健康 の記事一覧

「乳房再建術」には主に2つの方法がある(イメージ)
乳がん手術後の生活の質を上げる「乳房再建術」 2つの主な方法とその費用
 厚生労働省の「がん罹患数予測(2021年)」によれば、女性の9人に1人が乳がんになると予測されている。治療は手術が中心となるので、全摘術で乳房を失い、喪失感に襲われる人や、乳房部分切除術(温存術)を受け…
2022.03.20 15:00
女性セブン
がん「自由診療」の最新事情を解説(イメージ)
がん「自由診療」最新事情 免疫療法、点滴療法、温熱療法…その価格と治療内容
 がんが見つかった場合、まずは公的医療保険適用の標準治療を受けるのが一般的だ。これらの治療は本来は高額だが、保険と高額療養費制度により患者の負担額は軽く済む。 最初の治療法として選ぶべきは、エビデン…
2022.03.19 15:00
女性セブン
実際は骨が折れていたのに…(イラスト/大野文彰)
整形外科で打撲と診断されたが1か月後に骨折と判明 医師を提訴できるか
 怪我をした時は早めに適切な対応をしなければ、後々に影響が残ることも少なくない。しかし、信頼して医療機関を受診したものの、医師の判断が間違っているケースもある。そんなとき、どんな対応ができるのだろう…
2022.03.03 19:00
女性セブン
「リビング・ウイル」の書き方例
自分の意思を尊重した最期を迎えるための「リビング・ウイル」の書き方
 2025年に日本社会は大きな転換点を迎える。「団塊の世代」の約800万人が後期高齢者となり超超高齢化社会に突入する。出生数の多い団塊世代が後期高齢者になると、日本は本格的な「多死社会」となる。 普段から子…
2022.03.01 15:00
週刊ポスト
2025年以降、医療従事者の人手不足はますます深刻に(イメージ)
権利意識に敏感な団塊世代が後期高齢者に 患者の要求高く医療逼迫に拍車も
 2025年に日本社会は大きな転換点を迎える。「団塊の世代」の約800万人が後期高齢者となり、国民の「5人に1人」が75歳以上、65歳以上は人口の3割を超える超超高齢社会に突入する。 コロナ禍で直面した「医療崩壊…
2022.02.25 07:00
週刊ポスト
ムキムキボディのアメリカ俳優、デビッド・ハッセルホフもブルワーカーで鍛えながらポーズを取る(1979年。Getty Images)
ぶら下がり健康器、ブルワーカー… 家庭に眠る「往年の健康器具」の行方
 なるべく楽に痩せたい、効率的に筋肉をつけたい──。そんな人々の願望を叶えようと、これまで数多の健康器具が世に出てきた。しかし、思わず飛びついたものの、いつしか使わなくなって部屋の置き物と化しているケ…
2022.02.23 15:00
マネーポストWEB
スキンケアのことならおまかせの“しゃべれる美容販売士”デイジー佐藤さん
スキンケアから健康グッズまで 実演販売士たちが自宅で愛用する便利グッズの数々
 コロナ禍で激減している実演販売だが、売り場に響き渡る威勢のいい売り込み口上に思わず財布のひもがゆるんでしまった経験のある人もいるのではないだろうか。人気実演販売士たちが紹介するグッズは、いずれも魅…
2022.02.06 19:00
女性セブン
自分の裁量で働けるメリットがある一方で…(イメージ。Getty Images)
一見自由に見える職業にも健康リスク 仕事のストレスとどう付き合うべきか
 仕事と健康について考えるうえで、大きな要素となるのが「ストレス」だ。実際、仕事のストレスが健康被害につながる危険があることもわかっている。 中国・南方医科大学のユリ・ヒュアン氏らの研究チームは、201…
2022.01.19 16:00
女性セブン
職場の人間関係の問題は増加傾向にあるという(イメージ)
職場の人間関係がストレスになる要因 人手不足から生じる「余裕のなさ」も
 人が生きるための当然の営みである「労働」。だが、同じ働くという行為でも、どんな環境で、何をするかによって、健康に与える影響は大きく変わる。職業と病気の関係性において、秋津医院院長の秋津壽男さんが指…
2022.01.17 07:00
女性セブン
病気や体調不良などを起こしやすい意外な職業や仕事
職業と健康リスクの相関 運転手、飲食業関係者らが注意すべき「職業病」も
 働いてお金を稼ぐことは、生きるために当然のこと。だが、何の職業に就くか、その選択によっては「健康格差」が生まれることもあるという。職業と病気の関係性について、秋津医院院長の秋津壽男さんは「所得」が…
2022.01.14 15:00
女性セブン
精神障害の労災請求の支給決定件数
精神障害の労災請求はエッセンシャルワーカーが上位 人手不足で悪循環に
「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ」──働くことは、日本国憲法第二十七条一項に定められた国民の義務だ。だが、人生の大半の時間を仕事に費やすだけに、どんな職業に就くかで「健康」は大きく左右され…
2022.01.13 15:00
女性セブン
心身ともに医療・福祉の負担が増加傾向
今も多くの職場で過労死ライン超え常態化 小中教師は3人に1人が「休憩0分」
 生きるうえで何らかの職に就き、働いてお金を稼ぐことは当然のこと。しかし、選択した職業によっては、命がおびやかされる恐れもあるという。 母親がどの職業に就いているかで、お腹の子を死産するリスクが変化…
2022.01.11 07:00
女性セブン
化粧品ボトル裏の代表的な表示例
化粧品の成分表示の見方 「配合量1%のライン」をどう読み解くか
 身の回りの様々なものに、材料や成分を表示する「品質表示」が添付されている。しかし、その読み方をしっかり理解できていない人も多いのではないだろうか──。たとえば、自分の肌にあったスキンケア商品を選ぶに…
2021.12.25 19:00
女性セブン
高額な自由診療なら標準治療より効果が高いのか?(イメージ。Getty Images)
標準治療から自由診療に誘導する医師も 「高額治療ほど効果も高い」の誤解
 コロナ禍を経て、自身の健康を見直す人が増加している。特に食に対する健康意識は高まっており、たとえば低糖質のシリアル食品「オートミール」は1時間で1.7億円を売り上げる人気ぶりだ。実際、日本政策金融公庫…
2021.11.29 07:00
女性セブン
「予防接種済証」があれば日常生活でも特典が
予防接種済証を写真に撮るだけでお得に ワクチン割引サービスの数々
 11月15日から、東京都が運用するコロナワクチン接種記録登録アプリ「TOKYOワクション」の利用者が、都内の対象店舗で特典を受けられるようになった。 同アプリを利用するにはワクチン接種時に貰う「予防接種済証…
2021.11.24 16:00
週刊ポスト
進行すると倍額以上に 「三大がん」の治療費
ステージが進むほど負担増える「がん治療費」 30万円以上を取り戻す手続き
 日本人の死因第1位であるがん。もし、がんに罹患した場合に直面するのは、病気や治療による身体的な負担ばかりではない。治療費の問題も重くのしかかる。 そもそもがんの治療にはいくらかかるのか。自身も乳がん…
2021.11.24 15:00
週刊ポスト
深刻な事態に陥る前に準備できることは?
1.8人に1人が罹る「がん」への備え がん保険と最新検査法の活用を
 年齢が増すにつれ、がんや心疾患、脳血管疾患、肺炎などの病気にかかる確率が高くなる。なかでも、がんの確率は抜きん出て高く、死亡率は2位の心疾患の倍近い。 国立がん研究センターが「がんの統計」で算出して…
2021.11.18 07:00
女性セブン
健康、生活、雇用で「申請したらもらえるお金」とその条件
人間ドック、電動自転車、リフォームまで「申請すればもらえるお金」一覧
「コロナ明けでやりたいこと」は山のようにあるが、お金がかかる。そんな理由で諦めてしまうのはもったいない。申請すればお金がもらえる制度がたくさんあるのだ。健康編 密になるのが嫌で控えていた人間ドックを…
2021.11.05 16:00
週刊ポスト
晴れて自粛生活が明けたのに…(イメージ、Getty Images)
「コロナ太り」で出費増大、夫婦喧嘩に… それでも痩せられない30代主婦の焦り
 11月に入っても新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向が続いている。徐々に日常生活の制限が緩和され外出機会が増えようとするなか、脱「コロナ太り」に挑んだことで、その出費をめぐり夫婦喧嘩に発展して…
2021.11.05 16:00
マネーポストWEB
コロナ感染で労災が認められる条件は?(イメージ)
「取引先に出向いてコロナ感染」労災に認定されるのか?弁護士が解説
 新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいるものの、感染リスクが消え去ったわけではない。もし出勤時や営業先でコロナに感染した場合、労災(労働災害)と認定されるのだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の…
2021.09.27 15:00
週刊ポスト

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