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住宅ローン の記事一覧

「ペアローン」には注意点も(イメージ)
「将来、離婚したらどうする?」 夫婦で借りる「ペアローン」、住宅ローン控除をダブルで受けられる一方で見逃せない落とし穴
 マイホームは人生の中でも一、二を争う高い買い物。一生に一度の買い物で失敗をしないためにはどうすればよいのか。さくら事務所会長の長嶋修氏がマンションにまつわる様々な「落とし穴」を実例とともにまとめた…
2024.06.16 11:00
マネーポストWEB
ローン「借り換え」3つの新常識
【金利上昇時代の住宅ローンの新常識】「残債1500万~2000万円」「返済期間15~20年以上」なら借り換えを検討、固定金利も選択肢に
 3月に日銀が17年ぶりの利上げに踏み切り、住宅ローン金利の上昇も予想されるなか、「住居費」負担軽減にはどのような見直しが効果的なのか。税理士でCFPの山本宏氏はこう解説する。「これまで住宅ローンの借り換…
2024.05.01 15:00
週刊ポスト
「金利上昇」が企業や私たちの生活に与える影響
【日銀のマイナス金利解除で起きること】庶民生活に当面大きな影響はない、民間銀行は巨額の利益、ゾンビ企業は淘汰へ
 ついに超低金利時代が終わろうとしている──。3月19日に日銀の金融政策決定会合で「マイナス金利」の解除が決定した。これまでは、民間銀行が日銀にお金を預ける際の金利をマイナス0.1%にすることで貸し出しを促…
2024.04.09 07:00
女性セブン
マイナス金利解除でどう生活が変わるか(写真:イメージマート)
【マイナス金利解除】「金利がある世界」の生活への影響 変動金利で借りている住宅ローン返済はどうなる?銀行預金や個人向け国債はメリット拡大
 3月19日、日銀がマイナス金利の解除を決定した。7年ぶりの「金利がある世界」では、どのようなことが生活に影響があるのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・藤…
2024.03.27 15:00
マネーポスト(雑誌)
会社員が「特定支出控除」の経費として認められる可能性があるもの
会社員でも確定申告が必要となる代表例は「ふるさと納税」と「住宅ローン控除」 効率よく節税できるので漏れなく申告を
 2月16日から確定申告の受付期間がスタートした。現役の会社員は毎月の給料から税金を天引きされていて納税している意識が低くなりがちだが、払い過ぎた分は確定申告をすることで、確実に取り戻せる。フルタイムで…
2024.02.22 15:00
週刊ポスト
一括返済するかは「金利」と「手元資金」で判断
住宅ローン「退職金で一括返済」すべきかどうか、判断のポイントは「金利」と「手元資金」 借金をゼロにすることにもリスクあり
 定年退職した時点で住宅ローンが残っている場合、退職金で「一括返済」すべきかどうかに頭を悩ませる人も多い。 一括返済すれば、将来払う予定だった利息の負担がなくなるので“得”に思えるが、問題点もある。「…
2024.01.09 15:00
週刊ポスト
住宅を購入する前に、住宅ローン減税の対象かどうかはしっかりと確認したい(写真:イメージマート)
【住宅ローン減税の2024年からの変更点を解説】ポイントは借入上限額の引き下げ、「環境性能の低い物件」は新築でも対象外に
 住宅購入の強い後押しとなる制度である、住宅ローン減税。2024年からは一部変更点があり、「物件の種類による借入上限額」が引き下げられるほか、物件によっては減税が受けられなくなる場合もある。具体的に気を…
2023.12.06 15:00
マネーポストWEB
賃貸か、購入か。それぞれのメリットとデメリットをよく考えて選択したい(写真:イメージマート)
【持ち家と賃貸どちらが得か】「世田谷区・築10年・2LDK」でシミュレーション 35年間でかかるコストと得られるリターン
 住まいに関して、多くの人が頭を悩ませる永遠のテーマである「賃貸か、購入か」という問い。住宅ローンアナリストの塩澤崇氏が、不動産購入のリスクを挙げながら、賃貸・購入それぞれのケースでシミュレーション…
2023.10.28 11:00
マネーポストWEB
金利上昇局面での住宅ローンの借り方をどう考えるか(写真:イメージマート)
住宅ローン専門家がシミュレーション「変動金利が今の固定金利を上回るには日銀が7回利上げする必要がある」
 物価上昇が続き、円安が続いていることから、マイナス金利解除を見据えた発言が日銀関係者からも出るようになった。金利が上昇すると住宅ローンに影響が出てくるが、今後の住宅ローンについてどのように考えれば…
2023.10.13 07:00
マネーポストWEB
大手ネット銀行から登場した「50年ローン」。借りられる年齢は29歳まで(写真:イメージマート)
【ネットで賛否両論】「50年ローン」はどんな人に向いているのか? 住宅ローン専門家が活用法と注意点を解説
 大手ネット銀行の住信SBIネット銀行が、「最長50年の住宅ローン」を提供することを発表し、大きな話題を呼んでいる。通常の長期ローンといえば「35年ローン」をイメージする人も多いだろうが、それをさらに超える…
2023.09.04 15:00
マネーポストWEB
ムダに払っていませんか?「固定費」見直しリスト
【お金を貯める節約術】出費を大きく抑えられるのは「固定費の削減」 サブスクを一度すべてやめる選択肢も
 お買い得商品のために酷暑の中スーパーをはしごして、エアコンの温度も下げすぎず、自分の欲しいものなんて後回し。なのに、思うようにお金は貯まらない……それもそのはず。間違った節約ばかり実践していては、い…
2023.08.26 19:00
女性セブン
住宅ローンの繰り上げ返済の損得勘定を考える(写真:イメージマート)
住宅ローンの繰り上げ返済に待った! 専門家が「今は長く借り続けるほうがお得」だと考える2つの理由
 住宅ローンを借りている人にとって、繰り上げ返済をするかどうかは、大きな悩みどころだ。繰り上げ返済をする場合としない場合を比較すると、その損得勘定はどうなるか。住宅ローンアナリストの塩澤崇氏が、シミ…
2023.08.25 07:00
マネーポストWEB
日本では40年ほど長期的な金利低下トレンドとなっている(写真:イメージマート)
日本の金利はなぜ40年近く下がり続けてきたのか? 世界経済の構造変化とバブル再燃を恐れた金融当局
 米国の利上げや日本銀行による金融政策など、金利にまつわるニュースが注目を集めている。これまで金利はどのように推移していき、どのように経済と結びついてきたのだろうか。著書『教養としての「金利」』が話…
2023.08.18 07:00
マネーポストWEB
住宅ローン金利が“実質0%”になるカラクリとは
住宅ローン金利を“実質0%”にする方法 35年間「変動金利+積立投資」をシミュレーションしてみた結果
 住宅ローンの変動金利は、固定金利に比べて金利が抑えられている分、金利上昇リスクがある。ただ、月々の支払い額を低くした分を資産運用に充てることによって、金利上昇リスクをカバーすることができるという。…
2023.07.23 07:00
マネーポストWEB
日銀・植田和男総裁のもと、金融政策はどう変化していくのか(写真:イメージマート)
「日銀の金融緩和は2030年まで続く」 住宅ローンアナリストが「利上げはまだ先」と考える3つの根拠
 住宅ローンを組んだ場合、金利の動向によって支払額が大きく変わる。現在、日本では金融緩和が続いており、依然として低金利となっているが、金利上昇の時期をどのように考えればよいのだろうか。住宅ローンアナ…
2023.06.22 16:00
マネーポストWEB
銀行ごとに住宅ローン金利に差が出るのはなぜか?(写真:イメージマート)
銀行ごとに住宅ローン金利に差が出るのはなぜ? 金利に影響する「調達コスト・オペレーションコスト・競争環境」の3つの要素
 米国の金利が上昇していることに加え、日銀でも新総裁が就任。そうしたこともあって今、住宅ローン金利の動向が注目されている。そもそも、住宅ローン金利は、どのように決まるのか。なぜ銀行によって住宅ローン…
2023.06.01 07:00
マネーポストWEB
住宅ローンの変動金利と固定金利、どちらが正解か、考えるべきポイントとは(写真:イメージマート)
住宅ローンの支払総額を抑えるには“返済前半の金利”が重要 「最初の10年間で約半分の金利払い」
 今後、金利が上昇する可能性が指摘されている。この局面において、住宅ローンは固定金利か変動金利のどちらを選ぶのが正解なのか、迷う人は多いだろう。そのためには住宅ローンの仕組みを理解することが肝要だ。…
2023.05.11 16:00
マネーポストWEB
住宅ローンの金利が低くなければ顧客をつかむことができない時代に(写真:イメージマート)
住宅ローンが「実質マイナス金利」突入の衝撃 銀行はなぜ「儲けが出ない金利水準」まで引き下げるのか
 長期金利の上昇に伴い、固定金利は年始から上昇傾向にあるものの、主に短期金利に連動する変動金利は依然、0.5%前後と低金利になっている。さらに、今月には大手ネット銀行で金利の引き下げが相次ぎ、金利が「実…
2023.04.24 07:00
マネーポストWEB
日本では変動金利で住宅ローンを組んでいる人も少なくない(イメージ)
日銀・植田和男総裁体制で金利どうなる? 金融政策正常化で「住宅ローン破綻」の恐怖
 新しい日銀総裁の誕生を受けて、日本の金融政策はどう変わるのか──4月9日、日本銀行の新総裁に植田和男氏が就任した。10年にわたる黒田東彦・前総裁による大規模な金融緩和政策は、総裁交代でどうなるのか。注目…
2023.04.15 07:00
マネーポストWEB
日本では変動金利で住宅ローンを組んでいる人も少なくない(イメージ)
利用者増加中のリバースモーゲージ 「支払いが減る人」と「家を失う人」の分かれ目
 自宅を担保に金融機関から借り入れを行なう「リバースモーゲージ(リバモ)」の利用者が増えている。住みながら自宅の担保評価内でまとまったお金を借りることができ、利用期間中の返済は利息のみ。基本的には債…
2023.03.07 07:00
週刊ポスト

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