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ホンダ の記事一覧

8月に共同会見した日産の内田社長(左)とホンダの三部社長(右)
《本当に対等な関係が築けるのか》ホンダと日産が経営統合へ、決断を急がせた「鴻海の思惑」 業務提携時から浮上していた懸念
 12月18日付の日本経済新聞が一面トップで〈ホンダ・日産統合へ〉の大見出しを打った。報道によれば、両社は持ち株会社を設立するかたちでの経営統合に向けた協議に入るという。実現すれば販売台数の規模は世界3位…
2024.12.18 14:00
マネーポストWEB
丸型LEDヘッドライトを採用した「e:FUN」。フロントグリルなどに廃棄バンパーを再生したサステナブル素材を採用して、より環境にやさしいEVイメージを際立たせる
ホンダ「N-VAN e:」が見せた新世代アウトドアBEVのカタチ “走る蓄電池”としてキャンプサイトでも活躍必至
 ビジネスシーンで活躍する軽自動車の商用VAN。ところが2018年に登場したホンダN-VANは、抜群の積載性と使い勝手の良さから、一般ユーザーによるレジャーシーンでも活躍し、高い支持を得ている。そんな人気モデル…
2024.12.07 11:00
マネーポストWEB
ホンダ・ダックス125。車名の通りダックスフンドをイメージさせる個性的なデザインがレジャーバイクとしての人気を半世紀以上維持してきた
「新基準原付」登場で過渡期を迎える小型レジャーバイク そのパイオニア的存在「ホンダ・ダックス125」の侮れない“走りの実力”
 猛暑にも終わりが見え、行楽シーズンがやってくる。目的地や予定を決めず、ただゆったりと、サイクリングで言えばちょうど「ポタリング気分」と言った気楽なツーリングは楽しいはずだ。そんなときに重宝するのが…
2024.09.22 15:00
マネーポストWEB
ホンダと日産の“EV連合”で対等な関係が構築できるのか(時事通信フォト)
「本当に対等な関係が構築できるのか?」ホンダと日産の“EV連合”への懸念 局面打破のカギとなる三菱自動車の動き
 世界的なEV(電気自動車)シフトに対応するため、日本でも協業の動きが加速している。その中で新たな進展があった。3月に発表された日産とホンダの協業検討に、三菱自動車も参画することになり、「3社連合」が形…
2024.08.21 07:02
週刊ポスト
日産自動車の内田誠社長(左)とホンダの三部敏宏社長(時事通信フォト)
ホンダ&日産の「EV連合」に三菱自動車も参画 日本の自動車産業は「トヨタグループ」と「関東連合」の2大勢力に
 世界的なEV(電気自動車)シフトに対応すべく、日本でも協業の動きが活発化しているなか、事態が動いた。3月に発表された日産とホンダの協業検討に三菱自動車も加わり「3社連合」になったのだ。表向き関係は進展…
2024.08.21 07:01
週刊ポスト
自動車業界の新たな「関係図」 EVで協業の“関東連合”はトヨタに対抗できるか
【自動車業界再編を図解】ホンダ&日産の「EV連合」に三菱自動車が参画、トヨタグループと2大勢力時代へ 日産が保有する三菱自動車株をホンダに売却する可能性も
 世界的なEV(電気自動車)シフトに対応すべく、日本でも協業の動きが活発化しているなか、事態が動いた。3月に発表された日産とホンダの協業検討に三菱自動車も加わり「3社連合」になったのだ。表向き関係は進展…
2024.08.21 06:00
週刊ポスト
6人乗車の「エアーEX」。スッキリとしたデザインは都会的な雰囲気を醸し出している。
売れ行き好調、新型「ホンダ・フリード」に死角はないのか ライバル・シエンタとの比較、最新2モデルの違いをレポート
 ホンダが今年の6月28日に発売を開始した3代目の新型「フリード」。コンパクトミニバンというセグメントの人気車は発売から約1カ月経過した7月27日の時点で、累計受注台数が約3万8000台となった。月間販売計画は65…
2024.08.12 11:00
マネーポストWEB
ホンダの三部敏宏・社長が見据える先とは(時事通信フォト)
【うちの社長は“競走馬”】純利益1兆円のホンダ・三部敏宏社長が推進する「伝統の破壊」 “大企業病”を脱して挑むEV転換という高いハードルへの挑戦
 自動車業界は認証不正問題に揺れているが、その一方で好決算が相次いだ。なかでも劇的な復活を遂げたのが、ホンダだ。その裏には、創業者・本田宗一郎氏以来の伝統を持つ“聖域”とされた研究所の改革を含む、果断…
2024.06.09 07:00
週刊ポスト
世界のEV市場で日本企業に勝機はあるのか?(トヨタ・豊田章男会長/時事通信フォト)
【日本EVの逆襲はあるか】ようやく始まった反転攻勢 トヨタは電池生産への投資加速、ホンダはソニーと“車のスマホ化”へ
 先行する欧米や中国に対して、電気自動車(EV)シフト転換で後れを取る日本の自動車産業。世界に誇る“基幹産業”は、衰退を避けられないのか、それとも2024年に光明は見えてくるのか──。タイのEV市場ではBYDを筆頭…
2023.12.20 07:02
週刊ポスト
6年ぶりのフルモデルチェンジを経て3代目となった、ホンダの「N-BOX」
6年ぶりモデルチェンジとなったホンダの新型「N-BOX」 「見た目の変化が少ない」という声を払拭するほどの大きな変化
 初代のホンダN-BOXが2011年12月に登場した当時、それまで新車販売の王座に君臨していたトヨタ・カローラを抜き去ったことで大きな話題を呼んだ。それ以降、国内の新車市場の年間販売台数で、軽自動車として8年連…
2023.11.26 13:00
マネーポストWEB
ソニー・ホンダ「アフィーラプロトタイプ」。ドアハンドルさえないシンプルなボディは、空力特性に優れた4ドアクーペのような造形
【日本でもお披露目】ソニー×ホンダの次世代EV「アフィーラ」が備える先進性 「クルマの外側とコミュニケーションできる」
 2022年9月、ソニーグループと本田技研工業の折半出資によって新たな自動車メーカーとして設立されたのが「ソニー・ホンダモビリティ」。今年1月、同社が開発する新ブランドの電動自動車「AFEELA(アフィーラ)プ…
2023.10.26 07:00
マネーポストWEB
ホンダe。バッテリー容量は35.5kWh、一充電走行距離259km(WLTCモード)で目指すのは350kmほど先の新潟
【BEVで長距離走行】ホンダeで片道350キロに挑戦 心がけるのは早め早めの「30分で80%まで充電」
 バッテリーEV(BEV)は、片道100km以内の通勤やショッピングなどでのシティコミューターとしての役割がある。使用後には自宅に備え付けた充電器で満充電にするのが基本だ。ではBEVでロングドライブをしたらどうな…
2023.08.04 15:00
マネーポストWEB
日本だけでなく、世界に衝撃を与え、ナナハンブームをつくり上げた「ホンダ・ドリームCB750FOUR」。写真は国内向けの「K4」、輸出用は「K3」と呼ばれていた
ナナハンブームを生んだ「ホンダCB750 K4」 高校時代に手が届かなかった「憧れの名車」で疾走して味わった夢心地と現実
 最近のレトロブームは4輪だけでなく、2輪でも同様で、過熱気味ともいえる状況だ。新車の供給不足も相まって古いモデルでも価格が上昇しているという。自動車ライターの佐藤篤司氏によるシリーズ「快適クルマ生活…
2023.06.25 11:00
マネーポストWEB
ホンダ車として初めて「急アクセル抑制機能」を搭載
ホンダN-WGNに「急アクセル抑制装置」が新採用 試乗テストでアクセルを床まで踏んでみた
 ホンダの軽自動車シリーズとしてN-BOXに次ぐ支持を得ている、N-WGN。この秋にマイナーチェンジが行われたが、外観の変更だけではなく「急アクセル抑制機能」をホンダ車として初採用し、注目度が上がっている。シ…
2022.12.18 11:00
マネーポストWEB
ハッチバッククーペと呼べる伸びやかなフォルムのスタイル。以前の2ボックスハッチと呼ばれていた頃のデザインではなくなった
高級化が進む「シビック」の未来は? ホンダ「シビックe:HEV」の“乗り心地“と“価格への評価”
 初代モデル誕生から50年の歴史を誇るホンダ・シビックに、11世代目となる新ハイブリッドモデル「e:HEV」が登場した。シリーズ「快適クルマ生活 乗ってみた、使ってみた」、今回は自動車ライターの佐藤篤司氏がホ…
2022.08.28 07:00
マネーポストWEB
ドイツでホンダのスポーツカーを紹介する本田宗一郎さん (写真は1963年。dpa/時事)
ホンダとソニーをつなぐ創業者の開拓精神とEV協業のその先
 HONDAとSONY。日本が世界に誇る自動車メーカーと電機メーカーの両雄が手を組み、次世代EV(電気自動車)事業で戦略的提携することを電撃発表した。夢のタッグの実現には、70年越しに結び直された創業者同士の絆が…
2022.03.26 07:01
週刊ポスト
晩年はゴルフに夢中だったという本田宗一郎氏(撮影/山本皓一)
ホンダ創業者・本田宗一郎氏のゴルフ 「早打ち伝説」は本当だったのか?
 大手自動車メーカー・ホンダの創業者である本田宗一郎氏は、経営の第一線を退いてからゴルフに魅せられ、ハワイでのゴルフ場(パールCC)経営、トーナメント開催などに尽力した。晩年の本田氏と頻繁にラウンドし…
2021.10.28 19:00
週刊ポスト
創業者の本田宗一郎から受け継がれる“ホンダイズム”(時事通信フォト)
宇宙ロケット開発のホンダ 本田宗一郎から受け継がれるチャレンジ精神
 ホンダ(本田技研工業)が9月30日、〈新領域へのチャレンジ〉として、“空飛ぶクルマ”と称される電動垂直離着陸機eVTOLや、遠隔地から操作するアバターロボットの開発などとともに、「宇宙領域へ挑戦」として、人…
2021.10.23 07:00
週刊ポスト
ホンダの宇宙プロジェクトに注目が集まる(4月に就任した三部敏宏・社長。時事通信フォト)
ホンダが小型ロケットの開発に着手 市場規模300兆円「宇宙への挑戦」
 独自路線を貫くホンダ(本田技研工業)が、夢のある挑戦に踏み出した。9月30日、〈新領域へのチャレンジ〉として、“空飛ぶクルマ”と称される電動垂直離着陸機eVTOLや、遠隔地から操作するアバターロボットの開発…
2021.10.18 07:00
週刊ポスト
ホンダの“脱エンジン宣言”にどんな狙いが?(写真=dpa/時事)
“脱エンジン宣言”をぶち上げたホンダ 他社に先駆けて未来に向け手を打つ
 かつて日本の製造業などは“ジャパン・アズ・ナンバーワン”と称された。しかし近年では、パソコン事業を売却したソニーや家電などから撤退したNECなど、主力事業を「捨てる」経営でさらなる成長を遂げている例もあ…
2021.09.04 07:00
週刊ポスト

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