介護 の記事一覧

孫の世話も親の介護も大変なことに?(イラスト:福島モンタ)
GWは多くの保育園が9連休 孫の世話や親の介護で混乱も
 異例の10連休となるゴールデンウィークまであと1か月あまり。旅行代は高騰、人気観光地は大混雑──というわけで遠出はやめて“普段通り”の生活を、と考えている人も多いだろうが、そうは問屋がおろさない。 都内在…
2019.03.24 07:00
週刊ポスト
相続時に介護の寄与分を請求するには
親の介護に苦労した子供 遺産分割協議で寄与分をどう主張するか
 親の遺産を相続するにあたり、同居、別居に限らず、親の介護を兄弟姉妹のうち1人だけで担っていたパターンは注意が必要だ。介護は心身とも激しく消耗するのに、「その負担が相続に反映されていない」との不満を招…
2019.03.16 07:00
週刊ポスト
認知症なのかうつなのか
母の物忘れがひどくなった これは認知症なのかうつ病なのか
 今から7年前、母・ユリコさんが60歳の時に「若年性認知症」と診断された芸人・ハナさん(40歳・仮名)。日常生活を送るなかで、言動がいつもと違うという周囲の“気づき”が認知症の早期発見につながるというが、「…
2019.03.15 15:00
マネーポストWEB
介護保険のサービスで受けられるものは?
介護保険のサービスで受けられるものと受けられないもの 話し相手や洗髪は?
 要介護認定を受け、介護保険サービスを利用する場合、利用者の負担は実際にかかった費用の1割(一定以上の所得がある場合は2割または3割)だ。ただし、要介護認定の度合いによって支給には限度があるため、親の状…
2019.03.13 15:00
週刊ポスト
介護保険で利用できるサービスは?(イメージ)
介護保険適用のサービスは大きく3つ 利用者負担は実費の1割
 介護保険料は、40歳を過ぎたら誰でも納めなければならない。65歳を過ぎると被保険者証が郵送され、要介護認定を受ければ様々な介護サービスを受けられるようになる。 65歳未満でも、進行がんや関節リウマチ、脊…
2019.03.11 07:00
週刊ポスト
制度を賢く使えば介護の自己負担を抑えることができる(イメージ)
車椅子、バリアフリー… 介護の自己負担を最小限にする方法
 介護保険サービスを利用する場合、利用者の負担は実際にかかった費用の1割(一定以上の所得がある場合は2割または3割)だ。介護保険を利用すれば、介護に必要な用具のレンタル代の給付も受けられる。 必需品であ…
2019.03.10 07:00
週刊ポスト
知っておきたい介護の手続きの流れ
要介護認定から施設入居まで 親の介護に必要な手続きの流れ
「先のこと」と思っていても、親の介護は突然やってくる。想定していなかった事態に直面して戸惑っていると、余計な負担を背負い込んだり、親子揃って心身ともに疲れ果ててしまうこともある。 親にとっても家族に…
2019.03.07 16:00
週刊ポスト
介護問題と子育て問題を一気に解決することが可能に(イメージ)
今こそ考えたい「老親と共働き夫婦が同居する」という選択肢
 平成の31年間で、明らかに日本の社会構造が変わった。それは「共働き世帯」の増加だ。年功序列や終身雇用といった日本型雇用システムが崩壊するなか、夫ひとりが家計を支える専業主婦世帯が激減する一方、夫婦で…
2019.03.04 16:00
マネーポストWEB
安易に義父母の「保証人」になってはいけない(イラスト:河南好美)
義父母とのお金トラブル 軽々しく保証人になってはいけない
「親」といった時に、多くの人にとってそれは“実の両親”だけを指すものではない。結婚して家庭を持っていれば“義理の両親”がいる。ひとたび義父母とお金や諸手続きを巡るトラブルに巻き込まれると、実の親との問題…
2019.03.03 16:00
週刊ポスト
「いちごスプーン」は今、どうなっているのか?
「いちごスプーン」は本当に消えたのか? 新たな用途で活用も
 昭和、平成の中頃まではどこの家にもあった“いちごスプーン”。それが「もう売っていないらしいよ」という噂を聞いて、台所用品の問屋街、東京・浅草橋のかっぱ橋道具街へ行ってみれば、案の定…。ところが、意外な…
2019.02.21 07:00
女性セブン
2025年には社会保障費が2012年と比べて40兆円も増えると見込まれる
社会保障費40兆円増の内訳から見える「2025年問題」の深刻さ
 今年10月に実施予定の消費増税の大きな目的は、今後、増大必至の年金・医療・介護という「社会保障費」を賄うという点にある。しかし、税率を8%から10%に引き上げたところで、それで十分ということにはならない…
2019.02.15 16:00
マネーポストWEB
母の人生が好転したきっかけは?(イメージ)
老人ホームから返還される入居一時金の遺産争いは意外に多い
 親が亡くなったとき、意外に多いトラブルが老人ホームから返還される“入居一時金”をめぐっての“遺産争い”だ。 有料老人ホームに入る際に払う「入居一時金」は預かり金扱いで、入居時点で金額の2~3割が償却され…
2019.01.22 07:00
週刊ポスト
冷蔵庫を開けたら、一面“茄子の海”だったことも
料理の味が変わる、字が汚くなる… 徐々に出てきた母の認知症サイン
 今から7年前、母・ユリコさんが60歳の時に「若年性認知症」と診断された芸人・ハナさん(40歳・仮名)。日常生活を送るなかで、言動がいつもと違うという周囲の“気づき”が認知症の早期発見につながるというが、「…
2019.01.18 15:00
マネーポストWEB
老人ホームの食事 親は軽減税率適用も親族は10%課税に
老人ホームの食事 親は軽減税率適用も親族は10%課税に
 10月に実施される予定の消費増税で、有料老人ホームとサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)での食事には「外食」と同じ10%の税率が課せられることになった。ただし食費が1日1920円以下、1食640円以下の場合は特…
2019.01.11 15:00
週刊ポスト
老老介護が当たり前になってくる時代、介護負担を減らすために使える制度は?
親の介護費用 家族単位で使える「介護サービス費」でカバーしたい
「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでは、切実な質問が飛び交う。その場で出た介護に関する代表的な質問をQ&Aで紹介しよう。Q:親の介護費用をどうやって捻出する?A:家…
2019.01.08 07:00
週刊ポスト
未開封の大量の掃除グッズは何を暗示していたのか?
キレイ好きだった母の異変… 認知症の兆候に気づけなかった娘の後悔
 33歳の時、母・ユリコさんが「若年性認知症」と診断され、一旦介護離職していた芸人・ハナさん(40歳・仮名)。診断されたのはユリコさんが60歳の時だったが、明らかな症状が出る前に、すでに病気は始まっている…
2019.01.07 15:00
マネーポストWEB
老人ホームの食事に「1日1920円の壁」のカラクリとは(イメージ)
消費増税 老人ホームの食事に“軽減税率対象外”の落とし穴
 今年10月に消費税が10%に引き上げられるが、消費増税は「介護」の面から高齢者を“食いもの”にしようとしている。 レストランで外食すれば10%、弁当を買って帰れば8%というのが軽減税率の仕組みだ。“自宅”で料…
2019.01.06 11:00
週刊ポスト
3割負担になれば、毎月の支払いは3倍になる
1割負担の後期高齢者の医療・介護費 3割負担への議論進む
 団塊世代をはじめとする、年金生活世代を直撃するのは、年金不安だけでなく、「医療」と「介護」の改革だ。 現在、後期高齢者の医療費窓口負担は原則1割、介護の利用者負担も原則1割で済む。だが、政府は団塊世…
2018.12.27 16:00
週刊ポスト
超高齢社会では人とのつながりが重要になり得る(イメージ)
超高齢社会 形ある資産より“人のつながり”のほうが重要に
 人生100年時代が迫る中、生活するための資産にも、“延命措置”が必要になる。「人生80年」を前提にした生活設計からの“発想の転換”が求められる。それは相続対策や資産についての考え方についても言える。【「相続…
2018.12.15 07:00
週刊ポスト
いつもきれい好きな母なのに…
母が若年性認知症に… 診断の10年前から出ていた“思い当たる兆候”
 65歳以上の認知症高齢者が急増し、介護・福祉などの施策が急務になる一方で、65歳未満で発症する「若年性認知症」の実態はまだまだ不透明だ。 厚生労働省が2009年に発表した推計では、18~64歳人口における10万…
2018.12.12 15:00
マネーポストWEB

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