイモ」になる日
 日本で食料危機の懸念が高まっている。もし有事に食料輸入が止まった場合、食料自給率の低い日本の食卓はどうなってしまうのか。農業経済学の専門家で、著書『世界で最初に飢えるのは日本』が話題の、東京大学大…
2023.04.27 07:00
マネーポストWEB
今、日本の酪農業は危機に瀕している(写真:イメージマート)
「このままでは日本の酪農業は壊滅する」 「牛乳余り」が直撃した酪農家の窮状と、無策すぎる政府の責任
 日本の酪農に危機が迫っている──。飼料高騰と「牛乳余り」が直撃し、多数の酪農家が赤字に転落しているという。いったい、なぜこんなことが起こっているのか。農業経済学の専門家で、著書『世界で最初に飢えるの…
2023.04.25 07:00
マネーポストWEB
注目を集めている昆虫食だが、敬遠する声も少なくない(イメージ)
「コオロギ食」はなぜ敬遠されるのか? 60代女性記者「昆虫を捕まえて遊んだ子供の頃の記憶がジャマをする」
 近い将来に予想される世界の食糧危機への対策として、栄養価が高く環境への負荷も少ない昆虫食が注目を集めている。その一方でこれまで食べた経験のない食材だけに、敬遠してしまう人もいるようだ。これまで『女…
2023.04.02 16:00
女性セブン
“ガム離れ”が加速しているのはなぜ?(Getty Images)
生産量激減で加速する“ガム離れ” ガムを買わなくなった人たちが明かす習慣の変化
 日々の生活に潤いや安らぎを与えてくれる菓子。中でも、ガムは手軽に買える菓子の代表格だが、手に取る人が年々減っているようだ。日本チューインガム協会による「チューインガムの生産量」の統計を見ると、2004…
2023.03.12 15:00
マネーポストWEB
「しじみ汁の身」は食べる派?食べない派?
「しじみ汁の身を食べたら驚かれた…」 食べる派・食べない派で意見が分かれる食べ物
 しじみ汁のしじみの身、刺身のつま、鮭の皮、パセリ──。外食時に、食べるかどうか意見が分かれるものは意外にある。食べるのが当たり前だと思っていて、人前で食べたら驚かれたというエピソードを持つ人も少なく…
2023.03.08 15:00
マネーポストWEB
昆虫食への注目が集まる中、法整備が追い付かない現状も(時事通信フォト)
次世代フードとして注目の昆虫食 国内法整備進まず「どんな昆虫でも食品にできてしまう」現状
 私たちが暮らしていくうえで、「食」は欠かせないもの。だからこそ、食の安全性には注意を払っておきたい。 最近、食糧危機を救うための「次世代フード」として昆虫食が脚光を浴びている。2020年には無印良品が…
2023.02.24 07:00
女性セブン
動物を飼育せず大豆も使わない「培養肉」 成長ホルモン使用を懸念する声も
動物を飼育せず大豆も使わない「培養肉」 成長ホルモン使用を懸念する声も
 遺伝子組み換え(GM)食品やゲノム編集食品など、新たなテクノロジーから生み出される食品が、広く市場に出回るようになっている。肉の代わりに大豆を使った「人工肉」もあれば、動物を飼育せず、代用の大豆さえ…
2023.02.21 15:00
女性セブン
大豆ミートなどの「人工肉」には健康的なイメージもあるが(写真:イメージマート)
環境への負荷が低い「人工肉」 安価なものは「遺伝子組み換え大豆」使用の可能性が高いとの指摘
 メタンを発生させない植物由来の代替肉など、「食糧危機不安の解消」や「環境問題の解決」「動物福祉」などを目的とし、最新テクノロジーを駆使した食品が開発されている。 味も食感も牛肉そっくり。肉の代わり…
2023.02.20 15:00
女性セブン
ゲノム編集された稲。ものによっては収穫量が減る異変も(写真/共同通信社)
市場に出回り始めた「ゲノム編集食品」 安全性の検証がないことを懸念する声も
 ロシアのウクライナ侵攻によって、ウクライナからの穀物供給が不足し、世界的に価格が高騰。輸入に頼る日本も大きな影響を受けている。紛争のみならず、干ばつや水害などの異常気象、病害虫の発生など、穀物生産…
2023.02.19 07:00
女性セブン
2023年4月からの「遺伝子組換え表示制度」改正が食生活にどう影響するか(写真:イメージマート)
食品の「遺伝子組み換えでない」の表示ルール変更で消費者の関心がなくなる懸念も
 科学の進歩とともに、われわれが口にする食べ物も驚くべきスピードで進化してきた。収穫量が多い稲、甘くて長持ちするトマト、肉厚な魚、細胞から作る肉……聞けば夢みたいな話だが、危険が潜んでいるかもしれない…
2023.02.18 07:00
女性セブン
袋麺「辛麺」部門で1位に輝いた『麺神 宮崎辛麺 濃香激辛醤油』の魅力とは(撮影/深澤慎平)
【本当にウマい袋麺調査・旨辛編】「袋麺の概念を超えたもちもち麺」と評価された『麺神』の宮崎辛麺が1位に
 1958年に誕生した「袋麺」は、絶え間ない麺とスープの開発により、現在も進化を続けている。自分でアレンジできる、家族で楽しめるという特徴は、カップ麺にはない魅力。そこで数ある袋麺の中で最強の袋麺はどれ…
2023.02.11 19:00
女性セブン
袋麺「豚骨」部門で1位に輝いた『麺神 濃厚豚骨醤油』の魅力とは(撮影/深澤慎平)
【本当にウマい袋麺調査・とんこつ編】濃いスープと歯ごたえのある麺のバランスで『麺神』が1位に
 1958年に誕生した「袋麺」は、絶え間ない麺とスープの開発により、現在も進化を続けている。自分でアレンジできる、家族で楽しめるという特徴は、カップ麺にはない魅力。そこで数ある袋麺の中で最強の袋麺はどれ…
2023.02.08 19:00
女性セブン
袋麺「しお」部門で1位に輝いた『中華三昧 中國料理北京 北京風香塩』の魅力とは(撮影/深澤慎平)
【本当にウマい袋麺調査・しお編】1位の『中華三昧』はほたて風味、まろやかスープ、もちもち麺の三位一体
 1958年に誕生した「袋麺」は、絶え間ない麺とスープの開発により、現在も進化を続けている。自分でアレンジできる、家族で楽しめるという特徴は、カップ麺にはない魅力。そこで、数ある袋麺の中で最強の袋麺はど…
2023.02.07 19:00
女性セブン
袋麺「みそ」部門で1位に輝いた『麺神 濃厚味噌』の魅力とは(撮影/深澤慎平)
【本当にウマい袋麺調査・みそ編】1位は『麺神』、ゆで時間7分の極太麺で濃厚みそが存在感
 1958年に誕生した「袋麺」は、絶え間ない麺とスープの開発により、現在も進化を続けている。自分でアレンジできる、家族で楽しめるという特徴は、カップ麺にはない魅力。そこで数ある袋麺の中で最強の袋麺はどれ…
2023.02.06 19:00
女性セブン
袋麺「しょうゆ」部門で1位に輝いた『中華三昧 赤坂璃宮 広東風醤油』の魅力とは(撮影/深澤慎平)
【本当にウマい袋麺調査・しょうゆ編】1位は高級麺ブームの先駆けとなった『中華三昧』の1品
 1958年に誕生した「袋麺」は、絶え間ない麺とスープの開発により、現在も進化を続けている。自分でアレンジできる、家族で楽しめるという特徴は、カップ麺にはない魅力。そこで数ある袋麺の中で最強の袋麺はどれ…
2023.02.05 19:00
女性セブン
スープに浮かぶ黒いペーストに「黒トリュフ」が使用されている(写真提供:日清食品)
「日清ラ王」の限定「トリュフ醤油」も話題に 500円クラスの高級カップ麺市場は定着するのか
 あるカップ麺が、1月2日の発売直後からネットをざわつかせた。日清食品が「日清ラ王」発売30周年を記念し企画した「日清ラ王 濃香トリュフ醤油」である。価格はなんと500円(税込540円)だというのだから、「おい…
2023.01.23 15:00
マネーポストWEB

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