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食料品 の記事一覧

新型コロナの影響は食料品の流通にも?(イメージ。Getty Images)
コロナ影響で小麦輸出制限も 食料品不足懸念にどう向き合うか
 新型コロナウイルスの影響でマスクや消毒液が品薄になって早3か月。状況は一向に解消される気配がなく、むしろ悪化し始めていた。耳目が早い人たちはこれからのさらなる“緊急事態”に備えている──。 WHO(世界保…
2020.04.22 16:00
女性セブン
自炊は生鮮食品の価格を知る良い機会
1食分の原価60円! 外出自粛で「激安食材を使った自炊」を楽しむ
 新型コロナ禍により、これまで外食をメインにしていた人にとっては自炊の必要に迫られるケースも増えているかもしれない。慣れない自炊の苦労を少しでもやわらげるために、「せめて自炊を楽しもう」と提唱するの…
2020.04.18 16:00
マネーポストWEB
スーパーの「刺身盛り合わせ」はどう作られる?(イメージ)
スーパーの“使い回し食材”の見抜き方 安心惣菜の判断基準は?
 料理をする時間がない時や疲れて作る気力もない時、スーパーの“出来合い食品”に助けられることは多い。ところが、一部のスーパーでは、原産地隠しや、変色したり一部が腐敗しているなど衛生的に問題のある食材を…
2020.03.23 15:00
女性セブン
スーパーの惣菜の食材使い回しの実態とは?(イメージ)
スーパー店員が明かす食材使い回しの現場 古米弁当、鶏肉3段活用…
 フードロスの観点から、食材をできる限り活用することは無論、理解できる。しかし、変色したり一部が腐敗していたり、衛生的に問題のある食材を再利用して総菜や弁当として販売している一部のスーパーも存在する…
2020.03.19 16:00
女性セブン
日本の食卓の安全性は大丈夫か(イメージ。Getty Images)
遺伝子組換え食品表示の厳格化で「食の安全」が脅かされる
「遺伝子組換えでない」という表示を意識して選んでいるという人は多いだろう。その表示の基準が、2023年から変わることを知っているだろうか。それによって、私たちが安心できる食品を選ぶ権利が失われていく。「…
2020.03.17 07:00
女性セブン
スーパーの総菜や弁当はどこに注意すべき?(イメージ)
スーパーで買う時に要注意の総菜・弁当の数々 丼ものは菌の温床に
 ラクだし安いからと、活用している人は多いであろうスーパーの総菜や弁当。だが、加工日の改ざんや食材の使い回しなどを行っている“危ないスーパー”も中には存在する。では、スーパーで気をつけるべき総菜や弁当…
2020.03.04 15:00
女性セブン
アメリカのスーパーに並ぶ「ホルモンフリー」牛肉(Getty Images)
肥育ホルモン剤入り牛肉の輸入規制ない日本 そこにある食卓の危機
 発がんリスクのある「肥育ホルモン」が含まれたアメリカ産牛肉の輸入量が激増している。財務省の速報では、今年1月のアメリカ産牛肉の輸入量は2万1428トン。2019年1月は1万7525トンだったから、なんと前年同月比1…
2020.02.25 16:00
女性セブン
スーパーの総菜「製造日」のカラクリ いくらでも引き延ばせる
スーパーの総菜「製造日」のカラクリ いくらでも引き延ばせる
「最近、スーパーのお総菜がおいしくて本当に助かっています。子供が巣立って夫婦ふたりになり、火の始末が不安になってきたこともあって、もう5年は揚げものをしていません。ご飯は炊きますが、スーパーでコロッケ…
2020.02.24 15:00
女性セブン
米国産牛肉が使用された牛丼も…(イメージ)
健康被害が問題視される米国産牛肉、使用する大手外食チェーンの見解
 2月7日の財務省の速報で、アメリカ産牛肉の輸入量が前年の122%に増加したことがわかった。今年1月から関税率が下がり、輸入量が激増しているアメリカ産牛肉だが、そこには恐るべき問題点が指摘されている。 多…
2020.02.21 07:00
女性セブン
発がんリスク指摘の米国産牛肉、無邪気に食べるのは日本人だけ
発がんリスク指摘の米国産牛肉、無邪気に食べるのは日本人だけ
 発がんリスクのある「肥育ホルモン」が含まれたアメリカ産牛肉が激増──。2月7日の財務省の速報で、アメリカ産牛肉の輸入量が前年の122%に増加したことがわかった。ますます増える“恐怖の牛肉”は、そこかしこに潜…
2020.02.19 07:00
女性セブン
アメリカの精肉売り場では、「HRMONES FREE(肥育ホルモン剤不使用)」と表示された牛肉が人気(Getty Images)
約40年で消費量半分に 「アメリカ人の牛肉離れ」の背景に何が
 関税率の引き下げに伴い、米国産牛肉の輸入が増加している。消費者にとっては価格が安くなって有難いかもしれないが、その一方で米国産牛肉の多くは「肥育ホルモン剤」としてエストロゲンなどの女性ホルモンを投…
2020.02.17 07:00
女性セブン
配偶者が菜食主義者の場合、どんな苦労があるのか?(イメージ)
食費や店選びに苦労もあるが… 「完全菜食主義者」の妻との共存生活
 宗教や健康上の理由などから、肉や魚を食べない「ベジタリアン」というライフスタイル。訪日外国人の増加も相まって、日本でも専用メニューを提供する飲食店も増えている。なかでも「ヴィーガン」は、肉や魚に加…
2019.12.18 15:00
マネーポストWEB
果物の等級・階級はどうランク付けされている?
果物の等級・階級、味はあまり関係なく見栄え優先で決まるワケ
 お歳暮シーズン、デパートには“格付け”を謳った高級食品が並んでいる。どうやって決まっているのか。ランクが高ければそのぶん旨いのか。贈答用に重宝する高級果物の場合は、化粧箱などにアルファベットや数字で…
2019.12.05 07:00
週刊ポスト
種類豊富な冷凍商品が食卓に彩りを与えている(イメージ)
冷凍食品は手抜きじゃない! 活用する人たちのリアルな声
 調査会社・マイボイスコムが、今年10月に冷凍食品の利用実態に関するアンケートを実施したところ、冷凍食品利用者は全体の8割強で、特に女性や高年齢層での比率が高い傾向だった。冷凍食品の愛好者はどのようなシ…
2019.11.19 15:00
マネーポストWEB
モヤシをふんだんに使った長浜ラーメン(中川淳一郎氏作)
野菜高騰でも価格安定の「モヤシ」にありがとうと言いたい
 天候不良になるとその影響が如実にあらわれるのが野菜の価格である。元々1個98円や120円で買えていたキャベツが、480円になったりすることも多々ある。そんな中、何があろうが価格が安定している野菜が「モヤシ」…
2019.09.21 16:00
マネーポストWEB
レシピを知る方法も変わってきた?(イメージ)
食材が宅配で届く「ミールキット」、利用者が語るコスパ感覚
 都心部の家庭を中心に、「ミールキット」を利用する人が増えているようだ。ミールキットとは、カットされた食品や調味料などが宅配で届くサービス。利用する分だけの具材と調味料がセットで届くため、量ったり切…
2019.06.17 16:00
マネーポストWEB
今年はキャベツが豊作で、輸入ものとクラッシュし価格も大暴落したという
食品ロスは年間643万トン 形や色が悪いだけで廃棄される“規格外”野菜も
 5月24日、まだ食べられる食品を廃棄する“食品ロス”の削減を目指す「食品ロス削減推進法」が成立した。農林水産省によると、2015年度の日本の食品廃棄物は年間2759万トンで、そのうち、“食品ロス”は年間643万トン…
2019.05.27 07:00
女性セブン
スーパーでの賢い食材の買い方、“まとめて”か“その都度”か
スーパーでの賢い食材の買い方、“まとめて”か“その都度”か
 やりくりにいちばん頭を悩ませる“食費”。毎日欠かせないことだからこそ、少しずつ削ると大きな節約になる。女性セブン読者にアンケートを実施したところ、読者のスーパーでの食材の買い方は、“まとめ買い派”と“そ…
2018.10.12 15:00
女性セブン
食事の前に胡瓜をかじるのが我が家流?
「食事の前に胡瓜かじる」他、わが家のリアルな食費節約術12選
 やりくりにいちばん頭を悩ませる“食費”。毎日欠かせないことだからこそ、少しずつ削ると大きな節約になる。そこで、女性セブン読者へのアンケート結果から、すぐ実践できそうな食費節約ワザを厳選してお届けしよ…
2018.10.08 16:00
女性セブン
コストコの国内野菜は価格変動が少ないという(写真:アフロ)
野菜高騰を乗り切るワザ “わけあり野菜”入手、コストコ活用など
 記録づくしの猛烈な暑さの日本列島。その暑さは野菜の価格高騰に直結している。平年比213%となっている白菜を筆頭に、キャベツ204%、大根157%、ピーマン157%…と、軒並み価格高騰しているのだ。この野菜高騰に…
2018.08.28 11:00
女性セブン

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