健康 の記事一覧

【突然死を引き起こす生活習慣病のメカニズム】60歳以上で健康に自信があり、健康診断を受けていない人が高リスクという理由【心臓専門医が解説】
突然死を引き起こす生活習慣病のメカニズムとは?シリーズ「名医が教える生活習慣病対策」、心臓外科医20年のキャリアを持つかかりつけ医であるフルタクリニックの古田豪記院長が、健康への過信に警鐘を鳴らし、…
2024.10.29 16:01
マネーポストWEB

【ジム通いが続かないのはなぜ?】「形から入ると逆に失敗する!」何度も挫折した40代女性の気付きと、最終的に行き着いた“ゆるい運動習慣”
健康維持、体力づくり、減量、美容……さまざま目的を持って通う“ジム”。「月会費を払うことでモチベーションを保てる」「形から入ることも大事」などという理由で、半ば自分を奮い立たせるために入会し、おしゃれ…
2024.10.29 15:00
マネーポストWEB

作家・筒井康隆氏(90)が「夫婦で老人ホーム入居」を初告白 自宅で転倒後の入院生活が転機に、結婚生活60年の妻への思いも
9月24日に90歳の誕生日を迎えた作家・筒井康隆氏。これまで「不良老人」として人生論を披露してきた筒井氏に卒寿の心境を尋ねるインタビューを申し込むと、予想外の返答があった。今春、神戸市の自宅で転倒したこ…
2024.10.28 07:00
マネーポストWEB

【発がん性指摘「PFAS」全国水質汚染マップ】河川や地下水で目標値を超えて検出された全国258地点を抽出 “水道水の供給元”から検出されるケースも
全国の水源地である河川、地下水から、発がん性を指摘される有機フッ素化合物である「PFAS」(ピーファス)が続々検出されている。ついには、直接私たちが口にする水道水から検出される事例まで現われた。本誌『…
2024.10.23 07:00
週刊ポスト

《浸透する終末期医療》“中途半端な情報”に惑わされ、より苦しい最期になるケースも 医師は「終末期こそ、患者と家族は“わがまま”になるべき」と助言
「老後」の時間が長くなったいまの時代、人生の最期を穏やかな気持ちで迎えるための入念な準備ができるようになってきている。最後の準備となるのが「旅立ち方」を決めることだ。 医療の進歩によって、体が衰弱し…
2024.10.21 15:00
女性セブン

【肥満と生活習慣病の関係】内臓脂肪が蓄積するとさらに太るという悪循環 肥満による慢性炎症を防ぐには「腹七分目」を心がける【医師が解説】
脂肪細胞から分泌される物質の中でも重要な働きを持つアディポネクチンとは何か。肥満が引き起こす慢性炎症を抑えるマクロファージを働かせるためにできることは何か。シリーズ「名医が教える生活習慣病対策」、…
2024.10.15 16:02
マネーポストWEB

【肥満と生活習慣病の関係】太ってないのに糖尿病を引き起こし、お酒を飲まないのに肝臓の数値を悪化させる原因の1つである「異所性脂肪」のリスク【医師が解説】
生活習慣病と聞いてまず思い浮かぶのは「肥満」だろう。メタボとその予備軍が2000万人にのぼる日本人にとって、肥満のメカニズムを知ることは健康で充実した日々を送るために欠かせない。シリーズ「名医が教える…
2024.10.15 16:01
マネーポストWEB

【ひざ・腰の治療費の目安】変形性膝関節症で“複数の関節鏡視下手術”は出費がかさむ、ぎっくり腰でのレントゲンは“撮れば撮るほど病院の利益”に
ひざ関節の軟骨がすり減り、歩くだけでひざが痛む「変形性膝関節症」は、自覚症状を持つ患者が1000万人、潜在的な患者数は3000万人といわれる国民病だ。中高年世代に多い病で、薬や運動による保存療法が第一の選…
2024.10.12 16:00
週刊ポスト

【若年性EDに悩む若者たち】20代前半の有病率は50代前半と変わらぬ26.6% 「少し休めば治ると楽観視」「友人にからかわれる」などの悩みも
女性の社会的な活躍を支援するなかで、女性特有の生理についても理解が呼び掛けられるようになってきたが、一方で、男性特有の悩みも根深いものがある。その一つが勃起障害、いわゆるED(Erectile Dysfunction)…
2024.10.09 19:00
マネーポストWEB

【耳・鼻にかかる医療費の目安】「難聴、めまい、副鼻腔炎でのCT撮影」が無駄な出費になるケース多数、「とりあえず様子を見ましょう」の薬は不要なことも
高齢者にとって難聴は放っておくと認知機能の低下を招くため、早期の耳鼻科の受診が肝要となるが、耳の治療で不要な医療費を払っているケースは珍しくない。耳鼻咽喉科日本橋大河原クリニック院長の大河原大次医…
2024.10.09 16:00
週刊ポスト

【眼科治療】白内障・老眼・加齢黄斑変性の治療費の目安 「眼内レンズの選び方」で費用に大きな差、先発医薬品からバイオ後続品への変更で節約も可能
白内障、老眼といった目の病気は、年齢を重ねるほど発症率が高まる。なかでも60代で70~80%、70代で80~90%が罹患するとされるのが白内障だ。目のレンズの役割を果たす水晶体が白く濁る病気で、視界がぼやける…
2024.10.07 16:00
週刊ポスト

【がん治療・検査費の目安】医療費節約のために「前立腺がん手術」「毎年の胃カメラ」「先進医療」などに見直しの余地も
医療技術の進歩とともに、がんは「治る病気」になってきた。だからこそ早期発見・治療が重要になるが、がんの種類によっては「必要のない」検査や手術で、医療費をむやみに増やしてしまうケースもある。 その一…
2024.10.06 16:00
週刊ポスト

【蔓延する性病】「在宅勤務や単身赴任があだに…」自由な時間が増えて“夜遊び”で梅毒・淋病に罹患した男性たちの反省と治療の顛末
昨今、性病の感染者数が激増している。特に都内での梅毒感染者が増加傾向にあり、東京都感染症情報センターの集計によると、2024年1月1日~9月8日まで累計2549人にのぼる。これは2023年に記録した過去最多の3701…
2024.09.23 19:00
マネーポストWEB

【ハム大手4社が回答】ハム・ソーセージなど加工肉に指摘される「発がん性リスク」と「亜硝酸ナトリウムの添加」に対する見解
ハム・ソーセージ・ベーコンなどの加工肉については、WHO(世界保健機関)傘下の国際がん研究機関(IARC)が「発がん性」のリスクに警鐘を鳴らしている。IARCは人における発がん性リスクを4段階に分類しており、…
2024.09.19 07:02
週刊ポスト

【ハム大手4社の加工肉】国際がん研究機関の発がん性分類「グループ2A」の亜硝酸ナトリウムを含む123商品の実名リスト
心筋梗塞リスク物質「トランス脂肪酸」を含む食パンを取り上げた「週刊ポスト」特集には大きな反響が寄せられたが、安心と安全をめぐり検証が必要な食品は他にもある。ハム、ソーセージなどの加工肉については近…
2024.09.19 07:01
週刊ポスト

《食パンの「トランス脂肪酸」表示問題》販売する大手スーパーの取り組みと見解 自社オリジナルブランドでは情報開示に積極的な姿勢も
人体に有害として世界的に規制が進む「トランス脂肪酸」が含まれる代表的な食品が、食パン・菓子パンだ。WHO(世界保健機関)は2018年、トランス脂肪酸の食品への含有を「2023年までに全廃する」との目標を掲げ、…
2024.09.03 07:03
週刊ポスト

【製パン大手3社と業界団体に聞く】「トランス脂肪酸」含有量に関する表記が統一されていない現状への見解
人体に有害だとして世界的に規制が進む「トランス脂肪酸」を含む食パン・菓子パン。WHO(世界保健機関)は2018年、トランス脂肪酸の食品への含有を「2023年までに全廃する」との目標を掲げ、その勧告に応じて世界…
2024.09.03 07:02
週刊ポスト

【パッケージに記載なし】大手3社「食パン&菓子パン」のトランス脂肪酸「1包装ごとの含有量」119商品実名ランキング
人体に有害だとして世界的に規制が進む「トランス脂肪酸」を含む食パン・菓子パンを実名リスト化した本誌・週刊ポスト前号の特集には、読者からの問い合わせが殺到した。「一食でどれだけのトランス脂肪酸を摂取…
2024.09.03 07:01
週刊ポスト

【伊能忠敬界隈】とにかく日本中を歩き回る人が語る“長時間歩くコツ” 「京都や札幌を歩くのは苦手」だという意外な理由
ネットでは日々、新しい言葉が生まれているが、最近SNSを中心に盛り上がっているのが「伊能忠敬界隈」という単語。日本地図を作成するため日本中を歩き回った伊能忠敬にあやかり、「とにかく日本中どこでも歩き回…
2024.08.30 16:00
マネーポストWEB

【製パン大手3社が回答】健康への悪影響が懸念される「トランス脂肪酸」を含む製品に関する取り組みと“現在でも主要商品に含まれている理由”
今やコメと並ぶ“日本人の主食”になったパンには、「人体に有害」として世界各国が規制に動いた成分「トランス脂肪酸」が含まれたまま、パッケージに表示されることもなく売られている。 WHO(世界保健機関)は20…
2024.08.27 07:02
週刊ポスト