食料品 の記事一覧
「そらやめられんわな」高級魚クエの偽装事件、別の魚が5~6倍の値に
スーパーの鮮魚コーナーや野菜コーナーで目にする「国産」の表示。無意識に「安心」「おいしい」と思ってしまう人もいるだろうが、その「国産」は本物だろうか──。最近では、「熊本産あさり」の産地偽装が明るみ…
2022.03.16 15:00
女性セブン
食品の産地偽装の代表格は「うなぎ」 中国産を国産に変えれば倍の利益に
「熊本産」と偽って中国産や韓国産のあさりが販売されていた「産地偽装」が明らかになり、大きな波紋を呼んだ──。私たち消費者は、パッケージの表示を信じて買い物をする。なぜ消費者の信頼を裏切って産地偽装が行…
2022.03.15 16:00
女性セブン
ロシアとウクライナの小麦輸出は世界全体の3割 パン・麺類の値上げ確実
新型コロナウイルスの第6波が収束する前に、今度はウクライナ・ショックによる「物価爆騰の波」が襲来している。ガソリンや灯油などのエネルギー関連や、うにやサーモンといった水産関連の価格上昇が懸念されるな…
2022.03.14 15:00
女性セブン
露ウクライナ侵攻に伴う物価上昇「ガソリン代どこまで?」「うに価格は倍以上に」
原油価格の上昇に伴い、昨年から価格上昇が続くガソリン。追い討ちをかけるようにロシアによるウクライナ侵攻が勃発し、岸田文雄首相は3月3日、さらなるガソリン急騰に備えるため、補助金の上限を1リットル当たり…
2022.03.13 07:00
女性セブン
アサリは氷山の一角「外国生まれでも国内産」の産地偽装が横行するカラクリ
日本人の食への信頼を揺るがす食品偽装がまた繰り返された。大量の外国産アサリが「熊本県産」として販売されていた問題だ。社会問題に詳しいライターの奥窪優木氏は、「アサリは氷山の一角。他にも同様に“産地ロ…
2022.02.23 07:00
マネーポストWEB
世界的インフレ加速もあるか カリウム肥料価格上昇の背景とその影響
世界的なインフレを加速させる要因となるのだろうか──。中国ではカリウム肥料価格の上昇が目立ち始めた。塩湖股フェン(000792)が12月末、2021年1月のカリウム肥料(塩化カリウム、カリウム60%含有の基準製品)…
2022.01.12 19:00
マネーポストWEB
食品表示の読み方 「原料と添加物の区別」「賞味・消費期限の違い」他
細かすぎてスルーしがちな、暮らしまわりの品質表示。「知らなくても困らないだろう……」と思うかもしれないが、どんな表示にも見ておくべき重要なポイントがある。食品表示に関するポイントを専門家に聞いた。 …
2021.12.16 19:00
女性セブン
お金が貯まる人の食生活 ファストフードは回避、常備すべきは「キャベツ」
年収1000万円以上の家庭でも、10世帯に1世帯は貯蓄がほぼゼロだという。その一方で、単身世帯では、最も貯蓄額が多いのは年収300万円台の人たちだとされている。つまり、お金を貯められるかどうかは、収入とはあ…
2021.11.11 16:00
女性セブン
実は深刻な「じゃがいも食べすぎ問題」 懸念される健康リスクの数々
ご飯のおかずにも、お酒のつまみにも、お腹を満足させる主食にもなる万能の野菜といえば「じゃがいも」。スナック菓子でも多用され、一日にじゃがいもを口にしない日はないのでは。しかし、そんな“じゃがいも食べ…
2021.09.13 15:00
女性セブン
からあげに潜む健康リスク 「国産鶏肉」でも揚げ油、からあげ粉に注意
スーパーのお総菜、家飲みのおつまみ、子供のお弁当……家でつくるのはちょっとめんどうだけど、食卓に上るとやっぱりうれしい「鶏のからあげ」。ニチレイフーズが発表した調査によると、2020年のからあげ消費量は…
2021.09.04 15:00
女性セブン
その「鶏のからあげ」は安全か? ブラジル、タイ産鶏肉が欧米で輸入禁止のワケ
例年なら、お盆になれば、遠く離れた親類が集まることもあったはず。だが、今年の夏休みもコロナ禍が終息する気配はなく、昨年通り海水浴もキャンプもおあずけ──そうなると、楽しみはどうしても、食べ物に向かう…
2021.09.02 19:00
女性セブン
50周年カップヌードルの歴史と豆知識 発売開始は新宿伊勢丹、麺は3種類
今年で誕生50周年となった『カップヌードル』。忙しいときのご飯や受験勉強の夜食などさまざまな思い出のシーンに刻まれている人も多いだろう。世界でも100か国以上で販売され、同ブランドで世界累計販売500億食…
2021.08.28 19:00
女性セブン
誕生50年のカップヌードル ファンが求める「らしさ」は発売当時の姿のまま
カップ麺の代名詞ともいうべき『カップヌードル』が今年、発売開始から50周年を迎え、同ブランドで世界累計販売500億食を達成したと発表された。子供のおやつに、忙しくてご飯が作れないときに、受験勉強の夜食に…
2021.08.26 16:00
女性セブン
産直お取り寄せサイトを楽しもう 佐賀の「極上うに丼」は、こりゃあ濃厚!
コロナ禍になって以降、「お取り寄せ」が盛んになっている。過去に「ふるさと納税」を多数利用して地方の物産をお取り寄せしてきたネットニュース編集者の中川淳一郎氏は今、生産者が直接出品する「ポケットマル…
2021.05.08 16:00
マネーポストWEB
なぜカゴメは「新疆ウイグル産トマト」の使用停止を決断できたのか
新疆ウイグル自治区での人権問題を巡り、世界中から中国政府に批判の声が巻き起こっている。そうしたなか、多くの日本企業が沈黙を貫く一方、ある企業が下した「決定」が注目されている。 飲料・食品大手のカゴ…
2021.05.04 07:00
週刊ポスト
ビル・ゲイツも注目、人工肉の開発競争が激化 業界大手が資金調達へ
「人工肉」開発競争が激化し始めている──。アメリカの人工肉製造大手のインポッシブル・フーズは、今後1年以内にIPO(株式新規公開)を行うか、特別買収目的会社との合併を通じた上場を目指していると報じられてい…
2021.04.14 07:00
マネーポストWEB
魚の缶詰の健康リスクを専門家が警鐘 選ぶ際に注目すべきは「脂質の量」
テレビや雑誌を見ると、《家飲みが進むおつまみ缶詰特集》、《水煮缶で健康になる!》など、缶詰特集が頻繁に目に飛び込んでくる。食品をそのままの形で保存できるうえ、調理の必要なし。栄養もきちんと摂れると…
2021.03.29 15:00
女性セブン
フルーツ缶は菓子と同じ位置づけの「嗜好品」 糖分には健康リスクも
巣ごもり生活の強い味方として、改めて注目を集めている缶詰食品。食品をそのままの形で保存できるうえ、栄養もきちんと摂れて調理の必要もなし。そんな“時短料理の友”である缶詰だが、実はさまざまな健康リスク…
2021.03.26 07:00
女性セブン
備蓄に欠かせない缶詰食品に要注意 内部塗装に使われるBPAに健康リスク
東日本大震災から10年──。改めて防災の重要性を感じ、備蓄を確認し直した人も多いだろう。その中で欠かせないのが手軽でおいしい缶詰食品だ。いまや、平常時にも食卓に供される機会が増えた「強い味方」だが、そ…
2021.03.23 07:00
女性セブン
日本に輸入されている外国産家畜に投与される成長促進剤や抗生物質の危険性
長引く自粛生活。以前のように気軽に外食ともいかず、自炊の頻度が高くなったという声も多く聞こえる。実際、総務省統計局のまとめによると、2020年上半期の肉類支出は牛肉、豚肉、鶏肉のほか、ハム・ソーセージ…
2021.03.18 07:00
女性セブン
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