病院 の記事一覧

いい病院の条件
よい病院と医師の見分け方 患者の立場でのチェックポイント
 病気になったときに、頼りになるのが病院。だが、かかる病院、診療する医師によって、治療内容だけでなく、治療費にも大きな差が生まれることがある。はたして、どうすれば安心して命を預けられる病院と医師を見…
2021.12.03 15:00
女性セブン
ワクチンパスポート導入なら病院・介護施設でどのような変化が想定されるか(イメージ)
命を左右することも? 病院・介護施設でワクチンパスポート導入なら何が変わるか
 日本でも導入が議論されている新型コロナウイルスの「ワクチンパスポート」。アメリカ・ニューヨークが米主要都市で初めて、屋内の公共スペースの利用に接種証明書を義務づけるなど、すでに世界では導入の動きが…
2021.09.24 16:00
女性セブン
定年後の対人関係で注意すべきポイントは?(イメージ)
病院仲間がアポなし自宅訪問も… 定年後の人間関係の「難しい距離感」
「悪い友と辻風には出会うな」という言葉があるように、歳を重ねたら「友人」とのかかわり方にも慎重さが求められる。茶飲み友達のつもりが実は“毒友”だったという人たちの失敗談は多数ある。 定年を機に都内の自…
2021.05.20 07:00
週刊ポスト
診察時間外の受診が多い人は要注意(イメージ)
病院に行く時間帯で医療費は大違い! “時間外加算”には要注意
 病院で診察を受ける際、ついついやってしまうのが、時間外の通院だ。深夜などの救急時以外は医療費にそれほど大きな加算はないが、それが積み重なると無視できない負担になってくる。 基本診療料には、時間外の…
2020.05.22 15:00
週刊ポスト
大病院に行くなら「紹介状」の有無で診察料6000円以上の差
大病院に行くなら「紹介状」の有無で診察料6000円以上の差
 医療費が無駄になりがちな行為の筆頭が「ハシゴ受診」(重複診療)だ。1人の医師の診療に安心できず、同時にいくつもの病院や別の医師のもとへ通うことを指す。 たとえば評判がいいからと治療中に病院を変えると…
2020.05.21 16:00
週刊ポスト
病院代「何度も初診料払わない」「無駄な出費を抑える」方法
病院代「何度も初診料払わない」「無駄な出費を抑える」方法
 1度目の受診からしばらく間が空いて同じ病院に行ったところ、2回目なのに「初診」として扱われる──仕組みを知らないと、不思議に思われないだろうか。 病院にいくと必ずかかるお金として、初回時の「初診料」と2…
2020.05.19 15:00
週刊ポスト
団塊世代の医療費負担は増え続けている
病院・薬局に払っている「無駄なお金」の見直しリスト56
 世界に誇る日本の公的医療制度が、窮地に立たされている。団塊世代が75歳以上になる2022年以降、今まで以上に医療費が財政を圧迫し、それは国民一人ひとりの負担増として、家計にのしかかる。「無駄な医療にでき…
2020.04.30 16:00
週刊ポスト
「病院通いの人」が助かる仕組み8
病院通いの人が使える制度8種 高額療養費制度や入院時生活療養費等
 医療費は公的制度をフル活用して負担を減らしたい。手術などで医療費がかさんだ場合は高額療養費制度だ。同じ月の医療費の自己負担が限度額を超えた場合、加入している健康保険から超過分が払い戻される。自己負…
2020.04.19 16:00
週刊ポスト
医療費でも“増税対策”が必要な時代に(写真:時事通信フォト)
「病院代は非課税」のウソ “隠れ増税”をどうやって取り戻すか
「医療費には消費税がかからない」──そう認識している人は多いだろう。実際、怪我や病気で入院した際、病院から受け取った請求書を見ても、「消費税」という項目はどこにもないはずだ。 しかし、本当は見えないと…
2019.01.06 16:00
週刊ポスト
持病が2つあったら「違う病院」で受診すると損する羽目に
医療費を払いすぎないために… 病院の規模と時間帯に要注意
「病院は、いつどこに行っても同じ」と考えていると、余計なお金を払うことになる可能性がある。どの規模の病院にかかるか、かかる時間帯などで患者の負担は変わってくるのだ。話題の新刊『払ってはいけない』の著…
2018.11.17 07:00
週刊ポスト
病院のかかり方次第で医療費の節約に(イラスト/ナガイクミコ)
大病院より診療所、診療時間外は避ける… 医療費削減テク5選
 41兆2865億円。これは厚生労働省が2017年に発表した医療費の総額である。国民1人あたり、1か月に2万円近く支払っている計算になる。しかし、4月からその額に変化が生じている。薬剤師の水八寿裕氏が解説する。「…
2018.06.01 15:00
女性セブン
負担は手術費だけではない
入院時の「差額ベッド代」、病院側の都合で個室になった場合払う必要ない
 Aさん(71)は昨年秋、みぞおちにキリキリした痛みを感じ、病院で検査を受けた。診断はステージIIの胃がん。医師から「すぐに手術が必要」と告げられた。 ショックは大きかったものの、内視鏡手術は成功。20日間…
2018.05.14 11:00
週刊ポスト
薬局によって薬の価格が異なるカラクリとは
処方薬 病院近くの薬局と遠い薬局で価格が異なる理由
 慢性疾患が増えて薬に頼りがちになると、その薬代が医療費をかさ上げする。薬代を圧縮するポイントは、「どこで買うか」だ。薬局には「院内薬局」、「門内薬局」、「門前薬局」、「一般薬局」の4種類がある。 同…
2018.04.14 07:00
週刊ポスト
持病が2つある場合「病院の選び方」でこう変わる
2つの持病の治療 「同じ病院」「別々の病院」どちらが安い?
 加齢とともに体のあちこちに不調が現われる。複数の病気が疑われる場合、「同じ総合病院の違う科」と「それぞれ別の専門病院」にかかるという2つの選択肢がある。費用圧縮のポイントとなるのは、「初診料」と「再…
2018.04.13 15:00
週刊ポスト
同じ病気、同じ治療で治療費を抑える方法は?
大病院と小さな診療所 同じ病気・治療で安いのはどちらか
 医療費は「同一治療、同一費用」ではない。同じ病気で同じ治療を受けても、「病院の選び方」次第でかかる金額は大きく違ってくる。歳を重ねると罹りやすくなる糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病の場合、…
2018.04.12 07:00
週刊ポスト
大通り沿いの騒音はある程度想像できることだが……
病院、防災無線、急な坂……、住む前に確認したい騒音の“落とし穴”
 家を探す際、重視するのが騒音の問題。大通りや歓楽街の近くや、線路や踏切の脇などが騒々しいのは、誰でも分かることだが、中には住んでみないと騒々しさが分からない物件もあるという。不動産会社に勤務する40…
2017.11.23 13:00
マネーポストWEB
医療費節約ワザ、病院は看護婦の数がポイント
医療費節約で重要なのは、看護師の数と大病院への紹介状
 いくら健康保険に入っているからといっても、決して安いものではないのが医療費だ。細かいテクニックを駆使して節約ができるのであれば、実践しないに越したことはない。病院は看護師の数で選べ 意外と知られて…
2017.05.02 16:00
女性セブン
看護師が少ない病院は入院費用も安い?
入院費用 郊外だったり看護師少ない病院なら安くなる
 病気になった時に誰もが心配する医療費。制度や仕組みを知っているだけで大きく違ってくる。入院費用も制度を知れば安くなる。 あまり知られていないが、入院費用は、「看護師」の数によって大きく変わる。日本…
2016.07.07 07:00
週刊ポスト
医療費を安くする方法は?
複数の病気は同じ病院でまとめて診てもらえば安くなる
 患者にとって医療費とは、病院の窓口で言われたとおりの金額を払うもので、「安くする」という発想自体に欠けている。しかし、実際には国や病院が教えてくれないだけで、医療費を安くする方法はいくらでもある。…
2016.07.05 07:00
週刊ポスト
日本の医療制度 病院から患者を引き離そうとする動き強まる
日本の医療制度 病院から患者を引き離そうとする動き強まる
ハイペースな物価上昇に加え、年金保険料や健康保険料などの社会保険料引き上げが家計に思い負担となってのしかかっている。さらに、今後の社会保障費負担はますます重くなることが予想されている。家計の見直し相…
2015.01.12 11:47
マネーポストWEB

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