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法律相談 の記事一覧

“コロナハラスメント”にどう対抗する?(イラスト/大野文彰)
【法律相談】コロナ感染を理由に職場で“差別” これってパワハラですよね?
 もはや、いつ誰が新型コロナウイルスに感染してもおかしくない状況。そんななか、感染者が職場などで“コロナハラスメント”を受ける可能性もある。自身がそういった被害にあった場合、どのようにして対抗できるの…
2021.09.17 15:00
女性セブン
ずっと介護をしたのは私なのだから…(イラスト/大野文彰)
親の介護をした子供は他のきょうだいより遺産を多くもらえるか 弁護士が解説
 仲の良いきょうだいでも、親の遺産を巡って争いになることがある。とくに、きょうだいの1人が親の介護を担当し、実質“相続する財産を守ってきた”場合、等分では納得できないケースも出てくるようだ。遺言書がなく…
2021.09.13 19:00
女性セブン
自治体が賠償責任を負う可能性は?(イメージ)
ガードレールが設置されていない場所で自動車事故 自治体の責任は?
 自動車の事故は当事者間で過失の有無を協議することが一般的だ。では、整備不良がある道路や、ガードレールが設置されていない道路で事故が発生した場合、その道路を管轄する自治体も責任を問われる可能性がある…
2021.09.12 11:00
週刊ポスト
ワクチン未接種者への社内冷遇にどう対応すべき? 左遷やシフト外しは違法
ワクチン未接種者への社内冷遇にどう対応すべき? 左遷やシフト外しは違法
「自分を守れるのは、自分しかいない」──コロナ禍でこう痛感した人は多いだろう。自衛は大切だが、その意識が誤った方向に働くと考えものだ。新型コロナワクチンを打つも打たぬも個人の自由だが、全国でワクチンの…
2021.09.05 19:00
女性セブン
「書類送検」とは何か?(イメージ)
今さら人に聞けない法律の知識「書類送検」とは何か? 弁護士が解説
 ニュースなどでよく目にする「書類送検」。逮捕とはどう違うのか、処罰されたり前科がつくものなのか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説する。【相談】 めっちゃ恥ずかしいのですが、書類送検…
2021.09.04 15:00
週刊ポスト
詐欺の手口は年々巧妙化している(イラスト/大野文彰)
金融機関を装ったメールを信用しフィッシング被害に 法的保護はあるか?
 インターネットが身近になり、便利な世の中になった一方で、「フィッシング詐欺」の被害も深刻化している。いつ誰が引っかかってもおかしくない状況であるが、もしもお金を騙し取られたならば、どうすればいいの…
2021.09.03 15:00
女性セブン
公団の水を勝手に持っていくと窃盗に問われる?(イメージ)
公団の共用水道場から水を持っていくのは窃盗か? 弁護士が解説
 他人の家や店舗のコンセントから勝手に電力を拝借することは、窃盗にあたるという。では無断で水道を使われた場合も窃盗の罪に問えるのだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説する。【相談…
2021.08.27 15:00
週刊ポスト
本当に事故の後遺症なのか?(イラスト/大野文彰)
追突事故の2か月後に被害者が後遺症治療費を請求 支払い義務はあるか
 交通事故を起こした際に、被害者から治療費を請求されることは珍しくない。しかし、事故からある程度の時間が経過した後に、治療費を請求された場合、“はたして事故が原因なのか……”と訝しがる人もいるかもしれな…
2021.08.25 16:00
女性セブン
上司から「妻とは不仲」と聞いていたそうだが…(イラスト/大野文彰)
「妻とは不仲」と言う上司と不倫した女性 慰謝料請求に応じる必要はあるか
 多くの人を不幸にしかねない「不倫」。最終的に「お金の話」に発展することもあるだろう。不倫関係になった男性の妻から慰謝料を請求された場合、どうすべきか、弁護士の竹下正己氏が答える。【相談】 娘のこと…
2021.08.18 19:00
女性セブン
「鳩の餌やりおじさん」にどう対処する?(イメージ)
「鳩の餌やりおじさん」に大迷惑!やめさせる方法はないか弁護士に聞いた
 駅前や公園に集まる鳩が大量に落とす糞や羽根は、景観の悪化だけではなく、健康に悪影響を及ぼす可能性もあるという。また、餌をまく人がいるがゆえに、鳩が集まってくるケースも。こうした給餌する人に、法的に…
2021.08.09 16:00
週刊ポスト
マンション工事の音がうるさくて夫が不眠に…(イラスト/大野文彰)
隣の工事がうるさく夜勤の夫が不眠になり収入激減 慰謝料請求は可能か?
 近隣で行われている工事の音はどうしても気になってしまうもの。夜型の生活をしている人にしてみれば、工事の音で安眠が妨げられるケースもあるだろう。もしも、工事の騒音が原因で、収入が減少するようなことが…
2021.08.03 19:00
女性セブン
名誉毀損や侮辱は故人にも成立するのか?(イメージ)
故人を“紀州のドン・ファン”と呼ぶことは名誉毀損に当たるか 弁護士が解説
 SNSでの暴言や悪口が大きな騒動に発展するケースも多い昨今。特定人物への誹謗中傷が公然と行われれば、その人物から名誉毀損で訴えられたり、侮辱罪に問われたりする可能性もある。では、名誉毀損や侮辱は死亡し…
2021.08.01 16:00
週刊ポスト
上司が組織票を強要することに法的問題はないのか?(イメージ)
「会社の上司から選挙で組織票を頼まれた」法律的に問題はない?
 企業で勤めるにあたり、働き方から社内行事の参加まで、会社それぞれに様々なルールがあるだろう。今年は衆議院選が予定されているが、例えば社内ルールとして「社員に特定の党へ投票するよう指示する」ことは許…
2021.07.29 15:00
週刊ポスト
「借金を返してほしい」と伝えたところ…(イラスト/大野文彰)
知人に貸した25万円の返済求めると「借りてない」の一点張り どうする?
 お金の貸し借りには何かとトラブルが伴うもの。もしも、「貸した」「借りてない」で揉めた場合、どうすればいいのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 夫婦で小さ…
2021.07.22 16:00
女性セブン
もともと古かった畳を張り替えるために全額負担なんて…(イラスト/大野文彰)
賃貸物件からの退去時に敷金が返還されない!納得できない場合はどう対応?
 住まいに関するトラブルは少なくない。たとえば賃貸物件を退去するときに「敷金が変換されない」ということもあるだろう。借り主にとってそれが納得できるものであれば問題ないが、納得できない場合は大家に敷金…
2021.07.12 19:00
女性セブン
落書きやゴミの不法投棄をどうにかしたい…(イメージ)
塀の落書きやゴミ投棄にうんざり… どんな警告文を掲げれば有効か
 敷地内のシャッターや壁への落書き、ゴミ不法投棄などの迷惑行為は対処が難しい。直接注意すれば新たなトラブルに発展するリスクがあるが、かといって問題をそのまま見過ごすわけにはいかない。警告文を貼るなど…
2021.07.10 11:00
週刊ポスト
私有地への無断駐車に腹を立て、鎖で出られなくしたらどうなるのか
私有地への無断駐車に腹を立て、鎖で出られなくしたらどうなるのか
 駐車に関するトラブルは多い。そのひとつが、私有地に無断で駐車されたというもの。もちろん無断駐車は不法行為だが、それに腹を立てて仕返しをしてしまうと、さらなるトラブルにつながるケースがある。実際の法…
2021.07.09 15:00
女性セブン
婚約が成立していたと言えるかどうかがポイント(イラスト/大野文彰)
結婚の約束をしていた男性から「好きな人ができた」 慰謝料請求は可能か
 様々な男女トラブルの中でも、「結婚」にまつわる問題は双方の人生に大きく影響するだけに、争いに発展しやすいもの。たとえば、結婚を約束した相手と長い年月を費やした後、一方的に別れを告げられたらどうする…
2021.07.04 11:00
女性セブン
日本企業に「定年廃止」をどう浸透させるか(イメージ)
日本企業に「定年廃止」を浸透させるために何が必要か?弁護士が答える
 今年の4月、通称「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が施行され、65歳以降の働き方は大きな変化を迎えようとしている。2021年度から定年制を廃止すると発表したYKKグループなど、高年齢者の雇用制度を見直…
2021.07.03 07:00
週刊ポスト
「小室さん文書」では音声データの存在が注目を集めた(時事通信フォト)
「小室さん文書」で注目の録音テープ、裁判で有効になるケースは?
 秋篠宮家長女・眞子さまの婚約内定者の小室圭さんが4月に発表した28枚の文書は、さまざまな面から注目を集めた。そこでは、小室さんの母の元婚約者からの約400万円の金銭援助は「借金ではない」と主張しており、…
2021.06.24 16:00
週刊ポスト

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