健康 の記事一覧

救急車の未来どうなる?
救急車をめぐり沸き上がる「有料化」議論 「悪質なケースには罰金が必要」「有料化するとクレーマーが出てくる懸念」様々な意見
 緊急時に無料で病院まで搬送してくれる救急車だが、X(旧Twitter)で救急車の有料化をめぐる議論が巻き起こっている。背景には、救急出動件数と搬送人員が増加と、搬送人員の約半数が「軽傷」という現実がある。…
2023.12.19 15:00
マネーポストWEB
尿もれ対策グッズ、高齢男性ほど敬遠する理由(イメージ)
高齢男性に「尿もれケアグッズ」が普及しない背景 男性学研究者は「体に気を遣うのはカッコ悪いとの思い込みが強い」と指摘
 尿トラブル経験が多くなる高齢男性ほど、尿もれケアグッズを使わない。むしろ若い男性の方がケアグッズを使う──。そんなユニ・チャームの調査結果が発表された。浮き彫りになったのは、従来の「男性像」に固執す…
2023.12.15 16:00
マネーポストWEB
倉田真由美氏は夫・叶井俊太郎氏のすい臓がんについて語る
「顔色が悪くなり肌が黄色くなった」倉田真由美氏が明かす、夫・叶井俊太郎氏のすい臓がんが発覚した時の経緯
 11月25日、三井住友フィナンシャルグループ(FG)社長・太田純氏がすい臓がんで急逝した。65歳だった。突然の訃報は、経済界に大きな衝撃を与えている。発症後の自覚症状が少ないことから肝臓が「沈黙の臓器」と…
2023.12.04 06:59
週刊ポスト
65歳で亡くなった三井住友フィナンシャルグループ・太田純・社長(時事通信フォト)
三井住友FG社長・太田純氏急逝でも業務への影響はなし 不測の事態に備える「コンティンジェンシープラン」発動
 日進月歩で進化する医療の世界で、今やがんは“不治の病”ではなくなった。しかし、依然として発見が極めて困難とされるのがすい臓がんだ。「暗黒の臓器」とも呼ばれ、このがんを原因に経済界のトップランナーがこ…
2023.12.04 06:58
週刊ポスト
シニアの旅行で重視すべきは値段だけではない(写真:イメージマート)
【有意義な老後資金の使い道】シニアの旅行は値段だけで判断すると損をする、健康のための投資もほどほどに
 老後のために確保している「老後資金」。無理に増やそうとしても、使わずに取っておいても、焦って贈与しても、いい結果にはつながるわけではない。結局のところ、自分のために使う以外に、正しい老後資金の使い…
2023.12.01 17:00
女性セブン
中国の小児病院には、子どもを連れた親たちが押し寄せている(中国・重慶。Getty Images)
中国各地で小児の感染性呼吸器疾患が急増中 天津の病院では救急患者が1日で1.3万人を超え過去最高に
 北半球では気温が下がり、空気が乾燥するとともに“感染性呼吸器疾患”の季節がやってくるが、中国では例年より早く10月中旬あたりから、患者数が急増している。冬場の流行自体は珍しいことではないが、今回は子供…
2023.11.29 07:00
マネーポストWEB
岡野あつこさんが「大腸がん」の克服と、自身の価値観の変化について語る
夫婦問題研究家・岡野あつこさん、がん保険解約後にがんが判明して大ショック 救いとなった息子の言葉は「お金よりも命だよ」
 夫婦にまつわる数々の修羅場を見てきた夫婦問題研究家の岡野あつこさん(69)。わが身に降りかかった病「大腸がん」について、彼女は次のように語り始めた。「私はこれまで病気ひとつしたことがなくて、丈夫なの…
2023.11.27 11:00
女性セブン
歌手・女優として活躍する高樹澪さんが自身の闘病生活を振り返る
「生きる意味を見失っていた…」高樹澪さんが振り返る片側顔面痙攣との闘い 手術を受ける勇気をもらった“たった2秒の握手”
 ミステリアスな雰囲気とコケティッシュな声で、歌手や女優として活躍している高樹澪(63)。井上陽水作詞・作曲の『ダンスはうまく踊れない』(1982年)では約80万枚のセールスを記録するなど、芸能界の第一線を…
2023.11.26 07:00
女性セブン
料理研究家・枝元なほみさん
間質性肺炎を患った料理研究家・枝元なほみさん 酸素ボンベをつけてテレビ出演の思い「それを見てもらうのが私の使命」
 いつもニコニコと楽しそうに料理をする姿が印象的な料理研究家の枝元なほみさん(68)は、現在、酸素ボンベが手放せない生活を送っている。「私が患っている『間質性肺炎』は、何かしらの原因で肺が線維化して硬…
2023.11.25 07:00
女性セブン
いまでは自身の経験から、食にまつわる講演会も行っている山田まりや
山田まりや、病気を患って気づいた“食の重要性”「自分のケアができるのは自分だけ」
 いつも元気で、笑顔がまぶしいイメージの山田まりや(43)。彼女が人知れず、病と闘っていたのは約20年前のことだ。「15才から仕事をしていて、知らず知らずのうちにストレスを抱えていたんでしょうね。それでも…
2023.11.24 19:00
女性セブン
人手不足の教員たちの過酷な労働実態とは(イメージ)
【過労死レベルの残業】部活動、学校行事、夜回り 押し寄せる仕事に追い詰められる中学教師のリアルな日常
 近年、教員の不足が問題視されている。2022年1月に発表された文部科学省の調査では、2021年度の始業日時点で全国で計2558人の不足が報告されている。 地方公務員削減の影響などの行政側の問題がある一方で、その…
2023.10.28 07:00
マネーポストWEB
節約が健康や脳トレにつながるケースも(イラスト/はまさきはるこ)
健康にも脳トレにもつながる節約生活 「予算内献立を考えて頭をフル回転」「ビールが飲みたくなるたびにカロリーとコストを計算」
 値上げラッシュの中、苦しい家計を少しでも楽にしようと節約を実践する人も多いだろう。一方で、節約を徹底することで、生活に余裕がなくなって、見た目や健康に気を遣わなくなる人もいるかもしれない。節約生活…
2023.10.25 16:00
女性セブン
妻に先立たれた時の「孤立リスク」チェックリスト
妻に先立たれた高齢男性が直面する「人間関係」と「健康管理」の問題 振り込め詐欺被害のリスクも高まる
 いくら仲のいい夫婦でも、同時に亡くなることは極めて稀だ。ある日突然、連れ合いに先立たれて「ひとり」に──そうなる可能性は、夫にも、妻にもある。だからこそ夫婦で元気なうちから「必要な備え」と「やっては…
2023.10.17 15:00
週刊ポスト
治療にあたって気になることはどんな些細なことでも遠慮せずに聞くこと(イラスト/白ふくろう舎)
やっぱり痛い?怒られる? 歯医者が苦手な人たちの本音と知っておきたい「歯科治療の新常識」
「歯科医院で嫌な思いをさせられた」「痛いイメージがあるから怖い」。そんな理由で歯科医院に行かない人生は損。以前に比べて歯科治療を取り巻く環境も変わり、安心して治療を受けられる環境が整ってきている。以…
2023.10.12 16:00
女性セブン
忙しい合間をぬって国内旅行したことも(右から森村誠一さんと妻・千鶴子さん)
作家・森村誠一さん、晩年の老人性うつ病・認知症との闘い 妻・千鶴子さんは「それでも主人は幸せだったと思います」
 今年7月に90才でこの世を去った作家・森村誠一さん。代表作『人間の証明』をはじめとして社会派ミステリーを次々と世に送り出したほか、歴史小説やドキュメントなど幅広いジャンルで半世紀以上活躍し続けた国民的…
2023.10.07 07:02
女性セブン
「危ない医者」の見分け方チェックリスト
「医師の働き方改革」が患者に及ぼす負の影響 「危ない医者と病院」を見分けるチェックポイント
 何歳になっても元気でいるためには、患者一人ひとりが賢くなり、本当に信頼できる医師を見極めることが重要だ。 来春、「医師の働き方改革」が導入される。時間外・休日労働は原則として大学病院などの勤務医が…
2023.10.06 16:00
週刊ポスト
治療費の目安(部分入れ歯とブリッジは保険診察、インプラントは自由診療の場合)
【知っておきたい歯科治療】負担額が少ない保険診療にデメリットも 予算に応じて自由診療も選択肢に
 万病の元と言われることも多いのが、歯の病気。すでに虫歯は治療済みだと思って安心するのは少々危険だ。虫歯治療で歯を削ったときに、保険診療で銀歯の治療をしている人は注意が必要だという。大阪中之島デンタ…
2023.10.06 16:00
女性セブン
20年ぶりに歯科を受診したという漫画のなるあすくさんは、もう少し遅ければ歯が全部なくなるところだった(イラスト/なるあすくさん)
【歯の異変を放置するリスク】20年ぶりに歯科医に行った漫画家の悲劇 “虫歯なし”でも“歯周病”であごの骨が溶けていた
 日本歯周病学会の調査によると、日本人が歯を失う原因の1位は歯周病(37%)。罹患率は50才以上で50%を超える。その歯周病で歯を失ったのが漫画家のなるあすくさん(44才)だ。15才からの約20年間、一度も歯科医…
2023.10.03 15:00
女性セブン
旅で得られる三大メリット
中高年こそ旅行で得られるものは多い 医学博士が解説する旅の3つのメリット、計画だけで「幸福度が上がる」効果も
 秋の旅行シーズンが到来。旅はいつ、誰と、どこに行っても、楽しいもの。もちろん、若い頃に行く旅行はその後の人生の大きな糧になるが、中高年になってから行く旅行にも様々な効果が期待できるという。 孫の合…
2023.09.23 11:00
女性セブン
ノンアルコールビールでも飲み過ぎには注意?(イメージ)
ノンアルコールビール愛好家たちがハマる“沼” 「酔わずに飲めるなんて最高!」「終わりがないからずっと飲んじゃう」
 アルコール分が入っていないビールテイスト飲料、いわゆる「ノンアルコールビール」。車を運転する時や、断酒の際など“ビールの置き換え”として飲む人も多いだろう。しかし、中には「ノンアルコールビールこそが…
2023.09.18 15:00
マネーポストWEB

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