食料品 の記事一覧
米国で使用禁止の香料も日本では流通「パッケージに表記されない食品添加物」の数々
食品メーカーは今年4月以降の製造分から、商品パッケージに「無添加」の表記を使用できなくなった。消費者庁が3月、「食品添加物表示制度」の改正を発表し、誤解を招く恐れのある食品表示の10類型を列挙し、それ…
2022.05.16 06:00
週刊ポスト
日用品は6月以降にさらに値上げ 「いまが最安値」と考えてまとめ買いも視野に
コロナ禍やウクライナ侵攻の影響で、食料品やさまざまな生活必需品などの値上げが続いている。その規模は、一世帯あたり年間で5万~8万円の支出増になるともいわれている。家計のプロは、この状況をどう見るのか─…
2022.05.15 19:00
女性セブン
「食品添加物は安全」の前提で「無添加」表記なくなる 一方で着色料や保存料にリスク懸念も
消費者庁は3月、「食品添加物表示制度」の改正を発表。誤解を招く恐れのある食品表示の10類型を列挙し、それらを規制する方針を示した。食品メーカーは商品パッケージに「無添加」の表記を使用できなくなり、今年…
2022.05.14 07:00
週刊ポスト
「値上げはこれからが本番」輸入品より国産品、パンより米で家計を守る
値上げラッシュは加速するばかり。今後もますますその傾向に拍車がかかり、一世帯あたり年間で5万~8万円の支出増になるともいわれている。こんな家計の緊急事態にどう対応すればいいのか。「実はこれからが本番…
2022.05.12 16:00
女性セブン
食品添加物表示制度の変更で「無添加」表記が不可に その大きな問題点
パンや惣菜、お菓子に飲料水まで、食品のパッケージ裏を見れば多数の添加物名が羅列されている。なんとなく体に悪そうだから──そんな理由で、同じ食品でも「無添加」と書かれていれば、ついついそちらを手に取っ…
2022.05.11 06:00
週刊ポスト
「価格据え置きPB」活用で値上げに対抗 食料品支出を1割削れば月5000円節約
大手メーカーの食料品などが相次いで値上げされるなか、経済ジャーナリストの荻原博子氏は、「対抗するにはプライベートブランド(PB)を活用すべき」と指摘する。イオンや西友など小売り大手では、自社で企画開…
2022.04.26 16:00
週刊ポスト
「これ食べんしゃい!」知人同士で“食べ物を分け合える”地元関係のありがたさ
値上げラッシュが続くなか、日々の食費など家計のやりくりに頭を悩ませている人は少なくないだろうが、少しでも家計をラクにするにはどうすればよいのか。「今、地方都市にいて良かった」と述べるのはネットニュ…
2022.04.23 16:00
マネーポストWEB
「値上げ地獄」にどう対抗する? 輸入ワインは値上げ顕著でも大量まとめ買いはNG
4月から食料品や日用品、光熱費などの値上げが相次いでいるが、“値上げ地獄”はまだ始まったばかりだ。ファイナンシャルプランナーの丸山晴美氏が解説する。「ウクライナ情勢による本格的な値上げラッシュはこの先…
2022.04.22 15:00
週刊ポスト
小麦高騰で「貧乏人は麦を食え」は過去の話?「家計のために米を食う」時代へ
ロシアのプーチン大統領の主導するウクライナ侵攻が長期化し、燃料高騰や為替相場が急激に円安に振れたことを受け、輸入食料品を中心に値上げラッシュとなっている。ロシアもウクライナも世界有数の穀物輸出国と…
2022.04.16 07:00
マネーポストWEB
物価上昇で家計負担は年4万円増の予測も 値上げに対抗する買い物術
「あれっ、高くなってる!?」。新年度早々、スーパーでいつもの商品の値札を見て、驚いた人も多いはず。4月1日より、食料品や飲料、日用品などが続々と値上げされた。「いつも買っていたコンビニの総菜やトイレッ…
2022.04.12 16:00
女性セブン
ウクライナ戦争の余波が家計を直撃 値上がり前に備蓄しておきたいものリスト
ロシアのウクライナ侵攻による物価上昇で「値上げの嵐」が吹き荒れているが、現在の値上げはまだ序の口。ウクライナ戦争の本格的な余波が直撃するのは6月以降だともいわれている。家庭の負担増は年間4万円以上に…
2022.04.12 15:00
女性セブン
小麦大幅値上げで注目される「米粉」 普及の鍵は生産量拡大と低コスト化
小麦粉の代わりとして、注目される「米粉」。4月1日から、干ばつによる北米産の不作などを背景に政府が買い付けて国内の製粉業者に売り渡す輸入小麦の価格が17.3%も値上げとなり、過去2番目の高値水準となる。こ…
2022.03.28 07:00
マネーポストWEB
お取り寄せできる“宮内庁御用達”のお菓子 戦国武将にも愛された饅頭など
「宮内庁(省)御用達制度」は、明治24年に制定。時代の流れとともに、昭和29年に廃止されているが、そこに選ばれた商品や皇室への献上品は、日本の伝統的な技術、安心の品質、確かな信頼とメイド・イン・ジャパン…
2022.03.27 11:00
女性セブン
酒、コーヒー、お茶、ワイン…自宅で楽しめる「皇室に愛される飲み物」5選
皇族の方々が召し上がるものは、一体どんな名品なのだろう──。そんな興味に答えるため、宮内庁御用達(*)や皇室に献上された品の中から、お取り寄せ可能なメイド・イン・ジャパンの逸品を紹介する。【*「宮内…
2022.03.26 19:00
女性セブン
極上の海苔・米・醤油… お取り寄せできる「皇室に愛される逸品」9選
皇室に納められているものは、決して贅沢で高価なものばかりではない。日本の伝統的な技術、安心できる品質、確かな信頼とメイド・イン・ジャパンの粋や誇りが詰まった名品が長く愛され続けている。宮内庁御用達…
2022.03.25 19:00
女性セブン
ふるさと納税返礼品、地元住民の思いを踏みにじる名産品の“産地偽装”問題
遠方への旅行が困難になったコロナ禍、全国各地の返礼品をもらえるふるさと納税制度が、ますます盛り上がっている。2021年度、東京23区からは、実に計540億円以上が寄付された。 だが、そんなムードに冷や水を浴…
2022.03.25 07:00
女性セブン
「そんなに安くない」「出荷してない」飯沼栗や宇治茶など、名産品に忍び寄る産地偽装
最近発覚した「熊本県産あさり」の産地偽装をはじめ、うなぎ、わかめ、牛肉など、あらゆる食品で“産地偽装”が起きているという。食品に表示された産地表示はどこまで信じてよいのだろうか──。地元のスーパーには…
2022.03.24 07:00
女性セブン
中国で「食の安全」が大問題に 「老壇酸菜」のずさんな製造過程が発覚
中国で老壇酸菜湯を食べたことがあるだろうか。高菜漬に似ているが、もう少し酸っぱくて塩辛くて旨味が強い漬物である「老壇酸菜」をベースにスープを作り、そこに淡泊だが歯ごたえのあるナマズの切り身、肉厚の…
2022.03.23 07:00
マネーポストWEB
淡路島産たまねぎを何度も襲った産地偽装 栽培法を中国に持ち込む巧妙手口も
スーパーの鮮魚コーナーや野菜コーナーで目にする「国産」の表示。無意識に「安心」「おいしい」と思ってしまう人もいるだろうが、その「国産」は本物だろうか。最近では「熊本県産あさり」の産地偽装問題が大き…
2022.03.21 07:00
女性セブン
産地偽装の背後に紛らわしい食品ルール 「中国生まれでも国産」になるワケ
「熊本県産あさり」の産地偽装問題は、どの家庭でも無関心ではいられない事件だ──。発端は2月1日、農林水産省が2021年10月から12月末まで行ったあさりのサンプル調査の結果発表にさかのぼる。「熊本県産」として販…
2022.03.17 15:00
女性セブン
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