介護 の記事一覧

認知症の義母の介護を続けた妻 義弟からは「カネ目当てだろう」
認知症の義母の介護を続けた妻 義弟からは「カネ目当てだろう」
 7月1日からスタートした相続のルール改正により、義父母の介護をしていた妻も「特別寄与料」を受け取れるようになった。新制度以前は、介護で泣き寝入りしていた妻たちの状況は大きく変わろうとしている。 愛知…
2019.07.11 16:00
女性セブン
「仕事付き高齢者住宅プロジェクト」、稼ぐ喜びと責任が入居者の活力に
「仕事付き高齢者住宅プロジェクト」、稼ぐ喜びと責任が入居者の活力に
 介護付き有料老人ホームに住みながら、農作業などで“働く”という試みが行われている。伸こう福祉会が運営する介護付き有料老人ホーム・クロスハート湘南台二番館など2施設では、2017年から「仕事付き高齢者住宅プ…
2019.07.10 07:00
女性セブン
食事や洗濯だけではダメ? 相続の「特別寄与料」が認められないケースとは
食事や洗濯だけではダメ? 相続の「特別寄与料」が認められないケースとは
 7月1日、約40年ぶりに相続に関する改正法が本格的に施行され、新ルールの適用がスタートした。今までは、妻が義父母の介護をしていても、亡くなった際には遺産が受け取れなかったが、これからは相続権のない妻も…
2019.07.09 16:00
女性セブン
夫である長男の父を介護した妻の場合、いくら請求できる?
相続ルール改正、相続権のない妻も請求可能になった「特別寄与料」とは
 ついに7月1日、相続に関する民法が本格改正された。今までは、妻が義父母の介護をしていても、亡くなった際には遺産が受け取れなかった。しかし、これからは相続権のない妻も介護への貢献度で「対価」を相続人に…
2019.07.08 16:00
女性セブン
年齢や介護度などによる制約なしで農作業に従事でき、報酬もあるという
要介護でも働ける「仕事付き高齢者住宅」、収穫野菜200袋が完売も
「高齢になったら仕事は引退し、家族など人の世話になる」というのが、一般的な老後のイメージだろう。しかし、今や老後は長い。体が衰えたり認知症になったりしても何もできなくなるわけではない。世話をされる一…
2019.07.07 11:00
女性セブン
介護離職ゼロ、女性が輝く、氷河期30万人雇用… 騙されてはいけないスローガン
介護離職ゼロ、女性が輝く、氷河期30万人雇用… 騙されてはいけないスローガン
 前回参院選の前に安倍政権が打ち出した「新・三本の矢」に、「介護離職者ゼロ」のスローガンがあった。 政府は育児・介護休業法を改正して有給(給料の3分の2が支給)の「介護休業」を通算93日間、3回まで分割し…
2019.07.06 07:00
週刊ポスト
「保険の見直し」で老後の備えを 子供が独立、単身世帯なら保険は不要か
「保険の見直し」で老後の備えを 子供が独立、単身世帯なら保険は不要か
 無類の保険好きといわれる日本人。生命保険文化センターによると、生命保険に加入している人は男女ともに8割を超え、年間に支払う世帯当たりの保険料は平均38万円と高額だ。40年間払い続けた場合、実に1520万円に…
2019.06.22 07:00
女性セブン
「若年性認知症の集い」には、近隣住民や医師・介護職など様々な人が集まった
「認知症になっても変わらず暮らせるように」 若年性認知症の集いが目指す場所
 認知症といえば高齢者の病気と思われがちだが、若い世代でも発症する。65才未満で発症するものは「若年性認知症」と呼ばれ、高齢者の認知症と比べても、介護面や経済面など、若年性ならではの難題も少なくない。…
2019.06.15 07:00
女性セブン
介護・お金・居場所… 「若年性認知症」ならではの難題とは
介護・お金・居場所… 「若年性認知症」ならではの難題とは
 厚生労働省の調査によると、65才未満で発症する若年性認知症の患者数は約4万人で、認知症患者数全体に占める割合は1%以下。認知症は圧倒的に65才以上の発症が多いというが、若年性認知症の平均発症年齢は51才。…
2019.06.14 07:00
女性セブン
定年後の支出改革、60代以降に「払わなくて済むお金」一覧
定年後の支出改革、60代以降に「払わなくて済むお金」一覧
「人生100年時代」だから“健康寿命を延ばせ”と言われたかと思ったら、今度は「公的年金が足りなくなる」から働いたり節約したりして、“資産の寿命を延ばせ”と言う。こんな政府の方針に従っているだけでは老後は乗り…
2019.06.09 16:00
週刊ポスト
老後の「資産寿命」を延ばす方法、タダでもらえるお金を知るべし
老後の「資産寿命」を延ばす方法、タダでもらえるお金を知るべし
 定年後でも“手続きすればもらえる給付金”には多くの種類がある。 2017年から雇用保険法が改正され、65歳以降も会社勤めを続ける人は雇用保険加入が義務化された。それに伴って新設されたのが「高年齢求職者給付…
2019.06.08 15:00
週刊ポスト
65才未満で発症する若年性認知症、高齢者の認知症との違いは?
65才未満で発症する若年性認知症、高齢者の認知症との違いは?
 一般的に認知症は年齢を重ねるほどリスクが高くなり、高齢者の病気と思われがちだが、実は若い世代にもある。65才未満で発症するものは「若年性認知症」と呼ばれ、高齢者の認知症と病理や進行のプロセスは同じだ…
2019.06.08 11:00
女性セブン
介護施設の「月額入居利用料」の目安
親の介護は「在宅」か「施設」か 要介護度と金銭面を見極める判断ポイント
 多くの人が、老いていく親や実家を問題と感じている。なかでも親の「終の棲家」を自宅にするか老人ホームなどの高齢者施設にするか、悩ましく感じている人は少なくないだろう。介護アドバイザーの横井孝治さんが…
2019.05.24 07:00
女性セブン
70~80歳でやるべき手続きカレンダー(介護保険他)
介護保険・健保・相続… 70代で必要な「手続き一覧」
「定年後のお金」を巡る情報が溢れている。様々なメディアが「得する年金」や「揉めない相続」そして「死後の手続き」を特集しているが、実はそれらを個別に見ているだけでは、本当の“あんしん老後”を送ることはで…
2019.05.19 07:00
週刊ポスト
老後は自宅をリフォームして暮らすか老人ホーム入居か(イメージ)
退職金と年金で老人ホームに入居した70代男性の「こんなはずじゃなかった」
 老後を自宅で過ごすか、老人ホームなどの施設に入るかは、“終の棲家”を決める人生最後の選択である。 自宅に死ぬまで住み続ける場合、要介護状態になればバリアフリーに改修する必要があり、自宅の規模や工事箇…
2019.05.15 15:00
週刊ポスト
相続人に知らせずひっそりと介護を続けるとトラブルの原因に(イラスト:藤井昌子)
相続法改正 「義父母の介護」で特別寄与料を請求する際の注意点
 1980年以来、40年ぶりとなる大規模な「相続のルールの見直し」が進んでいる。この7月までに、多くの新ルールが施行される。今回の法改正のポイントは、「妻が有利になる」ということだ。たとえば、夫の死後も妻が…
2019.05.03 07:00
女性セブン
一度貧困層に落ちると、そこから抜け出すのは容易ではないという
抜け出せないアンダークラスの恐怖 介護離職を機に中間層から転落も
 昭和までの日本社会は、『資本家階級』、『中間階級』、『労働者階級』の3つに分かれると考えられてきた。しかし近年は、労働者階級の内部に巨大な裂け目ができ、極端に生活水準の低い非正規労働者の新しい下層階…
2019.04.27 07:00
女性セブン
団塊世代の医療費負担は増え続けている
高齢者の強い味方「国から戻ってくる医療・介護のお金」一覧
 総務省の「家計調査」(2018年)によれば、〈60~64歳〉の月間消費支出は30万4601円だが、年代を追うごとにその額は減っていく。〈65~69歳〉では28万1053円、〈70~74歳〉では、25万8425円、さらに後期高齢者の…
2019.04.19 16:00
週刊ポスト
定年後に自宅をさっさと手放すメリット 将来の老人ホーム入居も視野に
定年後に自宅をさっさと手放すメリット 将来の老人ホーム入居も視野に
 老後の人生、せっかく買った「マイホーム」をどうするかは多くの人にとって切実な問題になるかもしれないだろう。東京郊外、築30年の一戸建てに住む65歳のAさん夫妻のケースを紹介する。 今後も自宅に住み続ける…
2019.04.06 07:00
週刊ポスト
京唄子さんが遺した遺言の中身は?
京唄子さんの終活 介護費用も事前準備でトラブル回避
 大きな帽子と大きな口がトレードマークで、鳳啓助さん(享年71、1994年8月逝去)との漫才コンビ「唄子・啓助」で一世を風靡した京唄子さん(享年89)。女優としても活躍したが、2017年4月に肺炎のため入院中の病…
2019.03.27 15:00
女性セブン

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