ハラスメント の記事一覧

「とにかく練習に参加しろ!」草野球チームへの参加を上司が強要 パワハラに該当しないのか、弁護士の見解
業務中にはもちろんだが、プライベートに関することでも「パワハラ」となるケースもあるという。パワハラかどうかは、どう判断されるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。…
2023.07.09 16:00
週刊ポスト

「毎日顔を合わせるから厄介…」 職場で“告ハラ”に遭った人たちが明かす「その後の辛い日々」
セクハラ、パワハラ、アルハラ──。さまざまなハラスメントがあるいま、“告ハラ”という言葉も登場している。告ハラとは、明らかに脈がない状態や、相手の気持ちを確かめないまま、一方的に好意を告げ、相手に不快…
2023.06.16 15:00
マネーポストWEB

派遣社員が嫌がらせを受け契約解除された場合、派遣元に給料保障を求めることはできるか
派遣社員が職場での“理不尽な事情”から派遣契約を解除された場合、派遣元に給料の保障を求めることはできるのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 1年契約の派遣先で、あ…
2023.05.23 19:00
女性セブン

昭和の価値観押し付けはアウト! 使い方を間違えると危険な“おっさん用語”にご用心
「一丁目一番地」、「全員野球」、「えいや」、「よしなに」……昭和の空気感をまとった「おっさんビジネス用語」が、令和のいま、SNSでトレンド入りするなど、再評価されているという。若い世代には新鮮で、かつ緊張…
2023.05.20 19:00
女性セブン

転職時の「失業給付」支給迅速化の方針に歓迎の声 それでも残る「ハラスメントで退職した人」の苦難
「失業給付」を巡る制度改正の議論が注目を集めている。4月12日、岸田文雄・首相が議長を務める「新しい資本主義実現会議」では、自己都合で会社を辞めた人への雇用保険の基本手当(失業給付)の支払いについて、現…
2023.04.25 11:00
マネーポストWEB

見逃されがちな「男同士のセクハラ」問題 ハラスメント研修担当上司の発した言葉に愕然
近年、日本社会でも女性の権利向上に関するフェミニズムの議論やLGBTQをめぐる啓発、議論が活発になっている。そんななかで見逃されがちなのが、「男性同士のセクシャルハラスメント」の問題だ。セクシュアルハラ…
2023.03.27 16:00
マネーポストWEB

「やめてほしい」と言いづらい? 勝手に写真を撮られてSNSにアップされる「フォトハラ」の厄介さ
今年に入り、たびたび世間を騒がせているSNSにアップされた迷惑動画の数々。過去、2013年頃に話題になった「バカッター」は、Twitterにおける画像(写真)を中心に広がったもので、ネットリテラシーの低い、いわ…
2023.03.22 15:00
マネーポストWEB

「マスク取ってみてよ」は新型セクハラ? 不快に感じる女性たちの本音
長引くコロナ禍で、すっかり着用が日常化したマスク。いまでは外出時にはマスクをするのが当たり前で、他人に素顔を見せることに抵抗を感じる人たちもいる。中でも女性は、職場や取引先などで男性から「マスク取…
2022.12.28 15:00
マネーポストWEB

「平社員にはペナルティなし」と不満の管理職も パワハラ対策義務化は不公平か?
職場のパワーハラスメント対策として「労働施策総合推進法」が改正され、2022年4月から中小企業にも適用されることとなった。はたして、この制度改正が今後の職場環境にどう影響するのだろうか。弁護士の竹下正己…
2022.06.04 19:00
週刊ポスト

年収4000万円のハイスペ夫 口癖は「コスパ」「データ出せ」で夫婦に亀裂
コロナによって在宅の時間が増え、夫婦関係が変化する家庭も多いようだ。それは東京・港区の麻布界隈に住む富裕層の“麻布妻”もその例外ではない。自身も麻布妻でライターの高木希美氏が、高収入夫を持つ妻が直面…
2021.12.26 16:00
マネーポストWEB

不機嫌を撒き散らす「フキハラ夫」の生態 放置すれば孤独感を深め凶暴化
外では社交的で感じがいいのに、家ではいつも不機嫌。イライラをわかりやすく家族にぶつける“不機嫌ハラスメント”攻撃が得意で、口癖は「チッ」(舌打ち)──。同じ空間にいるだけでもストレスが溜まって仕方ない…
2021.10.13 19:00
女性セブン

些細なことも隠す秘密主義夫 心の扉を開かせるには「質問と理由をセット」で
コロナ禍で自宅で過ごす夫が増えたことで、夫婦での衝突が増えているという。問題行動を繰り返す“モンスター夫”に困っている妻も多いのではないだろうか。モンスター夫というと、モラハラをする高圧的な夫を想像…
2021.10.05 19:00
女性セブン

金を出さない、あら探しばかり…高プライド「モンスター夫」の対処法
コロナ禍で在宅勤務が増えたことで、「家に居座る“夫”がウザい……」と思っている妻も増えているという。詩人・吉野弘さんは『祝婚歌』で《正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい》と詠んだ。だが、…
2021.10.03 19:00
女性セブン

コロナ禍で「夫婦間アルハラ」が問題に 飲みたくない妻に酒を強要する夫
外出自粛が続く中、家飲みを楽しむ人が増えている。夫婦同士で水入らずの晩酌タイムを楽しんでいる人たちもいるかもしれないが、なかには夫婦関係が悪化しているケースもある。そのひとつとして挙げられるのが、…
2021.09.30 16:00
マネーポストWEB

【法律相談】コロナ感染を理由に職場で“差別” これってパワハラですよね?
もはや、いつ誰が新型コロナウイルスに感染してもおかしくない状況。そんななか、感染者が職場などで“コロナハラスメント”を受ける可能性もある。自身がそういった被害にあった場合、どのようにして対抗できるの…
2021.09.17 15:00
女性セブン

ワクチン未接種者への社内冷遇にどう対応すべき? 左遷やシフト外しは違法
「自分を守れるのは、自分しかいない」──コロナ禍でこう痛感した人は多いだろう。自衛は大切だが、その意識が誤った方向に働くと考えものだ。新型コロナワクチンを打つも打たぬも個人の自由だが、全国でワクチンの…
2021.09.05 19:00
女性セブン

「モラハラ夫との離婚」 夫に切り出す前に突然別居するのが成功への道
昭和の時代ではよく見られた亭主関白だが、いまの時代ではモラハラ(モラルハラスメント)となることも多い。「誰のおかげで飯が食えているんだ!」、「お前はバカなんだから黙っていろ!」──こんな言葉を日頃か…
2021.08.07 07:00
女性セブン

「モラハラ離婚」に必要な前準備 「味方を作る」「貯金」「覚悟」など
「誰のおかげで飯が食えているんだ!」、「お前はバカなんだから黙っていろ!」──こんな言葉を日頃から夫に言われて、ストレスを抱えている妻がいたなら、それは完全に「モラハラ被害者」だ。そんな夫との関係を断…
2021.08.05 15:00
女性セブン

モラハラ夫にどう対処する?「妻の自立を許さない」夫は一生支配してくる
大きな音を立てて威圧する夫、家に縛りつけて妻の自立を許さない夫──これらは夫から妻へのモラルハラスメント(以下、モラハラ)に見られるケースだ。「モラハラとは、倫理や道徳に反した嫌がらせのことで、物理…
2021.08.03 16:00
女性セブン

「料理を捨てる」「何しても怒る」モラハラ夫への効果的な対処法
丹精込めて作った料理を一言「マズイ」と捨てる夫、気を利かせても何をしても怒る夫──別掲の4コマ漫画を読んで、「これ、うちの夫だわ」と思った人もいるのではないだろうか。そういった方は、まず自分が“モラハ…
2021.08.02 16:00
女性セブン
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