保険の見直し の記事一覧
民間保険会社の「個人年金保険」は“無利子の貯蓄”と同じ 「いまの超低金利で加入するのは明らかに不利」
「高齢者」の仲間入りが間近に迫った60才を大きな節目として、老後の備えについて考え直す人は多い。退職金も年金も無視できないが、第一に考えるべきは「保険の取捨選択」だ。加入時の金利で固定される 近年、老…
2023.10.10 15:00
女性セブン
「2人に1人ががんになる時代」のがん保険の考え方 見極めるべきは「保険料に見合った保障かどうか」
定年退職し、5年後には年金の受け取りが始まる──「高齢者」の仲間入りが間近に迫った60才を大きな節目として、老後の備えについて考え直す人は多い。退職金も年金も無視できないが、第一に考えるべきは「保険の取…
2023.10.06 07:00
女性セブン
60才を過ぎたら見直したい「死亡保険」の扱い 掛け捨ての定期保険は「子供が独立したら解約」を検討
「老後をどう生きるか」を考えるとき、まず浮かぶのはお金のことだろう。いくら貯めておくべきか、そして事故や病気、災害といった想定外の事態にはどう備えるべきか。 ファイナンシャルプランナーの松浦建二さん…
2023.10.04 15:00
女性セブン
【60歳以降の生命保険】継続と解約の“分岐点” 必要保障額の目処がつけば減額より解約を視野に
就職や結婚を機に加入して以来、数十年にわたる「生命保険」契約を、定年後になっても続ける人は少なくない。しかし、死亡や病気のリスクが高まる60歳以降は、保険料が跳ね上がることが多い。定年後の家計にとっ…
2023.08.24 16:00
週刊ポスト
安易に飛びつくのは危険な「変額保険」 「投資信託と保障が組み合わさって一石二鳥」の宣伝文句に惑わされてはいけない
年金だけでは生活費が足りないのではないかという不安が広がるなか、「老後への備え」として貯蓄型の個人年金保険が盛んに宣伝されている。だが、ファイナンシャルプランナーの横川由理さんは首を傾げる。「シニ…
2023.07.20 15:00
女性セブン
医療保険を解約して「スッキリした」人たちの本音 「万が一のために」より「今を充実させる」考え方
病気やけがなどに備える医療保険だが、家計のことを考えると、毎月の保険料支出を負担に感じる人は少なくない。だが、実際には、医療保険はなくても済むケースがほとんどだという指摘もある。「保険相談室」代表…
2023.07.15 15:00
女性セブン
生命保険を解約した人たちのきっかけ 「結婚を機に。共働きだから」「マイホーム購入で団信に加入したから」
日本人のほとんどは生命保険に入っている。生命保険文化センターによると、生命保険への加入率は男性77.6%、女性は81.5%(2022年)。生命保険は「生涯でマイホームの次に高い買い物」といわれ、1世帯が1年間に…
2023.07.13 16:00
女性セブン
家計に響く生命保険「30年で1000万円」の支出 「生涯の“安心”が買えるなら安いもの」は正しい考えか
月々3万円の支払いだったとして、30年続けば1000万円に──。はたしてそれで、本当に“安心”を買えているのだろうか。物価高が続くなか、都内在住の主婦・Yさん(53才・仮名)は悩んでいる。「夫婦で毎月3万円の生命…
2023.07.12 16:00
女性セブン
解約・乗り換えで「月3万円」の支出減も! 銀行、スマホ、光熱費など固定費削減のポイント
資産を守るためには収入を増やすだけでなく、支出を減らすことが重要だ。三菱UFJ銀行は10月2日より、店頭窓口での他行への振込手数料を1回990円に値上げすると発表。日用品や食料品などの価格高騰に加え、従来の…
2023.05.16 19:00
週刊ポスト
過去には1億円の損害賠償も 全国で加入義務化が進む「自転車保険」新たに加入する必要はあるか、確認すべきポイント
新年度が始まり、会社や学校に“自転車で通うことになった”という人もいるかもしれない。警視庁のデータによると自転車に関連する事故は、2016年から2022年にかけて増加傾向にあり、なかには多額の損害賠償が請求…
2023.04.11 16:00
マネーポストWEB
本当に必要な保険の見分け方 「いまやめたらもったいない」は保険会社の引き留めの常套句
もし家族ががんになったら、自分が事故に遭ったら、コロナは、認知症は──尽きない不安のすべてに備えようとしたら、お金がいくらあっても足りない。実はそれ、保険会社の思うつぼ。まずは、いままで「本当はいら…
2023.04.01 16:00
女性セブン
元保険外交員が明かすセールストークの手口 「掛け捨て型」はドル箱、「貯蓄型」の説明にも落とし穴
保険とは「起きる可能性は低いが、いざ起きたら、大きな損失があるトラブル」に備えるものだ。だが、保険会社の巧妙なセールストークに惑わされて、本来、必要のないはずの保険にまで加入している人は少なくない…
2023.03.31 16:00
女性セブン
「がんになったら…」「高齢でも入れる」保険に加入させるために保険会社が用意する“状況設定”の落とし穴
“保険に入りすぎている”と言われることもある日本人。2021年の生命保険文化センターの調査によれば、保険の世帯加入率は89.8%にのぼり、1年間に支払う保険料の平均は37.1万円。30年間払えば1113万円にもなる。コロ…
2023.03.30 11:00
女性セブン
《新型コロナ5類移行》医療費は全額公費負担から自己負担に それを理由に新たに医療保険に加入する必要なし
5月8日から、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「5類」に移行することが決まった。政府の発表によると、季節性インフルエンザなどと同じ分類になることで、現在は基本的に「全額公費負担」だったコロナの医…
2023.03.21 19:00
女性セブン
医療保険の見直し 真っ先に検討すべきは貯蓄型保険に「入院保障特約」を付けているケース
人生の後半戦は、「お金」が特に重要テーマとなる。人生100年時代の“長生きリスク”に備えながら、どうすれば豊かな暮らしを続けられるのか。毎月の支出のうち、住居費と同様に大きなウエイトを占める保険料。特に…
2023.03.03 16:00
週刊ポスト
終身保険を払込終了した65才オバ記者の保険の見直し 加入中の「がん保険2本」をどうすべきか
昨年10月、「卵巣がんの疑い」で患部の摘出手術を終え、退院したオバ記者こと野原広子さん(65才)。病名は「境界悪性腫瘍」。良性腫瘍と悪性腫瘍の中間に位置づけられる「境界悪性腫瘍」は、医学的にはがんの部…
2023.01.16 15:00
女性セブン
外資系保険マンが明かす保険選びのポイント 医療保険は「自由診療」「差額ベッド代」「先進医療」をカバー
女性セブンの名物ライター「オバ記者」こと野原広子さん(65才)が昨年10月、「卵巣がんの疑い」と診断され、患部の摘出手術を受けた。病名は「境界悪性腫瘍」。良性腫瘍と悪性腫瘍の中間に位置づけられる「境界…
2023.01.12 15:00
女性セブン
老後生活に入るとメリット薄くなる共済保険 「熟年型」移行のタイミングで見直し検討を
インフレが進む中で、資産寿命を延ばすためには、“出ていくお金を減らす”ことが重要だ。ファイナンシャルプランナーの柘植輝氏が語る。「歳を重ねていくうちに、若い時に結んだ契約をそのまま放置している方が非…
2023.01.04 07:00
週刊ポスト
“攻めと守り”を狙う生命保険を使った資産運用 外貨建て保険なら円安メリットも
物価高が止まる気配がない。一時1ドル=150円を突破した円安は徐々に落ち着きを取り戻しているが、それでも2022年初旬の水準までの回復は遠そうだ。加えて、30年も続く低賃金に、さらなる増税も検討されている。…
2022.12.23 19:00
女性セブン
保険の見直しはライフステージの変わり目に 医療保険解約の最後のチャンスは「75才」
毎月払い続けている生命保険料。何十年も払い続ければ、相当な額になってしまう。だからこそ、どの保険が本当に必要で、どの保険は必要ないのか、しっかり見極める必要があるだろう。 保険を見直して解約したり…
2022.11.08 15:00
女性セブン