保険の見直し の記事一覧
生保社員200人に「加入している死亡保険」アンケート 最多は「入っていない」
「ご契約ありがとうございます! これで人生に万が一のことが起きても心配要りません。三大疾病や介護、死亡保障までカバーできて、弊社の中でも一番人気の商品です」 大手生命保険会社に勤務して15年になるベテ…
2019.07.14 16:00
女性セブン
「保険の見直し」で老後の備えを 子供が独立、単身世帯なら保険は不要か
無類の保険好きといわれる日本人。生命保険文化センターによると、生命保険に加入している人は男女ともに8割を超え、年間に支払う世帯当たりの保険料は平均38万円と高額だ。40年間払い続けた場合、実に1520万円に…
2019.06.22 07:00
女性セブン
定年後の家計防衛術、20年で1000万円以上浮かせる方法も
金融庁の金融審議会が5月22日にまとめた「高齢社会における資産形成・管理」報告書案によると、年金収入で暮らす夫婦世帯(夫65歳以上、妻60歳以上)の毎月の平均支出額は、26万3718円となっている(出典は総務省…
2019.06.10 15:00
週刊ポスト
老後に「いらない保険」を見直す判断基準 積み立て型か掛け捨て型か
老後のお金は「もらう」「増やす」と同時に「減らさない」ことが肝要だ。そのために考えたいのは、月々の保険料支払いを再考する「いらない保険の見直し」である。 定年前後になると先行きの健康が不安になり、…
2019.05.23 15:00
週刊ポスト
医療保険加入の損益分岐点は「1年に17日以上の入院」
現在の中高年世代は、保険に「入るのが当たり前」という認識が非常に強い。「病気になった時のために」と、60歳を過ぎてから医療保険に加入する人も少なくない。だが、それによって「不安」が払拭されるどころか…
2019.05.14 15:00
週刊ポスト
定年後にマイカーを手放しても自動車保険解約は避けるべき理由
定年後の家計を考えるとき、「車」は大きな負担となる。それでは、都市部で1500ccクラスの車を“解約”した場合、どれほどのお金が浮く計算になるのか。 ファイナンシャル・プランナーの森田悦子氏が試算したとこ…
2019.04.30 07:00
週刊ポスト
老親を支えるための保険 火災保険・生命保険等をどう整理するか
高齢者がいる世帯の保険はどう見直すべきか。保険には“自分自身のため”のものと“他人のため”のものがある。保険を見直すときには、そのように分けて考え、保険で補うことが不可欠なものと、そうでないものを整理…
2019.04.28 07:00
女性セブン
年金世代に医療保険、共済保険、死亡保険は本当に必要か?
医療費が上限を超えた場合に超過分が払い戻される高額療養費制度などの公的扶助とセットで、家計支出を見直していくと、定年後の生活はより豊かになる。60代以降の年金受給世代が「解約」を考えたほうがいいサー…
2019.04.27 15:00
週刊ポスト
老親が加害者になるリスクも 家族の賠償責任にどう備えるか
2007年12月、愛知県大府市で認知症の男性(当時91才)が電車にはねられて死亡する事故が起きた。JR東海はこの事故による遅延や振替輸送費などの損害賠償を、男性の妻と長男に求め、一審では家族が認知症の男性の…
2019.04.22 15:00
女性セブン
生命保険の落とし穴 先に「受取人」が亡くなるとどうなるか?
「被保険者」が亡くなった時、まとまったお金が遺族に支払われる生命保険。「被保険者の死亡」ばかり想定していると、思わぬ落とし穴にはまる。それは、「契約者(=保険料を払う人)」や「受取人(=保険金を受け…
2019.03.06 16:00
女性セブン
「年金生活者のための家計圧縮術」5つのポイントを荻原博子氏が解説
老後資産を守るには、給付金などを受け取って“入り”を増やすか、無駄な“出”を抑えるしかない。近著『年金だけでも暮らせます』(PHP新書)も話題の経済ジャーナリストの荻原博子氏が、人生100年時代の「生活のダ…
2019.03.04 15:00
週刊ポスト
「還元率」は80%台 都道府県民共済が良心的と言われる理由
いくつもの医療保険に入り、万が一の疾病リスクに備えようとする人は多い。もしもの時に、公的医療保険制度だけでは「まかなえない」と考える人は多く、医療保険・がん保険に加入する人は年々増えるばかりだ。だ…
2019.03.01 15:00
女性セブン
保険会社が儲かるカラクリ 医療保険は3割が“手数料”で引かれている
近年、加入者が右肩上がりで増加傾向にある医療保険。生命保険文化センターによると、医療保険に加入する世帯は8割を超え、がん保険やがん特約の加入率も6割を超えるという。 そうした中で、多くの保険会社が、…
2019.02.28 16:00
女性セブン
がん保険の罠 「2人に1人が罹る」「お金がかかる」の真相
人気保険の代表格、がん保険。「日本人の2人に1人ががんになる」といったCMをよく見聞きするが、これは保険会社が考え出した宣伝戦略なのだという。年代別のがんの罹患率を見ると、少し違和感を持つ。 グラフの…
2019.02.26 16:00
女性セブン
加入者増加の医療保険 貯金が「100万円」あれば必要ない
いくつもの医療保険に入り、万が一の疾病リスクに備えようとする人は多い。医療保険の契約件数は今や3677万件にのぼり、生命保険文化センターによると、医療保険に加入する世帯は8割を超え、がん保険やがん特約の…
2019.02.25 17:00
女性セブン
生命保険を解約する時、営業マンに連絡してはいけない
「なんとなく不安だから生命保険」。この考え方が、いちばんマズい。必要もないのに保障額を上げれば、もちろん毎月の保険料もかなり高くなる。その結果、貯金はできないし、老後破産を招いてしまうケースもある。…
2019.02.08 16:00
女性セブン
保険の見直し 検討すべきは収入保障保険、団体保険、共済
生命保険は加入したら終わりではない。ライフスタイルに合わせて必要な保障も変化してくるので、定期的に見直す必要がある。では、今入っている保険を解約して代わりに検討するなら、どんな保険がいいのか。保険…
2019.02.07 16:00
女性セブン
わが家の生命保険「本当の必要保障額」算出シート
保険はどこまで必要なのか──。家族構成やライフスタイルによっても必要保障額は変わってくるため、なかなか悩ましい問題だ。都内在住の主婦・中島恵子さん(仮名・53才)は、こんな悩みを漏らす。「20代後半で出…
2019.01.29 15:00
女性セブン
日本の健康保険制度は超充実、医療保険に入る必要はあるか?
その保険、本当に入る必要があるのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな悩み相談に回答する。今回は、医療保険への加入について悩むケースだ。【…
2019.01.04 07:00
女性セブン
貯蓄ができる保険のワナ “積立金”は保険会社の人件費に消えていく
その保険、本当に必要なのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな相談に回答する。今回は、貯蓄ができる保険のカラクリについて解説する。【相談者…
2019.01.03 16:00
女性セブン