平野憲一 の記事一覧
消費増税“3度目の延期”なら「日経平均3万円」も現実味
米中が激しく対立する通商問題の行方が依然見通せず、日経平均株価は2万2000円を挟んだ展開が続いている。だが、株安となっている今のタイミングが、世界経済を牽引していくような有望銘柄を仕込む絶好のチャンス…
2018.07.14 07:00
週刊ポスト
投資のプロたちが選ぶ「老後資金の運用先」となり得る有望銘柄は
現状の超低金利下では、老後資産をただ銀行に預けていても増えることはない。それどころか、政府・日銀が目標に掲げる物価上昇がやってくることになれば、手持ちの預金資産は実質的に目減りする。そうしたリスク…
2018.07.13 17:00
週刊ポスト
投資のプロは「今こそ仕込みの好機」 日本の景気上昇確率は95.9%か
日々の経済関連ニュースだけを見ていると、“いまは投資を始めるタイミングじゃない”という印象を抱えてしまうだろう。米中が激しく対立する通商問題の行方が依然見通せず、日経平均株価は2万2000円を挟んだ展開が…
2018.07.11 17:00
週刊ポスト
“官製”で株高作り 2019年に日経平均3万3000円の予想も
野党が勝手に自滅していくという茶番に満ちた不思議な総選挙が幕を閉じた。そんな奇妙な選挙戦の中、日経平均もまた不思議な値動きを見せた。一般的に選挙後に「ご祝儀相場」といわれる株価上昇局面が起きるが、…
2017.10.24 17:00
週刊ポスト
株価2万円超局面ではシンプルな投資がより確実に力発揮か
長らく停滞してきた株価が動き出した。一方で、金融庁史上最強の長官との呼び声高い森信親氏は、来年1月からスタートするつみたてNISA(少額投資非課税制度)の対象として残った投信は全体の1%弱の50本以下だと…
2017.05.19 17:00
週刊ポスト
投資格言「セルインメイ」 今年はマクロン相場で様子が違う
日経平均が、いよいよ本格的な上昇局面を迎えたようだ。2015年12月に2万円台を記録して以降、イギリスのEU離脱やアメリカの景気回復の遅れなどで一気に下落し、長く1万8000円台で停滞していた日経平均だが、専門…
2017.05.15 07:00
週刊ポスト
過去に特需も 朝鮮半島情勢緊迫は日本経済に何をもたらすか
米朝開戦前夜の様相を呈すなかで、日経平均株価の下落が続いている。地政学リスクを勘案すれば、当然のことだろう。一方で、市場関係者の間では「有事によって経済が上向く可能性」が囁かれている。「戦争が景気…
2017.04.18 07:00
週刊ポスト
朝鮮半島緊張 日経平均年初来安値の中、上昇する銘柄も
朝鮮半島の緊張がかつてないほど高まっている。4月7日、米海軍駆逐艦2隻がシリア中部の空軍基地に巡航ミサイルを発射。シリアへの化学兵器の密輸疑惑が囁かれる北朝鮮にも強い「警告」を与えた形となった。トラン…
2017.04.17 07:00
週刊ポスト
キーエンス、任天堂、無印 日経平均に採用すべき優良企業
本誌でも何度か取り上げてきたが、「日経平均株価の動きをプロ野球チームにたとえてみる」という“修辞法” が「日経ヘイキンズ」だ。銘柄によってヘイキンズの成績への寄与度は異なり、現在の構成で寄与度が高いの…
2017.02.22 11:00
週刊ポスト
日経ヘイキンズ ITバブル崩壊で大型補強が大失敗の過去
2月14日、株式市場に激震が走った。東芝が米原子力事業で発生した損失によって債務超過に転落していることが発覚し、同日に予定されていた決算発表(2016年4~12月期)は延期。翌日の東芝の株価は一時、前日比13…
2017.02.21 07:00
週刊ポスト
トランプ相場の勝者は?日経ヘイキンズ vs NYダウズ徹底比較
3月開幕の野球の世界一決定戦・WBCを前に、日米をはじめとする各国の人気選手の調整具合に注目が集まっているが、投資家たちは、ちょっと趣の違う“球団同士”の戦いぶりに注目していた──。 日本の投資家の間で“13…
2017.02.07 07:00
週刊ポスト
投資のプロが詠む一句「Shall we?トランプバブルと恋ダンス」
トランプ米大統領が就任したのは1月20日の金曜日。その就任演説は、「自国第一主義」を強調する内容で、日本経済に影を落とすスタートとなった。 週明けの月曜日(1月23日)の夜、東京・日本橋兜町の証券業界の…
2017.02.04 16:00
週刊ポスト
世界経済に潜む「4大リスク」を日本は乗り越えられるか?
金融業界で〈事前に予想できない衝撃の大きな出来事が突然起きる〉ことを、「ブラック・スワン」と呼ぶ。かつて、オーストラリアで常識破りの“黒い白鳥”が発見されたことが、その語源となっているが、2017年の世…
2017.02.02 16:00
マネーポストWEB
2017年の世界経済に衝撃を与える「ブラック・スワン」とは
かつて、オーストラリアで常識破りの“黒い白鳥”が発見されたことから、〈事前に予想できない衝撃の大きな出来事が突然起きる〉ことの例えとして金融用語などで使われている「ブラック・スワン」。2006年に刊行さ…
2017.01.31 16:00
マネーポストWEB
2017年のバブル 株は上がるが土地や資源の値上がり期待薄
年明け早々から大幅な上昇を見せた日本の株式市場だが、投資のプロたちの間ではさらなる急騰局面の到来が囁かれている。注目を集めているのが、兜町関係者がこぞって熟読し、相場動向をピタリと言い当てることで…
2017.01.18 07:00
週刊ポスト
「ウォール街の巨人」が日本株買いに転じた6つの理由
日本経済の爆騰が始まったと見ているのは日本の投資家だけではない。世界最大の資産運用会社が、ここに来て日本株を“買い”に転じた理由とは──。 ウォール街の巨人と呼ばれる資産運用会社ブラックロックが2016年1…
2017.01.17 16:00
週刊ポスト
欧州での選挙等 2017年投資の仕込みどきになるイベントは
アメリカ大統領に当選が決まっただけで世界的に爆発的な株価上昇をもたらしたドナルド・トランプ氏。1月20日の就任式での発言に、注目が集まっている。いまのトランプ相場の展開も左右しかねないからだ。こうした…
2017.01.15 07:00
週刊ポスト
世界経済で日本が一人勝ちになるシナリオとは
新年の東京株式市場はかつてない大相場への予感で幕を開けた。市場関係者が見据えているのは株価2万5000円や3万円にはとどまらない。その先、日経平均が1989年末の史上最高値(3万8957円)を更新し、「4万円」を…
2017.01.06 07:00
週刊ポスト
2017年以降「10倍株」が続出か? 最注目はAI関連
長らく低空飛行が続いていた「日経平均」が徐々に上昇気流に乗ってきた。野村證券投資情報部長の竜沢俊彦氏が「今は絶好の投資機会と考えています」と“超強気”宣言するように、投資のプロたちは強気姿勢を貫いて…
2016.11.09 16:00
週刊ポスト
プーチン来日で上昇期待の日本株は農業関連銘柄
日本株が反転攻勢を強めている。海外のリスク要因が後退したことに加え、サイクル的のも上昇局面に入っているとの指摘もでている。それに加え、この冬の外交イベントに注目が集まる。ケイ・アセット代表の平野憲…
2016.10.22 07:00
週刊ポスト
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